山登り後日談・・・
2枚目は長男です。(前回の日記参照)山登りから帰ったその日は、娘も女房に色々話していた。「リスに触って・・・」だの「アイスクリーム食べたの・・・」とか2日後の今日、女房に「楽しくなかった・・・」と言ったらしい。理由が泣かせる。「ママがいなかったから」だそうだ。何をするのも、パパもママも一緒にやろうと話してきた。僕は家族の繋がりというものに、(たぶん)異常に執着がある。それはここ数年の間に自分自身気づいた事。「パパもママもみんなが一緒がいい」そうだ。そういえば、以前も似たことがあった。長男が、まだ産まれる前。女房のお腹はもうバルーン状態。久しぶりに、遊園地に遊びに行った。到着した最初は、はしゃいでいた。最初に僕と2人で列車に乗った。それから、すぐにトーンが下がったように感じた。まだ2歳の娘と僕が熊の乗り物やゴーカートなど、幼児用の乗り物で遊んだ。女房は柵の外で手を振る。楽しいはずが、どうも娘は作り笑いをしているように感じていた。女房が一緒に乗れなかったのが、寂しいのだ。でも、親の手前作り笑いをする。慌てて、3人で観覧車に乗る・・・なんて事もあった。女房はどうしても、長男の面倒を見なくてはならないし、まだ、出産1ヶ月しか経っていない。山登りはハードすぎるし、長男を車で外へ連れまわすのもまだ早い。娘の気持ちは、とても嬉しいことだけど本当に、子育ては難しいと感じた。他っておくのも手なんだろうけど、優しい気持ちを、そのまま育んでやりたいし・・・※写真■1,2枚目は二人の子供、長男の出番が少ないので■3枚目、アパート時代、公園で■4枚目、きみのまわりはいつもHappyがいっぱいポコッと飛び出す?ビスケット作りの助っ人♪今買ってもイイカナーと迷っているのがこれ。11種類の型がついていて、花の形やハート形など、いろ~んな形のビスケットをお作れます。しかも握るだけだから、娘と女房が一緒にお菓子作りを楽しめるかなー。もちろん僕は食べる人(笑)ビスケットの他にも、マカロンやバターの形状、手作りヌードルなどもOKなようです。ドイツ生まれ LEIFHEIT ビスケットメーカー \3,080 9/25まで