|
カテゴリ:地域づくり
秋田内陸縦貫鉄道乗車
10月上旬の週末、秋田県藤里町に行ってきました。 家族の用事で出かけてきました。 藤里町は二ツ井町の隣町。白神山地の麓に位置する小さな町です。 藤里町は市町村合併をしなかった町。 人口4000人余りの小さな町ですが、白神山地、秋田県側の入り口です。 ホテル「ゆとりあ藤里」に宿泊しました。 温泉もいっぱいの大きな宿泊施設でしたよ。 親戚の方々と会って食事をするのが一番の目的。 現在、宿泊の援助がありました。 大きな施設です。 藤里町の心意気が感じられるんです。 羊の肉、秋田牛、これが美味しかったです。 新米で作った、この日のきりたんぽも絶品でしたね。 肉やだしは勿論比内鳥です。 こだわりの食材がオンパレードの料理でした。 写真は撮りませんでしたが。 紅葉まじかという藤里町です。 交通の便は決していいとは言えません。 だからこそ、単独で町を運営しているのだそうですね。 能代市の中に入ったら、どうなるのでしょうか。 町民が選びますね。 さて、帰りは憧れのこちらです。 帰りはこれ、と決めていました。 いくつも鉄道を乗り換えて、我が家に向かいます。 最初は、憧れの鉄道、いつかは乗ってみたかった 秋田内陸縦貫鉄道に乗車 クラッシックな木の駅舎 ここから角館へ、秋田新幹線に乗り換えて盛岡へ、東北新幹線に乗り換えて一ノ関駅へ、そこで東北本線に乗って、我が家のある田尻駅までのプチ旅です。 隣がJR鷹巣駅です。 朝10時台の駅中 秋田内陸鉄道、この日は2両の列車で運行でした。 1つは団体用の貸し切りです。 縄文号、世界遺産記念の列車です。 こちらが一般車両。 こちらもなかなかの雰囲気です。当方はこちらに乗車。 縄文号と一般車両がドッキング 縄文号にはほぼ若い方々の団体さん 憧れの秋田内陸縦貫鉄道の旅に参加ということ。 お弁当が社内に運ばれていました。 当方も駅弁探しましたが、発見できず、手持ちの食材を口に入れて、鉄道旅を楽しむことにしました。 車両には一番乗り ど真ん中、4人掛けに席を取りました。 最初は乗客1人、 この後特急列車が到着すると、家族連れや1人旅の老若男女で30%の席は埋まりました。 窓のテーブルに書かれている、路線図 全線で94.2㎞の鉄道です。 いよいよ出発です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地域づくり] カテゴリの最新記事
|