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カテゴリ:地域づくり
秋田内陸縦貫鉄道プチ旅、鷹巣から角館、盛岡、一関、田尻へ
10時34分、鷹巣駅発 各駅停車の角館駅行き 時刻表では阿仁合駅で乗り継ぎのようでしたが この日は特別列車が連結されて、乗り換えなしで角館迄一本で乗車でした。 94.2㎞の沿線、どんな風景が広がるのか興味津々なのでしたが、 途中の駅に何があるのか、今回はすっかり学習不足 阿仁にクマ牧場があることは以前から知っていましたが、 他は未 折角の世界遺産のある駅も、今回はスルーしてしまった。 列車は2回ほど、渓谷が広がる場所でスピードを落として 放送が流れます。 阿仁、クマ牧場の駅に到着 阿仁合駅が沿線で最も大きな駅でした。 駅の中に複数の列車が停車していました。 阿仁といえばマタギの里というイメージです。 山深い里山。 ここを過ぎると北秋田市内から角館市へと入るようです。 角館は武家屋敷群がのこる 町。 13時3分、角館駅到着 縄文号ともお別れです。 いつもだと角館の町は魅力的な古い町並みが残る町なので 町中の散策は欠かさないのでしたが 今回は前へ進むだけなのでした。 駅前で遅い昼食をいただき、 今度は秋田新幹線「こまち28号」に乗車 13時50分発 その後は盛岡駅で東北新幹線に乗り継ぎ、一ノ関駅で東北本線に乗り継ぎ田尻駅まで帰って来たのでした。 一ノ関駅では乗り継ぎ時間に失敗、目の前で数少ない列車が走りすぎ、茫然となるのでした。 藤里町を出たのが8時半ころ、自宅に戻ったのは17時半ころ およそ9時間のプチ旅でした。 途中下車のないプチ旅、つぎはもっと楽しまなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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