テーマ:パンを焼こう!(15250)
カテゴリ:パン-成形 (ドライイースト)
今回もおいしいの焼けた!
ホームベーカリー MK HBK-152 食パン1.5斤ふつうコーススタート17:20ごろ− 水 280cc きび砂糖 24g 強力粉 400g(生協の国産小麦260+cottaおうちパンブレンド140) 塩 6g セミドライイースト 3.3g 〈1度目のこね終了後〉 バター 25g 〈ミックスコールで〉 ドライフィグ 130g(刻む) ドライクランベリー 35g (熱湯で2分戻して柔らげた) ホームベーカリー1回目のガス抜き直後に取り出し 丸め直し、二次発酵 ヘルシオ>煮込み発酵>発酵30℃で30分 取り出し、丸め直し、ベンチタイム 室温20分 9分割に丸め 成形発酵 ヘルシオ>煮込み発酵>発酵35℃で30分 ( + 予熱待ち7分 + 切り込みなど仕上げ2~3分かかる) ヘルシオ>ウォーターオーブン>パン 予熱190度 生地のトップにハケで牛乳を塗る 一部の生地のトップに切り込み 焼き180度25分 焼き時間・・ いい焼き色が付いてきたから25分でこれでいいや、と判断したけど やや短めだったかも? 焼き上がったパンの底の部分を触ったり爪で叩いたりしてみると いまいちスッキリした感触がなかったのよね‥ 粗熱が取れてからスライスしてみると、 「生焼け」とまで言えるほどではないが、なんとなく底面近くがよく焼けていないようにも見えた。 今度はもう1〜2分 or 2〜3分、余計に焼こう〜 (温度を170度に下げたりとかして) もしくは天板ごと予熱しよう。 ミックスコールで入れたドライフィグは、 湯通ししてやわらげてあったこともあり、 ホームベーカリーによるコネで、過半数がバラバラに崩壊し生地中に散ってしまった。 おかげで、生地全体がプチプチとしたフィグの種子の食感に満たされて これはこれで良いのだけれど 私はもっと、実のかたまりとしてパンの中にフィグが存在していてほしかったなあ もし今度同じ焼き方をするならば、 一部のフィグは形保持のために、ミックスコールで混ぜ込まず のちのガス抜きや丸め直しや成形のいずれかの時にでも 手で折り込もう! クラムについて・・ 前回が「生協の国産小麦」というものを400g全量使用したのに対し、 今回はそれの使い切り量 + cottaおうちパンブレンド で焼いた。 そのせいなのか、前回の時よりもふわふわ度が高いような。 生協の国産小麦粉は、手元の強力粉在庫のつなぎとしてとりあえず買ってあったものなので 基本はおうちパンブレンドで焼いていくつもり・・ 次回は全量おうちパンブレンドで焼くであろう・・ だとしたら もう少しクラムがしっかりしている方がいいので そうだなあ・・・ バターの分量を少し減らしたりしてみようかな? 少しふわふわ感が減ってしっかりした感じになるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.13 17:51:49
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