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カテゴリ:地域づくり
山形県・金山町、金山杉の産地
金山町は山形県と秋田県の県境の町です。 かつてイザベラバードが旅した町。 今は金山杉が有名な町なのです。 修景事業が盛んなまちです。 金山杉で作った住宅、色々な建築、橋がきれいな町です。 カエデから作ったメープルシロップも有名ですよ。 役場の隣にある観光用の案内図です。 金山小学校、 日曜日で人がいません。 校舎がどこまでなのか、敷地内に住宅や店舗がある感じ。 校舎の目の前にある蕎麦屋さん。 こちらで昼食をいただきました。私ら以外にお客様はいません。 ご主人からは今年は雪が多かったので、連休近くまで雪が残るかもということです。 家の周辺にも、まだまだ雪が残っています。 店舗。 現役の店です。 金山町にはこのような造りの住宅や店舗が今も作られているのです。 金山杉を作った美しい建築。 金山杉は秋田杉と並び、寒さが厳しいところで育った杉です。 目が細かくきれい、かつ丈夫な杉。 厳しいところで育つと、丈夫な美しいものができるのですね。 郵便局後は観光地施設に使用されています。 隣の建物も中々です。 休憩施設ですが、 どなたもいませんでした。 中庭は雪がまだいっぱい。 町はずれにある橋 金山杉で作られている橋です。 歩くための橋、屋根がつく橋です。 何のために作ったのか、聞かないでください。 贅沢な、きれいな橋です。 時には、こんなインフラもあっていいのでは、と思います。 この橋を見に来る人もいるのです。 お土産に、秋田県十文字の道の駅で買った、幼虫のお菓子です。 形がリアルでゲット 味は普通でした。 感動したのは私だけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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