ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序
金曜日に放映された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」を見ました。面白かったです(^-^)序はテレビ版とあまり大きな差はないようですが、それでも面白かったです。最後に破に関する次回予告が出てきましたが、エヴァ2号機は当然出てくるとして、3,4,5,6号機あたりまで出てくると言っていたような・・・破はだいぶテレビ版とストーリーが違ってきそうな感じですね。序は細かい演出等は違っていましたが、使徒の倒し方はほぼ一緒でした。ストーリーも変わり、エヴァも6号機まで出てくるとなると倒し方も、そもそも出てくる使徒自体も変わってくるんでしょうかね??これもまた楽しみです。気になる点と言えば、劇場版では使徒は倒されると、形象崩壊(?)と言って、赤い液体を撒き散らして霧散してしまうところです。アニメ版では何回か使徒を爆砕せずに倒し、サンプルとして調査、その結果、使徒は人類とDNAが非常に似通っていることが判明するシーンがあります。こういうエピソードは劇場版からはなくなっちゃうのかな?使徒と人類は何らかの関係があり、同類だからこそ、使徒は人類を憎んでいるのかな、とかそういう妄想をかきたてるエピソードだと思っているんですよね。もうひとつ。ミサトさんはアニメ版では「中枢にいると思っていたけど、実は自分の知らない事がたくさんあった」女として描かれています。リツコにエヴァのことで問い詰めるシーンなどがありましたね。しかし、今回劇場版ではいきなりリリスのもとへシンジを連れて行っています。ミサトさんはどこまで知っている人物として描かれるのか・・・こっちもすごく気になります。久しぶりにテレビ版を見直してみましたが、謎が多いですね・・・