Clap Your Hands!

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• テレフォンイングリッシュ

  サトの英語について書くのは久しぶり。書いてないけど細々とは続いている。車でのＣＤ、家でのＤＶＤ。英語で話しかけは、私の方が続かない(泣)　単語は増えてきているけど、言葉(会話するもの)という意味での教え方が出来ない。そこで今の頼りはＤＷＥのテレフォンイングリッシュ！時々忘れちゃったり時間過ぎちゃったりするけど比較的毎週電話するようにしている。以前はListen Only　だったけど、最近はちゃんとsingでお願いしている。今のお気に入りは以前からのThe ABC Song　と　Pluto's Song　先生と一緒に歌っているのを見ると嬉しくなる。そして、それより嬉しいのはやはり、電話をサトに渡したときに"Hello"と言い、名前を聞かれると"Sato!"と答え、Good Byeと言われると"ByeBye"と答えられること。これからも試行錯誤で英語に触れる機会を作っていけるようにしようっと。英語が出来ない親(私)では、やはり道は険しい？！から、頑張らなくちゃね。

  2005年05月24日

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• 柔道

  以前から、パパがサト(２歳半)に柔道か空手をさせたい、と希望していた。私も日本の武道をすることは反対ではなかったため、教室のようなものを探していた。どちらかというと私は空手より柔道の方がいいと思っていたので、柔道を中心に調べていた。すると、パパが行っていた中学校の体育館で月曜日の夜に練習しているという情報を得た。そこで見学に行ってみることに。２歳の子供も出来るのだろうかという思いもあった。見学に行くと、早すぎたようで、男の先生らしき人がたたみを用意していた。「こんばんは！」と大きな声で話しかけられたので、近くに行って、2歳の息子に柔道をさせたいという話をした。すると３歳の子がいる、まだ小さいので半分遊びです、ということだったが、２歳でもいいですよ、とのこと。さっそく来月から来ますので、お願いしますということで、入会書のようなものを書いて申し込んでしまった！月曜日の夜なので、私が仕事を再開しても続けられるなとも思っている(^^)その後、練習に来たお母さんもとても気さくな方たちでいろいろお話させてもらい、とても楽しみになってきた。慣れるのにしばらく時間がかかるけど半年もしたらなんとかなるかな。お母さんも一緒にしている人もいて、私もシュンが毎回寝ていてくれるなら、やってみたいところ。まぁ始めはもちろん付き添いだけでやってみよう。実は柔道着を着ているサトを見るのも楽しみの一つだったりして。

  2005年05月23日

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• 保育園をやめる

  ５月末でサトは保育園を辞めることにしました。そもそも保育園とは、親が仕事などで子供の面倒が見れないときに預けるところ、というものだと思っていたので、私が育児休暇で１年会社を休みになるなら、サトは保育園を辞めるものだと思っていたのです。＜保育園に預けるには、仕事を持っている、介護をしている、病気である、産前や産後間もないこと、などの理由が必要なのです。＞でも会社の同期に聞くと、上の子は保育園に行かせておく、と言っていたり、仕事もしていない専業主婦が保育園に子供を預けたりしてるのを聞いたりしているのと、サトと１日中いるとかなり手がとられて大変なことを考えたり、サトにとっても保育園で友達とすごしたり、公園で遊んだり、製作をしたり、といろんなことが出来るということを考えると保育園に行かせておいてもいいのかなぁとも思ったりするようになって、悩んでいました。実際、シュンが生まれて自宅に戻ってから、サトが保育園に行ってくれて本当に助かっているのです。ただ、子供は３歳くらいまでは母親と一緒に過ごした方がいい、とサトを保育園に預けるときにいろんなところで読んだりして、保育園に置いていくときのサトの泣き声は心を引き裂かれる思いがしたこと、などを考えるとやはり、やめて一緒に過ごすことを選びました。まだ２歳なんですもの。幼稚園に進む年齢になれば、社会性とかを学ぶためにも母親から離れた時間を過ごすこともとても大切になってくると思うのですが、まだ母親と一緒に過ごすことの大切さと重要視してもいいのではないかと思ったのです。心配事は私がストレスにならないかということでした。会社に復帰して以来、24時間365日で子供と一緒に過ごすことがないので、耐えれるのかと。(この点については専業主婦の皆さんを尊敬するところであります。)でもそれは、週に１度の保育園ということも出来るし、育児サークルへの参加をして家にこもらないこと、などで解消しようと考えました。今、育児サークルをいくつか見学に行こうと考えています。来年の会社復帰まで、サトに、シュンにしてあげられることを考えなくては！仕事している分、子供にも無理させているところがないわけじゃないですもんね。

  2005年05月22日

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• 

  スリングで人気者？！

  サト(２歳半の長男)の音楽サークルに参加したとき、シュン(２ヶ月)をスリングに入れて連れて行った。知っている人は誰もいない。サトだけでなく、少し緊張気味の私だったが、サークルはなんとか楽しめた。サークルが終わったとき、妊娠中(来月出産予定)の人から話しかけられた。「それ(スリング)ってどう？便利？」私は「と～～ってもいいですよ～。」とこうやったり、こうやったりこんな抱き方も出来るんです～と説明。他の人も見に来て、一瞬人気者になった気分。私のスリングは妹の手作り。始めは茶系のオーソドックスな感じのスリングをもらった。他のHPなどを見て、もう少し薄い色のも作って～とお願いすると、白い色で折柄の入った生地で作ってくれた。夏向きにぴったりでとってもお洒落！頼んでばかりじゃ申し訳ないし、、、簡単だというので私も作ってみようかと花柄の生地を買った。妹と違ってお裁縫が大の苦手の私。果たして完成するのだろうか？

  2005年05月11日

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• 音楽サークル

  ５月から始まる音楽サークルに行ってきた。臨月のときに体験で１度入り、今回が初めてのサークル。ピアノを習いたいと探していたら、ピアノの先生がサークルをしているので、まだ２歳のサトにはそちらがどうかと誘ってくれたのだ。ピアノの先生とその妹で幼稚園の先生をしている人とで主催している。15人定員のところ今年は9人しか集まらなかったということだが、こじんまりしてよかった。去年から続けて入っている人が３人、友達同士で入ったらしき人が３人、私のように個人で入った人が３人と言う感じだ。内容はご挨拶の歌で始まり、音楽に合わせて体を動かしたり、製作で何かを作ったり。先生の話によるとこのサークルは何かを出来るようにするためのサークルではなくて、母子で楽しみましょうというサークルなので、目標とかそういったものはない、ということだった。たくさんの人がいる部屋に入ってサトは緊張！私から離れず、離れたら部屋の隅っこに逃げていく…。音楽に合わせて歩いたり走ったりするときも私に「抱っこ～～」。仕方なく、抱っこして走ったりジャンプしたりしていると大喜び。そのうち段々慣れてきて、紙芝居のときには身を乗り出して話を聞いていて、最後に歌にあわせて体を動かすときには一人でなんとかやっていた。月に２回。段々慣れてくれるかな。「ピアノの先生、また行く～」と言っていた。

  2005年05月11日

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• 強烈な便秘

  生まれてほどないころから便秘に悩んでいるシュンなのだが、このところもやっぱり便秘。一度病院へ行こうと思いつつまだ行っていない。子供の育児書によると、２～３日に１度でもその子のペースであれば問題ないということだが、１日１回出ていても苦しがっているようなら、即便秘の対処をしようということだった。シュンは後者。何もしないと１日１回は出ないが、１日出ないともう苦しんで苦しんで、キバッてキバッてするのだけど、やっぱり出ない…。仕方なく綿棒浣腸してあげるとようやく出る。出たあとはスッキリ顔。綿棒浣腸があまり癖になるのもよくないかなぁと思うのだけど、キバるのがあまりに苦しそうなので、１日でも出ないと浣腸している。ほんのたまに自力で出すことがあるのだけど、どうも量が少ない。そして昨日も今日も浣腸をした。出てきたウンチの硬いこと！母乳100%で育てているのだけど、どうしてだろう？最近、体重に気をつけている私の食べ物もそんなに悪いとは思わない。和食中心で間食はしない。お腹がすいたらお茶か水をガブガブ飲んでいる。ただ、本人に水分を取らせることがうまく出来ない。お風呂上りに白湯を飲ませようとするのだけど、哺乳瓶を嫌がって、ほとんど飲まない。10cc飲んだら万々歳！だいたいは1滴2滴を口にしてあとは大泣き。そろそろ病院に行かないといけないかなぁ。一度相談しに行ってみよう。

  2005年05月08日

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• トイレでおしっこ～その後

  旅行に行ったために、トイレでおしっこすることがほとんど出来なかったシュン(生後２ヶ月弱)　帰ってきて出来るかなぁと少し心配していたが、相変わらずおしっこ間隔が広く、寝て起きた時にトイレに連れて行けば結構な確立で出る。昨日は４回連続、今日は飛び飛びで３回トイレでおしっこをした。しかも今日の３回のうち１回はおばあちゃん(私の母)にトイレでおしっこさせてもらった。ほかの人でも大丈夫なんだ～。昼間は布オムツを使っているため、トイレでおしっこしてくれると洗濯物が少なくなるのだ♪４～５回トイレでしてくれれば、汚れるオムツも３～４組ほどですんでしまう。これからも頑張ってトイレに連れて行こうっと♪

  2005年05月07日

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• 久しぶりのテニス

  広島から帰ってきた翌日だったが、友人がテニスに誘ってくれたので、行くことにした。いつもなら、疲れているし、子供もいるし、ということで断るところだったのだが、友人が誘ってくれたテニスは、少し年配ーちょうど私の親くらいの年齢の人が中心で、実際友人の両親のサークルで、以前一度行ったときも子供と一緒によく遊んでくれたし、友人夫婦も子供２人を連れてくるし、時間がお昼からだったので、行くことにした。私が前回テニスをしたのは、昨年のお盆。この時は妊娠安定期に入ったくらいのときだったので、5分ほどテニスをして後は見学。その前はGW。GWも1日テニスコートにいて、テニスをしたのはわずか30分。そしてその前はお正月。ということで去年はほとんどテニスをしていない。いや、去年だけでなく、その前の年もその前の年も、サトを妊娠してからテニスをするのは、イベントの時のみ。試合があるときとか、友人が帰省してきている時とか。まぁ、それ以前がやりすぎだったのかもしれないけど。週に２～４回していたし。月に１～３回試合に出ていたし。。。とにかく、とても久しぶりのテニスで到底打てる気がしなかった。「試合に入らない？」と突然言われたが、練習で少しも打たずにはとても試合になんて望めない。まぁ、ラケットに当たったとしてもコートに入らないでしょう。。。ということで、まずはコートの外で短いラリーをしてボレーボレーをして。ようやく後７分で終わりって言うときになって、コートに入れるチャンスが！１面を使ってラリーをしてもらった。ホームラン続出のラリーになってしまったが、しっかりと相手をしてくれた友人に感謝。ホームラン続出ではあったが、思ったより感触がよく、ますますテニスしたくなってしまった。正直なところ、生まれたばかりのシュンが２～３歳にならないと出来ないかなぁと諦めていたので、とても嬉しかった。もっともっとテニスしたい。でも週末は子供のためにも、時間をとらないと。。。自然にどちらも出来るようになれるといいな、と思います。

  2005年05月05日

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• プール

  まだ５月だというのにどうしてこんなに暑いのでしょう。異常気象だわ。友人に誘われ、テニスに行った。そのテニスコートのある公園にはプールがついている。プールと言っても泳げるようなプールではなく、広い水遊び場という感じで小学校に入るくらいまでの小さい子供が楽しめるような感じだ。テニスに誘われたときに、プールも開いていますよ、よかったら用意を。ということだったので、水着を持参した。ここのプールは去年に続いて２回目。去年はまだ小さかったので、楽しそうだけど一人でパシャパシャやっているだけだったのだが、今回は大はしゃぎ。でも同じ年の友人の子供もいるのに、「ママ、一緒に行こ♪」と一人ではなかなか行ってくれない。暑いとはいえ、まだGW。さすがに遊んでいると寒くなってきたようで、唇が紫色になりガタガタと震えている。にもかかわらず「もっと～！」とまだまだ遊びたがっている。本当に５月だというのに水に入って遊べるなんて、ちょっと心配な異常気象だけど、楽しかった。今度はお盆に遊びに行こう(^^)

  2005年05月05日

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• 広島焼き

  昨日の日記に書いたとおり、広島に行ってきました。そして、３日間毎日広島焼きを食べました！思い出せば数年前、まだ長男を妊娠する前、広島に旅行に来たときに、広島焼きを食べに広島駅に行ったのです。美味しいよ、と聞いていたそのお店。でもちょうどその時、ゆっくり落ち着いて食事をしたかった私は、ごちゃごちゃとした店内が気にいらず入るのを嫌がったのです。でも落ち着いて広島焼きを食べれるお店は他にはなく、"仕方なく"そのお店に入ることにしました。JR広島駅の駅ビル(?)内にある「麗ちゃん」食べてビックリ！めっちゃくちゃ美味しいんです。広島焼きって大阪のお好み焼きの野菜が多いバージョンだと思っていたのですが、やっぱり別物ですねぇ。何か違う。そしてそれ以降、またあの「麗ちゃん」に行きたいと思っていたのです。一緒に行った夫もお義母さんも行こう行こう！ということで、なんと２日連続で麗ちゃんに広島焼きを食べに行きました。１日目は普通に豚・イカのそば入り。そして「お餅入りも美味しいよ」という義母の言葉が気になり、２日目は豚・餅のそば入り。本当、めっちゃ美味しかったです。また行きたい～！そして３日目。この日はGWに開催のフラワーフェスティバルも見ようということで広島中心街に行きました。そしてここにも美味しくて有名な広島焼きのお店があるので、行ってみようということになりまし。そのお店の名前は「みっちゃん」11時半に行くと長い行列～エ～～。でも意外に回転はよく30分も待たずに店内へ。並んでいる間にオーダーを取っているので、席についたらすぐに注文した広島焼きが出てきた。今回も餅入りを選んだ私。ここの広島焼きは少し変わった味でした。香辛料(コショウ？)が聞いていて、さらにニンニクがすごく利いているのです。両方のお店とも美味しかったですが、私としては「麗ちゃん」の方が好きかな。麗ちゃんのもちもちした薄い生地がたまらなく美味しいんです。広島焼きってキャベツ・たまねぎ・もやし等の野菜がたっぷりで健康的でいいですよね♪もしかしたら大阪のお好み焼きより好きかもしれません。でもあの麗ちゃんのもちもちした薄い生地を家で作るのは難しいんだろうなぁ。

  2005年05月03日

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• GW　広島旅行

  GWに2泊3日で広島まで旅行しました。目的は夫の祖母・祖父にサト・シュンを会わせること。私の祖父母は父方も母方もすでに亡くなっており、夫のほうは父方の祖父母がなくなっており、広島にいる母方の祖父母が健在です。といってももう年は祖母８８歳、祖父９４歳。２人暮らしでしたが、祖母ももう体が大変で祖父は施設に入っていて、歩行器で歩くことはできて寝たきりではないものの、もう義母のこともわからず、話もできない状態です。しかし、祖母は腰は曲がっているものの、元気で一人暮らしをしています。サトが生まれてから、時々義母が広島に帰省するときに、いつもサトを連れて行きたいと思っていたのですが、私が義母の帰省を知るのは直前ですでにスケジュールが詰まっていて同行できませんでした。今回たまたまスケジュールが空いていたので、シュンが生後２ヶ月にもならないのですが、同行することにしました。行ってどうってことはないのですが、本当に会わせたかっただけなんです。ひ孫になるんですよね。記念に一緒に写真を撮りました。ハガキにして送ろうと思います。

  2005年05月02日

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• My　Birthday

  誕生日でした♪四捨五入すると大台を超えることに。あ、年がバレちゃう(笑)いまだに毎年誕生日は嬉しいです。なんとなくウキウキするというか、身が引き締まるというか。１つ年をとると、自分はその年齢に見合った人間に成長しているかって考えてしまいます。若いころは、もっと大人だと思っていた今の年齢。もっと成長しなくっちゃっ、もっと素敵な大人にならなくっちゃって、前向きに思えることができます。本当に、素敵に年を重ねていきたいです。誕生日にはフランスレストランで食事…なんてシャレたことができないうちの夫。去年はケーキを買ってきてくれたけど、今年は何もなし(ブー！)友達を招待して我が家で食事をしました。もちろん、私の手料理。でも私は結構好きなんですよね、自分のために料理するのも。ちょっと変わった料理もして。友達がお誕生日ケーキを買ってくれました。ありがと。サトが「Happy Birthday ママ～！」と大きな声で歌ってくれて、一緒にフーっとロウソクを消してくれました。こんな誕生日の過ごしかたもなかなかよいものです(^^)

  2005年05月01日

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• 布オムツ開始

  家に帰ってきてから１週間と少し、私の体ももう回復しているので、布オムツの準備をし、今朝から布オムツを使いはじめました。シュンは体が大きいので、50サイズは使えず、60でも小さいくらい。70サイズはオムツカバーが2枚しかないので、60と70で使おうと思います。サトの時準備した布オムツ。とあるサイトに書いてあった「オムツと50・60サイズのオムツカバーは安く譲ってもらおう、70以上は自分で準備しよう」とのアドバイス通りに、オムツと50・60サイズのオムツカバーは子供のものの譲ってくださいサイトで、送料のみで２人の人から譲ってもらった。１人の人なんて、ベビー○ンネのオムツセット2万円のをまっさら（未使用：一部使用）で譲ってくれたのだ！おかげでオムツの用意は安くすんだ♪そして、譲ってくれた人１人(この方は使った経験ありの人)と妹の助言で、生まれてすぐは母体(私)がしんどいので、体調が回復してから始めた方が長続きする、ということだったので、実家にいる新生児の間は紙おむつ、帰ってきてから布オムツを始めることにした。結局サトは昼間のみの布の使用で、１歳半くらいまで使っていた。その後は保育園でトイレトレーニングが始まったので、紙のみにした。シュンは今日から布オムツ。比較的トイレの間隔が長いのと、ウンチをあまりしないので(これはこれで悩みだが…)、できれば夜も使ってみようかと考えている。昼間はトイレでおしっこしてくれることもあるので、洗濯の枚数も減るといいな。布にして嬉しいのは私が楽しいこと、オムツを買いに行くのが少ないこと、オムツかぶれの心配がないこと(サトはオムツかぶれが治った！)かな。久しぶりの布オムツ、楽しみ楽しみ。

  2005年04月27日

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• お宮参り

  少し遅くなりましたが、お宮参りに行ってきました。どれくらいの人がお宮参りに行くのでしょうね。夫は行っても行かなくて別にどちらでもいいという感じなのですが、私はあまり深く考えず、お誕生日にお誕生日ケーキを食べるみたいな間隔で、生後約１ヶ月でお宮参りをする、という感じです。それはおいておいて、お天気もよくお宮参り日よりでした。近くの氏神さまにお参りしたのですが、家から歩いて６～７分の距離。私も着物を着て、赤ちゃんの晴れ着を巻いて歩いていると、特に年配の方から「おめでとうございます」と声をかけられ、中には赤ちゃんを覗いていく方も。なんだかとても嬉しかったです。両方の両親も来てくれて、午前中にお参りをし、全員で昼食を取って帰りました。健やかに成長しますように(^^)**********************************1日に少なくとも1回はトイレでおしっこをしているのですが(お出かけしたりするとなかなかおしっこのタイミングにトイレに行くのが難しい…)、今日はトイレで初ウンチをしました。おしっこの時はお尻は便器の外で、外から便器におしっこを小便小僧みたいに飛ばすのですので、ウンチの時は気をつけなければ！今回はセーフでしたけど。よかった。

  2005年04月23日

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• 

  衝動買い

  最近、衝動買いなどしないのですが、、、、夫の両親につきあって、電気屋さんを数件回っていると、ふと目にしたもの、それはT-FALの電気ケトルでした。２人しかいないので、電気ポットを使わなくなってため今は毎朝毎晩ガスでお湯を沸かしていました。ある時目にしたCMで、以前から気になっていたことはいたのです。その実物を目にして、そこに夫の珍しい「買ったら？」の一言。何を買うにも結構慎重な私なのですが、買ってしまいました。日本は電力量(?)が海外に比べ低いので、電気ケトルは主流にはならない＝＝お湯を沸かすのに時間がかかる、と思っていたのですが、定員さんもこのT-FALの電気ケトルは他のメーカーの電気ケトルに比べるとかなり早くお湯が沸くと言っており、値段も少し高いけど、よく売れている、と言っていたこともあり、手が伸びました。使ってみて、確かに早い。沸かしたポットをそのままテーブルに運べるっていうも我が家のキッチン状況からするととても便利です。思わぬ買い物でしたが、ちょっと心がウキウキ。嬉しい♪

  2005年04月23日

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• 産後ダイエット

  さて、産後実家で過ごしていて、のほほ～んというのんびりした生活と扉を開ければそこに食べ物がある、という恵まれた環境で過ごし、産後の食べ物が美味しくて美味しくて仕方なかった私のため、産後１ヶ月でほとんど体重が落ちなかった。産前に履いていたジーンズはボタンが届かない・・・・(;_;)妊婦に間違われるくらいお腹の出た母のスカートがぴったり！(;o;)産後ニッパーが！！！・・・・届かないぃ～！うっそ～(TOT)といった感じだ。。。。以前にも一度書いたが体重は妊娠によって15kgも増えた。出産して、赤ちゃん＋αを出しても5kgしか落ちなかった。したがって、私は10gkを落とす必要があるのだ。ということで、家に帰ってきた今週からダイエット(痩身)計画開始！知り合いのダイエット成功談のHPを参照ししつつ、どうやってダイエットをするかを考えた。まずは体重の目標を立てる。10kg落とさないといけないわけだけど、やはり無理は禁物。初めの数キロは簡単に落ちるだろうけど、後はゆっくりになるわけだし。。。それに産後の体は約半年をかけて元に戻そうと書いてあった。ということで、1ヶ月ごとに、3kg・2kg・2kg・2kg・1kgという目標だ。5ヶ月しかないので、最後は1kg・1kg・1kgになっても構わないという私への甘えもある。間食をやめる。当たり前っちゃぁ、当たり前なのだが、お腹が空いて空いて仕方のない私は、実家にいるときは、お腹がすけば手当たり次第、そのあたりにあるものを食べていた。パンだの果物だのご飯の残り物だの・・・痩せるわけないですよね。しかしお腹が空く事には変わりない。。以前、ダイエットに１度だけ成功したときもとった方法なのですが、お腹が空いたらお茶を飲む。ということで今週に入ってから毎日２リットルくらいの麦茶を飲んでいます。それでもどうしてもお腹が空いて仕方ないときは、オニギリを食べる。炭水化物はダイエットには禁止というのは常識なのかもしれないのですが、甘いお菓子を食べるよりはマシだろうし、なんと言ってもお腹が空いているのだから、お腹にある程度ずっしりくるものがいいので、オニギリにした。他にいい食べ物はないかしら。。運動をする。出産後というのは妊娠期間に筋肉が落ちて極端に基礎代謝が少なくなっている状態なのだそうだ。つまり普通に生活していても消費カロリーが少ない。ということで基礎代謝を上げるために、筋肉を取り戻さなければならない。たった１度成功したダイエットはダンベル体操だった。このダンベル体操は体操してカロリーを消費しようというものではなくて、体全体に筋肉をつけて基礎代謝を上げようというものだったので、これはもってこい！朝晩に10分だけでいいのだ。。。ところが！ダンベルが見つからない～～！(情けない^^;) ダンベルを探す間は、テレビを見ている間に腹筋(背中を少し上げるだけの腹筋)・シュンを抱っこしたままのつま先上げ下ろし・お風呂上りのスクワット10回というところでしょう。体重・体脂肪を記録する。一日に少なくても１回、決まった時間に体重を量り、それを記録していく。本当は朝一がいいそうですが、朝はすぐに忘れるので、お風呂に入る前に体重計に乗っています。なんと今の私の体重＆体脂肪は・・・・ダイエットに成功したら公開することにしま～す・・・一応、期限は9月末。期限を切っておかないと、頑張れないのよねぇ。

  2005年04月20日

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• トイレトレーニング

  なんだかトイレとおしっこの話ばかりなのですが・・・・(^^;ゞ上の子サト、ただいま２歳と５ヶ月。私が産後実家に帰っている間は、なぜか自分からトイレに行くようになっていた。始まりはお風呂の前のトイレ。お風呂に入ると服を脱ぐと、「しっしっ！」と言って自分からトイレに走っていった。１週間と少し、お義姉さんところで過ごしたから、従姉のお姉ちゃん達がそうしていたのかなぁ？と思いつつ、いい事だわ♪と喜んでいた。せっかくだからとこの機会に「家に帰ってきたらトイレ」というのと「寝る前にトイレ」というのと「起きたらトイレ」というのを習慣つけていこうかと考え実践していった。＊「家に帰ったらトイレ」は本当はお出かけ前にトイレってしたかったのだけど、○○する前にトイレってなんとなく難しく感じたので、○○した後にトイレのほうが簡単かなぁと考えた。なかなか上手くいっていて、時々は自分から「しっし！」とトイレにも行くようになり、私はこのままオムツがはずれるのではないかと期待した。。。ところが！実家から家に帰ってきたとたんにトイレに行かなくなった(泣)朝起きたときも保育園から帰ったときも、お風呂に入る前も、「しっし、行こうか？トイレに行こ？」と誘っても、「いやぁ～～」おまけに最近では「おむつにした！」とニコヤカな顔で答える。相変わらず保育園ではちゃんとトイレに行くそうなのだが。。。。どうやって、トイレに向かわせればいいのか、また考えないといけないなぁ～ふ～。

  2005年04月20日

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• 続：トイレでおしっこ

  我が家のシュン、生後４２日。今日は昼間、７回おしっこをした。そのうち５回がトイレでおしっこすることが出来た。しかも４回は連続！私さえちゃんと気付いてあげれば、シュンはちゃんと「おしっこするよ～」と泣いて教えてくれている。母に「シュン、トイレでおしっこしたよ～！スゴイでしょ～！」とメールすると「あなたが！スゴイのよ。」と返事がきた。すかさず、「えっ！やっぱし～？！^^;」と返事しておいた。だが、やっぱりシュンがスゴイと思う。トイレに連れていっても、おしっこをする前に必ず一泣き。そして泣き止んだらチャ～～とおしっこが出る。それに４回目ともなると、出そうにない感じだったけど、トイレにいることがわかっているかのようにおしっこを出そうとしてたような。。。単なる親バカかな。今はあまりお出かけしないので、ゆっくりトイレに入っている時間もあるけれど、お出かけが多くなってくるとトイレにいける回数も減るんだろうなぁ。それに私は飽き性だし・・続けられるかしら・・・・。

  2005年04月19日

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• トイレでおしっこ－生後37日

  １人目出産の時に、HPだったか育児書だったかで、トイレトレーニングについて書いてあったものがあった。そこには、生後１～３ヶ月(６ヶ月だったかな？)でトイレでおしっこが出来るというものだった。その場合、３ヶ月までにはじめなければ、通常の１～２歳でのトイレトレーニングにしましょう、と書いてあったのを覚えている。つまり、通常ではないトイレトレーニングなんですね。これをはじめるには、オムツを下に引いておいて、おしっこをするリズムをまずつかみましょう、と確か書いてあった。それを観察するうちに、だんだんおしっこをするタイミングが分かるそうで、トイレにつれていくとおしっこが出来るというものだった。面白そうだととても興味を引いたのだけど、サト(１人目)は１日中トイレをしているような感じで、おむつを見ると必ず、おしっことウンチをしていて、これでおしっこをするタイミングでトイレに連れて行こうと思うと１日中トイレにこもらないと駄目だなぁと思った覚えがある。それにサトの時はかなり疲れている育児をしていて(前日の日記参照)とてもじゃないけど、その時期にトイレトレーニングをする気にはならなかった。しかし、シュン(２人目)はサトとはかなり違う。かなり楽な育児をしていた。そんなある夜、シュンがグズるので起きてオムツを替えようとすると、オムツのおしっこサインがまだおしっこしてない色だった。それで先におっぱいを上げるとその間におしっこをしたようで、オムツを替えて寝た。それから２時間後、またグズるので、オムツを替えようとするとやっぱりまだおしっこをしていない。そして次の日、10時におむつを変えて11時におっぱいをあげるとシュンはしばらく寝た。1時に起きたときにオムツを替えようとすると、おしっこをしていない。もうすぐするのかなぁとしばらくシュンを観察していると、少し激し目に泣き始めた。そしてその泣きが止まったかと思うと、オムツが温かくなりおしっこサインの色が変わり始めた。その後もちょくちょく観察しているとシュンはおしっこの間隔がかなりあるようで、おしっこをする前に泣いているという感じなのである。それで私は「トイレトレーニング」が出来るかも！なんて考えた。そして今日、2時間ほど寝て起きたとき、おしっこをしてなかったので、トイレに連れて行ってみた。すると！出た！！いやぁ～ビックリ！首が据わらないので、上手く座らせることが出来ないで抱っこでおしっこを便器の中に飛ばすという感じだったのだけど、出た～～～。。まぁ、半分私の遊び感覚だし、その後は気がつくとオムツでおしっこしていたので、上手くいく確立はかなり低いとは思うのだけど、生後３ヶ月～６ヶ月でトイレでおしっこ出来る子がいても不思議じゃないんだなぁと感じた。(親の努力でしょうね。。)シュンの育児は遊び感覚でトイレに連れて行けるほど私に余裕があるってことなんでしょうね。１人目がシュンのような子だったとしても２人目がサトのようにしんどい育児の子だったとしても、無理なんでしょうね。今後出来るとはちょっと考えにくいけど、記念に日記に書きとめておこう。トイレで初めておしっこは生後37日♪

  2005年04月15日

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• 24時間労働!?

  新生児の育児は２４時間労働だと言うが、私は本当にその通りだと思っていた。育児書に新生児はおっぱい(ミルク)を飲んでいる以外は２４時間ほとんど寝ています、なんて書いてあったけど、とんでもない！という感じだった。というもの、サト(1人目)は夜中でも寝ても１時間、起きたら１時間泣きっぱなしおっぱいは40分以上飲み続け離すと泣く、起きてるときは必ず抱っこ。。産後の傷(会陰)も深く身体的にもかなり大変だったことや、初めての育児ということもあり、私はそうとう体力的にも精神的にも疲れていて、夜な夜な赤ちゃん(サト)と一緒に泣く日を過ごしたものだ。しかし、シュン(２人目)はサトとはかなり違う。夜は添寝していると２～３時間寝るし、起きてもおっぱいを10分も上げればまたすぐに２～３時間熟睡。昼間も２～３時間寝てくれる。サトが生まれてから夜中に起きるということに少し慣れているせいもあり、私は夜も熟睡、昼間も休憩する時間を持つことが出来、サトに比べると、そうとう楽な育児をしている。(サトがしんどすぎで、シュンは楽すぎで落差が激しいような気がする。)　まさにサトは２４時間労働。シュンは育児書通り、おっぱい以外は寝ている育児。２人とも実家に５週間もお世話になったのだが、サトの時はとてもしんどくて床上げなんて出来ず、家に帰る前日まで布団は引きっぱなしで家事はいっさいせず、家に帰っても家事が出来るかどうか不安だった。が今回は２週間ほどで回復。少しづつ体を動かすことも出来、最後の週には実家の家事を半分くらいこなせるほど。来週家に帰っても、十分やっていけると思える。子供によってこんなに違うものかと思うくらい。シュンのような育児だったらもう１人くらい生めそうな気がする。

  2005年04月14日

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• 1ヶ月検診　5320g　B型

  少し遅くなりましたが、1ヶ月検診に行ってきました。体重5320g　身長56cm乳児身体生育グラフの限りなく上の線を行っています。100人中2番目くらいに体重が重たいって意味だそうです。身長はそこまではいかないけど、それでも上のラインに近いです。。。そして血液型も判明しました。B型。ついでに私の血液型もAOのA型だと判明。パパはB型(BO)で、私はA型。サトがAB。私はAAのA型かAOのA型かが分からなかったのですが、これでAOだと判明しました。私は今までA型かO型が周りに多かったのに、家族はB・AB・Bになるわけで、なんだか不思議ぃ～な気分です。母にはもう１人生んでA型かO型の子にしたら？なんて冗談で言われるし。。とりあえず健康で問題なく育っているようなので、よかったです。心配は、便秘と顔の湿疹。治ってくれるかな。。

  2005年04月12日

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• 便秘

  生後ちょうど１ヶ月になったシュンだが、このところ、大変機嫌が悪い。原因は"便秘"に他ならない。ウンチがしたいようでお腹が張っているようで、気張っているように「ウンウン」唸っているのだが、いっこうにウンチが出ない。新生児は１日に７～８回ウンチをすると聞いたことがあるし、サトの時はオムツを変えるたびにウンチをしていたので、新生児というのはおしっこと同じくらいの回数ウンチをするものだと思っていた。しかしシュンはウンチの回数が非常に少なく、オムツを替えるときもおしっこだけしかしていないことが多かった。６日前、２日ぶりにウンチが出た！８日前までもウンチは１日１回くらいで少ないなぁと思っていたのだが、２日出ていなかったので少し心配していたのだが、このときに大量に大量のウンチをした。しかも３回に分けて。それからまた１日１回ペースに戻るのかと思ったら、３日間ウンチが出ない！妹の上の子が２～３日に１回ペースだったということで、綿棒浣腸をしょっちゅうしていたということで、綿棒浣腸の仕方を教えてもらい、試してみたところ、出た！本人も気持ちよくなったようで、スヤスヤ眠る。ところがその後も相変わらずウンチが出ない上に、気張っているように唸ってばかりいる。昨夜(今朝の早朝)は４時ごろいつものように泣き、母乳をあげようとしたが、もういらないようで気張って唸って寝ない。あまりにかわいそうなので、眠い目をこすりこすり、綿棒浣腸を実行。出た！その後すぐに眠ったのだが朝起きるとまた気張っている。お昼前にまた綿棒浣腸を実行。またまた出た！でも同じく、ずっとずっと唸って泣いて気張っている。見るからに可哀そう。そして夕方またまた綿棒浣腸を実行。。。出た…綿棒浣腸をしないとウンチが出ない状態が続き、しかも機嫌が悪く泣きながら気張っているのだ。明日にでも一度病院に行ってみようかと話をしていたが、浣腸をすれば出ることは出るしどうしたものかと思いながら、何か出来ることはないかとインターネットを検索。すると、「ヒルシュスプルング病」という病名を発見。症状とすると・　胎便の排泄が遅れている。 ・　便が出にくい。・　便が出るときに爆射状にでるなどがあり、浣腸すると爆発的にウンチやガスが出るという。そういえば、今日浣腸したとき、"ブスッ"という音をたててウンチとガスを同時に出したぞ・・・思い起こせば、生後３日目に胎便が出た後丸１日ウンチをしなかったぞ。。。(胎便が出なかったわけではない。ウンチをしなかったのは単に母乳が出てなかっただけではないのか？体重も減っていたし…)ま、、「ヒルシュスプルング病」ではないか？という心配は少し心配しすぎかもしれないが、(5000人に1人という珍しい病気。でも男の子に多いらしい。新生児のときは人工肛門をつける必要があり、体力がついてから手術が必要ということだ。)とにもかくにもやっぱり心配なので、明日にでも小児科を受診してみようと思う。

  2005年04月10日

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• 蟻、怖い！？

  最近、夜泣きがひどいサトであるのだが、ある日夜泣きの最中に「怖いの？」と聞いてしまった私。その日は「バイキンマン」が怖いと言って大泣き。頑張ってバイキンマンを２人でやっつけたわけなのですが(先日の日記参照)、それからも夜泣きは続いた。（＃パパはそんな誘導尋問みたいな聞き方はいけないと言いますが、どうなんでしょう？)ある日、まだバイキンマンが怖いのかな？と思い、またまた「怖いの？」「何か来たの？」と聞いたら、今度の返事は「鬼さん」。ちょうどその日、おばあちゃんに「ももたろう」の絵本を買ってもらって"喜んで"鬼が島の鬼退治シーンばかりを見ていた。そしてさらに次の日、またまた夜泣き(私が泣きたい^^;)。「何が怖いの？」の返事は「どうさん(象さん)」もう私はどうやって夜泣きをしないように出来るのかはわからなくなった。象さんは好きじゃないのか？どうして怖いなの～？！そしてそして、昨日、パパと山歩きに行ったサトだが、パパの話によると、山の中にいる小さい虫を怖がるのだそうだ。そして、蟻までも「ぷわい(怖い)」「ぷわい」とその怖がり方は尋常じゃないと。。。なんで？！蟻さんが出てくる絵本を喜んで読んでるじゃない？！そしてまた今日、私と一緒に公園に行ったサト。菜の花の咲く小さい畑で写真を撮ろうとするとそこにいる蝶々を見て「蝶々、ぷわい」。とうとう、公園では散歩に来る犬に「ワンワン、ぷわい～」「帰る～」となってしまった。寝る前に読む絵本に出てくる蟻を見ては「蟻、ぷわい」「蟻、ぷわい」私の誘導尋問がサトに「怖い」という言葉を教えてしまったのだろうか？最近は何でもかんでも怖がっているようだ。いったいどうなってしまったのだろう！？

  2005年04月10日

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• 桜(画像あり)

  桜の美しい季節になった。今日は産後久しぶりに外へ出た。出産後１ヶ月ですっかり外は春。私の中では冬がいきなり春になったようだ。外へ出たと言っても近くの公園。もう桜がきれいに咲いているよということで近くで桜のたくさん植えている小さい公園にサトを連れて行く＆私の久しぶりに外出にすることにした。ほんの１時間弱の時間だけど気持ちよく晴れていてすっきりしていて気分がいい！これからはとてもいい季節になっていく。シュンももうすぐ１ヶ月検診。少しづつ外出もしていくにはちょうどいい。体調もとてもいいし、早く外に出かけたい。＊＊今日はお昼からパパが来て、サトを山歩きに連れて行ってくれた。おかげで、寝かしつけは15分ですんでしまった。出来るだけ一緒に遊んであげるようにしてあげないといけないなぁ。。。でも実家にいる間はとても難しい。家に帰ったら頑張って遊んであげよう！

  2005年04月09日

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• 保育園　英語教室

  ４月になり、サト(2歳5ヶ月　長男)も保育園のクラスが１つ上がり、2歳児クラスになった。とは言ってもクラスごと1歳あがるわけでクラス替えがあるわけでもないので、そのまま持ち上がり、先生とお部屋が変わるという感じです。その中で2歳児クラスから、英語のレッスンが週に１度開かれる。1歳児クラスは音楽のリトミッククラスがあった。2歳からは英語が始まるのだ。そしてその1回目が今日だった。先生は外国人の人らしい。女性か男性かは知らない。(また聞いてみよう。)サトは先生の後ろにかくれて全然駄目だったらしい。保育園のノートには「赤や黄色を教えてもらいました。」って書いてあった。家ではしっかり、言えるのにね。残念。ただ週に一度でも外国人の先生と接し、英語を話すものとしてとらえる機会があるのはとても嬉しい。英語で語りかけとかは私にはとても難しい。１文２文続いてもその後が続かない。単語をいっぱい教えることは出来ても、文章や会話を教えることが出来ないので、どうやって教えようかと考えている。だから外国人の人と接する機会があるのはとても嬉しいのだ。しかもこの英語レッスン、月に800円ととても安い！1日に何時間するのだろう？一度見学に行ってみたいなぁ～。

  2005年04月08日

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• 保健婦さん訪問

  母子手帳についているハガキを出すと、保健婦さんの訪問を受けられるという制度があります。ハガキは自分の市に出し、そこから実家の市の保健センターに依頼してもらって、実家の市の保健婦さんが訪問してくれます。サト(長男)の時は訪問してもらわなかったのだけど、今回はハガキを出してみて、今日訪問してもらいました。相談内容としては、オムツかぶれや湿疹と書いていたのですが、はがきを出して１週間の間に治ってしまいました。一番の楽しみは、体重測定。な、ななななんと、5170gありました！生まれたときから1500gも増えている～。退院したときからだともっと。退院したときの体重から今回の体重で、計算してくれたのですが、1日69g増えているそうです。それってスゴイ。。。らしい。今の心配ごとは便秘。サトは毎回ウンチウンチの子だったのですが、シュンはウンチを全然しない。２日に一度しか出ないのです。ほんの少しオムツにウンチがついているのですが、出てるという感じではなく、２日に一度、ドバッ！と出します。一昨日の朝、大量ウンチを３回に分けてしました。オムツの中はウンチの洪水。オヘソの方までウンチだらけ。お尻ふきでは間に合わずシャワーでお尻を洗いました。でも、それ以降出ていません。母乳はたっぷりしっかり飲むのに、出ないものだから、お腹が張ってしんどそう。おかげで２日目に入った今日はご機嫌ナナメ。綿棒浣腸してあげるといいんだって。

  2005年04月07日

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• 疲れてる…

  ２人目が生まれたということも多少はあると思うのですが、それとは関係なしに２歳４ヶ月のサトに私は最近とても疲れている。朝目を覚ますと必ず抱っこ！これはまだいいとして、服を着替えるのを嫌がって服を着替えさせるだけでとても疲れる。食事をするときも言うことを聞かず、出したものも食べたり食べなかったり、歯を磨くのもなかなか磨かず終わるころにはクタクタ。夜は夜で「お風呂入ろ～」と誘っても１度でウン！と入ったためしがない。トイレに誘っても必ず「イヤヤ～」トイレはイヤヤ～と言われたら無理やりトイレに今はつれて行かない。オムツでしても仕方ないかぁって思うくらい。でもお風呂に入れないわけには行かないし、歯も磨かないわけには行かない。朝もパジャマで出かけるわけには行かないので、１つ１つのことをするたびに私はぐったりと疲れてしまう。中でも一番疲れるのが寝かしつけと夜泣き。夜泣きは数日前の日記に書いたとおり、私にも責任があるので、あまり文句は言えないが、寝かしつけについては毎日毎日キレそうになる。絵本を読んで電気を消しても、立ち上がったり出もしないのに「おしっこ～」とトイレに行きたがったり。30分で寝かしつけが終われば万々歳。でもそんなことはめったに無い。1時間は当たり前、1時間半とかかかってしまう。今は一緒に寝てしまっても問題ないが、仕事をしているときなどは、寝かしてからが大事な時間。後片付けや洗濯、次の日の用意などなどまだまだやることはいっぱいあるのだ。一緒に寝るわけにはいかない。こんな悩みがないかインターネットで検索してみると、「お母さんは子供と一緒に遊んであげていますか？」などと書いている場合がある。私は今２人目ができて、１人目であるサトをすごく気にかけているつもりだし、出来るだけ満足するように寂しがらないように気をつけているつもりなのだけど。。。この数日、妹が子供をつれて実家に帰ってきたので一緒に過ごした。上の子(４歳)が私達と一緒に寝るというので、一緒に寝たのだが、寝つきはいいし(１０分くらい！)夜は横でサトやシュンが泣こうがわめこうが一向に目を覚まさない。妹に聞くと小さいころからそうなのだそう。サトが寝つきがよく、夜通し寝てくれるようになるにはどうしたらいいのだろう。４歳になるころには自然にそうなっているのだろうか。。。ハァ～。。。

  2005年04月05日

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• 生後２週間

  生後２週間が過ぎ、生まれたときから母乳で育ててきている。１人目と違い、ゴクゴク飲んですっと寝るシュンを見ていると、出ているのかな？と悩むこともまったくない。しかも最近、ほっぺたがふくらんできた。ふと、体重どれくらいなんだろう？とつぶやくと、母が抱っこして体重計に乗ったら？と乗りにいった。「５．１ｋｇだった」という母に「えっ！？ホント！？」だって生まれたときに大きかったとはいえ、３６４０ｇから５１００ｇっていうと１ｋｇ以上増えているじゃない！本当かなぁ～。で、母には悪いが(疑っているわけではないのだけど^^:)、次の日、私も抱っこして体重計にのってみた。５ｋｇ。。。すごい成長振りだわ。

  2005年03月27日

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• 

  ベビースリング

  春休みと旦那さんが出張ということで妹が子供をつれて実家に遊びに来た。５日の滞在。久しぶりのかわいい姪っ子といままで一人で暇だったので話し相手が出来てとても嬉しい。そして今回とても楽しみにしていたのが"ベビースリング"という抱っこ紐。以前から聞いたことはあったものの、抱っこ紐はあるので新たに買おうとは思っていなかった。以前、妹が「作ってあげようか？」と言ってくれたが、２人も子供がいる妹に悪いなぁと思って、「う…ん。時間があればでいいよ。。」と曖昧な返事しかしていなかった。それに加え、子供が３人いる友人が本当に便利だからいいよ～と言っていて、いざ出産が間近に迫ると気になるようになった。それで妹にもう１度聞いてみると、布はあるから作ってあげるよ！と快く言ってくれて、実家に来る前には「出来たよ～♪」と連絡をもらっていたのだ。ベビースリングとは、大きな布一枚で出来ていて新生児から３歳児くらいまで使える抱っこ紐で、世界中で使われていてコンパクトでとても便利だというもの。さっそく使ってみたが、とっても便利！普通の抱っこ紐より気軽に使えるのが嬉しい。横抱き、縦抱き、カンガルー抱き(前向き抱き)、おんぶ　等々いろんな使い方が出来て、まだ少し勉強(？)・練習しないといけないけどこれから長く使えそう。横抱きをしているとすぐに寝てくれるのも嬉しいところ。新生児を含め、小さい子供のいるママにはお勧めものだ。

  2005年03月26日

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• 夜泣きと私の大反省

  サトが久しぶりに一緒に過ごすようになって１週間が過ぎました。離れている10日間、サトは義姉の家に預かってもらっていて、従姉のお姉ちゃん２人(５歳・７歳)と一緒に過ごしていて、夜も一緒に寝ていたそうです。私と過ごしていた時は赤ちゃんのころからずっと夜起きておっぱいを欲しがったり、目覚めたりして、一晩通して寝ることがなかったのですが、義姉の家でははじめの一日だけ少し泣いただけで次の日から一晩通して寝ていると聞いていました。寝るときも絵本を読むとスッと寝入って、１番か２番に寝入り、朝も一番遅くまで寝ていると、起きた時は泣いて起きるものの、従姉のお姉ちゃんが迎えに行くとすぐに泣き止んで朝からしゃべり通しの絶好調だと、聞いていました。ところが、私と寝るようになってから５日～１週間もしたころでしょうか。夜泣いていたり、グズグズ言うようになっていました。寝入りもなかなか寝ず、寝ようとせずに立ち上がったり、出ないトイレに何度も「おしっこ！」と言って行きたがったりで、寝かしつけるのに１時間くらいかかっていました。実母にママがいるから逆に甘えてるのかなぁとか言われましたが、どうしてだろうと思っていました。いつもは少し「エ～ン」と泣いて背中をトントンとしてあげるとまた寝ていたのですが、ある夜大泣き。背中をトントンしても泣き止まず、「ママ～！」「ママ～！」と夢でも見ているような様子。なんとなく「怖いの？」と聞くと目をつぶって泣きながら首を縦に振りました。それで「何が怖いの？何か来たの？」と聞くとまた首を縦にふり「バイキンマン～(ToT)」私は頭をガンと打たれたようなショックを受けました。そう、私はサトが風邪を引くと「サトの体にバイキンマンがいるから早く治そう！」とかお風呂上りに服を着ないサトに「早く服を着ないとバイキンマンが来るよ！(風邪を引くよという意味で)」とか、なかなか寝ようとしない風邪引きサトに「バイキンマンがいるから早く寝て、早くどっかに行ってもらおう！」とか言っていたのです。こんな風に子供を脅かしてするのはもちろんいけないことだとは思っていたのですが、あまりに言うことを聞かないサトがすぐに服を着たり、すぐに目をつぶって寝ようとしたので、風邪を引かないためにも問題ないと気にも留めてなくなっていたのです。夜、大泣きしないときもきっと怖がって泣いていたのだと思います。泣いているサトを見ると、胸が締め付けられ、かわいそうで仕方なく、そしてそうしたのは私だと思うとなんてことをしたのだろうと、自己嫌悪になりました。どうしたらいいんだろう？どうやったらバイキンマンをどっかに行かせることが出来るだろうと考え、バイキンマンの絵を描き、サトと２人でびりびりに破ってやっつけてしまおう！と思い、電気をつけてバイキンマンの絵を描き始めました。サトはバイキンマンを見て、さらに大泣き。一緒に破ろうと思っていたけどとりあえず「ママがやっつけるね！」と紙をビリビリ・クシャクシャにしてゴミ箱にポイッ！ビックリした様子で見ていてしばらくして少し泣き止むと、「サトがやる」ともう１度バイキンマンの絵を描かされました。そしてビリビリと破り、ゴミ箱へポイ！何度も何度もやらされました。やっていることは幼稚っぽい、しょうもないことかもしれませんが、私はもう必死。その後、３時半ごろまで寝ず、眠たくなって寝ました。そして次の日、バイキンマンは口にせず、寝付かせるのにも１時間以上かかってなんとか寝て、まだ夢を見たように泣いていましたが、背中をトントンで寝付きました。サトの中から怖いバイキンマンがいなくなるのはいつになるか分かりませんが、母親失格だと深く反省した出来事です。

  2005年03月25日

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  新生児のお兄ちゃん(画等あり)

  弟と初対面した２歳４ヶ月のお兄ちゃんサト。今まで独り占めしていたママが弟に取られてどんな反応を示すか、楽しみでもあり怖くもありました。今のところは特に問題もなく、「赤ちゃん♪赤ちゃん♪」とヨシヨシしてくれてやきもちをやちている様子もありません。そんなサトですが、朝起きるたび、保育園から帰るたびに「(赤ちゃんを)抱っこする～～」と言います。 毎日毎日、「抱っこ抱っこ♪」そうしてもう１つ気にしていたことがあります。それは"おっぱい"。断乳して間もないサトは赤ちゃんがママのおっぱいを飲んでいるのを見て、どんな反応をするのか楽しみでした。すると・・・「おっぱい飲む～」と私のパジャマの反対のおっぱいを出そうとしました。それで、私がおっぱいを出してあげると・・・おっぱいに口をつけました。飲むのかな？って思ったら、そのまま「いらない。」と口を離してしまいました。その次の日は、私から「おっぱい飲む？」と聞くと「いらない。」と。サトはお兄ちゃんになったのだな、と思ったのでした。

  2005年03月22日

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  兄弟初対面(画像あり)

  さて、私の出産の時から風邪でずっと会えなかった２歳４ヶ月のサト。とうとう10日ぶりに会えることになりました。午後からパパが実家に連れて来てくれることになっていました。私はことあることに駐車場を覗き、今か今かと首を長くして待っていました。車がやってきたとき！私は大急ぎで玄関に出ました！…到着したサトはパパに抱きかかえられて爆睡。仕方ないけどなんとなくがっかり。ちょうど、シュンも寝ていたので、隣で寝かせました。 兄弟初対面シーンそれから待つこと小１時間。泣き声が！するとパパが「俺が行ってくる」と行ってしまいました。連れてきてくれるものと思っていたのになかなかつれてきてくれないので、そっと覗いてみたら、遊んでる…(--;　そしてパパが「サト、ママやで。」というと、パッと振り返り「ママぁ♪」と一言言ったかと思うとまた元に戻ってすぐに遊びに戻った。10日振りなのにぃ…もしかしてもしかしたら「ママァ(;o;)」なんて泣き出したりするのではないかなんて期待していたのに。。。なんだか拍子抜けした気分で部屋に入り、「サト！」と両手を広げると、抱きついてくれた。あぁ、よかった。忘れられてなかった。

  2005年03月21日

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• サトに会いたい

  私が出産のため３月９日に産院に行った時、サトはアデノウィルスというウィルス性の風邪(プール熱？)に感染していて、発熱していた。助産婦さんからも「お兄ちゃん(サト)は立会いするの？」と聞かれ、「咳き込んでいるので、(新生児に)うつらないとも言えないので、あまり長い時間は・・・」と言われていた。出産はサトが寝た８：３０PMごろから始まったため、パパは出産時にサトを連れてこなかった。その夜、サトは咳き込んで嘔吐。パパでは手に負えなくなったのか、義姉のところに預かってもらうことになった。入院中も赤ちゃんに移してはいけないということと、ママが恋しくなっては困るということもあって、お見舞いには来なかった。義姉のところでいとこのお姉ちゃん達ととても楽しく過ごしているということで、ママを恋しがることもなくご機嫌でいい子だといことだった。熱は下がったものの、鼻水と痰のからんだ咳が治まらず、毎日耳鼻科通いの日を過ごしていた。５日後、退院して実家でお世話になる予定になっていた私は、サトも一緒に連れていく予定にしていたのだが、鼻水・咳が全然治まらず、パパや義姉からもう１週間、こちらに置いておいて耳鼻科通いをした方がいいのではないか、と提案された。実家に行く前にサトに会いたくて仕方なかったが、会うとママ(私)を恋しがり、夜泣きでもしたら困るので、会うのはあきらめ、そのまま実家に帰ることにした。実家に帰って来てからも、毎日毎日サトがどうしているのかとても気になっていた。多分、機嫌よく過ごしているのだろうということは想像できたのだが、私のことなど忘れてしまっているのがとても寂しくて悲しくて仕方なかった。もし、このまま私(ママ)など不要になってしまったら・・・ママのところに行こうと言っても、「いやや～」「(従姉の)お姉ちゃん達と一緒にいる～」と泣かれたらどうしようとなんともなく不安になっていた。義姉は２～３日に１日、サトの様子をメールで知らせてくれていた。とても元気でご機嫌で、もう少しで風邪は治りそうだし、大丈夫だよ、というような内容だった。私は赤ちゃんに専念していて大丈夫だというとてもありがたいメールだったのだが、ご機嫌というのはある意味、寂しくもなるものだったりもして、とても複雑な思いだった。週末にはこちらに連れて行くとパパからメールが入った時は嬉しくて待ち遠しくて仕方なかった。サトが来たらとても大変だとは思うのだが、生まれてからずっと離れていなかったため、離れていることがこんなに不安で寂しくなるものかと思うものだった。子離れなんて私には簡単にできるわ！なんてタカをくくっていた私だが、意外と子離れできないかも、なんて思ったりして。まだまだ先だとは思うけれど、子供は着実に親から離れていく。子離れできない親にはなりたくない私は、ちゃんと子離れの心の準備って必要だなぁと思ってしまった。

  2005年03月20日

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• 

  ニューベビーシッター

  出産祝いで「Baby　Bjornニューベビーシッター 123 トーイ付き 」というのをいただいた。以前、パパの後輩夫婦が家に遊びに来たときに持ってきていたもので、とても気になっていたものだったので、とてもうれしい。これは産後３週間目から使えて約２歳(13kg)までという長期間使えるというもので、折りたためてバックに入れて持ち歩くこともでき、とても便利そう。その使っていた友達はレストランからテニスコートとどこにでも持ち歩いていたそう。家に届いたのをパパが実家に持って来てくれた。シュンはまだ生後２週間。少し斜めになったそのベビーシッターに寝かせて(座らせて)いると、実母が「まだ早いやろ～」とさっさと片付けてしまった(^^;仕方ない、来週から使うとするか。。。

  2005年03月19日

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• 産後の体重

  無事２人目を出産した私ですが、心配事があります。それは体重・・・もともと背が高くすらっとカモシカのような足をしていて「モデルさんにでもなれば～？」などと言われていた私(←かなりオーバー^^;)なので、太ることに多少のプライドが許しません。。。しかし自分の両親を見ていると、将来(今から？)太ってしまうのは否定できないのです。しか～も！１人目出産の時も妊娠中に12kgも体重増加してしまって、戻ったのは9kg。残り3kgがどうしても減らすことができなかった。その3kgが減ったのは２人目妊娠中のつわりの時。１人目出産後、人生で初めてこんなに食べるものが美味しくて美味しくてどうしようも無い状態になり、どうしてもダイエット(食事制限)できなかった私は体重を減らすことができず、つわりで食欲がなくなり初めて体重が減ったというわけなのです。ところが２人目妊娠中、、、15kgも体重が増えてしまいました！！おいおい(^^;　だってお腹が空いて空いて仕方なかったんですもん～！！出産してお腹の中の大きな赤ちゃんが出たとしても！それにプラスして羊水や胎盤などの体重増加の原因のものが出たとしても！せいぜい5kgくらいしか減らないんです。ということで、私の体重はプラス10kg。しかもこのお腹。一度伸びたお腹というのは、妊娠するまえに食べ過ぎて体重増加して出てきたお腹とは一味も二味も違う脂肪のつき方なのです！！キャ～(>_

  2005年03月18日

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• 助産院を選んだ私

  昨日の日記で理由を書きましたが、私は出産をするのに病院でなく、助産院を選びました。もともと風邪を引いても病院はあまり行かず、病院嫌いなのですが、出産については簡単には、生ませてもらうのではなく、"主体的に""感動できる"出産をしたいなどと言う理由から病院でなく、助産院を選びました。さて、実際の出産はというと…サト(１人目)もシュン(２人目)も、もう陣痛がしんどくて苦しくて痛くて辛くて・・・陣痛が来るたびに「痛い～」「痛い～」「う～ん」まだまだ子宮口が開いていない時からこの状態。分娩台にあがってからの陣痛なんてもう耐えられるものではなく、「痛い～」「やめてー！」「ぎゃ～」と大声で叫んでいました。サトの時は声を出すとイキめないから声を出すのをやめて！と途中で注意されたほど。シュンの時は頑張って声を出さないようにしようと思ったけどそれどころではないくらい。ただ分娩台の上にいる時間はサトは1時間半、シュンは20分と大幅に違うので、注意される時間がなかっただけかも(^^;;とにかく、お恥ずかしいくらいうるさい妊婦の出産だったことと思います。結局は痛みに耐えることだけに必死でとてもとても主体的に自分で出産したといえるようなものではなく、助産婦さまさま状態で本当に生ませてもらったという感じ。生まれてきた瞬間は感動なんてどこへやら、「やっと終わった～」「やっと出た～」で、クタクタ状態。本当なら特に今回(２人目)は、赤ちゃんの頭が見えたら自分で赤ちゃんを取り上げてみたいと思ったものの、そんなことできる余裕もありませんでした。頭が見えてからはイキまず自然に出てくるの助産婦さんが助けてくれるのですが、頭を上げて赤ちゃんの顔を見るように言われました。痛くて目をつぶって歯を食いしばって痛みと戦っている中で、頭を上げてうっすらと目を開けて赤ちゃんを見ようとしましたが、見ることができませんでした。自分で取り上げるなんてそんなこと、私にはできる気がしません。理想と現実の差でしょうか(泣)それでも無事出産できた私としては、この助産院を選んでよかったと思えるのでした。

  2005年03月17日

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• 助産院を選んだ理由

  私はサトもシュンも病院でなく、助産院で産みました。助産院を選らんだ理由はサトの時にいろいろ考えた末のことでした。サトの時に書いたものがあるのでそれを書きたいと思います。*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～☆*`"*～産院の選び方っていろいろあると思います。私の場合、友達の出産のお見舞いに行った助産院が建物の周りがかわいいお花でいっぱいでとてもかわいくて、入るとアットホームな雰囲気が良かったのと、友達が出産翌日から同室だよと言っていたのを印象的に覚えていたので、そこで産みたいと考えるようになりました。生まれた赤ちゃんは新生児室にいるのが普通というか、まったく疑問も持たなかったので、母子同室と聞いた時に、そんなことも出来るんだ～、なんだかいいなぁと思った覚えがあります。いざ妊娠が分かりその助産院に検診に行ったのですが、それから一応病院なども調べ始めました。助産院は医療処置が出来ないんです。妊娠検診中も初期検診や後期検診で血液検査などには病院に行かなければいけません。夫とその家族が病院でないことにとても不安を感じています。何かあったときにのために病院の方がいいのではとも言われたからです。私が一番気にしたのはアットホームな雰囲気でした。なんとなく病院というのは事務的に扱われるのではないかという気がします。出産に関しては心のケアというか、安心・快適・落ち着けるというのと信頼できる先生(助産婦さん)に出会いたいなと望みました。また、出産を主体的に行いたいと思うようになりました。自分の子供を産むのだから(先生や助産婦さんに)産ませてもらうのではなく、自分が赤ちゃんを産むのだという姿勢で出産に取り組みたいと思いました。そして次には母乳で育てたいと思うようになりました。その中で母子同室を望むようになりました。赤ちゃんにとって母の愛情がこもった母乳が一番いいことはミルクメーカも言ってることだそうです。赤ちゃんが泣いたらお乳をあげる・・この普通の行いをするために、母子同室は欠かせないものと思うようになりました。出産後のお母さんの体は大変かもしれません。でも赤ちゃんに愛情を抱くにも母乳や同室は必要だとか。生まれた時から愛情を持って赤ちゃんと接したい、赤ちゃんとの絆を強いものにしたい、そう考えた時に母乳・母子同室というのは私の中でとても望む産院への条件となりました余談ですが、生まれてすぐに「はい、これが赤ちゃんですよ。」と１目見て次に見たのは翌日の授乳の時。赤ちゃんに会えるのは３時間おきの授乳の時。面会時間は短く、抱くこともできない。沐浴も看護婦さんが行ってくれる。20年ほど前(?)は母体の疲労を考えてこのようなシステムの病院が多く、今でこのシステムで行っている病院もあるそうです。結局、「アットホームな雰囲気で身近に相談できる産院」・「自分主体の出産が出来る産院」・「母子同室で母乳育児に理解のある産院」というのが私の産院探しの条件でした。でも「アットホーム」・「自分主体」というのは調べただけでは分からないですね。２軒ほど病院へ電話してみたのですが、１軒は「母子同室」の条件はクリア出来るのですが、電話対応が非常に事務的で冷たい印象でした。もう１軒はなかなか良かったのですが、総合病院で非常に大きく、どうしても行く気になれませんでした。３つの条件を果たしている病院もあったのですが、家から１時間以上もかかる遠い病院でした。どうしても近くに行きたいと思える病院が見つかりません。そういう意味で今の助産院は気に入っています。ただ、助産院ということで夫とその家族が病院でないことにとても不安を感じています。そのためにも私自身が健康であること、自然分娩が出来る体調・状態であり、主体的に出産をしたいという姿勢でいることが大事だと思います。やはりあくまでも何も問題ない出産でないといけないのですが、こればかりはその時になってみないと分からないです。その助産院では、出産立会いもOKで、夫だけでなく、父母や兄弟、自分の子供や友人まで立会いOKだということです。出来れば皆が見守る中で一緒に感動的な出産をしたいと望みます。そんなにたくさんの人に立ち会ってもらえるかどうかは分かりませんけど(^^;。

  2005年03月16日

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• ウンチと母乳

  赤ちゃんの胎便って見たことありますか？子宮の中にいたときにたまっていたウンチのことを言うようですが、これが真っ黒なんです。助産婦さんは"かにみそ"のようだといいました。私は"岩のり"のようだと思います。とあるホームページでは"コールタール"のようだと書いていましたが、本当にそんな感じです。黒くてねばぁっとしていて黒ゴマバターのような…出産の次の日から、見覚えのある(長男の時にみた)胎便が出ていました。お尻にこびりついてとるのが大変！その次の日もその黒いウンチが出ていました。ところが、その後ピタっとウンチが出なくなってしまったのです。丸１日出ませんでした。助産婦さんに話をすると、「胎便が出てしまって、母乳がまだウンチが出るほど出てないのだろう。」ということでした。そういえば、母乳が出ているかどうかの判断の１つにウンチをどれくらいするかというのがありました。ということは「出てないのね、私のおっぱい…」でした。出産翌日からおっぱいマッサージなるものをしてもらうのですが、長男出産の時はマッサージしてもらうとおっぱいが噴水のように飛んでいました。でも今回はあまり飛んでなかったので、出が悪いようでした。それでもそんなにあせりもなく、まぁそのうち出るだろう、と気楽に考えていました。サトのとき100％母乳育児だったので、本当に心配などしていませんでした。それに赤ちゃんって生まれて３日くらいは何も食べなくても平気(本当かどうかは知りません)っていうのも読んだことがあったし。出るようになったようなので、心配なかったのですが。。丸１日ウンチが出なくて、ようやく次の日にウンチが出たときは少し安心しました。でも生まれたとき3640gあった体重が3300gまで減っていたのでやっぱり出産後は出てなかったんでしょうね。今回は本当に呑気でした(^^;その体重もウンチが出た次の日には30g、その次の日には90gと増えだしたのでこちらも一安心。胎便が出た後の母乳のウンチは黄色い中に白いつぶつぶのウンチが出ているのでした。少しすっぱい匂いのする・・・・

  2005年03月15日

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• 出産のビデオ撮り

  私の産院は立会いは誰でもＯＫ！友達でも親でも男の人でも友達でも。私は夫とサト(長男)と義姉と義姉の子供たち(女の子２人)が立会いする予定でした。でもサトはアデノウィルスというウィルス性の風邪を引いていて、助産婦さんもあまり長い時間は…と言っていたのと、時間が寝てしまった後だったこともあって、パパは連れてきませんでした。それで私の立会いは夫と義姉と義姉の子供たち(女の子２人)が立会いました。立会いの時、写真撮影もビデオ撮影もＯＫで、場所も邪魔にならなければどこから見ていてもいいのです。サトも同じ産院で出産したのですが、その時はビデオ撮影は嫌だと断りました。写真はいいけどビデオは嫌だと。今回は特に嫌だとも言わずにビデオもとりあえず持って行っていました。すると義姉が出産時にビデオを撮ってくれていました。私は恥ずかしながら、「痛い」「痛い」と声を張り上げてしまううるさい妊婦でビデオは少しみっともないのですが、出産シーンは後から見て、撮っておいてもらってよかったと思いました。赤ちゃんが出てきた後、私は呆然として休憩していて気がつくと赤ちゃんを胸の上においてもらっていたりするので、けっこう時間がたっていてもそれに気付かないのですが、ビデオで後から見てみると、出産後、へその緒を切っているシーンや産声を上げるまでの赤ちゃんの様子、出てきたときの体が紫色だったのに段々と赤く変わっていく様子、私が赤ちゃんを抱いている間に胎盤が出てきて、その胎盤の様子や、へその緒の長さを図っているところなどなど、分娩代の上に横たわっているだけでは分からない出産の様子をとてもよく知ることができ、とても貴重なものだと思いました。声を出していてみっともないので、とても他人には見せられるものではありませんが、実はみんなに見せたい気分なのです。とりあえず、実母に見せました。母も関心して見ていました。声を出すのはうるさい、恥ずかしいと言われましたが…。もしこれから出産になる人がいたらビデオ撮影はお勧めです。とりあえず撮ってもらっていて、嫌なら消したらいいと思います。私はＤＶＤにとって残しておこうと思います。

  2005年03月14日

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• 出産当日

  ３月９日(水)出産当日この日は朝5時にサトに起こされ、眠い目をこすりこすり起きました。また陣痛始まらなかったなぁ～なんて思いながら起き上がりサトに付き合っていました。７時ごろでしょうか、陣痛のような痛みが時々来ることに気づきました。時間を見ていると５分間隔だったり１０分間隔だったり。ようやく前駆陣痛が始まったかなって思いました。サトはこの日、また熱を出していたので、保育園は休まないといけませんでした。お腹が痛いのにサトの相手を一日するのはつらいなぁと思いましたが、仕方ありません。産院にも連れて行かないといけないなーと思っていました。そして10時に産院に行きました。相変わらず前駆陣痛のような痛みはなくなりませんでした。昨日心配だった心音をとるため、NSTをつけて数分見ていました。陣痛が７～８分間隔で来ていると言われました。陣痛が来ているため、内診をしましたが、こちらのほうは１週間前から変わっておらず、子宮口も開いてないということでした。心音の方は相変わらずあまりよくなく、至急病院へというほどでないけど少し元気がないなぁという感じでした。そして夕方４時ごろもう１度来てほしいということでした。助産婦さんとしては、今日中に陣痛が進み、出産になると思うということで、４時までに陣痛がきつくなれば、それまででもすぐに来てね、ということと、この陣痛がおさまってしまって翌朝までに出産にならなければ、即病院に行こうということでした。昼間もずっと陣痛の弱い痛みがありましたが、キツクはなりませんでした。夕方に行くときにはそのまま入院になるかもしれないので、サトは誰かに頼んであずけてくるように言われていました。パパに連絡をし、義姉が４時前に迎えに来てくれました。４時に産院に行ってNSTをつけると、朝と同じで弱い陣痛が７～８分置きにあるのですが、子宮口は開いておらず出産がいつ始まるのかは分からない感じでした。ただ、心音は元気で安心できるものでした。産院にいるほうが安心なら入院してもいいし、家も近いので家にいるほうがいいなら帰ってもいいということだったので、とりあえずすぐに出産が始まる気もしなかったので、帰ることにしました。パパには連絡し、夕食準備ができてなかったので、食べて帰ってきてもらうようにお願いしました。私は家に帰って簡単に片づけをし、適当に夕食を食べ、入浴許可が出ていたのでお風呂に入ってさっぱりしていました。パパとサトが帰ってきた時も７～８分置きに陣痛は来ていて、少し強くなってきたかなぁという感じでサトの相手はつらかったので、ベッドで陣痛に耐えていました。サトを寝かしつけるため、パパとサトが寝室に入ってきたのは８時ごろだったと思います。サトが寝た８時半ごろ、私は陣痛が苦しくて泣き出してしまいました。もう家で我慢するのは辛かったので、間隔は相変わらず７～８分置きだったのですが、産院に電話し、「間隔は短くならないのですが痛みがひどくなってきたので、これ以上我慢すると産院にいけなくなりそうなので、行きたい。」と伝えました。すると「来て下さい。」ということだったので、荷物を持って行きました。出るときにパパが「車で送って行こうか？」と言いましたが、サトも寝ていることだったので、「一人で大丈夫。」と一人で歩いていきました。産院は歩いていくと５分。車でも５分かかります。車だと渡れない橋があり、車だとグル～～と遠回りしなくてはいけないのです。歩いていく途中１度陣痛が来ましたが、少し立ち止まると引いたので早足で歩いていきました。産院についたら、安心したのか急に陣痛がキツクなりました。陣痛ベッドに横たわると陣痛間隔がないくらいにどんどん陣痛が来ました。助産婦さんもあわててもう一人の助産婦さんに連絡し、我が家にも電話してくれました。私が「１時間くらいですか？」と聞くと「もっと早いかもしれない。」と言われました。その時で9時数分前だったと思います。すぐに分娩台に横たわるように言われ、NSTをつけるともうひっきりなしに陣痛が襲ってきます。でも子宮口はまだ全開ではないということで、イキンじゃ駄目だといわれました。そこに義姉と子供２人が来ました。私はもう挨拶をする元気はありませんでした。「痛～い」「う～～！」と叫んでしまっていました。そしてパパがやってきました。家に義母に来てもらってサトはおいてきたようです。意識朦朧としている中で、もう１人の助産婦さんがやってきて声をかけてくれました。(この助産婦さんはサトを取り上げてくれた人^^)あれよあれよという間に生まれてきてしまいました。。。(^^;私としてはサトのときより痛みがひどくて急激に襲ってきた感じで全然楽ではなかったのですが、周りに言うと時間が短くて楽だったと思われたようです。。ブツブツ。でも確かに、助産院に向かっている途中で母に送ったメールの時間が8:40。赤ちゃんが生まれたのが9:20ということなので、1時間かかってないですね。。。生まれた後はやはり呆然・・・赤ちゃんは3600gの大きな赤ちゃんでした。へその緒が首に巻いていたらしく、生まれてなかなか産声を上げてくれませんでした。産声を上げてから私に抱っこさせてもらうと疲れたのか安心したのか泣き止み胸の上で休んでいました。赤ちゃんが大きかったりへその緒が巻いていたりすると陣痛が来にくいのだそうです。それで予定日から１週間以上も遅れてしまったようです。胎盤が出てくるまでにそれから20分かかりました。サトの時は胎盤が出てくるのなんて気付かなかったのに、今回は出産と同じように出てくるのを感じ痛みもありました。赤ちゃんの体重測定をし、体を拭き、服を着せてもう１度私のところに連れてきてもらいました。おっぱいを上げましたが、吸い付きがいい！サトは少しなめた程度だったので、新生児はそんなものと思っていたのですが、この子はしっかり飲んでいました。義姉が私の家に行って義母と交代してくれて、義母が来てくれました。それからしばらくおっぱいを飲んでいて、パパや義母、義姉の子供などに抱っこしてもらって写真を撮り、私はまだ分娩台で休んでいました。順番にみんなが帰り、２時間休憩した後、車椅子で部屋につれて帰ってもらいました。赤ちゃんももちろん一緒(^^)　ベビーベッドもありましたが、ベッドで一緒に添寝。疲れて眠れるかと思ったのですが、興奮していたのか、なかなか寝付けず、夜の２時ごろまでおきていました。赤ちゃんはよく眠ってくれたのに。無事出産が終わってよかったです(^^)

  2005年03月13日

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• 出産前日

  日付が前後しますが、少しづつ出産について書いていきたいと思います。３月８日(火)(出産前日)とうとう41週目の定期健診になってしまいました。予定日１週間経過。あと１週間を過ぎると過期妊娠になってしまいます。定期健診では、相変わらず"おしるし"もないし、前駆陣痛のような痛みもないという話をしました。いつものとおり、内診・体重測定・血圧・むくみチェック・尿検査などをし、NSTで赤ちゃんの心音をとりました。赤ちゃんの心音は120弱であまり強弱がなく、助産婦さんは「動いてる？」と少し心配そうでした。起きてないのかもしれないということで次の日も心音を取りにくるように言われました。過期妊娠(まだ過期妊娠ではないのですが…)になると、胎盤が古くなってきて、赤ちゃんに十分な酸素がいかないなどの障害が起きる可能性があるのです。心音で赤ちゃんが元気かどうか判断するようなのですが、120弱を一定しているというのはあまりよい傾向ではないようなのです。金曜日か、月曜日まで何もなければ病院へ行こうと話されました。その覚悟もできてきていました。

  2005年03月12日

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• 産まれました～！

  ３月９日午後９時２０分予定日より１週間と2日遅く元気で大きな男の子が誕生しました。なんと3640g！名前はシュン（通称）です。ヨロシクo(^-^)o

  2005年03月11日

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• まだ生まれない～(予定日３日後)

  予定日3月1日、なんと３日も過ぎてまだ生まれません。他の妊婦さんに比べるとよく食べよく動いていると自負していたのですが、よく動いていると早く生まれると思っていました。だから予定日を過ぎるなんて考えもしなかった！先週中には生まれているものと思っていたのです。毎日毎日、いつ陣痛が始まってもいいように、出来ることは出来るうちに、翌日になんて回さず、掃除・洗濯・保育園の用意・・・などなどいつも一所懸命家事をしてきました。予定日直前にサトがインフルエンザになり、本気で「ヤバイ!」と思いました。だって予定日には入院している予定だったのですもの(笑) インフルエンザだと、小さい子供がいる義姉や体の弱い義父にも頼めず、仕事をしている義母や私の母にもお願いする事も出来ず、どうしたものか？と思って、お腹の子供に「お兄ちゃんのインフルエンザが治るまでお腹にいてね～」なんて慌てて話し掛けていたのだけど。それにしても予定日を３日も過ぎるなんて！サトのインフルエンザが治ったと思ったら、今度はパパが風邪で倒れてしまった。これまた困った！出来れば立会いして欲しいし、なんと言っても私の入院中のサトの世話をしてもらわなければいけない。そのパパがぶっ倒れてしまってはこれまた困った！しかも長い。もう４日も寝込んでいる。昨日は点滴をしに病院へ連れていき、今日も内科と耳鼻科の病院に連れて行き・・・ということで、聞き分けのいい、のんびり屋さんのお腹の子はパパの風邪が少しマシになるまでお腹の中で待機してくれているのかな。。。一昨日、定期検診に行ったのだけど何の問題もない。。。あ、予定日が過ぎたから、今日また心音を取りに来てと言われていたのを忘れていた・・・明日の午前中に行こう・・・ふ～。

  2005年03月04日

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• インフルエンザ

  ２人目は一人目より早く生まれてくることが多いよ～と聞いていたので、すっかり予定日５日くらい前には産まれてくるものと思っていたのに、サトが生まれた予定日３日前というものを何事もなく迎えてしまいました。毎日毎日まだかまだかと待つ日々。なんとなく落ち着きません。さてさて、サトがインフルエンザになってしまいました！！(大泣) 保育園の同じクラスで２人、インフルエンザの子が出たと聞いていました。でもそれから熱も出ないし、元気だし、予防接種も受けてるし、大丈夫なのかな～と思っていたら、昨夜寝ているときになんとなく熱っぽい・・・。朝起きると機嫌悪く泣いていて明らかに体が熱い！計ると38.3℃。ただの風邪かもとも思ったのだけど、保育園で話を聞いて３日後、期間的にも怪しいし、検査をしてもらうことに。サトの型はA型インフルエンザということで、珍しい方だといわれました。その病院ではインフルエンザ患者15人に1人がA型で、その他はB型だそうです。（型が違うと何が違うのかな。。)ただ、予防接種を受けているし、38度熱があるにしては元気だし、おそらくピークの熱もそれほど高くはならないだろうということ。新生児に移りませんか？と聞くと、移りにくいが絶対というわけではないということでした。ただ、お母さんが移らなければ大丈夫でしょうとのこと。う～ん。。。私、予防接種も受けてないのよねぇ。もともとかかりにくいと思うのだけど(かかった記憶がない)、なんとも言えないし。なんかとってもタイミングが悪く、気分がすっきりしない。しかも陣痛来ないし～～(--;

  2005年02月26日

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• 定期検診(39w) 予定日まで1週間！

  最近は週に１度しか更新できずで…今日はとうとう39週に突入してしまって、定期検診に行ってきました。もういつ生まれてもおかしくないねって。赤ちゃんはすごく下がってきているし、子宮口も柔らかくなっているそうで、でもまだ開いてないといことです。明日は満月。そろそろって感じでしょうか。でもあまりお腹が張らないし前駆陣痛らしき痛みもない。"おしるし"もないし、本当にいつなんだろう。今回は１週間前くらいに生まれてくるのではないかと思っていただけに、早く出てきて欲しいよ～と思ってしまう。推定体重はすでに3200g。サトは3100gで生まれてきて、辛かった・・・ので、出来るだけ早く生まれておいで。みんな待ってるよ。

  2005年02月23日

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• 定期検診(38w)

  38週の定期検診に行ってきました。出産予定日まであと２週間。サトの時は予定日３日前だったので、今回は5日くらい前にならないかなぁ～と思っています。となると、らいしゅうかな。赤ちゃんの向きもよく、ほどよく下がっていて、子宮口は0.5（？）だと言われました。それで「すぐに出産が始まるようではないね。」とのことです。ここ２～３日、本当に体がしんどくなってきて、早く生まれてきてくれ～！と言う感じなんだけど、前駆陣痛のような痛みもないし、やっぱり来週かなぁ。今回は赤ちゃんの推定体重も計ってくれました。3065gですって。サトの誕生が3100gなので、もうほどちかい。でも「セミ☆さん体格いいから、3300gでもおかしくないね。」って。いや、でもあんまり大きく生まれてきてもらうと困るのです～！！先週からNSTもつけているけど全く問題なしの順調。あとは自然に陣痛がくるのを待つのみです。あぁ早く生まれてきてくれ。。。でもまだ実家の里帰り準備や入院中の下準備が・・・やることいっぱいだ～！

  2005年02月16日

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• 体操教室

  今週は体操週間でした。水曜日、サークルに体験で参加するため、保育園を休んだので、以前休んだ振替を取りました。金曜日、祝日だったため、2月26日の振替を先に取りました。2月26日はもうきっと出産にかかって連れてくる事ができないだろうと思ったから。そして、今日はいつもの体操の日。いつもより時間に余裕があったため、クラスが始まる10分前に用意が出来ました。いつも始まる前は皆ボールで遊んだりしていましたが、サトがそれに参加することなんてないと思っていました。ところが10分前に用意が出来て、「行って遊んでき。」と言っても私にべったりひっついていましたが、先生がきて手をつないでくれたら素直に皆の方に行きました。そしてボールを持つとすぐに先生と離れ、一人で(友達と?)ボールで遊ぶ事が出来ているのです。本当に嬉しそうに、楽しそうに。体操クラスが始まってからも皆一緒に横になって、ご挨拶も出来、障害物競走みたいなのも先生なしで皆と同じように走ったりすることが出来ているのです。10月から入り、初めは泣き通し。ようやく慣れて体操をしているというころですが、私の出産のせいで、今月で体操はひとまず辞めることになっています。習い事って始め方や辞め方も考えてしまいますね。

  2005年02月12日

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• サークル体験

  以前、紹介してもらったピアノの先生のやっているサークルに体験で参加させていただきました。この日は体験がなんと4人も。サークルはとても楽しかったです。ピアノの先生と幼稚園の先生をやっているという姉妹の方が主催していて、内容も音楽に合わせて体を動かしたり走ったりとまったりジャンプしたり。後半はお買い物ごっこ。まだ２歳なのでお買い物なんてまだまだって思っていたけど、こうやって"ごっこ"遊びでお金を払って商品をもらっておつりをもらってってするのってとても大切なんだなぁって気付いたりして。パパは保育園を休んで行かせるなんてって言ってたけど、私が育児休業の１年間しかいろんなことが出来ないってことで、この１年はいろんなことを体験させてみようということになり、サークルに参加させてもらうことになりました。サークルは５月～３月のサイクルでやっているそう。５月に私の体が復帰しているかどうか分からないですが、とりあえずメンバーに入れてもらうようにお願いしました。ピアノ教室の方も習う予定にしています。でもこれは私の体の回復の様子をみて、６月からでも７月からでも。

  2005年02月09日

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• 定期検診(37w)

  定期検診に行ってきました。本当は先週に行かないといけなかったのに、行こうと思っていた金曜日、バタバタしてしまって行くのを忘れてしまい(^^ゞ、今日定期検診に行ってきました。これからは毎週・・・う～ん、面倒くさ～い！とはいうものの、予定日まであと３週間。行かないわけにはいかないですよね、さすがに。。今日で37週に突入です。37週といえば正常分娩の時期なのです。これからは何をしてもいいわ♪と安心できる週なのです。臨月に入るとお腹が大きく苦しくなって動くのがしんどくなってきています。寝ていてもどの体制になったらいいのか分からない。赤ちゃんが大きくなってお腹が窮屈になるから動きが鈍くなる、と聞いたことがありますが、全然！動く動く動く動く。しかも上の方でも下の方でもよく動くので時々気持ち悪く感じるくらい！でも元気だって感じるから定期検診を忘れちゃっても安心でいられるんですよね。大きさも順調で、１人目サトの時と変わらないくらいのよう。生まれてくるときは3000gくらいかな。子宮の入り口もほどよく柔らかくなっているので、予定日より遅くなることはないでしょうって言われました。サトの時で予定日の３日前。２人目は少し早くなるというし、予定日の１週間前には産まれてくるかなぁ。入院準備もなんとなく終わり、あとは里帰りの準備です。今度はサトの準備もあるので、ちょっと大変かも。さてと、頑張らなくっちゃ！

  2005年02月08日

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• ピアノ教室探し～その２：体験

  ピアノ教室探しその２で書いたピアノの先生のところに体験レッスンに行ってきました。２歳の子供にどんなレッスンをしてくれるのだろうと思ったのですが、まずはご挨拶から。昼寝を途中で起こされたサトは機嫌が悪く、そして人見知りのため恥ずかしがってはじめはまったく先生のほうを見ようともしませんでしたが、鈴とタンバリンを出してくれていて、それを私と一緒に鳴らすと段々笑顔が見えてきました。ピアノの前に座らせてもらって鍵盤を触ると嬉しそうで、いつものように「どんぐりころころ」を歌いはじめ、先生が横で弾いてくれると嬉しそうに歌っていました。印象はとてもよかったです。この先生は以前、カワイの音楽教室でピアノの先生をされていて、ピアノも楽器も教材もカワイのもののようでした。(不確か) 子供のサークルも主催されていて子供好きだということもあり、私としてはとても気に入りました。私が悩んでいるのは、育児"サークル"や英語"サークル"などのように、なんとなく同じくらいの子供が集まってイベントをしたり参加したりする、というのには抵抗がないのですが、ピアノ教室や英語教室、(体操教室も)などのように"習い事"となると、２歳の子供に習い事なんてって思ってしまうのです。月謝も習い事になると月に5000円以上はかかってしまう。本当に必要なのかしら？と悩んでしまいます。ただ、育児休業がこの先１年。何かを習うとしたら今しかない。会社に復帰すれば土曜日しかお稽古事をする時がないと思うと、この１年はいろんなことをしてみたいという気もしています。今度はその先生のサークルに体験で入らせていただきます。こちらも楽しみ(^^)

  2005年02月02日

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