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カテゴリ:田舎生活
加護坊山麓情報、秋
今朝、こちらは大快晴ですよ。 気温10度。ストーブなしではじっとしていると寒いほど。 10月も下旬、収穫の秋、稲刈りも終盤模様です。 ほとんどの田んぼは稲刈りが終わっています。
大崎市田尻、田尻駅東の田んぼ、そいて向こうの河川敷きは田尻川の堤防です。 稲刈りが終わった田んぼ。 河川敷には「セイタカアワダトソウ」が群生しています。
収穫前の大豆の農地 田んぼの転作です。 大豆の生産は日本トップクラスになっています。初冬、大豆は収穫されますね。
今が満開のセイタカアザダチソウ。 この花が、ミツバチの越冬用蜜源になるのですが、今年はミツバチの姿見かけません。 我が家のミツバチいなくなったので、周辺のアワダチソウにもミツバチ見かけません。
里の秋は柿も赤く色づいています。 柿、これが今少しばかり困ったことになっています。 柿の悩み 地球温暖化のせいかな、柿が赤く熟すのが早くなってきました。 干し柿にする予定の柿の実、これが寒くならないこの時期に赤くなっていまします。 干し柿にならないのです。 干し柿になる前に熟してしまいます。 鳥のエサになって終わります。 柿の種類によりますが、早い時期に赤くなる柿は干し柿に適さなくなったのです。 大好きな、好物の干し柿ですが、これ柿の悩みです。
ちなみにこの柿の木は2種類の柿が1っポンの木に実ります。 接ぎ木の柿の木です。
この柿の木は熟すのが早い。 葉っぱも落ち始めています。
大きな柿の木 これはまだ赤くなっていませんので、もう少し先に収穫できるかな? 柿の木の葉っぱ、これも見事なものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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