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カテゴリ:大崎市田尻
建物、応急危険判定の訓練
今日は朝、温い気温。 7時半頃で14度。日中も気温上がるとのこと。 月曜の朝、こんな天気ですと気持ちが楽です。
さて、今日はたまに真面目な仕事の紹介。 先日建築士の全国大会に参加してきましたが、今回はそのメンバーと大崎市地震後の応急危険判定訓練に参加。いあざ、地震が起きた時に、建物が使用できるか危険か、速攻で判断する仕事です。 大崎市の建築関係者と市内在住の建築士による事業です。 小春日和の中、大崎市田尻の市営住宅をモデルに行いました。
最初に田尻総合体育館、会議室で座学。 打ち合わせです。市からは建築士、スタッフ11名 市内の一般建築士は20名以上が参加。
市営住宅前で打ち合わせ。 東北本線のすぐ隣。 市営住宅は複数あります。 A,B,C棟の3棟を訓練調査します。 1チーム、2名~3名に分かれて行います。 訓練して、実際もそうですが、その建物が使用可能か、注意か危険なので使用禁止かその場で判断するのです。 モデルの住宅。 相当昔の建物。 今は使用されていませんが、隣は利用されています。 値段かなりリーズナブルなようですが定かではないです。
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