加護坊山麓たより・町づくり

日本ミツバチの養蜂、蕪栗周辺田圃、他

おはようございます。

当地は今朝もいい天気です。

最低気温は８．５度程度。

１０度を下回り始めました。

秋がスピードあげてやってきていますね。

昨日、南三陸方面に行ってきました。

養蜂仲間、日本ミツバチのはちみつを採蜜したのでその様子をうかがいながら訪問です。

春は最高１２群の日本ミツバチの養蜂箱に増えたのですが。

この秋、採蜜できたのは２箱のみ。

しかも、箱の中、巣の中ははちみつが入っていない状態。

春にはいっぱいだったらしいのですがね。

群れの数も日に日に少なくなるとのこと。

群れが消えてゆく。

巣箱の周りで、巣の中でミツバチが数多く死んでいくようだとのこと。

南三陸では大丈夫と感じていましたが、さて、ここでも日本ミツバチが消えてゆくのでしょうか。

南三陸からの帰り道。

蕪栗沼近くの田んぼから

遠くは栗駒山

向こうの緑の場所の向こうが蕪栗沼

田んぼにはもう少し収穫前の稲

ここ蕪栗のコメはおいしくて大評判です。

日本一の渡り鳥、雁の越冬地です。

世界農業遺産候補地です。

自宅用のコメは、このように木にかけて、天日干しをした稲から作る、という人も多いです。

これもプチ贅沢です。

機械乾燥より自然乾燥がいいですね。ひと手間かける、これがいいんですがね。

昼食

南三陸から帰って、いつもの「点心ファクトリーすずかけの里」で遅い昼食

５００円に消費税という価格

かなりリーズナブル、しかも栄養のバランスも考えて作っています。