1146875 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

JOKA

JOKA

Freepage List

2006/01/25
XML
カテゴリ:書評\/歌詞
むふふ、私の大好きなマークの小説「天国の独り言」
更新されてました。ここで描かれてるマークはなんて可愛らしいんでしょう。
私も子供の頃はマークってこんな人だろうって思ってました。
これから、この可愛いマークに、コカインにアル中に浮気に家庭内暴力の修羅場が。
どう展開されるのかしら。わくわく。

それに比べて私のボラン伝の冷酷非道のひどいマーク像は何なんだ。
一人称も「僕」じゃなくて「俺様」だし。
種本同じなのに。でもねぇ、金の流れを見るとやっぱりユダヤ系だなぁって感じがします。
(ユダヤの方、ステレオタイプな表現ごめんなさい。)

THE RISE AND FALL OF A 20TH CENTURY SUPERSTAR(Mark Paytress著)
MARC BOLAN 1947-1977 A CHRONOLOGY (Cliff McLenehan著)
これに、マークが亡くなった翌年出た A TRIBUTEは、
マークの伝記作者になりたい人は必需本ね。ってそんな人ほとんどいないと思いますが。

特に、MARC BOLAN 1947-1977 A CHRONOLOGY はすごい本です。
マークが生きている間、資料がある限り、
毎日何をしたか、綴ってあります。信憑性もあり、
マークの伝記作家たちも種本にしてます。
しかし、作者のものすごい手間は報われているのかしら。
T.レクスタシーの時代ならともかく、今ベストセラーになるとも思えないのに。
私はもちろん、今日のマークは何したか毎日読んでるけれど。

たとえば「1975年1月29日水曜日はボランとグロリアがモナコからロサンジェルスに、ミッキー・ママレード(ミック・グレイ ローディ)と共に戻り、機内にいる間、ロンドンではトニー・ハワード(マネージャー)がミッキー・フィンをクビにしている。」とかね。
これを最期に二人は会うこともなかったんだなぁ。。
二年ぶりの再会の直前に、マークが死んじゃったから。

この本もマーク・ペイトレスのボラン本も英国・米国のアマゾンの
書評でも五つ☆!
でもね、でもね。ボラン様がスーパースターの英国と違って
感性の鈍い阿呆なアメリカ人は必ず不愉快な一言をつけるの。
「ボランの業績はボウイほどではないが」
こういうクソアメ公のせいでボウイが嫌いになってきたわ。ぷんぷん。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/03/03 10:52:47 AM
[書評\/歌詞] カテゴリの最新記事


Calendar

Comments

JOKA@ おバンギャ いいですのぉ。サーチャージにめげず 頑…
ルコ@ 1年は早い 画像アップ有り難う コメントは控えさせ…
JOKA@ まだスマソって使う人いたんだ ナインFOXさん 宅急便よろろ しょぼたま…
ナインFOX@ ごめん お江戸に来てたのに、会えなくてごめん …
JOKA@ Re:Nさん(07/17) みなさん 翌朝「寝てたごめん」と電話が…

Category


© Rakuten Group, Inc.
X