チビ怪獣“りょーたん”＆“あすか”の成長記録

[中耳炎] カテゴリの記事

全22件 (22件中 1-22件目)

1

• 無事、退院しました☆あすか内服治療開始

  ご報告が遅くなりましたが、20日に無事に手術が終わりました！前回の手術で取りきったとされる真珠腫は、再発もなく、とてもきれいな状態だったそうです。ということで、予定通りに今回は、耳小骨の連結をしてもらうことができました。耳の後ろの軟骨を使って、人工的な耳小骨を作り、鼓膜からの音の伝達ができるようにしました。術後3ヶ月くらいで聴力が戻ってくるそうです。術前の左耳の聴力は、70db程度です。（正常な人は10～20くらい。私の右耳は30～40くらい。）これが、手術後はおそらく右耳と同じくらいの、30～40くらいまでは回復するんじゃないか？とのことで、期待しながら3ヶ月後を待っているところ！約2週間ほどの入院で、29日（水）に退院してきました。まだしばらく通院がありますが、とりあえずこれで長かった真珠腫性中耳炎の治療については、一段落かな。後は、1年に1回のペースでCT検査で再発がないかの経過観察となるようです。私がいない2週間、子供たちはばあばと一緒に過ごしましたが、特に問題もなく、楽しく過ごせたようです(^^)退院した夜から、あすかの腎炎の薬の内服を開始。二日目ですが、今のところ、お医者さんに言われていた副作用（しつこい空咳）もなく、普段通りです。薬の効果の判定は長い目で見ないといけないのですが、良い結果を期待しています！！

  2011年07月01日

  コメント(6)

• 

  退院しました！　＆　りょーたん体育参観　等

  8月17日、大学病院に入院して、19日に手術。予定通りに終わりました☆28～29日は一時帰宅をし、30日に退院してきました。今回の手術は左耳の真珠腫を取り除くのが目的でした。術前の説明では、１回で終わる予定でしたが、いざ開いてみると奥まで進行していたため、２回に分けて手術することに。ということで、また半年～１年後に、手術です・・。耳小骨を取り除いたため、左耳は聞こえない状態になりました。次回の手術で、人工の耳小骨を再建してもらいます。（右耳と同じことをするわけです）右耳はかなり重症化してからの手術だったためか、耳小骨を再建しても、聴力は思うほど改善しませんでした。左耳のほうが軽症のうちに手術をしたので、聴力の改善に期待をしています。さて、今の状況は、左耳は聞こえず、聞こえにくい右耳だけを頼りに生活をしていますが、慣れなくてとても不便に感じています。テレビの音が聞こえない、人との会話が難しい（聞きとることに意識を集中しないといけないので、疲れる）。また、左耳は術後から酷い耳鳴りが続いていて、神経の検査では問題なく、次の手術で改善するだろうとのことですが、精神的に結構辛いものがあります。今週と来週は、外来の診察があります。---------------------９月２日、幼稚園の年長さんの体育参観がありました。子守で来てくれていた母は４日までいてくれたので、参観も一緒に行くことができました。りょーたんは、走り縄跳びやボール蹴りなど、とても上手に出来ていました。ただ、途中で、先生の指示をきちんと聞かずに、一人フラフラ行動したりしてました(>_

  2010年09月06日

  コメント(8)

• 

  久しぶりに大学病院へ

  前日のブログに少し書きましたが、私の耳鼻科の先生のことでいろいろありまして。。。右耳の2回の手術をしてもらった大学病院へ、久しぶりに行って来ました。近所の（近所といっても車で5分くらい）病院の耳鼻科の主治医から紹介状を書いてもらったので、それを持って大学病院へ。半年以上ぶりの再来は予約なしになるので、かなり待たされることは覚悟していましたが、まさか4時間以上も待たされるとは(-_-)初めまして、の先生。40歳くらいの体育会系。柔和な雰囲気で気さくにお話ができ、緊張もすぐほぐれてリラックスできました。私の話に耳を傾けてくださり、先生は答えを１つ出すのではなく、私と一緒に相談しながら今後の治療を決めるように、選択肢を出してくださいます。・今のところ軽症なので、症状が出てくるまで経過観察でも良い。・軽症だからこそ、今のうちに手術で悪いところを治しておこう。まあ、結局はこの2者択一なんですけどね(^^;私がう～んう～んと悩んでいたら、「もし僕だったら、軽症のうちに手術してもらう。」と先生がおっしゃって、話を聞いていて私も納得。先生の挙げる「今のうちに手術したほうが良い理由」としては、・右耳の聴力が回復してきているので、術後に左耳の聞こえが不自由になっても、日常会話程度なら大きな問題はない。・右耳がかなり重症だったので、左耳も、開けてみたらびっしり真珠腫がついている可能性があるので、軽症のうちに手術したほうが安心。・経過観察をしていて、いざ症状が出てきてから手術をした場合、後遺症が大きくなるかもしれない。ということでした。8月にオペすることになりました。また2週間後に耳の治療で大学病院へ行かないといけません。これが結構痛いんだよな～。でも仕方がありません。がんばろう。。---------------オセロをする二人。りょーたんはオセロが大好きです。あすかもやりたがるけど、あすかはまだまだ未熟者。りょーたんが手取り足とり？！教えてくれています(^^)

  2010年06月01日

  コメント(4)

• 退院しました

  12日の水曜に、無事に退院してきました☆予定より2日ほど早い退院となりました。退院の日に聴力検査があったのですが・・・結果からいうと、手術は成功だけど、聴力は落ちました。再発した部分もきれいに取り除けたし、耳小骨の連鎖は、今のところバッチリだそうです。その観点では成功とのこと。だけど聴力は、術前が30～50デシベルだったのが、今は40～60デシベルです。正常な人で10～20デシベルなので、かなり聞こえは悪くなりました。聞こえの回復力には個人差があるらしく、私の場合はイマイチだったということでしょうか。左が聞こえているので日常生活に支障はないですが、右だけだと、静かな場所で大きめの声で喋ってもらわないと、言葉が聞き取れません。人の声が音としては聞こえても、言葉としては聞き取れない、という状態。とりあえず、1ヶ月後にまた聴力検査がありますが、先生が言うには、まだ鼓膜の奥に手術時に出た血がたまっているから、それが抜ける1ヶ月後には、今よりは少しだけクリアに聞こえるようになっている・・・と思う・・・とのことなので、期待しておきます。これで一応、右耳の病気は完治ということになりました。もちろん、今後もCT検査を定期的に続けて、再発がないように気をつけなければなりませんが。そして今から2ヶ月間は、骨がずれないように、激しい運動や動き、頭への振動は絶対にNGなので、日常生活も気をつけなければなりません。次は左耳の手術です。左は右ほど重症ではないそうなので、1回の手術で済むと良いのですが・・・。右のように2回に分けての手術になった場合、右のように聴力が落ちるんじゃないか・・とものすごく不安です。まあ、なるようにしかならないか！今日、パパが鳥取へ子供たちを迎えに行ってくれました。明日、パパの車で、私の母と子供たちが大阪へ帰ってきます。久しぶりの子供たちとの対面です(^^)

  2009年08月14日

  コメント(4)

• 

  麻酔科受診・七夕飾り

  今日は私の、大学病院の麻酔科受診日でした。朝からおばあちゃんがあすかの子守に来てくれ、行ってきました。まずは耳鼻科で、術前検査の結果を聞きました。ま～毎度のことですが、予約時間をはるかに越えて・・・ようやく呼ばれました。次に、麻酔科で術前問診。耳鼻科で大幅に時間が遅れたせいで、麻酔科の予約時間を30分オーバーで受付したんですが、当然ながら後回しにされ、かなり待たされました。去年受けたばかりなので、目新しい話もなく、サクっと終了。会計がまた混んでいて、クタクタになって帰って来ました。次に大学病院へ行くのは、入院の日です。いよいよ迫ってきたなあ・・。当日まではあまり考えないようにしているけど、フっと手術のことが頭をよぎると、さすがに緊張が走ります(^^;考えても考えなくても一緒なので、当日までは、あまり考えないようにしよう。。今日は幼稚園で七夕祭りがあったようで、りょーたんが手作りの飾りを持ち帰りました。無表情の彦星様と織姫様が、個性的（笑）おねがいごとには、「さかあがりができるようになりたいな」と書かれていました。りょーたんが言うには、「前回りはできるけど、逆上がりがどうしてもできない」とのこと。がんばって練習して、お願い通り、逆上がりができるようになると良いね！りょーたん(^^)ちなみに、バス通園仲間の他の子のお願い事を見せてもらったら、みんなそれぞれお愉快でした。リョウジくんは「パパのお仕事をしているところが見てみたい」でした。お医者さんとしてバリバリ働く姿を見たら、ますますパパのことを尊敬するかな？！年少さんの男の子は、「トーマスのプラレールがほしい」でした。そこにいたママたち、大爆笑（笑）それはサンタさんにお願いしましょう♪なんにしても小さい子のお願いごとは、純粋な気持ちがこめられていて、かわいらしいものです(^^)大人からすれば笑っちゃうようなことでも、子供は真剣ですもんね☆私は小学1年の七夕で、「給食を食べるのが早くなりたい」と書いたのを、はっきり覚えています(^^;その当時の私にとっては、それが一番切実な願いだったのです。今の私（よく食べる）からは、とても考えられませんが！ちなみに、明日は私の誕生日。りょーたんが、そこらじゅうの人に、「七夕がママの誕生日で、33歳になるねん！」と言いふらすので、めっちゃ恥ずかしいです(>_

  2009年07月06日

  コメント(2)

• 術前検査を受けに。

  今日は術前検査を受けるため、朝から大学病院へ行ってきました。おばあちゃんが子守に来てくれました。９時から、心電図、肺活量、尿検査と血液検査、レントゲン検査に回りました。これはあっという間に終わりました。１０時から耳鼻科の診察予約が入っているので、９時４５分には待ち合いに到着。DSをしながら待っていたんですが・・・まあ、いつものことです。主治医はとても人気のある先生なので。２時間半以上も待って、１２時半にようやく呼ばれました(>_

  2009年06月25日

  コメント(2)

• 大学病院の定期健診（私）

  今日は私の、大学病院の耳鼻科受診日でした。4か月ぶり。おばあちゃんに子どもたちをお願いし、行ってきました。大学病院はただでさえ混んでいるのに、私が執刀してもらった教授は腕が良いということで人気があるため、その教授を指名する患者さんが多いから、も～～大変！先生は殺到する患者さんを診るために、1時間の枠に10数人もの予約を入れるもんだから、予約していても絶対に遅れて呼ばれます(+_+)今日も、DSと本で時間つぶししながら待ちました。結局、2時間遅れで呼ばれましたが、本当にもう待つだけで疲れます。手術してもらった耳の調子は良好。2回目の手術の予約を入れることになりました。6月まで予約がいっぱいなので、7月以降で・・と言われたので、迷わず8月を希望しました。りょーたんが夏休みだからです。今度の手術がうまくいけば、右耳の聴力が回復するそうなので、待ち遠しい気持ちです。左耳のほうは、夏の手術が終わってから半年後くらいに手術しましょうと言われました。左耳はうまくいけば1回の手術で済むけれど、何しろ進行性の病気なので、手術する頃にはもっと悪化している可能性があるらしい。なので、病気が進んでいればやっぱり2回に分けての手術になるらしいです・・。まあ、まずは右耳の完治を目指そう！手術は、8月3日になりました。----------------さて、明日はりょーたんの幼稚園の始業式です。昨日はりょーたん、「幼稚園行くの、なんかヤだなー」とか言ってましたが、今日は「○○先生に会えるのが楽しみだから、早く行きたいな」と言っていました。そして明後日からスイミングも再開です。久し振りなのでまたあすかが泣くかもな～(^^;

  2009年01月08日

  コメント(4)

• 退院しました

  本日無事に退院しました。日曜に鳥取へ帰省予定です。また後日、ちゃんとした日記に書きなおしますが、ひとまず退院の報告でした☆

  2008年08月08日

  コメント(4)

• 術後1週間が経ちました

  お友達の方々、日記にコメントを頂いてありがとうございます！本当に嬉しいです！個々にお返事ができなくて申し訳ありません。今日は、手術からちょうど1週間です。痛みはかなり落ち着き、今日は初めて痛み止め無しで一日を過ごせました。1週間たったということで、耳の中に詰めていたスポンジを抜きました。かなり開放感がありました～！ずっと耳の奥に圧迫感を感じていたので。でもまたすぐに、今度はガーゼを鼓膜に貼られました。鼓膜は側頭筋を使って新しく作りました。このガーゼは、その鼓膜が完全に乾くまで毎日交換しなければなりません。だいたい1ヶ月くらいです。このガーゼ、めっちゃ気持ち悪い！鼓膜に張り付いているのだから、常に耳の中に異物感があるのです。早く解放されたいです(:_;) 術後4日目と7日目（今日）、看護士が洗髪してくれました。まるで美容院。椅子が倒れた状態で洗ってもらうので、とても気持ち良いです。鼓膜が乾くまでは絶対に耳の中に水が入ったらいけません。明日からは自分でシャンプーしなければならず、かなりドキドキです。看護士さんがいろいろアドバイスくれたのですが、慣れるまでは思いきり頭を流せなさそう。耳周りの手術の傷のほうは、まだ触るとかなり痛いし、耳全体は神経がないというか、長時間の正座で痺れた足をさわった時の感じです。腫れているためか、ダンボのように前側に向かって耳が立ってます。まあ、日にち薬ですよね～。退屈な入院生活は、図書館通いの毎日。あまり推理小説など読んだことがないのですが、今回の入院で、すっかりハマりました。内田康夫という推理小説家の浅見光彦探偵シリーズを、一日1冊ペースで読んでます。退院したら読書時間はなくなるから、今のうちに楽しんでいます。土曜に母が、日曜にりょーたんとパパが、お見舞いに来てくれました。あすかは、入院してから一度も会ってませんが、元気に過ごしているそうです。りょーたんは、見舞いに来てまず『ママ、迎えに来たよ』といいました。まだ帰れないんだと言うと、とても寂しそうな顔をしたけど、すぐに『そうなの？わかった』と気を取り直してました。りょーたん、もうしばらく待ってね！夏休みは子供の入院が多く賑やか。廊下を走り回ったり、夜泣き叫んだり、かなりストレスです。来年の入院は夏休みを外したいな～と思うのでした(*_*)

  2008年08月04日

  コメント(4)

• 手術が終わりました☆

  ※自分の手術の記録を文章に残したくて､かなり細かく状況を綴りました｡つまらないと思いますので､面倒くさかったら読まなくていいですm(__)m28日､無事に『右耳の鼓室形成術』の手術が終わりました｡前夜は看護婦さんに『必ず飲んでね』と処方された睡眠薬と下剤を飲んだら､見事に熟睡｡いつ寝たか覚えていなくて､気がついたら朝5時でした｡そして下剤のおかげで術前の浣腸を免れました｡前夜から絶飲絶食｡お腹ｸﾞｰｸﾞｰで過ごしました｡当日は10時から点滴開始｡ﾃﾚﾋﾞを見ながら退屈な待ち時間を過ごしていました｡13時にﾊﾟﾊﾟが到着｡たわいない会話をして過ごしました｡とにかく今回の私は全く緊張感がなく､ﾄﾞｷﾄﾞｷしたりしませんでした｡入院するまでは少し緊張していたのに不思議｡13時20分､看護婦＆主治医が来て､ﾊﾟﾊﾟも一緒にｿﾞﾛｿﾞﾛと手術室へ歩いて移動しました｡手術室の前でﾊﾟﾊﾟとﾊﾞｲﾊﾞｲして､主治医は先に手術室に入り､看護婦は手術ｽﾀｯﾌとﾊﾞﾄﾝﾀｯﾁして､私は車椅子に乗せられ､手術室へ移動｡まるで超広いｼﾈｺﾝみたいでした｡番号のついた手術室がｽﾞﾗ～っと並んでいました｡だいぶ車椅子で移動したところでｽﾀｯﾌが『こちらのお部屋になります』と言ってﾄﾞｱの向こうへ｡まさにﾃﾚﾋﾞで見る手術室と同じだ！そんなことをｽﾀｯﾌと話しながら､自分で手術台へ乗りました｡全身麻酔は全裸にならなければなりません｡私が麻酔の先生と会話している間に､若いｽﾀｯﾌは私の体にﾊﾞｽﾀｵﾙをかけて､麻酔の先生に見えないように気を配りながら一生懸命に浴衣や下着を脱がせてくれましたが､なかなか脱げず苦戦^_^;これで､か～な～り！時間がかかりました｡自分で脱ごうてしたら『ﾀﾞﾒです！』と言われるし｡ようやく脱げたところで､心電図の機械とか血圧計とかいろいろ取り付けられました｡体にかけてもらったﾊﾞｽﾀｵﾙが温かくてﾘﾗｯｸｽ｡まだ余裕の私は麻酔の先生とたわいのない会話を楽しんでました｡この時､手術室には､麻酔の先生と助手､ｽﾀｯﾌが一人｡執刀医と主治医の姿はまだありませんでした｡準備が調い､麻酔の先生が『今から点滴より麻酔の注入を開始します｡すぐには意識はなくならず､だんだんと効いてきます｡必ず効きますから心配しないで下さい｡』といいました｡間もなく頭がくらくらしてきて､体が重くなり､呼吸がしにくくなっていきました｡私『めっちゃ体がだるいけどまだ余裕です｡効いてる？』麻酔科医『ﾊﾊﾊ､もうすぐですから（笑）』次に気がついたら､手術が終わってました｡向かえに来ていた看護婦が『病室に戻りましょうね』と言ってﾍﾞｯﾄﾞを押し始め､また私は意識がなくなりました｡（この時、16時半。）次に気がついたら病室で､ﾊﾟﾊﾟの顔が見えました｡と､途端に猛烈に耳が痛い！看護婦が座薬してくれた記憶があるけど､いまいち意識がはっきりしていませんでした｡ｳﾄｳﾄしながら過ごし､5時半頃､ようやく会話ができるくらい覚醒しました｡顔には酸素ﾏｽｸ､下半身にはおしっこの管､そして毛布と掛け布団が2枚かかっていました｡どうやら私が寒いと言ったらしいが､よく覚えていません｡6時になり､お茶の許可がおりたので､ﾍﾞｯﾄﾞを30度くらいの角度起こし､看護婦にｽﾄﾛｰで飲ませてもらいました｡むせずに飲めたのでﾌﾟﾘﾝなど柔らかいものは食べて良いと言われました｡体を30度以上起こしたらいけないし､尿道ｶﾃｰﾃﾙもつながっているし､まったく身動きできないのが辛かった｡これが後ほど､私を最大に苦しめることになりました｡｡｡7時頃､お腹がすいてきたので､ﾊﾟﾊﾟにﾌﾟﾘﾝを食べさせてもらいました｡1口食べて､めっちゃ違和感！甘いはずのﾌﾟﾘﾝが苦いような酸っぱいような｡すぐにわかりました｡これが味覚障害なのでした｡ともかく空腹だったので､ﾌﾟﾘﾝは完食｡間もなく､執刀医が説明に来られました｡･予定通り､悪いものを全て取り除くことができたこと｡･耳小骨は3つのうち2つが真珠腫に侵されていたので取り外したこと｡ﾌﾟﾗｽに考えれば1つ残ったことはﾗｯｷｰ｡･音を伝える骨を取り外したため､来年の耳小骨連鎖の再建手術をするまでは､音は聞こえないこと｡･さらに真珠腫は脳との境界の骨も溶かし､脳膜が露出していた｡幸いに脳膜に傷は付いていなかったが､もう少し遅ければ大変なことになっていた｡･空っぽになった耳の中はｼﾘｺﾝの膜で保護をした｡･骨を取り外した時に味覚神経を触ったので､しばらく味覚障害が出る｡顔面神経は問題無し｡という話しでした｡ﾊﾟﾊﾟは『脳膜が露出するほど進行するまで手術の予約を入れてくれなかったのは納得いかない｡何かあったら病院の責任だ｡』と激怒してました｡大学病院は､半年先まで手術の予約が詰まっています｡でも､状態によっては早くしてもらわないと､手遅れになってからでは困ります｡まあ､今回は先生も､まさか脳膜まで病気が進行しているとは､事前に判断できなかったのでしょう｡｡｡取り外したｷﾇﾀ骨とﾂﾁ骨は記念にと言って､持ち帰るように手渡されました｡右耳にはｱﾌﾞﾐ骨だけ残ったのでした｡8時にﾊﾟﾊﾟは帰って行きました｡夜は看護婦が何度も様子を見に来てくれました｡寝ようと思っても､意識がなくなるとすぐに意識が戻り､なんか変な感じ､眠れません｡喉が渇くので､ﾊﾟﾊﾟが買ってきてくれたﾊﾟｯｸのお茶を枕もとに置き､それを頻繁に吸いながら喉を潤しました｡夜中3時､急にものすごい尿意がありﾅｰｽｺｰﾙ｡見てもらうと､ｶﾃｰﾃﾙがねじれていたそうで､直してもらうとｽｯｷﾘしました｡寝苦しさで足をｼﾞﾀﾊﾞﾀさせたのが悪かったみたい｡それから完全に目がさめてしまい､ここからが辛かった！腰痛持ちの私｡昼の1時半から丸14時間も寝たきりの姿勢です｡気がつくと脂汗が出るくらい腰が痛くなっていました｡またｶﾃｰﾃﾙが絡まると嫌だからそ～っと腰を捻ってみたりしたけど､気休めにしかなりません｡頭を動かしたらいけないと言われているので､どうしようもなく｡午前5時､再びﾅｰｽｺｰﾙ｡またｶﾃｰﾃﾙがねじれました^_^;もう腰痛でじっとしていられません！看護婦が見兼ねて､6時にｶﾃｰﾃﾙを抜き､歩行許可ということになりました｡1時間､数分おきに時計を見て過ごしましたｰ｡6時､看護婦に連れられてﾄｲﾚへ｡起き上がった瞬間､強烈にめまいがして､しばらく座り込む｡めまいがおさまってから歩き出したけど､視界が歪んで見えてﾌﾗﾌﾗでした｡無事ｶﾃｰﾃﾙを外してもらい､自由の身に！手術翌日は､ひたすらﾍﾞｯﾄﾞに横になって安静を保ちました｡頭に負担がかからないような腰のｽﾄﾚｯﾁをしたりして過ごしました（笑）患部は痛みがひどいし､めまいもあるし､体はしんどいものの､無事に手術が終わった安堵感で精神的にはﾘﾗｯｸｽです｡30日[術後2日目]頭ｸﾞﾙｸﾞﾙ巻きだった包帯が取れ､簡単なﾃｰﾋﾟﾝｸﾞに｡耳の中には､作り立てﾎﾔﾎﾔで渇いていない鼓膜を保護するｽﾎﾟﾝｼﾞが入っていて､これは術後一週間目から毎日取り出して交換するそうです｡術後2日にして首から下のｼｬﾜｰの許可が出ました｡31日[術後3日目]､､､今日ですね｡鼓膜に痒みがあり薬をさしました｡術後4日目の明日は看護婦が髪を洗ってくれるそうです｡かなり頭が痒いので待ち遠しい！入院生活は､朝と午後に検温と血圧測定があり､適宜､看護婦が様子をみにきます｡復活してくるとかなり退屈｡病院の図書館で本を借りて読んだり､ﾊﾟﾊﾟに持ってきてもらったDVDを見たりして過ごしています｡まだ歩く時にふらつきがあり､左耳だけの生活に慣れないから賑やかな場所（院内のﾛｰｿﾝとか）へ行くと頭が痛くなり､疲れます｡入院期間中にふらつきがおさまってほしいものです｡と､そんな感じで手術が終わり､入院生活を送っています！

  2008年07月31日

  コメント(1)

• 手術を控えて

  ※携帯から更新｡改行がうまく入らず読みづらいかもしれません｡◎前回の日記にｺﾒﾝﾄをいただいてありがとうございます｡温かいｴｰﾙをもらって励みになりました！◎予定通りに24日に入院しました｡耳鼻科病棟は13階で､眺めは最高です｡病室は4人部屋｡多分20代の女性と､おばあさんと､2歳の男の子がいます｡◎今日は､手術説明があり､義父が一緒に説明を受けてくださいました｡りょｰたんも来て､実家での出来事をあれこれ話してくれました｡元気そうで何より(^O^)◎今回受けるのは､右耳の真珠腫性中耳炎のための鼓室形成術です｡再発であることと､かなり進行していることとで､少し大変な手術になるようです｡現在の右耳の聴力は40ﾃﾞｼﾍﾞﾙ｡軽～中度の難聴です｡手術で悪いものを取り除くために､聞こえを司る耳小骨を取り払ってしまうので､来年の耳小骨再建手術を受けるまでの間は､右耳はほぼ聞こえないそうです｡（耳元で大声で話せばなんとか聞こえる程度）来年の手術で､86ﾊﾟｰｾﾝﾄの聴力が回復する見込みらしい｡◎ただ､最悪の場合｡三半器官にまで病気が達していた場合は､そこの病巣をきれいにする必要があり､そうすると一生､右耳は全く聞こえなくなるそうです｡あくまで最悪の場合であるので､免れることを祈っています｡◎手術は4時間の予定ですが､状況によって前後します｡ﾊﾟﾊﾟが付き添いをしてくれることになっています｡◎右はそういうわけで､来年も手術が確定｡左は､今はまだ聴力は正常範囲だけど､病気の進行に伴いいずれ落ちてくるそうで､右が終わったら左の手術も早めに行うそうです｡◎術後は1ヶ月ほど味覚障害が出ること､ひどい場合は顔面神経麻痺が半年ほど出ること､があるそうです｡いずれも､症状がでたらかなり辛いけど､必ず直るそうです｡◎明日はﾊﾟﾊﾟとりょｰたんがお見舞いに来てくれます☆子供たちはそれぞれ楽しく過ごしているようてで安心しています｡◎日曜は､右耳のまわりを3ｾﾝﾁ剃りに病院内の美容院へ行きます｡あ～3ｾﾝﾁって､悲しいなぁ(>_<)不思議と､入院してからは手術に対する緊張はほとんど消えました｡あとは､右耳の聴力が完全になくならないことを祈りつつ､先生にすべてを託すのみ｡◎次の更新は､術後､動けるようになってから､かな！ｺﾒﾝﾄのお返事､思うように書けませんが､本当にすみません｡でも何度も読み返して､そのたびに励まされています(^O^)ありがとうございますo(^-^)o

  2008年07月25日

  コメント(3)

• 術前検査

  今日は中耳炎手術の術前検査の日でした。私は早く家を出ないといけなかったので、朝からおばあちゃんがあすかの子守に来てくれました。りょーたんを幼稚園バスに乗せるのも引き受けてくれました。今日は全身麻酔を受けるための術前検査ということで、心電図、尿検査、採血、肺活量の検査を受けました。検査部はものすごく混んでいるように見えたけど、看護婦さんの人数もビックリするくらい多くて、そんなに待ち時間もかからず検査もサクサク進み、疲れませんでした。検査後、耳鼻科の診察を待つ30分を使って、病院内にあるスターバックスで朝食。朝食抜きでの検査だったので、空腹でおなかがグーグーでした(^^;朝食後、耳鼻科の診察を受けました。今日は入院と手術の日程確認と、看護婦さんによる入院の説明がありました。入院は7月24日（木）から、手術は28日（月）の午後から。術前の土日は外泊か外出できるそうです。今日の検査結果を2週間後に聞きに行き、その時に麻酔科の先生との顔合わせをします。だんだんと手術の日が迫ってきて、ちょっと緊張してきました～～～。耳の手術は2回目なので前回よりは少し余裕はあるものの、やっぱり慣れるものではありません(^^;お昼すぎに帰宅。あすかはお昼寝していました。お昼からりょーたんも帰ってきて、おばあちゃんに遊んでもらっていました(^^)ところで、入院中の子守ですが、りょーたんはおばあちゃんの実家で預かってもらい、しばらくはあすかは我が家で私の母が泊まり込みで面倒見てくれることになりました。私の母は、私に万が一のことがあったときに（そんなことないと思うけど！！！）すぐに駆けつけられるように、手術前後の数日間は私の家で待機したいとのこと。なので、その間あすかを見てもらうことになりました。両方のおばあちゃんの負担が、少し軽くなると思います。

  2008年06月26日

  コメント(2)

• 

  CT検査の結果

  今日は大学病院の日。おばあちゃんが子守に来てくれ、私は朝から病院へ。今日は待ち時間を有効に使うために、本を持っていきました。10時の予約でしたが、呼ばれたのは11時。1時間待ちましたが、本のおかげであっという間でした！これからも病院へ行く時は必ず本を持参しようと思います。さて、CT検査の結果が出ましたが・・・・・・・・・・・・。思いのほか悪く、ショックでした。この1年でかなり進行していて、手術を免れない状況でした。右耳は、耳の中にできた真珠腫が脳膜のすぐ近くまで広がっていて、このまま1年放置したら脳膜炎（髄膜炎のこと？？）になるといわれました。そして左耳も病気が少しずつ悪化していて、緊急性はないけれど右耳が終わったら手術をしたほうが良いとのこと。右耳は1年間隔で2回に分けての手術になりそうです。左耳は一回で終わるらしい。担当医は手術の予約がいっぱいですぐには予約が入れられず、手術は7月になりました。7月の下旬から入院なので、ちょうどりょーたんの幼稚園の夏休みに重なり、タイミングとしては良かったと思います。手術したら病気が治るのは安心だけど、手術によって今よりも聴力が落ちたらイヤだなあというのが、一番の心配です。入院は２～３週間の予定で、退院後も2週間は欠かさず毎日通院治療をしないといけないそうです。前回は独身だったから仕事のことしか考えなくて良かったんだけど、今は違う。私一人の問題ではないから、両方の親に相談して、子供たちの世話をお願いしようと思います。あ～、5か月後か！まだまだ先のようだけど、きっとあっという間にその日が来るのでしょうね(^^;手術はものすごく憂鬱だけれど、せっかくの入院生活（家事も育児もしなくて良い！）を有意義に使えるよう、今から病院での過ごし方を考えておこうと思います(^^)--------------------------初めての編み物、ひどい物が出来上がりました。昨日はパパと大笑い。「何これ？！化け物だな！」と。カメを作ったつもりなんですがね～(^^;恥ずかしいので小さめに載せます。お世辞はいりませんので、見て笑ってください～（笑）りょーたんの今のブームは「ウインク」です。あすか、滑り台の上でいい顔してくれました。

  2008年02月14日

  コメント(8)

• 大学病院でCT検査（往路ドタバタ）

  昨夜から雪が降り続けたため、今朝は窓の外を見ると、一面真っ白。りょーたんは大喜びでした。子供って雪が好きなんだな～(^^)今日も晴れているのに雪が舞っていてとても寒かったです。さて、今日は午後からCT検査だったので、おばあちゃんに来てもらって子守を頼み、行ってきました。早めに家を出たのですが、モノレールが異常信号のため停電とかで全く動かず・・・。１時間も駅で足止めくらいました(>_

  2008年01月25日

  コメント(6)

• 耳鼻科受診

  今日は３か月ぶりの耳鼻科受診の日。朝、おばあちゃんが子守に来てくれて、私はモノレールで２駅のところにある大学病院へ。以前の担当医が退職されたので、今日からは別の先生が担当医となります。ちなみに、以前の担当医と同じ研究グループだそうで、私の病気の専門知識を持っていらっしゃるので、安心です。以前の担当医と違い、ものすごく気さくな方でした。緊張しながら診察室に入ると、先生はニコニコしながら喋り出しました。なんか、それだけでホっとしました。前回のＣＴ検査から１年近くたつので、またＣＴを受けることになり、再来週に予約を取りました。ちなみに、手術することになったら、最短でも６カ月待ちだそうです！！！びっくり。今の時点で夏までは予約がいっぱいだそうで。あ、もちろん、緊急の人の手術は優先的に早く行ってくれるそうですが。ということで、２週間後にCT検査、２月に結果を聞き今後の治療方針を話し合う、というスケジュールに決まりました。今日はお医者さんが渋滞を理由に遅刻して来られたため、私は１１時の予約だったにも関わらず１２時半に呼ばれました(+_+)退屈で退屈で・・・。もう遅刻はゴメンですが、念のために今後は、読書でもできるように本を持って行こうと思ったのでした。子供たちはおばあちゃんと一緒に遊んだりごはんを食べたりして、良い子にお留守番していてくれました(^^)-----------------先日、注文していた洗濯機が届きました。設置をしてもらっている時、りょーたんが「大きい！」と感動してました。そして業者による試運転の時には、「これ、全然音がせんな～」と感心していました。業者による「こんなこともできるんですよ～」という諸々の説明中は、私よりも興味を持っている様子で「へ～、すごーい。」「うわ～、この洗濯機、かっこいいな～。」など、やたらほめちぎってました。業者の方はすっかりご機嫌になり、帰り際にりょーたんの頭を撫でながら「偉いね！」と言うと、にこやかに帰っていきました。で、今日、おじいちゃんとおばあちゃんが我が家へ来ている時、二人に洗濯機を見せながら「これ、パパが買ってくれたの。」とか言って、説明している姿が、微笑ましかったです(^^)ちなみに、この洗濯機、正確にはパパではなく両家のじいじ・ばあばに買ってもらったんですけどね。（両家からの引越祝いを使って買ったんです。）

  2008年01月10日

  コメント(12)

• 医誠会病院にて受診

  今日は３か月ぶりに、医誠会病院で耳鼻科を受診してきました。朝からおばあちゃんが子守に来てくれて、おじいちゃんが車で送ってくれました。（いつもいつも感謝です！）阪大病院の時からお世話になっている教授さん（担当医）が、病気のため退職されたとのことです。びっくりしてしまいました・・７月に診察をしてもらった時には、とても病気には見えなかったのに。８月から闘病されているそうです。今日は、耳鼻科の他の先生に診てもらいましたが、私の病気（真珠腫性中耳炎）の専門外でした。耳の中を見てもらうと、今のところ状態が落ち着いているので、このまま経過観察ということに。現状、医誠会病院では専門的な先生がいないことになるので、その先生の薦めで、私の担当医だった教授さんのお弟子さん（助教授）がいる阪大病院へ、紹介状を書いてもらうことになりました。その助教授さんは、私と同じ病気の手術をたくさんされているそうです。次は１月１０日に、紹介状をもって阪大病院へ行きます。甲南病院→阪大病院→医誠会病院→またもや阪大病院、と病院をめぐり廻っている感じ。。

  2007年10月15日

  コメント(14)

• 耳鼻科、受診

  昨日の夜から大阪のおばあちゃんが泊まりに来てくれました。そして今日は子守をお願いして、私は朝から医誠会病院へ。2か月ぶりの耳鼻科受診です。今日は初めてバスと電車を使って行ったのですが、久しぶり～～～に超満員の通勤特急に乗って、OL時代を懐かしく思い出しました(^^)家から1時間ちょっとで病院に到着。やっぱり通院の所要時間を思うと、大阪のほうへ転院して良かったです。神戸の病院までは片道2時間もかかっていて大変だったから。今日の診察では、いつものように耳の中の掃除をしてもらいました。だいぶ炎症が治まってきているようで、次回は3ヶ月後ということになりました！だんだんと通院の間隔があくようになり、嬉しいです。それと、毎日使っていた耳の薬も、今日からストップすることになりました！帰りにお昼ごはんを買って家に帰ると、りょーたんもあすかもお利口さんして待っていてくれました。二人ともおばあちゃんと一緒に歌を歌ったりして遊んでいたようです♪ところで、いつもおばあちゃんの作る、具だくさんのきんぴらがおいしいので、今日はうちで実演してもらって、どんな調味料をどれだけ使っているのか見せてもらい勉強しました(^^)

  2007年07月11日

  コメント(10)

• 

  耳鼻科へ（医誠会病院）

  今日は、医誠会病院の耳鼻科の予約の日だったので、朝から行ってきました。朝早くにパパ方おばあちゃんが子守に来てくれて、パパの弟さんが車で病院まで送迎してくれました。御堂筋線の渋滞を予想して早めに出発したら、予約時間より1時間半も早く到着！予約時間を切り上げてもらい、待ち時間5分で診察室へ。耳の中は相変わらず感染症が起きているそうですが、前回の聴力検査は問題がなかったそうで、一安心。炎症を抑える点耳薬を2ヶ月分もらい、今度は2ヵ月後に受診することになりました。現時点で手術の可能性がなくなったので、6月の阪大病院の予約はキャンセルすることになりました。（手術を前提としない患者の治療は受け付けないとのことなので。）----------パパ方おばあちゃんが、りょーたんに新しいマイバッグを買って持ってきてくれました。HusHusH（ハッシュアッシュ）のショルダーバッグで、車の絵が描いてあります。これだと両手が使えます。パパと出かけた時、サムソナイトの亀のかわいいリュックを見つけたので買おうかと思っていたのですが、夏はリュックだと背中に汗かいて暑いかな？ということで、購入は先送りしようと思います。りょーたん、早速新しいマイバッグにミニカーを入れて肩にかけて部屋中を歩いていました(^^)定着するといいな♪

  2007年05月09日

  コメント(8)

• 医誠会病院／東京

  阪大病院の次回予約が6月21日となっていましたが、不調のため、急遽病院へ行きました。阪大病院の主治医には、普段の通院は医誠会病院へ行くように指示がありました。この病院、主治医が毎週水曜に出張診療しているためです。事前に電話予約して行き、受付で「阪大病院からの紹介だ」と言うと、手続きも簡単に診察室へ通されました。やっぱりまた膿がたまってきているそうで、吸引してもらいましたが、おかげですっきりしました。まだ炎症がなおってないようです。その後、念のためということで聴力検査をしましたが、この結果は、来月また診察の予約をしたので、その時に聞くことに。今日もまた、パパ方のおじいちゃんが車で送迎してくださり、おばあちゃんが子守をしていてくれました。本当にいつもいつもありがとうございます☆私が帰宅すると、りょーたんは、「おばあちゃん、遊ぼう」と言っておばあちゃんを引っ張りまわしていました(^^)------------夜の出来事。今日おばあちゃんが小さなスーパーボールを持ってきてくれたのですが、なんとなんと！これをりょーたんが「あすか、どーぞ」と言って渡してくれ、それをあすかが・・・口に入れてました・・・。私はちょっと離れた場所で用事をしていたのですが、気づいてすぐに駆けつけて、口から取り出しました。もう本当に、心臓が止まるかと思いました・・・。そのうちあすかが自力で動けるようになったら、落ちているおもちゃに近づいていって、拾って口に入れる可能性が出てきます。なるべく小さいおもちゃは撤去しなくてはいけないなと思いました。りょーたんは、私があんまりすごい顔で飛んできたので、ビックリして落ち込んでしまいました(>_

  2007年04月11日

  コメント(8)

• CT検査の結果を聞く

  今日は阪大病院で、先日受けたCT検査の結果を聞いて来ました。再発している人によく見られるというポリープが耳の中に出来たり、中耳の炎症が続いていたりと、なかなかスッキリしません。今日も吸引をしてもらう治療をしてもらいました。自分では、あまり状態が良くないのではないかと心配していたのですが・・CT検査の結果は、鼓膜がかなり奥に入り込んでしまって（この空間をポケットと呼ぶらしい）いるものの、今のところははっきり見える明らかな真珠腫は無いようです！少しそれらしいものが写っているようですが、現段階では手術を必要とするほどではないとのこと。ただし、もしかすると真珠腫が隠れているだけで、見えないところで進行している可能性もあるようです。それを見極めるには聴力検査が有効だそうで、少し間をあけて6月に聴力検査をすることになりました。その時に聴力が落ちていれば、病気が進行していることになり、手術ということになりそうです。再発＝即手術・・と思っていたのでとてもブルーでしたが、経過観察ということになり、ホっとしました。6月の予約までに耳の調子が悪い場合は、阪大病院での主治医が出張治療しているという病院で診てもらえることになりました。

  2007年03月22日

  コメント(10)

• CT検査

  今日は午後からCT検査を受けるため、病院へ。いつもいつも義父が車で送迎してくれるので、とても助かります！私が留守の間りょーたんとあすかは、パパ方のおばあちゃんに遊んでもらいました。検査は、待ち時間も少なく、スキャンもあっという間に終わりました。予想よりかなり早く終わったため、ロビーで待っていてくれた義父が「え、もう終わったの？！」と驚いていました(^^;会計をして帰ってきました。結果は来週の木曜に聞きます。

  2007年03月16日

  コメント(4)

• 真珠腫性中耳炎の闘病記録

  このたび、私の持病である真珠腫性中耳炎が再発してしまいました(>_

  2007年03月15日

  コメント(10)

全22件 (22件中 1-22件目)

1