アマゾンは、忘れたころに やってくる(季語なし)
ずーーーっと前にアマゾンにたのんだ 雑誌が ようやく来た。1冊は今日、もう1冊は2~3日前に。注文したのは 今月3日。実にひと月かかった。入荷するまでじっくり待つ、というスタンスらしい。この 気の長さに、ある意味 恐れ入りましたっそのかわり注文者がそれを待ちきれなければ、出荷前ならいつでもアカウントサービスの頁から、キャンセル操作できるのだ。*逆に、楽天ブックスでは注文が通った そのタイミングに在庫がなければたとえその翌日からまた豊富な在庫が確保されるとしても一旦、楽天によって「キャンセル」扱いの判断が下されてしまう(場合がある)。注文者は、商品頁の在庫表示を見て、また注文しなおすことになる。そういうことが以前、実際にあった。2007/1/4, 1/22, 2/5 参照‥全くタイプの異なる2社だ。どっちも良さはあるんだろうけどまぁ どっちかと言えばアマゾン方式が好きかな‥注文を確定して最後の「ポチ」する時って「いいのね? 注文しちゃうよ? 本当に買うのね? ね?ね?」と自分に念押ししたりして結構エネルギー使うんだもん。それを何度もやるよりも1度の注文で待たされたほうが、わたしは好き。気の長いアマゾン方式に感動さえ覚えた。