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テーマ:REDSTONE(3541)
カテゴリ:RS
世間(ネット上)でほむほもほむほむ言われだした頃、なんで今さらになって赤井ほむらの 話してンだよ、わけがわからないよ、なんて思っていた元ギャルゲーマーは、きっと僕だけ に違いない。 ていうか、そもそもオレ、ときメモ2プレイしてないじゃん、とか。 しかし、何のかんのと言われてはおりますが、まどか☆マギカは面白かったと思う。 今更内容についてアレコレ言うつもりは無いけれど、不幸さに比例してさやか人気が無いのは やや寂しく思えます。 純粋さゆえの暴走、若さ故の苦悩、そんなところが見て取れる彼女は、登場人物の中で、最も 14歳の少女らしく立ち回っていたのではないでしょうか。 ただやはり、まどかやほむらにキツい言葉を浴びせる場面が、多くの敵を作ってしまったよう にも思えます。 それも他キャラをたてるための演出だとすれば、製作者側としては「してやったり」なのでしょうか。 「さやかは犠牲になったのだ… 犠牲の犠牲の犠牲にな…」 というわけで… Q.どのまどマギキャラと○○したい? 僕は、 巴マミさんちゃん!(さやかはどうした) [参考画像] 参考動画[僕は、神山満月ちゃん!] http://www.youtube.com/watch?v=B92S50Qqhu4 ここからはRS的なお話。 当時一緒に赤鯖にいた連中を顔を合わせれば、未だにRSにおける懐かしい、そう、思い出 話に花が咲く。 もう、とっくの昔にみんな引退していて、誰一人として残ってはいないが、決してあの日の あの頃のことは忘れてはいない。 それに割かれた膨大な時間に意味があったか否かは、別として。 僕は過去を振り返る。 いまから丁度8年前の2005年夏。 飛ぶ鳥を落とす勢いでユーザー数を増やしていたRSは、今となっては異例とも、また異様 とも言えるような盛り上がりを観せており、ゲーム外のコンテンツ、即ち情報交換サイトで ある掲示板の各スレッドにおける状況としても、その例外では無かった。 そんなスレッド郡のなかで、一際僕の目を引くタイトルが存在してた。 それは 「赤石小説スレ」。 この手のゲームないしアニメなどのヲタク寄りのコンテンツに関わる以上、ましてやストーリー性 皆無のRSというゲーム(当時はメインクエスト未実装)、自分だったらこうしたい、こんな展開だと 面白い、などとアレコレと妄想してしまうのは必然であり、ましてや慢性的な厨二病を患う僕自身 もまた、決してその例外では無かった。 そして、現在。 一説によれば、我らが母なる大地赤鯖が、過疎によりどこかの鯖と統合されるとか、しないとか…。 もしかすると、そのゴタゴタに合わせて、長時間ログインしていないアカウントは、整理の対象と なるかも知れない。それはそれで、まあ、構わないのかも知れない… が、当時頑なにネトゲを避けて いた僕だが、ある日の気まぐれから生まれたエスファという僕のもう一つの記号。 そいつか語りかけてきたのだろうか、 「やり残したことが、まだ一つ残っている。」 と。 忘却の彼方に消し去った筈の記憶が、あるイベントによって再び鎌首を擡げ、今尚消えはしない、 僕の厨二病の古傷を疼かせる。 「RS八周年イベント」。 半年ほど前、そんなものが公式に告知されていた。 ゲーム外のユーザー参加イベントと言えば、だいたいイラスト投稿がメインであって、絵心皆無の 僕にとっては、対岸の火事どころか、異世界の出来事であって、まるで関係のないことだと、現役 時代には感じていた。 だが、引退してから幾星霜(というほど時間は経ってないけど)、僕向きのイベントの告知が なされいた。 それは 「8周年イベント語り部の会~よみがえるおもひで」 である。 要するに、RSの思い出話を文章で表現せよ、と。 知っての通り、受付も、その発表も、とっくの昔に終わってしまっているが、敢えてやろう。 たった一人の、8周年イベントを。 つまり、未だに僕がやり残していると感じていることは、 「RS小説スレに、自分のSSを投稿すること」 そして、 「その内容に準じた内容で、語り部イベントに投稿する」 ことである。 おいおい、ちょっと待て、語るのはRSの思い出であって、ファンタジー小説を投稿する イベントじゃあないぞ、っと。 きっと誰もがそう思うはずだが、実はあながちそうでもなかったりする。 なぜならば… それは次回に。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/07/25 12:27:43 AM
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