結婚・適齢期について・・・
strawberryさんへのアドバイスになります。コメントに入りきりませんでしたので、ブログにてお話させていただきます。strawberryさんこんにちは。”バツ1の相”が左手にくっきりとあり、先端(小指側を起点とした場合)が二股に分かれています。実は身内・親戚にバツ1が多く、女性の男運の悪さは常々かんじているので、更に不安になります。結婚線もうすい・短いというのもありますし。30代後半独身で相手もいませんが、幸せな結婚ができると信じるようにしています。些細なことでもかまいませんので、何か改善方法がありましたらアドバイスをお願いいたします。□■□────────────────────────────────□■□結婚というものやはり、相手、人間同士、感情の生き物ですから、画期的な改善策というものは、ありませんが、結婚適齢期という観点から少しお話しましょう。まず、結婚の適齢というものをご存知でしょうか?女性の場合、大体27歳、男性ですと33歳というところでしょうか。貴女は、この年齢の頃なにをなさっていたのでしょうか?”結婚なんてまだまだだわ・・・””やりたいことがいっぱいあるの””海外にも行きたいし、ブランドものだって・・いっぱい欲しいものがあるのよ・・””子育てなんてやってられないわ!”好き勝手なことをやつて、遊びたい放題・・。『そろそろ年だから・・・、親もうるさいし、結婚しなくっちゃ・・』と、いうのであれば、かなり虫が良すぎるといえます。適齢期というものは、結婚に関する一つのライン、女性も27歳をすぎると『とうが立つ』と言いますが、男性を見る目も肥えてきて、あの男性はここが良くない、あそこが良くないと、悪いところがよく見えるようになってきます。しかし、自分の目が肥えてくるということは、相手男性側にとっても貴女を見る目が厳しくなってくるといえます。若い時のほうが結婚が決まりやすいのは、お互いに何も知らないから、解からないから結婚できるという事情があるからです。また男性はこの33歳を過ぎてしまうと、その人の生活のサイクル、生活パターンがすでに決まっています。自分が作り上げたこの住みよい生活パターンや生活のサイクルを結婚によって邪魔されたくない、壊されたくない、という心理が強く働き、ずるずると結婚しないという男性がほとんどといえます。一般的に、適齢期に当たる33歳の男性が重い腰を上げ結婚しようと考えた場合、22~23歳の若くピチピチした女性と30代後半の女性を比べた場合、よほど色気や魅力、経済力がなければ、客観的に若くピチピチした女性を選ぶことでしょう。いかに、適齢期を過ぎてしまうと結婚することが難しくなることが理解いただけるでしょう。とはいうものの・・・、30を過ぎても40を過ぎても幸せな結婚をしてるひともたくさんいます。要は、自分自身女としての魅力を何歳になっても衰えることなく持ち続ける、お化粧でも、人工的処方(整形など)でも自分を磨く努力を怠らなければ、後からでも福はやってくるものです。また、もう一つ平均寿命が長くなったことも結婚を難しくさせている要因といえましょう。適齢期も平均寿命と同じようにスライドして高くなっている、つまり女性も男性も結婚しにくい時代といえるかもしれませんね。これから、貴女が結婚するかしないか考えて、自分で結婚するというに決めたのであれば、結婚するためには、漠然と相手がいないなんて言っていてはいけません。もっと効率よく的を絞って、努力する必要があります。男性の多いサークルに入るとか、出会いのチャンスの多いグループに入るとか、お見合いの回数をふやすとか、結婚相談所、そうしたサイトを利用することもよいかもしれません。結婚にしたって、入学や就職試験のように努力が必要なんだと、意識を持つことです。いい結婚をすることに目標を持って必死に努力をすることは決して恥ずかしいことではありません。格好をつける必要もありませんね。結婚第一主義でがんばるしかありませんよ。一番いけないのは、中途半端です。結婚もしたい、仕事もしたい、遊びもしたい、楽しいこともしたい・・・。しかも理想の最高の相手と幸せになりたいなんて、人生いつまでも”いいとこ取り”はできません。”友達が結婚しちゃったから・・・””両親や兄弟、身内がうるさいから・・””会社や世間体があるから・・・”というような生半可な気持では、おそらくいつまで経っても結婚することはできないでしょう。貴方自身の強い”結婚したい”と願う気持(発願ほつがん)がなければ、貴女の守護霊様や守護神、縁結びの神様は動いてくれないでしょう。こうした貴女を日々お守りしている神様は、一日でも早く貴女の願いが叶うように見えないところで尽力を尽くしています。その原動力の元になるのが、貴女の気持(発願)なのです。また、30歳を過ぎてもよい縁に恵まれなかったり、親族や身内の中にやはり離婚歴を持つ場合や、早死になどの傾向がある場合、家代々の因縁や崇り、前世の劫(カルマ)といった影響や、ご先祖様やお墓をないがしろにしたりして起きる霊障といったことも考えられます。またこうした証として手相に現れるとも考えられます。しかるべき除霊や救霊、お払い、祈祷、またお墓を盛運のものへと見直すことも良い結果を生む場合もありますが、前世からの証として手相に表れていることを考えれば、やはり本人に科せられた因縁や劫、カルマは、自分の手によって、相殺すべきものといえるでしょう。そのためには、『徳を積む』ことが一番よいとされています。人々のために益する奉仕の心も徳積みの一つといえますが、一番の徳積みは、貴方自身が幸せになることです。貴女が誰よりも幸せな結婚をして、今世においてこうしたカルマを断ち切ることが来世に受け継ぐ貴女の子孫の幸せにつながってゆくといえます。『絶対に幸せになる、幸せな結婚をする』と強く発願(ほっがん)すること、貴女の守護神さまや守護霊様に知らしめるために、産土神社(鎮守様、貴女の生まれた土地の神社や現在お住まいになるところの神社)に、21日間お祈り(祈願)をされるとよいでしょう。まずは、自分の結婚に対する意識を変える、こんなところから始めてみましょう。強い意志と積極的、前向きな行動力が運勢を手相を、そして貴女の心を変えてゆきます。頑張ってくださいね。