病院ばかり
まーちゃんがまた急な貧血を起こし去年の同じ症状のときの数値よりも血液検査の数値が過去最悪になってしまっているのだけれどそんなぐったりなまーちゃんを置いて今日はさすがに延ばし延ばし延ばしになっていた自分の術後検診にきている。手術終わって退院したのは7月末、1か月後が術後検診予定日だったもののその頃我が家のネコたちは胃腸炎パンデミック、胃腸炎だというのは後でわかったことで、当初は何が起きているのかわからないほどパニックで、てんやわんやげっそりで私が倒れるかと思ったほど大変だったのだ。術後検診など後回しだ、とそしたらお彼岸がやって来ててんやわんやげっそり。。。やっとお彼岸が終わりさぁこれでなんとか術後検診に行ける、と思って予約変更の電話をしたら時間が経過しすぎてしまってもう予約はとれないから外来で勝手に来てくれ、ということになりとりあえず担当医の出勤日を聞いて 今日に至った次第。さすがにもう延期はできないのだ。病院が終わったら急いで帰ってまーちゃんを病院へ、、と思っているが予約なしの外来、もうえらいこと待たされている…ちょっとうたた寝したほど。これだから病院てやつは…で、待ってる間の更新です。まーちゃんはおそらく骨髄から自分の血液が作られていない、とはいえそんな症状が突如現れるのだ。朝は元気でも夜はぐったり、と去年もそんなことを繰り返した。原因は特定できないものの、おそらく免疫異常により自分の免疫が自分を攻撃してしまっているのかもしれないらしい。昨日は先生に、「この子の血縁、同腹の子達は?」と聞かれたほとんど死んでしまいました、と答えた。以前この場で 医療費の募金を募った にゃー太くんも、まだ記憶に新しいのではないだろうか、内蔵からの出血もあり重度の貧血、三度もの輸血に耐え、頑張って頑張って頑張って そして小さな命の灯は 静かに消えてしまった、、にゃー太くん。多分まーちゃんの兄弟だと私は思っている。顔もよく似ている。先生は険しい顔をして、症状が出たら対処していくしかない、強肝剤とステロイドの投与、それを3週間くらい続ける、去年もそうだった。何のきっかけでその貧血が突然始まるのかわからないし、内蔵に損傷を受けてしまうので、まーちゃんはハッスルして遊ぶのが大好きだけど、なるべく普段から興奮させないように気を付けてはいる。でも、寝て起きたら貧血になっていた、ということが度々あるので気を付けようがないのも事実。。。今朝まーちゃんは、冷たい床の上を見るたび移動していた。昨夜はホットカーペットに潜っていたのに、今朝は床にへたりこむようにうずくまっていた。とろーりシーバだけかろうじて少し舐める。ちゅーるは拒否。食欲が戻れば投薬できるのだけど、まだそこまでは至らないのでやはり病院へ連れていくほうが安心。自分の病院が早く終わらないことには帰れない。早く早く、解放してくれぃ