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小澤征爾さん、さようなら……

完敗です……。完璧な準備を施して臨んだにもかかわらず、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト　７のチケットを取り損なってしまいました。発売開始、わずか３分足らずでの完売でした

2006年05月13日

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なぜホワイトなのか

　昨日はホワイト・デーだった。そう言えば１ヶ月前、唯一、社長の奥さんからチョコをもらっていた。(ちなみに不倫ではない。いわゆる義理チョコ。その証拠に従業員すべてに配ってた。）しかしながら、何もお返しをせずにホワイト・デーは終わってしまった。　ところで、なぜホワイトなのか。それは、次の某新聞の言葉を読むと理解できそうだ。「白い贈り物と決めておけば，けちな男性やずるい男性が，受け取っても食べなかったチョコレートをそのまま返すことができないからだ」　これが事実なら、ホワイト･デーはチョコの製造会社や販売店の宣伝のためだということになる。確かにチョコは、特にこの時期、日持ちがするからねぇ……。　そうだからという意味ではないが、もらって食べずに置いていたチョコの存在を思い出して、昨日すべて食べてしまった。

2006年03月15日

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日記リンク

　最近、１日平均１００以上アクセスがある。以前に比べて、かなり増えて来たのでうれしいことだ。しかし、まだまだ訪問客を増やせるし、その方法も幾つか持っていて、それを一つづつ試してきた。　これまでに、アクセス数を増やすためにやってきたことは、毎日ブログの更新をすること、内容を個性的なものにすること、ブログランキングに登録することだった。　それで今日は、幾つか日記リンクをやってみようと思う。日記を更新する度に、訪問していただく機会が増えることを期待したい。　もちろん、それだけが目的でなくて、これを機会にブログ上で多くの方と交友が築ければと願っているし、またそう希望もしている。　やはり、ブログは楽しく運営しなくてはね！

2006年02月22日

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昨夜の某社長逮捕について思うこと

　私は、株のことや証券取引法についてはほとんどわからない。　でも、今回の事件に関して、次の言葉が真実であることは理解できる。　それはこうである。　｢富もうと思い定めている人たちは、誘惑とわな、また多くの無分別で害になる欲望に陥り、それは人を滅びと破滅に投げ込む｣。　それはなぜなのか？この言葉の続きにその答えがある。　｢金銭に対する愛はあらゆる有害な事柄の根であるからだ｣。　金額の多少に関係なく、この知恵の言葉を知って、その意味を十分に悟るなら私たちも同じ過ちを犯すことはないだろう。

2006年01月24日

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13日の金曜日

　13日の金曜日は、キリスト教国の多くで不吉な日であると信じられている日である。その起源は何だろうか？　　キリストの最後の晩餐に13人の人がいたことから、キリスト教圏で13は不吉な数とされている。また、キリストが金曜日に磔刑に処せられたとされていることから、13日の金曜日が不吉であるとされるようになったらしい。　はたして、この起源は信頼できるのだろうか？なにせ、一般にキリストの誕生日とされている12月25日は、聖書の記述と調和していないらしいという前例があるのだから、キリストが死んだ日もきっと同様の答えが出るに違いない。（キリストの誕生日に関する記事はこちら）そこで、調べてみた。そして、やはり予想していた結果になった。　聖書の福音書によると、当初この晩餐にはキリストと12弟子がいたので、確かに13人である。しかし、そのうちのキリストを裏切ることになる者１人がこの宴から席をはずしたので、12が正しい人数になる。こうして、悪者が除かれて清められた晩餐になったわけだから、そこに不吉な要素などないのではないだろうか？もし、裏切り者が出て行ったことが、キリストを死へと導く合図となったと言うならば、それは｢13｣ではなく12人になった時なのである。　　あと、キリストは13日に処刑されたからという説もあるが、それも違う。この点も聖書の福音書を調べればわかることだが、13日ではなくユダヤ暦の14日だそうだ。（曜日については金曜日で正しいことがわかった。）　こうして、13日の金曜日もクリスマスの場合と同様、不正確な情報が根拠となっているらしいことが判明した。

2006年01月13日

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新年から日本語が乱れている!?

　自分は日本人なのに日本語が難しいと感じたことは誰にでもあると思う。年配の人の口癖に、｢今の若いモンは言葉が乱れている｣というのをよく耳にする。最近では、｢どっちが正しい日本語の使い方か？｣といったクイズ番組も登場するほどだ。確かに、日本語の本来の使い方が忘れ去られつつある。この点においては、新年に使われる言葉も例外ではないようだ。　この時季の挨拶で｢新年あけまして……。｣というのは正しくないらしい。なぜなら、旧年が過ぎて新年を迎えたのだから｢新年｣が｢明けた｣という表現はおかしいことになる。つまり、一つの挨拶の言葉に｢新年｣と｢あけまして｣という表現が同時に用いられることはまずないのだ。それで、挨拶を｢新年｣から始めた時、多くの場合そのすぐ後に続く言葉は、｢おめで……。｣ということになる。　あと｢元旦の朝｣という表現も厳密に言えば間違いだそうだ。｢元旦｣という言葉には本来｢元日の朝｣という意味がある。｢旦｣の字は地平線から昇る朝日(日)を表わす。それで｢元旦の朝｣という言い方は、実際には｢元日の朝の朝｣と言っていることになるのだ。　このように、知らず知らずのうちに間違った日本語を使ってしまっていることに気づかされる。ほとんどの人が誤っているので、こちらの方が正しいとされてしまっている場合さえある。つくづく日本語は難しいと感じる。

2006年01月02日

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