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カテゴリ:書評\/歌詞
Marc BolanとT.Rexの商品を40点ほど通販で注文してみました。それでも、ほんの一部で、亡きカリスマに群がる業界のハイエナっぷりに心が痛みます。といいつつ、ハイエナに毟り取られ続ける愚かなわたくし。
毎日2-3点ずつ届くのですが、今日はダンボールが一箱どーんと来ました。 開けてみると、「Born to Boogie」「 Total T.Rex」のDVDボックスに多分既に別バージョンで持っているMusic LadenのライブDVD、コンピレーションCD1枚、書籍「T.Rex素顔のマークボラン」・・とこの忙しいのにどうしよう。本当に何も出来ないよ。。別便で「バンプ・アンド・グリンド(原題のまま)」「シャドウヘッド」も届いてしまいました。書籍は斜め読みしてみたけれど、今までの関連本で最高です。丁度読みたかったMarcの草稿満載だし(うーん やっぱりバイ?(謎)、ファンにとって全然情報が入らなかった低迷期のことも追っかけファンが教えてくれるし。昔、ニューイヤーメッセージの写真で一年ぶりに見るMarcの(その頃は一年に一回ぐらいしか取り上げてもらえなかった)手首に傷があったのでとっても心配したのを覚えてます。売れないからって早まらないで、心を強く持って。。なんてアホなガキだったんでしょう。Marcはいつだってスーパースターなのに。その傷の原因がノリの悪い客にイラついて鏡を割ったせいだと知りました。 「あのときMarcがこう言った」みたいなミーハーな内容はファン心をすごく満たしてくれて本当にツボを得ています。一方、評論家が小難しい話を語る本は写真だけ見てスルーです。 仕事も勉強も大掃除もしていない。勿論人にも会わないし、携帯も解約してしまったし。こんなにT.Rexに溺れていて社会復帰できるんでしょうか。でも、死ぬほど幸せ。Tookieの話は当分、どうでもいいや(ぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/19 03:49:55 PM
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