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カテゴリ:田舎生活
つくしの会児童合唱団 第47回定期演奏会へ 温い小雨も少し降る朝です。 日中は気温もさらに上がり、天気も良くなる予報です。 日曜日、大河原の「えずこホール」につくしの会児童合唱団の定期演奏会に行ってきましたので、そちらをアップします。 つくしの会は大河原町にあって、地域の文化、子供たちの教育にとってかけがえのない場所、合唱団です。 当方、合唱にはご縁ありませんが、つくしの会を設立、そして長年指導している細渕ご夫妻に10代の頃より時折訪問して楽しい時間、いろいろな相談ができるご縁が続いているものです。私にとっては文化的な心の宝です。 1年に1度の定期演奏会、もうおよそ半世紀近く続く活動。 パンフレット、赤ずきんちゃん 47年も続くとOG,OBもいっぱい。 文化の厚みがすごいことになっています。
細渕先生とつくしの会児童合唱団 児童とはいえ、一番上は高校2年生のお姉さん、お兄さん。この日が最後の大舞台。
凛々しい顔の合唱団の子供たち 細渕先生、ご夫妻でこの合唱団を長く育て続けてきました。 音楽を通じて、温かく、逞しい大人に育つように教育されている、と感じています。
B組、10人。小さなメンバーによるオペレッタ 赤ずきんちゃんのステージです。 楽しいのですがね、ジーンときすぎます。
オペレッタの最後 全員で挨拶 幼稚園児から小学3年生の子供たちが繰り広げた、オペレッタでした。 毎年、違うステージとなるのですね。
つくしの会メンバー 高校2年生6人が今年ここを卒業するとのこと。 5歳、小学低学年からここに入って、いろいろな経験を積んで逞しくなった彼女、彼らを見ていると、またまたジーンときます。(この頃ホント涙腺がゆるすぎな当方です)
細渕誠一先生です。 大河原にこの先生ありです。 奥様のご紹介は今度ということで。いつかの時に。 つくしの会、細渕先生2人の歩みですね。すばらしい人がここでいっぱい育っている。
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