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カテゴリ:カイロツボ温熱療法
2011年2月記➡上記のミシンさんのはしっかりとしたリネンの生地が使ってあるので、糸を解いても充分再生可能でした。 小柄の方が、重いといわれたこともあったので、今回は首用の小豆タオルの真ん中の二つの部分に小豆を90g×2 両端に60g×2 合計300g入れてみました。 中央の二つの部分が、重要なツボに無意識にあてるので、端よりも中央に、重点をおいてみました。 それから5年たったら、さすがに、生地がぼろぼろになってきたので、日本手ぬぐいで試作してみました。縮むことを考えて、少し大きめに作りました。取り出した小豆をみると、色は黒くなって割れたり粉々になっていたりして、カイロの両端の少ない量にした小豆が特に痛んでいました。 両端の小豆が痛みがひどかったので、今度は小豆タオルの真ん中の二つの部分に新しい小豆を85g×2 両端に65g×2 合計300g入れてみました。 結びやすくしようと思い、丸紐を薄いリネンテープ 巾2cm 長さを40cm×2に替えてみました。 小豆カイロは、柔らかめの日本てぬぐいがいいらしいですが、の豆絞りは布が柔らかく身体にもうまくなじんでくれてよかったです。 それと作っていて気がついたのですが、円形の模様が参考になって印をつけなくても、カットしたり縫えたりできて、よかったです。小豆の袋の端は、熱で木綿糸がほつれてこぼれないように、袋縫いにしました。 カイロのリネンテープは巾2cm 長さ40cm×2で、結びやすい薄手のタイプです。クロネコDM便 A4封筒で厚さ2cmまで160円(生地50cm~2mまで)が利用できます。 小豆がよらないように4つの袋になっています。 試作の小豆カイロは、レンジで暖めるとほのかな小豆の香りがして癒され、リネンテープにすることで、肩、腰、背中、膝、足首等にどこでもうまく固定できて、いつでも湿熱のホットパックができるようになりました 小豆カイロをもっておられる方は、たまには小豆を入れ替えたりして、お手入れされることをお勧めします。 小豆カイロのQ&A 使い方をかいています。 http://plaza.rakuten.co.jp/fitness3/diary/201002110000/ つぼ押しができるソックス 今割り引きしていて送料込み3足組み529円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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