寄せ植えになった
ベランダで、プランターを置いて植物を育てている。いわゆるガーデニング。あまりマメに世話もせず、ほったらかしだけど、そういうふうでも大丈夫な植物を選んであるので意外に枯れなかったりする。この夏は、バジルを育てて食べたりもしたしその後ローズマリーやケイトウや、観葉植物みたいなのも植えた。バジルは1年草なので、プランターのは秋には枯れたんだけど、ここ2~3日でふと気づくとこんなことになっていてびっくり。ベランダの柵の外側にある、雨水とかの排水口なんだけど、そこに土がたまって、雑草とかが生えてたとこにバジルの種やら、ピンクかすみ草の種やら、ケイトウの種やらがどうも飛んでって生き残ったらしい…(^^;なんか、けっこう色合いもいいし、それぞれの背丈の具合もちょうどいいし、陽に照らされてるし、ヘタに作りこんだ寄せ植えよりも雰囲気良くないっすか?少なくとも、今ウチにあるプランター類の植物たちの中では一番品の良い組み合わせ。しかもかわいらしい。しかも↑こんなのも発見。観葉植物の中に、ミニミニケイトウが自生(?)。何の世話もせずにいると、植物たちも自力で生き残るすべを考えるようになるのかなぁ。う~ん、自然って偉大!