テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:映画・TV
まずジョニーに、日テレらしきアナウンサーが挨拶。
ジョニーはそれにちょっと会釈してから、隣のフジテレビ、中野アナの元へ。 おっ~と!どうも日テレのインタビューが先らしく、日テレの関係者が慌てている。 ジョニーもねぇ、やっぱ反射的に可愛いほうに体が動くのか…。(^_^;) それから「学校に行こう」チームはどうも子供を連れているらしい。 小学生の男の2人に身をかがめて対応するジョニー。優しい…。 でも、このペースで行くと、もうファンサービスは絶望的かも…。 と思った瞬間、ジョニーはくるっと向きを変え、ファンの元へ一目散。 きゃ~~~~~~~~!ジョニー~~~~~~~!待ってるわ~~! みんなの手が生き物のように伸びる。(あ、最初から生き物か) サインを差し出す手にほとんどもれなくサインをしていくジョニー。 汗びっしょりのようだ。 ジョニーは今回過密スケジュールで体調はよくないと聞いている。 少し心配になった。 すると…、突然、ジョニーが帽子をかなぐり捨てた。 多分、暑さに耐えられなかったのだろう。 はらりと髪が乱れ、顔に覆いかぶさる。 「ぎゃあ~~~~~~~~!」 貴重な映像だ。ジョニーはいつも帽子をかぶっているので、 こんな乱れ髪を見ることができる機会はすくないのだ。 それだけでみんな興奮している。(爆) 突然、あの巨漢の日本人SPが何やら英語で喋っている。 この人、外人だったんだ…と何か不思議な感じがしつつも、ジェスチャーから、 「ジョニーはペンを持っているから、ペンは要らない。 どんどんサインをするから、して欲しい人は出しておくように」と解釈。 緊張が高まる。 そうこうしているうちに、目の前にはオーリーがっ!!! 本当に爽やかだ。黒のスーツに黒のシャツ、黒のネクタイでビシッと決めている。 髪もポニーテールに結ってすっきりしている。 私はオーリーはこの髪型一番好きだ。 一応オーリーにもサインを差し出す。 ジョニーの本なので、すご~~く悪いけれど、裏表紙にしてもらうことに。(^_^;) オーリーが自分の本を手にしているのがわかる。すごい筆圧。 やった!1つめゲット! いよいよ、その時がやってきた。 ジョニーは一心不乱にサインをしている。全員にサインをするつもりなのか…。 後ろのマスコミへの対応はいいのかしら…、と少し心配になる。 ジョニーが近づいてくる。 でも……、見えない。(涙) みんなの差し出す腕がびっしり敷き詰められ、隙間がないのだ。 1m先にジョニーがいるのに、ジョニーが見えないんだよ? でも、とにかく、必死で手を伸ばす。 あ…、何か、感触が。 ジョニーが、私の本にサインをしているような…! も、目標達成? 少しすると右のほうの腕の隙間にジョニーの横顔が見えた。 ジョ、ジョニー…。 これが私の憧れのジョニー! 一気に目の前がまるで幻想のような気がしてくる。 2~3m先にやっと見えたジョニーの横顔は 任務を全うする戦士のような精悍な顔だった。 とにかく1人でも多くのファンにサインをあげたい。 そんな思いがひしひしと伝わってきた。 目が笑っていない。 倒れそうになっているのを必死でこらえているような 鬼気迫る表情だった。 髪は汗でびっしょりだ。 どんどん遠く小さくなるジョニーの姿に、 私は胸がいっぱいになった。 本当に、本当に、ジョニーはやっぱり世界一ファンを大事にするスターだった。 手を恐る恐る見ると、私がジョニーを好きになってから 一番最初に買ったFLIXスペシャルの表紙に、 いつも目にするジョニーのサインが踊っていた。 やった…。 ……夢じゃないよね。 これは現実だよね。 ジョニーを好きになって2年半。 遂にジョニーのサインをもらうことができました。。 ショコラのルーが大好きなkakoさんも、 ルーのページにサインをもらい、 抱き合って喜びを分かち合いました。 3つのうち、叶った夢は1つだけだったけど、 握手と会話は次にとって置きます。 心からありがとう、kakoさん!神様!ジョニー! ------------------------------------- その後の出来事は、後から聞いたのですが、 ジョニーは会場でのファンサービスが終わった後、 関係者の制止を振り切り、沿道に徒歩で出て、 待ち受けていた5500人のファンに挨拶をしたというのです。 通常のプレミアは沿道で車から降りてレッドカーペットに入るため、 その間、少しではあるけれど、会場に入れなかったファンに挨拶ができる。 でも、今回は混乱を避けるためか、会場へ車を乗り入れての入場だったために 沿道のファンは一目もジョニーを見ることができませんでした。 きっとそのことがずっと気にかかっていたのでしょう。 休憩するくらいなら、ファン達に姿を見せたい。お礼を言いたい。 そんなジョニーの気持ちが生んだ奇跡。 こんなサプライズはどんな脚本にもない。 あわてて追いかけるスタッフ。カメラ。 ジョニーの人柄が如実に表れてるハプニングだった。 この感動的な出来事はMAしゃまさんのブログに克明に記されています。 ジョニーの素晴らしさをひしひしと感じることができます。 その後、ブラックパール号に上がった3人は 挨拶をするかと思いきや、コメントしたのは、ブラッカイマー1人。 結局ジョニーの生声もお預けになってしまった。 けれど、彼の息づかいが聞こえるほどに近くにジョニーを感じ、 そしてジョニーの温かいファンへの思いを感じるころが出来た今回のプレミア。 何度も何度も巡回して、危険のないように注意を払っていた警備員の方々、 ファンが将棋倒しにならないよう、必死でフェンスを支えていた アルバイトのお兄ちゃん達。 何だかんだといいながら、ジョニー達3人を日本まで招いてくれた主催者の方々。 本当に心から感謝します。 この映画はもう全世界で驚異的なヒットを記録しているけれど、 どうか日本でも特大ヒットになりますように! そして、こんなに素敵なジョニーを 一人でもたくさんの方々が知ることができますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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