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テーマ:REDSTONE(3541)
カテゴリ:RS
なんか、こう、本編書くよりも、アニメの感想書く方が疲れるんですが… ここからRSのお話だが、勿論今回も文字ばっかり! もとももSS少なめ、文字情報メインの自称文章系であったものの、果たして今更になって、 こんな文字ばっかりの昔話、わざわざ読んでくれる物好きさんはいるのだろうか… まあ、いてもいなくても、僕の自己満足は続くわけですが!! さて。 その当時に書かなかった理由の一つは、やはり時間が惜しかったこと。 まがりなりにも社会人を営んでいた僕にとっては、決して簡単なことではない。 しなければならないことをした上で、週5更新を維持しながらプレイ時間を捻出する上で、 割りと色んな物を犠牲にしていたことを白状する。 そうして優先順位が下がっていくと同時に、記憶からも抹消されていくのであった。 実はこっちがメインだったりするもう一つの理由。 一応、この物語は、再び宿敵「○○」と対峙したギルド「xx」との対戦へと展開する。 今回は実力伯仲で、撃墜ログには両軍共に犠牲者の名前が上がっていく。 そして、キル取りの殆どはエスファと相手のランサのものだった。 最終的に双方の参加者が、エスファと敵ランサを除いて全滅。 点数的には「○○」がリードしているが、ここでエスファが相手ランサを倒せば「xx」の 逆転勝ちとなる。 xx側は逃げればいいのだが、敢えて相手ランサはタイマン勝負を選び、本当の意味で雌雄 を決する展開となる… というのが山場となる構想なのだが、もうお気づきだろう。 RSのギルド戦で、そんな状況になることは無いと言ってしまって問題無い。 確かにSSの中のお話なら、「偶然がいくつも重なりあって~」でもいいかもしれないが、 あくまでゲーム内での出来事の話なので、仕様として起こり得ない展開は現実味に欠ける。 加えて、RSにおけるタイマン戦を体験したことのあるひとなら理解る思う。 これがまた、 どうしようもなく地味 なんだ。 この話を思いついた当初、僕はギルド戦を経験しておらず、掲示板の話や、各職のスキル などを見てアレコレ妄想し、過剰な期待を寄せているに過ぎなかった。 例えば、スキルの性質。 射程距離内で、一度発動してしまえば、例えその後いくら間合いを話しても、命中判定が 行われる。極端な話、スキル発動直後にコールされたとしても、コールされた先でダメージ が発生するし、それが命中してHPが0になったらもちろんデッドする。 格ゲー出身の僕としては、相手の射程を見切って、ギリギリでエントラを発動させ、ヒット した瞬間にワールで射程外に逃げて空打ちさせ、相手のCPを消費させるとか、それを見越 した上で射程の長い武器、速度の早い武器に持ち替えるとか、そういうテクニックが要求さ れるものだと思い込んでいたりした。 ちなみに現実は 右下スロットにビット(パラ、ダブスロ)を入れる ↓ 右クリックする ↓ 心臓使う ↓ HP減ってきたらフルヒ、 CP減ってきたらまた心臓 ↓ どっちが先に倒れるか であり、「お前ェ、こんなん文章化して一体なにが面白ぇんだよ」という、残念極まりない 現実が待ち構えていたりしたわけである。 当時流行った言葉で表記すると、 絶望した! RSのPvPシステムに絶望した!! ってヤツだ。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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