今日の一線 手相講座第7回 生命副線
生命線に沿う他線のことを、生命副線、または影響線といいます。生命線の意味が強化されます。a 二重生命線 生命線に沿うような形で、割とハッキリ出ています。第二生命線と呼ばれたりします。流年を見る場合は、外側の線で読み取ります。この相を持つ人は外見が弱々しく見えたりしても、実際は非常に丈夫で、大病をしても回復が人一倍早いといえます。また、意志も強く非常に忍耐強いところも持っています。少々の無理や、徹夜はヘッチャラで、めまぐるしく変化する現代社会においても、ストレスやスランプもなんのその!!といった具合です。ただ、自分の体力に自身を持ちすぎて自信過剰、体を壊してしまわないよう注意が必要です。b 生命線の途中より枝分かれしているように出ている場合があります。この線の意味は、枝分かれした年より終点まで、とても多忙な日々を送ることをあらわしています。この場合ですと、24歳から32歳まで仕事や何かの事情で駆けずり回る環境にあることを示しています。c 生命線と並ぶ形で、1センチくらい内側を走る生命副線もあります。この場合も始点から終点までの期間、多忙と判断します。流年でいえば、30歳から46歳まで、多忙な日々を送ることになります。今回で基本的な 生命線のお話は、いったん終わりです。生命線についてご質問や疑問がありましたら、コメントかBBSにお書きいただければ、お答えします。次回からは 7回くらいに分けて、運命線のお話です。 お楽しみに!!アフリエイト通信9月1日号