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カテゴリ:Au weia!(しまった!)
相方両親からあかちゃん用品に関することでモーニングコールがあった。
昨日、経済的にすぐにビデオカメラを買うのが厳しいので後回しにする。目の中に記憶を焼き付けるだけで十分と相方が言っているがどう思うか?と相方ママに言ったのが失敗だったようだ。 相方ママは それはすぐに買った方が良いと思う。相方弟はすぐにビデオを買わなかったことで今、悲しんでいる。退院する時の様子から撮れなかったって。それは心配しなくていいから と言っていた。 昨日の夜その話をしたら、相方から 言わなくて良かったです と怒りはしなかったが言われた。 suesseschokoladeは相方のことを考えながら話してくれますが、両親は「自分がいいと思うこと」をガァ~ッと言いますから、プレッシャーが強いです とのことだった。これからは発言に気をつけなきゃと思った。 私はビデオがあったら私の両親に映像を送ることができるからあった方がいいと思ってはいるが、 ビデオを撮るとしたら、いつも子供だけか親のどちらかだけが写ることになる。そして、録画している人(ほとんど相方だろうと想定)は常に機械を通しての記録しかない、直接そのシーンを両目で見ることができない。 今って、「思い出のための行動」が多いように思う。 後で振り返って楽しめるように写真をたくさん撮ったり、ビデオを撮ったり・・・ でも、そうしているその「瞬間」を楽しめているのだろうか? 相方は、経済的な理由で今ローンを組んで買いたくないという気持ちもあるが、 その時 その瞬間 を生(ライブ)で見たい 目に記憶として焼き付けておきたい 自分の心(頭)の中だけに大切にしまっておきたい という気持ちが強くある。 私はそういった相方の気持ちをどう思うか?と相方ママに聞きたかったのだが、ビデオを買うか否かの話の方が話題の中心となってしまった。 言い方が悪かったのだろう。 相方が言っていた通り、相方ママ、パパと双方から出生時からビデオがあった方が良いと説得されたようであった。 ごめんね、相方・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2006 08:12:37 PM
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