|
カテゴリ:地域づくり
田尻観光ボランティアガイド友の会、研修報告会2
第2弾 6つのうち残り2つ 一つは葦刈潜穴と もう1つは百々城 江戸時代初期に開田、新田開発がここでも行いました。 最新の土木技術をもって、水をコントロールしたのです。 その産業遺産、史跡の調査報告です。 台地をくりぬいて、1km以上丘の向こうに水を流しています。 トンネルを掘るため、縦からの掘削、ずり土の搬出穴も残されています。 江戸時代、この当時、伊達藩には海外へ支倉常長が遣欧使節団として出航していますが、 逆に海外の人も、技術者も来ていたようです。 最新の土木技術が移入された、その遺産です。 今は荒れた状態ですが、整備を進めていきます。 もう1つはわが地元 我が家周辺の史跡、産業遺産です。 百々城と金の精錬所跡地 史跡として今まで見せるという受け入れ態勢が全くなかった場所。 これからの整備が必要です。 百々城、わが集落の名前です。 この板碑、何が書かれているのか?わかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地域づくり] カテゴリの最新記事
|