テーマ:新撰組!(305)
カテゴリ:映画・TV
源さんが死んでしまいましたね。(T_T)
今日のNHKドラマ「新選組」の話です。 もう判っていたことなんですが、周平をかばっての死だったなんて…。 最後まで源さんは、源さんらしかった。 それを見たオダギリ@斎藤。 冷静沈着な男も、源さんの死にはキレました。 密かに慕っていたのでしょう。 その表情たるや、怒りや悲しみや悔しさなど、すべての感情がむき出しになっていて すごい迫力でした。 この2人、一つ共通点があります。 存在感がないけど、存在感がある。(意味ワカラン) つまり、表舞台には出てこないけれど、 みんなの心にいつも存在している人ということです。 源さんは、優しくいつもニコニコと縁の下の力持ち。 その存在に、隊士たちはどれだけ癒されてきたことか。 斎藤は、黙って隅にいて、ほとんど声を発しない。 でも、いざと言う時は必ず頼りにされるし、 いないと寂しい。(私だけか?) 黙って仕事をこなし、みんなに信頼されるこんな人たちに憧れます。 ちょっと忙しくなると、きゃぁきゃぁとパニックになる私には、百年たっても無理ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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