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カテゴリ:グルメ
鱒の家のメニューは みんなコース料理で、3150円、4200円、5250円の3種類 わたしのイチオシは、虹鱒のテリーヌがつく、4200円のコースである。 どのコースにもつくのが、 大皿盛のたたき、洗い、甘露煮クレソンのおひたし、 珍味の虹鱒の胃袋の千切りマヨネーズあえ、いくらのおろしあえ その外に3から4品コースの金額に合わせて違う料理が出る。 なかなか工夫が凝らしてあって、クレソン以外はみな 虹鱒のバリエーションである。 原則として予約制、火曜日が定休日である。 ここの甘露煮は、自家製で、水あめを使わないのであっさりしている。 お土産用に販売(840円)しているので 食事予約のとき甘露煮を「かま煮」に変えてもらえるか聞いてみて OKならば、かま煮をいただき、甘露煮はおみやにして家でいただく裏ワザがある。 こんなに多彩な料理ができる虹鱒であるが じつは、つい2,3年前までは地元ではあまり手に入らなかった。 富士養鱒漁業協同組合の売店や土産物屋に行くしかなかったのだが 消費拡大の動きがあって、現在は地域の魚屋さんでも買うことができる。 鱒を使ったパイやサブレ それから、浅間大社前の「お宮横丁」では 虹鱒バーガーなんてものが食べられるお店(鱒益分岐店)ができている。 このお店、「そんえきぶんきてん」と読むようである。 虹鱒バーガーは未体験なので、5月のお祭り にでも行ったとき試してみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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