ALWAYS 3丁目の夕日
ALWAYS 三丁目の夕日 DVDで見ました。10分に1回は泣いていたと思いますとにかく、人の優しさ、厳しさに感動。父母の偉大さに感動。子供たちがすごく可愛かった中でも、吉岡秀隆さんが小雪さんに結婚指輪を買いに銀座だか日本橋の宝飾屋さんに行くのですが、お金が足りなくて、買えなかったんですね。「箱しか買えなかった。」と「一緒になろう。」とプロポーズするんです。そこで小雪さんは、箱の中身の指輪はないんだけど、「指にはめて。」と言うんです。そして吉岡さんが、実際にはない指輪を小雪さんの左手にはめるんです。小雪さんは、幸せそうにその左手の指輪を高く掲げて、見ながら涙するんです。こんな男性、そして女性もすごく素敵ですね!大切なのはやはり気持ち・真心。愛の深さが伝わってきて、そのシーンがすごく綺麗で、特に感動しました。ここでも泣けました一途に思って、ただひたすらに思って、待っている女性の姿も健気で美しいです。今はそんな時代じゃない!と思われる方もいるとは思いますが、やはり女性は受身なのかなーと思うし、少なくとも私はそうです。(3歩なんて全然下がってないけれど)人の優しさに心があたたかくなった夜でした。大好きな人を思いやる。大好きな人の立場になって考える。全てそうできるわけではなくとも、それが優しさなのかなって思います。最後に、この映画を見て思ったこと。男性っていくつになってもお子ちゃまなのね~。女性って、母って強い!です話は急転しますが、会社にいわゆる『KY』な女性がいるんです。空気が読めないんです!感じることさえできないんです!私のイライラ度とストレスは増すばかり、仕事も増えるばかり…。こういう女性がいたら、みなさんはどうしますかこのまま一緒に仕事をすると、何だか私は病気になりそうです空気の読めないって、『生まれ持ったマイナスな才能』なんでしょうね。性格というか…。なるべく『かわいそうな人』『どこか違う星からやってきた人』『私とは住む世界が違う人』って思うようにしているんですが…、我慢できない時が多いんですよね。昨日彼に話したら、『えりてぃんちゃん、気にしなければいいじゃん。』の一言で話が片付いてしまった。確かに仰る通りなんだけど、真剣に悩んでいるのにな~『分かる。分かる。』なんて、言って欲しくはないけど、「えりてぃんちゃん、よく頑張ってるね!やれやれ。よしよし。」て、たまには言われたーい!褒められたーい!慰められたーい!みなさんの彼氏さのように、頭をなでてくれたり、ギュってしてくれるだけで、何か頑張れそうな気がしますもの!!安心しますもの!!彼は、愚痴や人の悪口は聞きたくないみたい。(悪口ではないんだけど…)これからは、あまり言うのはやめようっとまた明日から、強大で強力なKYと戦わねば~。胃が痛くなって、吐き気がしますそれでも、頑張ろっと