カテゴリ:●河合瞳のひとりごと
昨日たまたまテレビをつけたとき、ロンドンハーツの特番で、
「青木さやか」がパリコレクションに出演する、というのを やっていて、思わず見てしまいました。 ロンドンハーツにも、青木さやかにも思うところはありますが、 美しくなるために、一生懸命努力する姿が映し出されていたのと、 制作費8,000万円もかけた、実はロンドンハーツが企画した、 「ほぼパリコレ」→「ほぼコレ」というものにも興味があり、 没頭して見てしまいました。(^^;) 皆さん、見ました?? 実は、これを見ていて、やっぱり「ダイエット」とか、 「美しくなる」ことには、「目標」があったほうが、 がんばれる、ということを改めて、感じました。 私は「美意識を保ち続ける」ことが、美しくなるための秘訣だと 思っているのですが、 やはり、女性だったら「結婚式前」とか、なにかの発表会とか、 人前に出る そして「見られる」ことがあるとき、 すごく、その容姿を意識し、客観的に自分を見て、 その瞬間をイメージして、努力することに励むと思うんですよね。 でも多くの女性は、歳をとって外出する機会がなくなったり、 結婚して、異性の目や同性の目を意識することがなくなると、 とたんに、「美意識を保ち、努力すること」から 遠ざかります。 ということは、もし、「キレイになりたい」と思うのであれば、 自分になにか目標を課すことも、大きなきっかけになるのでは ないでしょうか。。 青木さやかは74cmあったウエストを61cmまで落としていました。 これって、並大抵のことではないでしょう?! でも、「励み」があったからがんばれたのです。 普通に生活していて、大きな舞台に立つとか、そういうのは なかなかないと思うのですが、例えば「同窓会」。なければ、 昔の友人と、久しぶりに会う約束を取り付けてしまう。 友だちの結婚式に、レンタルでもなんでもいいから、 憧れのまなざしを受けるような「着てみたかった」ドレスを 予約してしまう。。 なんでもいいから、自分の「その瞬間、こうなっていたい」と 強くイメージするものを「自分に課す」。 これって、本当に「効く」と思うんですよね。 私の脚がなかなか細くならないのは、 そこまでは太くないから、とか、隠そうと思えば隠せる、って 自分で甘やかしているからだと思います。 でも、もし1ヵ月後に「脚」を人前に「見せなければならない」 シチュエーションがあるとすれば、 私も、青木さやかと同様、毎日毎日脚やせのことだけ考えて 意識して、努力すると思うんですよね。 家族以外の「他人の目」を、どれだけ意識できるか、、、。 あの歳で、オンエアされることがわかってて、 ふんどしスタイルに果敢に挑戦した「青木さやか」の芸人魂には、 少し脱帽でした。 普通に生活していて現状維持ができていると、とたんに 「努力」をしなくなってしまう性格なので、 私も一大奮起して、今度は「脚やせ」に挑戦しよう! 皆さんは、どうしますか? ★応援クリックよろしくお願いします♪ →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.12 09:26:56
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