[EBS講師育成講座]の記事一覧 | ♪♪♪どんどん世界が広がるよ♪♪♪　Tongue Tone　タントン　たんとんとん

このご時世気にせずにはいられない、かといってそんな親心につけこむ巷の英語習得関連媒体で下手なモノはつかまされたくない。だからやっちゃいました、コレ。

つい四ヶ月前まで、巷にはびこる、育児関連グッズの数々、特に英語習得モノの情報を見るにつけ、神経過敏症になって、我が子に何かをさせないではいられない心境にいた私。『うーん、今からお受験ママのような気持ちに押し潰されそう…、いや、それだけは嫌だ』『よし、こうなったら、自分が子どもに教える技術を身につけちゃえ。』誰かに提供してもらう遊び場や学び場の環境を求めるのではなく、自ら動いてそうした環境を創造していく側に立つ機会を持とうとすること―親自身が、子どもの一日の生活リズムを確立させた上で（これが非常に難しいところだが…）何かに意欲的に取り組むことが、少なくとも0歳児の今からの子育てに何らかのヒントを与えることにはなりそうだ。その何かを探そうと思って、インターネットでイングリッシュベビーサイン（EBS）に巡り合った。何が良かったって、まず、EBS協会とハニービーのHPの色味の良さ。そして、弱小団体っぽい（今のところ実際そうだが）ところ。世間が眼を向けてない部分に光を当てる先駆者みたいなイメージを抱かせつつ、社会のマイノリティーである存在がたまらなく私の心をくすぐった。既に第一回の講座を終えていたものの、第一期の講師育成講座が開始したところとあっては、『この波に乗らないわけにはいかない（って、既に出遅れじゃないか…）』そして、一昨日、講師育成講座を無事修了することができた。つ・ま・り、EBS認定講師として任用（？）資格を得ることができた、ということこれが一つの区切りになって、これから新たな目標へと進むことができる。育休中の身分では直接的に講師になるという道にはならないけれど、だからこそ、EBSを掲げて、『こんな子育てしてみませんか？』と発信していく役回りを務めるにはどうしたらいいだろうかと模索している。私にとっては、EBSというツールを用いて、子どもが育つのに大事なものは何か、を日々問いかけながら、社会全体が次世代育成への意識を高めることを狙いとするように、自意識も変化してきた。現在、色々な人たちから自分が子育て支援してもらっているように、いずれ、地域の中で子育て支援を通じて、次世代に引き継いでいく役割を果たしたい。きっかけは英語教育への興味から入っていった世界だが、その枠に縛られないところで子育てを捉える気持ちが、自分自身や子どもへの潜在意識の縛りまでをも解きほぐしたような感覚を覚える。実はEBSの世界にどんどん入ってから、読み聞かせの大切さと面白さに気づき、現在、こちらの講座も並行して受講中三つ子の魂百まで、を日々思うたび、しかも青少年犯罪の異常さが目に付く昨今、親の責任の重みに耐えられなくなる気持ちになることがありながらも、今の私の気づきを我が子にも何とか伝えられるようにしたい、という気持ちでいっぱいである。

思い新たに！

先週のＥＢＳ（イングリッシュベビーサイン）講師育成講座から早一週間。土曜日はＯＮＥＤＡＹセミナーにもお手伝いということで行ったけれど、一緒になって学べて今までの総復習をしてきた気分でしたこの一週間、銭稼ぎにつながる行為ができない職に就いている育児休業中の身であるというのが制約になる中で、ＥＢＳを広めていく活動にどのように関わることができるか、自分なりに考えたり、ネットで世の中の様々な育児活動者や団体の状況を観たりして、新たに一歩歩み始めたところです。そもそもＥＢＳ講師育成講座に応募した動機は―巷に色々な育児教材が氾濫している中で、ついつい色んなものに手が出そうになって（既に出てしまったものもあるが…）『自分の子どもに伝え教えていきたいものがどれだけあるだろうか、なんだか違う。』と思うものの、全く何もさせず野に放つ勇気もなく、どっちつかずの気持ちにさいなまれ、これからの長丁場の育児に自信がなくなってきていた時に、ネット上で出会いました。自分の仕事柄、英語を使う身ながら、習得には苦労させられてきているので、子どもにだけは、英語が自分にとっての音楽のように、小さい頃から自然に肌に触れて心地いいと思える機会をつくっておきたいという率直な気持ちで、英語だけはキーワードにして、ピンとくるものを探していたら、それがＥＢＳだったのです。第一に、ＥＢＳが、単に英語を習いましょう、ではなく、親である自分を通して子どもに伝え教えるという大切な作業が入ってくることが私にとってはとても重要だったからです。第二に、まだ言葉をしっかりと話せない赤ちゃんである我が子と互いに意志疎通を円滑に図ろうとする手段になるという今の生活にとって実用性の高いものであることも重要なポイントです。第三に、学ぶ側に立つだけでなく、自ら新たな技能を磨くことで、自己啓発の機会にもなるなら、講師育成講座に応募してしまうのが一石二鳥と思い立って、講座第一回目が終了していた後にも関わらず門を叩いたのでした。曲りなりにもこれまで生きて培ってきた自分の経験を新たな武器にくっつけたら、我が子だけでなく、地域活動の中で何かできないかという、なんだか自分勝手に、だけれど夢と可能性が広がっていくような気分になったのでした。そんな気持ちにさせてくれるた出会いに感謝しつつと感慨に浸っている間に肝心のサインが全く増えてない中身空っぽ講師にならないようにしないと！サンバくん、今夜はおねんねくらい覚えてね。お母さんとお父さんはサッカーの試合観るからね～♪

ここ数日こんなん（困難？）でしたぁ

ＥＢＳ講座の課題に追われてしまうとブログが止まってしまうのが明白...提出期限を過ぎてやっと昨日の早朝に提出しました。今回の課題では、自分なりのＥＢＳ教室のカリキュラムを思案し、具体的に作成してみることで、自分が今後どう生きたいかという課題に正面から向き合い、突き詰めて考えることになった気がします。自分の性格から予想するに、夫があり、子どもがあり、といった家族の中の自分の立場が、数年のうちに職場復帰して職業人を再開した後、家庭も仕事も中途半端な状態で揉まれながら漫然と過ごしていくのではないか―、という危惧があって、『育休中に手応えのあるものを見つけたい』と彷徨い、探し当てたのがイングリッシュベビーサイン講師育成講座でした。少なくとも、育児休業の身分保証を受けている今の身は安泰です。『独立開業するという道への真剣勝負を賭けて取り組む意気込みがなくても済む』というような甘えがこれまで自分のひけ目にもなっていたのだけれど、そもそもひけ目を感じるもんじゃあないと気づきました。開業云々に関わらず、自分が生きて行うべき役割が何かを見つけられるかどうかが大切だ、と。次世代に伝えていかなければならないことは日々たくさんあって、そのために自分を律して模範となるように心がけていかなければならないことにもたくさん気づかされて、これからの人生だけじゃ時間が足りなさ過ぎる次世代に伝えたいことを、子育てをしている親はもとより、世間に向けて発信する方法を考えあぐねている最中ですが、まずは来週月曜日の講座で、自分の考えを更に発展させていける気づきがあればいいな、と思っています。受講者の皆さんそれぞれが目指す道でのアイデアからもヒントが頂けるかも本当は数日間のサンバの成長記録にするつもりだったのに“前書き”じゃなくなってしまったので、サンバの成長記録は後日まとめてまた…えっ？！言ってる傍から次世代対応してないじゃないかぁ　ｂｙ　サンバそうじゃなくって、単に一言じゃ語りつくせないだけよ

昨日は講座三回目が終わりました！

日長一日の講座座学でもこれだけどんどん引き込まれてかなりの時間集中できるのが不思議もこばさんの講座の運びもさることながら、参加している皆さんのそれぞれの語り口やスマートな宿題のまとめ方に、脳が心地よい刺激を受けて充実した一日でしたゎこの年齢になると自分が変わっていくことはそうないけれども、課題をやってみて、少なくとも人に伝えることは明確にしないといけないなぁ、と自分を見直すきっかけにもなりました。育児しながらこうした勉強の機会に身をおけてシアワセもんです。皆それぞれの思惑で参加しているとはいえ、目的は具体化していてEBSが共通したキーワードだから、それぞれのエネルギーがいい具合に集まって（少なくとも私は）居心地いいのかも知れません。あらためて、皆様どうもありがとうございました第二期以降（いつどうやって開催するかは？だけど）を受けられる人たちが続いていけばいいな、と思います　おっと、悠長なことは言ってられず、次回の宿題は更にEBS講師の器が試されるここで折角だからサンバの成長記録もつけておかないと喘息の疑いだといわれたサンバは、だいぶ咳が治まってきた頃に痰きりだけの薬に減らしてもらえてその後は自然と良くなりようやく一安心そして昨日は一ヶ月ぶりに託児所に行ったサンバに保育士の先生は開口一番、『大きくなったね！』と。そうだろう。このところサンバは一所懸命腕立てから立ち姿勢をとろうとする。昨晩は今やおもちゃ入れになっているクーハンにも半身を乗り出しておもちゃを取った姿をキャッチそしてこの前まで後ろにばかり進んでいたのが、先ほど、まっすぐ前に向かうハイハイをやっと目にすることができたよしっとこれも悠長に言ってられない。これからが目が離せなくなるゎ。１歳を過ぎたら言い聞かせるのが大変だというダメ！のサイン、昨晩サンバがモノを落とした時に早速ここぞとばかり思いっきりやったら思いっきり泣いた。『なにもダメ！だけサインしなくたっていいじゃないかぁ』とでも言いたげに。そうね。今日から1つずつ指遊びの歌を一緒に歌っていこうね