全て
| なし
| 弟子たちへ
| ひとりごと
| 宿題系カテゴリ
| 数学を視覚的に
| 勉強論
| 連戦連勝Life PrE'zenter みむら
| 小学生とそのお母様お父様
| 中学生
| 高校生
| 授業の紹介!
| 執筆用
| 研究学園教室
| お知らせ
| 笠原 康弘(数学教科主任)
| 岡本 幸也(Myself塾長)
| 小林 和弘(英語教科主任)
| ステキ妖怪みむー
| 小林和博(英語科教科主任)
カテゴリ:ステキ妖怪みむー
前回、なにもしていない時間が おれにとっては一番価値のある時間だってことを 書こうとして中断したところだ。 ほかには1人でお昼ごはんを食べている時間や カンタンな事務処理をしている時間もそうだ。 このときに未来のことを考えたり、 会社の戦略を考えていたり、 戦術や人の成長について考えていたり。 細かいことだと広告の内容を練っていたりする。 これは新しいことを創造する時間で 会社で仕事をしているのより遥かに価値のある時間なのだ。 あとは、それを机に向かって、または現場で実現していくだけ。 24時間のなかで10時間くらいは仕事をしているとする。 あとの12時間は? それが空白ならそれを俺は「がんばっている」とは思えない。 もちろんみんなに強制するつもりはない。 おれはそういう創造活動が楽しいから、 半ば趣味みたいなものとしてやっている。 そうだね。 これってがんばってできるものじゃないのかも。 「たのしい」から自然にできて 人よりも取り組んでいる時間がながくなるから『結果』がでる。 勉強に置き換えて考えてみよう。 受験勉強っていうけれど、 「数学」も 「物理」も 「漢文」も 「古文」も 「英語」も おもしろい。 机に向かう時間だけが勉強時間で それ以外は、数学のことは一切考えていない。 これじゃなかなか「結果」はでない気がする。 ほんとうに価値のある時間って、 机に向かっている以外の時間で、 がんばるのは何をがんばればいいかって、、 つらいのを我慢するのをがんばるんじゃなくって 教科の「おもしろい」と思えるところを見つけることをがんばってさ。 そしてあとは楽しむだけだよな。 これが努力と結果とその他もろもろだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2015 04:41:12 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ステキ妖怪みむー] カテゴリの最新記事
|