寛ぎの二日間―その2針治療&もろもろ
前々から、出産後の手の強張りや指先にいたるまでの痺れから体にも力が入らず生まれたての頃から息子をまともに抱っこすることもままならなかった私の体調を心配した両親が、折に触れて色々なアドバイスをしてくれていましたが、今回コレは絶大な効果がありましたそ・れ・は…口コミから父母も足繁く通っているという鍼灸院実はここ一ヶ月ばかり右目の視神経をやられたような鈍痛を目の奥に感じていて、よくよく思い出してみると数ヶ月前から時々目の痙攣も起こしていたし、先日の検診では右目の視力は下がっていてどうにもならないところまでガタがきていた状態。こうして少々のことではもみ返しが起こらないほどの硬さの私の体ですが、このたびはあざができたのではないかと思うような痛さも伴いながら揉み解してもらえたのが針治療以前のポイントでした。まず、その目の鈍痛は治療から日を経るごとに消えていってすこぶる良好驚かされたのは、自分の手この一年余りで夏も血の気のないような色でガサガサになった手の甲を見るにつけ、水仕事も増えたしなぁ…と思ってました。それが、うつぶせ状態の治療中に肩と首の凝りが解れていく頃から既に効果がこの一年半味わったことのなかった自分の手の感覚が戻っていく感じ…そして全ての治療を終えたらなんと、なんとあのガサガサの手に赤みが戻ってしかもつるつるになってるその日以来保持していますが、これからはサンバを託児室に預けてでもしばらくは凝りの元から治して体質改善を図っていかないと、と心新たに近所でも探し始めたところです。自分が元気で子育てできるようにするためにサンバの成長記録お風呂を出るときは20数えてから、階段の昇り降りをするときは一段一段、と数を数えることが多くなってきた毎日で、一歳半くらいから私にも聞き取れる発音ができるようになりました。やはり日本語のほうから染み付いていってます、まぁいいか。1、2、3、4、5、…(そのあと言いにくいらしい)…じゅう~(10)、と大きな声で言って区切りをつけるのが好きなようです。きっと私たち親がそう言ってたんでしょうね。そういえば、一歳半を迎える頃からか、歌絵本を手に持っても、一曲ずつ唄い終わるまで聴けるようになりました。モノによっては歌詞も口ずさむことができて例えば、Head, Shoulder…はHeーadと一緒に伸ばして唄ってます。ラジオから流れてくる曲も以前から節をとるように体を揺らしたり首を上下に動かしたり曲の終わりを察知してDone、と言えるようになっていたりしますが、加えて最近は流れゆく音程も跡を辿っていくようになりました。時間差があるものをキャッチしていくって、初めて聴く曲だとかなり難しいはずなんだけどな…こうした脳の働きは赤ちゃんの方が長けているのかしら…まだまだ興味の尽きない子どもの成長していく姿託児室に預けてからなんとなく風邪気味のサンバではありますが、毎日好奇心いっぱいで腕白に動き回ってて、色々な意味で目が離せません