大失態
FG7の歴史で初となったような、ワンプレーでの天国から地獄へのキーマンになってしまいました。というか、イージーなゴロを後逸(表現が正しいのか?)して、暴投してのところから、一挙に相手の連打で、止めは満塁ホームラン。最終回2点リードからの逆転負けくらってしまった。真正面だから、前進するタイミングに集中してたら、腰が高かったんだろうのまさかのグラブをはじくことに。こんなことは初体験だから。うまくなってきたから、こんな時間を感じるのだろう。とるまでの思考が多いと、いらないことも考えたり。イージーなゴロが苦手にならないように、かっこよさではなく、確実さを求めて。結構自分では難しい打球に関しては上達を感じてたから、大反省です。その最終回しかも、相手のサヨナラ勝ちと思ってたのに、なんと、こちらのイニング勘違いが発覚し、これも、チーム史に残る大失態。ということで、奇跡の7回攻撃は、僕のトップだったのに、この試合1打席目ということと、相手抑え投手の緩急にみごとにはまり、アウトロースライダー系のボールで空振り三振。あの球をカットするのが、もうひとつの大きなテーマなんです。いい試合できたので、大満足だけど、トーナメント初大会での、僕自身での敗因という結果にこれからのFG7もまだまだ僕が命運を握ってるなぁと、痛感しました。決勝トーナメント進出まであと少しだったから、次回チャンスあれば、もっともっと、緊迫したナイスゲームで、勝ちましょう。僕もプレーヤーとして、貢献できるように、がんばるぞ。