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カテゴリ:旅
初谷温泉の帰り道、世界の影絵美術館に寄った後、次なる目的地は 甲斐善光寺早川園 ぶどうといえば、山梨県では勝沼が有名ですが ここ甲斐善光寺は昔からぶどう栽培がされていたところだそうで 甲斐路やデラウェアの原種がここで栽培されているのだそうで 甲斐路の直径30cm以上ある原木が植えられていました。 ナビの案内に従って行くと、なんと甲府の町のど真ん中を突っ切って行きます。 「こんな町の真ん中に本当にぶどう園があるのかしら?」 と、いぶかるわたしたちの前に、そのブドウ園は行く手の道端に姿を現しました ここでは40種類以上のぶどうが栽培されているそうで 我々が案内されたほ場にも サルタンのぶどう ピッテロ・ビアンコ(貴婦人の指) 梨の味のぶどう 野菜の味のぶどう 原種の甲斐路の直系の甲斐路 ピオーネ などなど7種類のぶどうを、係りの人の案内で経巡り、採集して そのあと重さを計って、料金を支払い(ひとり800円でした) その採ったぶどうをぶどう棚の下で味あわせていただきました。 普段市場に出ないこういった珍しいぶどうを味わう貴重な経験でした。
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