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カテゴリ:地域づくり
日本建築学会、大崎市に田尻総合支所・現庁舎の保存要望書を提出 今朝、こちらの最低気温は氷点下少し 全国的に冷えているようですが、ここはそれほどでもないようです。 くもり空が一日広がるようですね。
今日のブログは日曜日のことです。 日本建築学会から大崎市に現田尻庁舎の保存について要望書が出されました。 現状では多くの田尻住民の総意を尊重して、現庁舎を解体して、その場所に新総合支所を建設する、と市側では判断、推進しています。
日本建築学会、東北ブロック源栄会長名で提出されました。 昨年の9月、私たちが加入している地元商工会からも保存、利活用の要望書が提出されています。
宮城テレビの取材です。 日本建築学会の相模准教授がこの建物の価値をインタビューされています。 日本建築学会により、供用昭和33年の円形庁舎は文化財価値が高いことが証明されています。 昨日、2月8日、午後5時前の番組、ニュースでこの取材が流れたようです。 もし手に入ったら動画配信してみますが、どうかな。 相模先生の担当学生さんが、円形庁舎をリノベーションして利活用方法を提案してくれました。 今回はその一部をご紹介します。
田尻の家、という提案です。
学生さん方が、田尻のために考えてくれた作品です。 見て、嬉しかったです。ジーンときました。
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