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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:心つくり
お正月からこっち、お誕生日や従兄弟の結婚式等が一つ一つ過ぎていき、1月中盤までの行事は滞りなく終了していきました。 そして、お正月から(正確に言うと12月の冬至からですが)起きたミラクル体験は、今もまだ続いております。 まず1/1の午前3時ごろ一人でこたつに寝転んで本を読んでいたところ、突然大勢の人が部屋に入ってきて口々に何かを話している気配が・・・・。(これはあくまでも気配で、4畳半ほどのスペースにそんなたくさんの人が入る事はできません)しかし、不思議と怖いという感覚はありませんでした。そのうち、部屋の中に銀粉が降ってきた様に感じて、何だかきれいだなぁと思っているうちに、いつの間にかその気配が消えていました。 そして、その夜11時ごろ、腕にしていたはずのパワーストーンのブレスレットが忽然と姿を消しました。まさに忽然と・・・・。その時いた場所、その日行った場所全てを探したのですが見つかりません。その後もずっと探してはいるのですが、このブレスレットは出てきてくれません。 それから後に見る夢は、大きなペンチを持った人が私の身体や手足を縛っている鎖を一つ一つ切っていく夢。 そんな夢をお誕生日までずーっと見続けていました。 そして、お誕生日。 その日の夜は、大きな落とし穴の底に座って、上からさして来る光に向かい、ひたすら語りかけている夢。 この夢も何だか安心感があって、話しながらほっとする時間をすごしていました。 そして、その翌日からの夢は・・・・。 水底に光る無数のスイッチ。 点滅したり点灯していたり、漆黒の状態だったりと様々です。光の色もまた虹の数だけ・・・。 そのスイッチの光が揺れる湖を、上空から眺めている夢。 そして一緒に大きな翼で羽ばたいている案内人さん(と夢の中で呼んでいる)が、今年どう生きたいか?どんなことをしたいか?どんな人でありたいか?等など様々な質問をしてきます。 私が答えると、その言葉は氷のような塊となって湖のなかに落ちて行きます。 そして、その氷がスイッチに当たり、その部分に関係すると思われる箇所が一斉に点灯して眩いばかりに光だします。 その一方で、その答えを選んだならばこちらはもう不要とばかりに、跡形も無く消えていくスイッチも・・・・・。 こうして命を頂いてから40回、取捨選択をして人生を決めてきたんだなぁとなんとなく自分の深い所では納得して事に当たっている様子。 今まで全然気づかなかったけれど、ずっとこうして次の一年を作ってきていたんだなぁ。 『今ある自分が未来の自分を創るんだ』と、改めて実感しています。 何日も何日もこの夢を見ているけれど、まだスイッチはたくさんあって、答えはたくさん見つけなくてはならないようです。 だけど、40回やった今でもこれだけの可能性を残しているのなら、生まれてきた日はどれだけを背負ってきたんだろう?と嬉しくなってしまいます。 きっと、これは私が一つの受精卵になった誕命日(この世に生を受けた日)まで続ける作業。 これから先の私を形作るための大切な仕事だから、手を抜くわけにはまいりません。 先日の結婚式で会った親戚の伯父叔母に頂いた「悟りを得た顔になったね」「いい顔しているね」「あなたがいるだけで癒される」という言葉を胸に、今晩も答えを探してみる事にします。
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