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カテゴリ:田舎生活
大崎市 ラムサールフェスティバル2015
朝から小雨が降る天気です。 気温は温い感じですが、これから気温も下がるとのこと。 11月下旬、いつもの年は1度くらい雪が降ってもおかしくない季節。 今年はまだ降りません。これからも降りそうもないです。
一昨日から地元、田尻では蕪栗沼・周辺水田ラムサール条約登録10周年記念 フェスティバル2015が開催されました。 昨日は田尻文化センターを会場にパネル討論会があり、会場に行ってきましので、それをアップ。 東京、神奈川は後程にします。
田尻文化センター会場 参加者、予想では多いのかな、駐車場もないのかな、と見込んでいましたが 全くのはずれでした。 人はぱらぱらです。
呉地コーディネーター 日本雁を保護する会会長、NPO法人蕪栗沼ぬまっこくらぶ理事長です。 会場は400人のキャパ
蕪栗沼の保護から、ラムサール条約湿地登録までの歩みを説明です。 1969年、蕪栗沼の全面浚渫計画が提案され、反対運動が始まった。
地元、北海道からのパネリスト 町づくり協議会会長も参加しています。今回のテーマ、副題が 「ワイズユース、その具体化にむけて~」です。 蕪栗沼はここ田尻の大きな宝なわけです。 それをどう活かすのか、意見交換があったわけです。
上智大学からアン教授も参加 世界中からの学生も来ています。
地元代表の農業者、エコファームの日本代表でもある佐々木さん 厳しさ、激しさ、最後に少し暖かい意見話していました。 学術的なところと、ワイズユースの融合楽しみでもあり、もろさも感じられるところです。 行政、学術この2つが中心です。 地元とは距離があります。 それをどう埋めて、盛り上げるかですが、これがね、私たちは下手です。 彼らも下手です。
ホワイエでの展示 いろいろワイズユース取り組んでいます。 蕪栗沼の葦を使ったペレットも試作しました。 ツアーを試みてもいます。 とはいえ、観光協会、商工会との接点が薄いままです。 あくまで学術的な、個別的、お金抜きなのかな?そこがわかりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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