九州旅行記:7
私が宮崎を去ったのは、26日のお昼過ぎ。小学生のときは毎回泣いていたけれど、今回は大丈夫でした。ちなみに、家からバス停まで乗ってったタクシーの運転手は、私のもう一人の叔母さんの同級生だったというおじさん。そして、母が送った宅急便を家まで届けてくれた郵便局の配達員さんは、母の同級生。こんなところです、ここは(笑)。そんなかんじで、祖父母が住んでいる町はほんとに「田舎の代名詞」のようなところだけど、やっぱり行くたびにホッとすることができます。心の緊張がとける感じ。昔は、誰もいない滝に行ってお弁当を食べたり、川に行ってそこで冷やしたスイカを食べたり、カブトムシやクワガタをとりに行ったり・・・。「となりのトトロ」のに出てきそうですよね。今回は、さすがにそういうのは一切なし。でも、私にとってはいい旅でした。次いつ行けるかわからないけど、そのときは今回よりたくさんの家族が集まればいいなー。おじいちゃん&おばあちゃんを囲んで、また酒盛りやりたいです