テーマ:パンを焼こう!(15251)
カテゴリ:パン-成形 (ドライイースト)
少し前にcottaのインスタライブで パン作りを披露されていたのを見て知った、吉永麻衣子さん とても素敵な雰囲気の持ち主で、好きになってしまった! (もちろん、パン作りの説明の仕方とか、全体的にすごく素敵な方。) インスタライブでは、長時間発酵のコネないパン生地でリュスティックを焼いておられた。 で、とりあえず図書館で吉永麻衣子さんの本をまとめて借りてみた。 どどんと4冊! この中で、 左上に写っている『簡単もちふわドデカパン』と、 右下に写っている『冷蔵庫で作りおきパン いつでも焼きたて』が、 だいたい同じような内容で 私がインスタライブで見た時のやりかたに近いものだった。 というわけで、 2冊をパラパラと見比べながら、とりあえず今回は手始めに、 『簡単もちふわドデカパン』巻頭の「ドデカパン」を焼いてみた。 = 冒頭写真が 焼き上がり。 この『簡単もちふわドデカパン』は、自分の購入検討リスト入りだなあ! 自分メモ (仕込み:昨日16:30ごろ、<高14低6℃> ・強力粉(cotta おうちパンブレンド80g+南のめぐみ100g) (南のめぐみ、これで半端を使いきり!) ・粗塩2g ・サフのドライイースト2g ダイソーで買った「みそとり棒」で混ぜてみた. 冷蔵庫の野菜室へ。 (今日) ・生地の入ったタッパーを冷蔵庫から取り出し、 しばらく室温に置き、ちょうどいいぐらいの膨張具合になってから焼くことに。 ・本の通りにタッパーから生地を取り出す。 ・くっつかないコーティングのアルミホイルを使用。 ・そして本の通りに軽く3つ折りに成形。 (ここでいじって気泡をつぶしたらダメなんだよね?) ヘルシオ>普通のオーブン機能で 210度余熱、200度20分焼成 なんか心配だったが 焼いてみると、ちゃんとふくらんできた。 粗熱が取れて食べてみた時、ふと気づく。「砂糖を入れ忘れた?!」 → 砂糖の入らないレシピであったw めずらしいよなあ・・砂糖が入らないレシピって。本当にシンプルの極み。 確かに、もっちりしたクラムだ。 まあ、なんとなく物足りないような気もするけれど、これはこういうものなのよね。 ─ 次回以降の私へ 備忘録 ─ なんとドライイーストらしきものが生地のなかに所々混ざらず残っていた・・・。 なんということだ! 今度もし同じものを焼くならば、 タッパーに粉とドライイーストを入れたらタッパーのフタを一旦閉めて、しっかりシェイクしよう!! かならず! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.06 18:28:10
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