加護坊山麓たより・町づくり

ミツバチ養蜂箱の中

桜も咲いて百花繚乱という季節になりました。

昨年のこの時期大変元気でした１群の日本ミツバチの養蜂箱、今年は元気ありません。

今朝、箱の中にカメラ入れて箱の中を撮影した。

真下から上を撮影したところです。

朝早い時間、ミツバチが静かな時を選んでの撮影ですが、ミツバチの姿全く見えませんね。

日中は出入りあるのですが。

とはいえ、多くはないです。

我が家の桜の木。

このさくらにミツバチがいっぱいです。

木の下ではミツバチの飛ぶ音が聞こえてきます。

とはいえ、巣箱の中は元気ではない。

メントールクリスタル。食用にもなる薬品。メンソールのにおいがします。

これを泉のイシさんからおすそわけしていただいて来たところです。

これを袋に入れて巣箱の中に入れます。

天蓋に入れるといいようですが、これがひと手間かかります。

まずは金網に入れて、お茶袋に入れ巣箱の中に入れました。

５月過ぎるとミツバチの分蜂がはじまります。

その時このキンリョウヘンが威力を発揮するようです。

これはイシさんのキンリョウヘン。

花芽がいっぱいです。

この花をめがけて日本ミツバチが飛んできます。

不思議なはなです。

我が家、東京からさきころ、花が咲いたキンリョウヘンが届きました。

親類の花屋さんからのプレゼント。

ありがとうございます。

とはいえ、まだ早すぎです。東北でキンリョウヘンが活躍するのはもう少し先ですね。でも早いのもいるはず、早速準備はしました。どうか今年は日本ミツバチが入りますように。趣味でも楽しみな季節、いそがしい季節となります。