Flinaの日記

[ホームステイ] カテゴリの記事

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• Happy Wedding !!

  先週の土曜日、私が２年前の秋からお世話になっているホストマザーとファザーが結婚しました！ この２人、約６年間一緒にいましたが、実は今日まで夫婦ではありませんでした。ファザーはマザーと一緒に住んでるわけではなく、バンクーバーがあるブリティッシュ・コロンビア州のお隣、アルバータ州(カナディアンロッキーがある州)で働いていて、月に１回くらいのペースでこっちに帰ってくるのです。「結婚しないから私たちの関係はうまくいってるのよ。」 とマザーがずっと前に言っていたので、結婚すると聞いたときはどれだけ驚いたことか！結婚式が行われたのは、家の庭。 つまりガーデン・ウェディング。私は今年からホームステイをやめてこの家のベースメントに住んでいるので、式場まで移動しなくていいからほんと楽でした。 マザーは５０代前半でファザーは４０代後半。 ２人とも結婚はこれで２度目と、若いカップルの結婚式ではないんだけど、幸せそうな２人といったら！ ほんととろけてしまいそうでした。 ２人の誓いの言葉のときは、私も泣きかけてしまいました。 「今までいろいろあったよね、マザー(涙)。でもよかったよね、ファザー(涙)。」 なーんて、一人考えながら。 式が終わったら、そこはもうカナダ人。 飲んで歌って踊って・・・。 私たちは夜１０時くらいに下に引っ込みましたが、その日は深夜１時ごろまで外から音楽が聞こえていました。最大限のボリュームで。ご近所さんはさぞうるさかったことでしょう。ガーデン・ウェディングらしい、アットホームな楽しい式でした。 おめでとう、マザー＆ファザー！

  2006.09.17

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• うちのカナダ料理

  昨日書いたとおり、今日は祝日で仕事が休みでした。びっくりしたのが、今朝「月曜日も祝日」だということを知ったとき。友達が教えてくれたのですが、さすがに驚きました。ということは。４連休！！今日は、一日中家にいました。どうせどこの店も閉まってるだろうし、雨だろう…とおもっていたのですが、結局一日雨は降らず。それどころか、夕方ごろは晴れてました。どうなってんの？今週末はずっと雨で寒いらしいけど、寒いのは構わんから、なんとか雨だけは降らんでくれんかなー。そして、今日は久々にマザーに会いました。先々週の水曜日以来。２週間以上も会っていなかったなんて！久々のマザーとのハグ。「同じ家にいるのに、おかしいわよねー。」とマザー。確かに。ルームメイトは何度か会っていたのに、なぜかいつも私とはすれ違い。朝は私が家を出るのが早いし、マザーはここ最近帰ってくるのが遅かったみたいで。やっとのご対面でした。ファザーとも、かなり久々に会いました。もちろん、いつものハグ＆キス。今日はルームメイトが帰ってこないので、「夕飯は、冷凍ご飯で雑炊でも作るかー。」と思い、７時ごろにご飯を冷凍庫から取り出してテーブルに置いておいたのです。そしたら、ファザーが下に降りてきて、「Enjoy！」と一言。何かと思えば、手に夕飯を持っている。私の分の。本当に、感激でした。正直言うと、「今夜は夕食によばれるのかも…。」なんて思っていました。でも、何もいわれなかったから、「やっぱりホームステイとは違うんだなー…。」と、少しだけ寂しかったのです。だからこそ、２人の心遣いがうれしかったー。ファザーが持ってきてくれたのは、(私が思う)典型的なカナダ料理！ステーキ肉withマッシュルーム、ポテトwithクリームチーズ、えび、トマトにパン・・・。すんごいボリューム。そんな頻繁に食べたわけじゃないけど、料理上手なファザーが時々作ってくれる、私のお気に入りでした。そこらへんのレストランのより絶対おいしい！！あんまりおなかがすいてなかった私だけど、もらってすぐに平らげました。でも、ポテト半分食べれなかった・・・。ごめん、ファザー。

  2006.04.15

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• しんどい～。けど。

  ずっと書きたいことがあるのに、未だ書けないまま。ルームメイトとの共同生活。インターンシップ。トリノオリンピック。アカデミー賞。なんでかねー。学校に通ってた頃のように、めちゃくちゃ忙しいわけでもないのに。でも、仕事から帰ってくるともうへとへと。さっさとご飯食べて、１２時前には寝てます。それにしても。もう３月やん！早いなー。こっちでは、もう桜が咲き始めています。日が暮れるのも、少しづつ遅くなってるし。うれしいな。そういえば、最近は友達の大切さを実感する日々。ほんと、私は幸せだわ。きり番10000踏んだのは、誰だったんだ？？

  2006.03.01

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• 引っ越したのはいいけれど・・・

  今日（日曜）は、８時に起きた。日曜の朝８時に起きるなんて、自分でもなかなかすごいと思う（笑）。マザーは仕事で、もう家にいなかった。だから私は洗濯。そして、ついにベースメントに引越し！今日も、何度も何度も２階と地下を行ったり来たり。先週、ほとんどの荷物は地下に持って降りたと思ってたけど、思ったより部屋に物が残ってた。約７ヶ月間使った、お気に入りの部屋。何にもなくなった部屋を見て、少し悲しくなった。記念に、写真を撮っておいた。移ったはいいけど、なかなか片付かない。どこに何を置いたら便利かなど、いろいろ考えてた。新しい部屋に慣れるには、もう少し時間がかかりそう。でも、何とかかたちにはなったと思う。今日から、ベースメントで寝ます。ただ。私はもう今日限りでホームステイは終わったと思ってたのだけど、どうやらマザーの考えてることは違うみたい。今夜も、私の明日のランチを用意してくれたし、私が地下に行く前に「明日は、帰りが遅くなるわ。だから、夕食は家で食べられないの。」と言った。なんで、そんなこと私に言うんや？もう、明日から食事は別じゃないの？？マザーは、私の友達がここに移ってくるまでは私はベースメントに一人だから、一緒に夕食を食べようと気を使ってくれてるんだろうか…。よくわからん。とりあえず、明日から様子を見てみよう。

  2006.01.30

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• 彼氏さん

  昨日（土曜日）は、１１頃までゆっくり寝た。それから、勉強。結構、頑張った。マザーに「夕食はみんなで外食よ。ファミリーディナーだからね。」と言われた。私は、勉強したいし、家を出るのは面倒だし、なによりファミリーディナーの邪魔はしたくなかったので、２度断ってマザーを納得させた。そしたらみんなの出発直前、ホストシスター（姉）の彼氏さんが私の部屋にやってきて、「○○、まだ勉強してるのか？いくら勉強が忙しくても、何か食べなきゃダメだ。一緒に行こう。」と言われた。びっくり。まさか、マザーやシスターではなく、彼氏さんに言われるとは。で、行くことにした。いったのはWhite Spot。ファミレスです。ホストシスター（妹）がここで働いてるので、何がおいしいとかいろいろ勧めてくれた。てか、ほとんど勧められて、決めるのに困った。結局、フィッシュ＆チップスにした。前に友達が、ここのヨーグルト何とかいうカクテルがおいしいよと言ってたのでそれをオーダーしようと思ったら、またしても彼氏さんが「○○も、みんなと同じ、赤ワイン飲むだろ？勉強がはかどるよ。決まりだ。」と言われ、飲むことになった。今日はどうしたんだ、彼氏さん？！なぜに、今日はそんなに私にからんでくるんだ？？どうやらマザーの話から、私が勉強のしすぎと心配しているような感じだった。いやー。部屋にいるからって、勉強してるとは限んないよ、彼氏さん（笑）。みんな、マザーのご馳走になった。感謝！

  2006.01.30

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• この１週間

  ジュリーがモントリオールに帰って、１週間。家は、私とマザーだけになった。だから、とても静か。２人だけの生活は、去年の４月以来だと思う。「夕食の準備や後片付けが、とても楽。」と、マザー。確かに。あっというま。といっても、先週はほとんど毎日誰かが夕食に招かれてた。後片付けは全部私１人でやらないといけなかったけど、ネイティブと話す機会があったので、私はうれしかった。朝は、ほとんどマザーと起きる時間が一緒。先週もずっと、「さっき寝たとこなのに！」と思いながら毎朝目覚めてたから、マザーを見送る時に「Good bye.」じゃなくて、「Good night.」と言ってしまったことも…。マザーはずっと「もうすぐにでもベースメントに移ってもいいわよ。」と言っていたのだけど、最近は「いつベースメントに移るの？○○（一緒に住む友達)が引っ越してくるまでは、ここにいてもいいのよ。１人では寂しいでしょうから。」と言う。何度も。私は、別に一人で住むことは寂しくはない。基本的に、１人でいるのが好きだし。ただ、夜少し怖いと思うだけで。マザーはもうずっとホームステイの生徒を受け入れていたし、最近疲れてるから一人になりたいのではないかと、私は思っていた。私も、これから学校が終わるまでの３週間は今までで一番学校の方が忙しくなることがわかってるから、もう下に移ろうと考えてた。帰宅するのは遅いし、家にいてもほとんど家にこもってるしで。私は今日にでも移ろうと思ってたのだけど、マザーがこう言ってくれるし、今日買出しに行ったマザーが、ヨーグルトやジュースなどを買い込んでた。ヨーグルトもジュースもマザーは普通食べないし飲まない。これらは、私が朝食べたり、学校に持っていくもの。私がまだ移らないと思ってるのかなーと思い、移るのをずらすことにした。いつにしよう…？

  2006.01.23

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• 小さな引越し

  去年の春ごろから、ホームステイをやめて友達とシェアor一人暮らしをすることを考えていました。トロントにいる頃アパートを探していたのですが、なかなかいいところが見つからない。バンクーバーに帰ってきて、「さあ、本格的に家を探そう！」と思っていたら、マザーが「うちのベースメントが空いたから、今度から生徒を受け入れるつもりなの。よかったら、あなたが住んでもいいのよ。」うちの家にはベースメント（地下）があります。いわゆる“ベースメントスウィート”というやつです。専用の入り口、バスルーム、キッキン、それに３つの部屋がついています。今まではある家族が住んでいたのですが、私がトロントにいる間に彼らが出ていったので、マザーたちが生徒に貸し出すためにリフォームしていたんです。（今も続行中）私は学校がダウンタウンにあるし、友達の多くが向こうに住んでるしで最初は乗り気ではなかったのだけど、考えてみるといいことばかり。“食事がついていないホームステイ”とマザーは言っていたけど、生活は完全にマザーたちとは別。自分のペースで生活ができます。そして、何より信頼できる人がすぐ近くにいるという安心感。これは、お金では買えません。毎朝６時に起きて今の学校に通うのは確かに辛いけれど、今まで２ヶ月間やってきたので何とかなるだろうと思い、ここに住まわせてもらうことにしました。一緒にシェアしようと考えていた友達（日本人の女の子）と一緒に。リフォームもほとんど終わりに近づいたので、今日自分の荷物をベースメントへ運びました。まだバスルームが使えないのですぐには住めないけど、とりあえず今使わないものはすべて下へ。そして思ったのだけどなんて楽な引越し！！スーツケースに荷物をつめることなく、今いらないものをそのまま下に運ぶだけですから。まだ少し腰は痛いしすべて自分でやらなければならなかったけど、それでも楽でした。今日は何度も２階から地下へ階段を昇ったり降りたり、を繰り返したので、いい運動になったんじゃないだろうか。肝心のベースメントは、とてもいいところです！「（地下だから）暗いんじゃないだろうか」ということを一番心配していたけど、そんなことはなくて安心しました。１人ずつ部屋があり、リビングルームもあってそこで映画も見れます。２人で住むには、十分な広さ。私の部屋はというと、一つ一つの家具が大きいので部屋がかなり狭くなったのだけど（笑）、それでも快適に過ごせそうです。今の部屋も狭いけど、私にとっては広さより明るさが大事だから。お鍋やフライパン、食器、トースターやコーヒーメーカーなどほとんどすべて揃っているので、私たちが買わないといけないのは、調味料などの食料とトイレットペーパーなどの生活用品だけ。あと、炊飯器。日本人の私たちにとって、これ大事。２人で思案中です。

  2006.01.16

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• Au revoir，ジュリー

  今日、ついにジュリーがモントリオールへ帰ってしまいました。朝は、マザーたちと一緒に最後の朝食。そのあと、空港で渡そうと思っていたプレゼントとカードを、ジュリーの部屋へ持っていきました。とても喜んでくれたようでうれしかった。でも、私はモントリオールに着いてからと言う意味で「カードは後で読んでね！」と言ったんだけど、ジュリーは私が部屋から出たらすぐに読んでしまったらしく、空港へ向かう車の中で「カード読んだよ。私泣いてしまったわ！」と。ええー！もう読んだんかい。空港に着いて荷物を降ろしたところで、用事があったマザーとファザーとはお別れ。マザーは泣いてました。私はジュリーについて、空港の中へ。まだ時間があるというから、フードコートで話すことに。２人で、「本当にまだ信じられないね。夜にはモントリオールにいるなんて。」と話してたけど、２人ともそのうち話すことがなくなってしまいました。というか、言葉にならない。何を話していいのかわからない。ジュリーはずっと私の顔を見てるんだけど、その目が潤んでる。いよいよ搭乗の時間になって、別れの時。何度も抱き合って、とにかくいつか絶対日本に来てね、と念を押しときました。彼女が見えなくなってから、空港を後にしました。ジュリーは泣いてたけど、でもなぜか私は泣かなかった。正直、彼女はもうバンクーバーの家に帰ってこないという実感がわかなかったんだと思います。でも、やっぱり今は寂しい。ジュリーが使ってた、私の隣にある今はすっからかんになった部屋を見ると、やっと、もうここにはいないんだという実感がわいてきました。そういえば。カナダに来る前に書いたホームステイ調査。それに、子どもがいる家庭がいいとか、ペットは嫌だとか、食べ物の好き嫌い...等々を書くのだけど、私は「生徒は自分一人がいい。」というようなことを書いたんです。でも、カナダに旅立つ前に、タイの女の子も一緒のステイ先に住むことになったことを学校からの知らせで知りました。どうなることかと思ったけど、今はほんとにステイメイトがいてよかったと思えます。カナダに留学し始めてからの今までの約１年半の間、２人のタイ人の女の子（正確には一人は女性）、２人の日本人の女の子、１人の中国人の女の子（何度か日記に書いたＭ）そしてジュリーと一緒にホームステイしてきたけど、ほんとに恵まれてたなーと思う。ステイメイトは、友達と一緒に住むわけではなく、全く知らない子と一緒に住み始めて友達になっていくわけだから、当然ウマがあわないというケースもよく聞きます。でも、私にはそれがなかった。みんなと仲良くやれて、今でも連絡を取り合ってる。ジュリーともそうでありたいし、いつか彼女に私の生まれ育った大阪を見せたい！それを励みに、これからもがんばろう。

  2006.01.15

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• 最後のステイメイト

  明日、ステイメイトのジュリーがモントリオールへ帰ってしまいます。それを知ったのは、確か去年の１２月初め。ジュリーが１月頃にモントリオールへ帰ることはずっと前から知っていたけど、それは冬休みだと思っていました。一時的なものだと。だから、そうじゃないと知ったときの衝撃といったら！告げられた瞬間、本当に寂しくなったのを覚えています。やっぱり、今日まで続けていた仕事がとても辛くて、これ以上は続けられないとのこと。確かに。朝６時出勤なんて、どんな会社だよ。私もこの２ヶ月間、毎朝６時に起きて学校に行く準備をするのが辛かったけど、私が起きるときにはもう空になっている彼女の部屋を見て、「私もがんばらな。」と思いました。バンクーバーに来た当初は、モントリオールに帰りたくてたまらなかったらしいけれど、今はここを離れるのが辛いとか。出発の日は、いよいよ明日に迫っています。なんだか、まだ信じられない。明日のこの時間には、ジュリーはもうバンクーバーに、この家にいないなんて。さっきジュリーが「おやすみ」を言いに部屋に来たのだけど、もう目が潤んでたんです！まだ泣くのは早いで、ジュリー！！

  2006.01.14

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• おめでとう、マザー！

  今日は１１時頃までゆっくり寝れた。私だけではなく、家のみんながお昼の１時過ぎまで寝てた（笑）。夕方には、もう私のブログでおなじみ、元ステイメイトのＭが来た。なぜなら、今日はマザーの誕生日！昨日買ったコーヒーメーカーを、Ｍが家に持って帰ってラッピングしてくれたのだ。ジュリーと３人で、いつどうやってマザーに渡すかひそひそ話しながら考えた。どうやったら、マザーが驚くか。結果は、私たちが想像していたとおりにはならなかったけど（あちゃー）、マザーはとても喜んでくれた。夜は、ホストシスター・ブラザーみんなが来ての、ファミリーディナー。イベント続きで忙しい我が家です。

  2005.12.28

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  初クリスマス in Canada

  朝は９時半に起きました。パソコンしたりダラダラしてたら、いつのまにか１１時。すると、マザーが部屋にやって来て「メリークリスマス！もうすぐ朝食よ。」「え？みんなで朝食？」ジュリーやＭは、もう着替えていて焦った。下に降りてみると、どうやら今からみんなでプレゼントを開けるらしい。プレゼントはすべてツリーの下に。昨晩これを見て、「まるで映画みたい。“ホームアローン”の世界！」と感激しました。なぜかマザー＆ファザーは、一人につき二つ以上のプレゼントをくれます。去年、それに驚いた覚えがある。今年は３つもらいました。ハンドメイドのアクセサリーと、バスケアセット、そしてサンタの靴下。その靴下の中に、これまたいろいろ入っていて。歯ブラシとか（笑）、ボディスクラブ、チョコレート...などなど。いいなー、カナダ。なんだかいっぱいもらえて、子どものように喜んでました。プレゼントを開けた後の、散らかったテーブル。マザーは、だいたいの内容は同じでも私、ジュリー、Ｍにのことをよくわかっているので、それぞれに少し違うものをくれます。だいたいの内容は同じなんだけど、色や香りが違ってたり。３人とも全く同じプレゼント、ってことはないんです。その心遣いがうれしい。たまに、他の人のを見て「あ、あれいいなー。」と思ったけど（笑）。Ｍからはスリッパ、そしてジュリーからはクリスタルの置物。そのクリスタルのデザインが、なんと“トロントメープルリーフ”！！バンクーバーに住んでいるにもかかわらず、私が好きなホッケーチームです。一緒にファザーのプレゼントの買い物に行ったとき、偶然これを見つけて「ファザーはメープルリーフファンだから、これ買ったら喜ぶかな。でも、高いねー」なんて言ってたんですが、まさか私に買ってくれるとは！！予想外のプレゼントでしたが、ほんとにうれしかった。その後は、みんなでクリスマス・ブレックファスト。今までに見たことない、かわったフレンチトーストを食べました。その後は、ディナーの手伝い。ひたすら、芋の皮むいてました。慣れない皮むき器で。かなり上達しましたよ。むき方が（笑）。それから、ホストシスターの車で、友達のJasmineを駅まで迎えに。ディナーはこっちの伝統、七面鳥。ターキー（七面鳥）大好き！めちゃおいしい。家には、２０人くらいの人がいました。そして、ホストシスターたちからもプレゼントをもらって感激！私、何にも用意してなかったのに！！反省。気がつけば、日付けが変わってる。もうクリスマスも終わりなのかーと思うと、寂しいです。でも、みんなで映画を見たりいろんな話をしたりして、楽しかった！！

  2005.12.26

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