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カテゴリ:田舎生活
女川・江島へ
連休の日曜日、女川町の江ノ島(江島)へ釣りへ行ってきました。 メンバーはいつものベトナムの彼ら、アンとフィーさん。 それに釣りの先生役のMさんとの4人 念願の江島で海釣りを体験することになりました。 江ノ島、江島、通称江ノ島と言っていますが、文字は江島 牡鹿半島、金華山の北隣に位置しています。 小さな小さな島です。 時刻表。 自宅出発は朝5時 東の空が少し明るくなる頃合、自宅を出発。 女川からは船で江島に渡ります。 出航は朝6時50分 休日の早朝、 予定以上に早く到着して荷物を整理。 船はここから出航します。 女川、東日本大震災でほぼ町の形が大きく変わった町です。 昔の面影は残っていないです。全てが新しくなったといえます。 高台の病院はそのままです。 ここは新しい離島へ渡るターミナルです。 2人はとてもこの日を待ちに待っていましたので、気分ははい。 天気も上々です。 港では釣りをしている方が複数。大勢の若者がいました。 ほとんどは出島行きのかた、江島で降りる方はほんの少しでした。 きれいなターミナルです。 トイレも美しい。 ここでチケットを往復買って、いよいよ乗船。 往復で2200円でした。 乗船前には1人ずつ体温の検温をします。 4人ともにパス。 無事乗船。 船の名前は「しまなぎ」 海は名前のように凪でしたが、 この「しまなぎ」船 スピード出る。早い。 女川~江島に直行、その後出島に回るという航路 プチ緊張の2人 海の上は静かでした。 約40分くらいで江島に無事到着 江島はかつて100軒の住まいがあったそうですが、今はおよそ20軒あまり。 しかもこの島の自宅と本土にも自宅をお持ちの方がほとんどだそうです。 この島にいつか渡ってみたかった。 小中高の学校での先輩が、文化祭やらでよくこの江ノ島の絵をいつも出品していた。かつて先輩後輩は厳しいものがあって、気軽に話はしたことがなかったのですが、どうして江ノ島を題材に絵を描いているのか興味があった。絵のことはわからなかったが、どことなく良かった。江ノ島ってどんな島かも知りたかった。ところが、その答えを聞くことなく、先輩はかなり早く亡くなられたしまった。そんなことで頭の中に江ノ島ってどんなところか、ずっと残っていた。 50年越しでやってきたのでしたね。 島は平らなところはほぼないようだ。 斜面に住宅が建っている。 木々生い茂る平らな土地は、かつて住宅があった場所とのこと。 自然は厳しいが、海は豊なんでしょうね。 釣り場にいよいよ出発、 防波堤の先が釣り場、この日のベースキャンプ。 店舗はありません。 トイレもありません。全部持参です。 先生役のMさんからレクチャー。釣りの仕方、釣り具の使い方を教えてもらってスタート。 餌はサンマの切り身 さて、魚は釣れたのか、次に続きます。 1日、穏やかな秋の日なのでした。 この後天気はさらに回復、 風もなくて絶好の釣り日よりでした。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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