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[幸せのかたち] カテゴリの記事

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• 暑い日々に想いをよせて

  暑さにやられて、しばらく日記がとどこおっておりました（嘘です）。あついっ！！東京というところはほんとに夏が暑いです。といっても、ここ数日は全国的に梅雨が吹っ飛んだかのような猛暑続きだったようですけれど。仙台で暮らしてきた私には東京で迎える夏にちょっぴりびびっていたりしてます。仙台も夏は暑いですよ、もちろん！でも夜はぐっと冷え込むのです。だから、冷房なしでは生きていけないかのような東京とは違い「眠れない・・・」ような暑さになる日がほんとに少ないんですね。窓を開ければ涼しい風が入ってきてちゃんと朝までぐっすりと。なんと幸せな環境なのでしょう。でも東北って雪が多いよね・・。そんなことも言われますが実は仙台って皆さんが思っているほど、あまり雪が降らないのです。そして降ったとしてもあまり積もらないんですね。適度に街中に緑があって近くに海も山もある。適度にひらけていて、都会にも近い。恵まれて育ってきたんだな。そんなことを改めて思います。それはでも温室で育ってきたということでもある。生まれてきた時から家族や自然にも大切に守られて激しい競争の中に置き去りにされることもなくさして怖い思いもすることなく暖かい場所できれいなものを観て勉強していいところにいけば安全だよ。そうして今度は会社に守られて・・・なんだかんだいろんなことがあったといっても生死の境をうろつくようなことがあるわけでなく死活問題があるわけでもなくある意味のんきに自分の生まれてきた意味ってなんだろ。そんなこと考えて旅に出ていろんな人に会いに行って本を読んだりただ体験してその気になったりだけどそれって単なる平和ボケだったんだなぁと今も半分以上ぼけていますけど感じています。もちろん大病を抱えている人が素晴らしいとか倒産したり身近な人の壮絶な死、あるいは自分の死に掛けた経験があるそれがいいといっているわけではありません。だけど暑いところに住めば涼しい環境がありがたく感じられるように手足を怪我すれば普通に動かせることがなんて素敵なんだと感じられるように自分が痛むと相手の痛みがわかる。幼稚園からカトリックの学校に通っていた私には神様がとても近い存在でありました。奉仕活動は学校行事としてあって筋ジストロフィー（全身の筋肉の力が次第に弱くなっていく病気）の方々のもとへ行ってその生活ぶりを見せていただいてり手足の不自由な方々の描いた絵葉書を購入して支援したりそんないわゆるボランティア活動はとても多かったように思うのです。それでもやっぱり他人ごとでしかなかったと。そして厳しい状況に置かれたことのない自分はやはり甘い人生を送っていたなぁなどと今頃になって思ったり。いま雨が降って涼しい風が吹いています。今日は気持ちよく眠れそう。ほんとに幸せだな～。そんなことを思ったら日記に書きたくなりました。おやすみなさい・・・・☆

  2008.07.06

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• ダイヤモンドの原石

  ・・・を見つけたという話ではない、残念ながら（わかってるってねそんなこと）。人はみな「ダイヤモンドの原石」だというお話です。日々の生活の中で毎日はっぴーはっぴーという気持ちでいられる方はなかなか少ないですよね。毎日晴れたり、曇ったり・・・。自分と似た考えの人、自分が好きなもの、そういう状態の中にいられると人は幸せを感じられます。自分を理解してくれる人好きだと思える人自分と似た感性の持ち主のことは大好きなものです。ところが自分の行動に対して意見を言われる、障害がある、叱られる、叩かれる、拒否、否定、なんだとかかんだとか・・・そういう状態に、やはり人は弱いものです。私もそう。結構凹みます。実は人ごみが苦手なので人がたくさんいたり、PARTYなんかで大勢にあったりするだけでもどーっと疲れてしまいます。笑顔もだんだんひきつって固まっていったりもして･･･。それから自分を売り込んでいく・・・つまり営業とか。いろんな出会いの中で自分のことを気に入ってくださったり受入れてくださったりという中で仕事をするのはいいのですが自分をなかなか受入れてくださらない方不信感を抱いていらっしゃる方に自分の思いを伝えていかなければならなかったりするとすぐ面倒くさくなったり止めたくなったりしてしまいます。別の言い方をすると『カルマ』と言いますよね。でもそれは、自分が出来ることつまり既に出来ていることの中での繰り返し。そこに成長はないのですよね。つまり、前世と同じ課題を今も超えられないまま悩んでる。苦手だと思うこと、面倒くさいこと、苦手なこと、やりたくないこと、嫌い、いやだな～と感じることに一度本気で向き合ってみる、そしてそんな自分の思いを超えてみる。そこに自分自身の成長がある。なぜなら超えた先にはそれが出来る自分、嫌なことに影響されなくなった自分がいるから。誰でも初めてのことは不得手でだから上手に出来ないし不安だし緊張するし嫌なものです。慣れてるものは楽ちんだし上手に出来るし出来る自分を知っている。でもその中(ぬるま湯)にいつまでもいていいのか・・・・・。ぬるま湯はいつかは冷えて、上がる機会を失ってしまいます。お仕事もカウンセラーをしている私のお師匠であり彼の「ひでちゃん」はいつも言います。何で嫌だと感じるままの自分でいるの？君を待っている人がいるんだよ。助けてほしい人がいるんだ。その人たちのために自分のその想いを超えてごらん・・・。人はみいんなダイヤの原石だよ。光り輝くものをみんなが内に秘めている。だけど原石なんだから削ったり磨いたりしなくちゃ光らない。その工程は打たれたりする。無理やりに思えることもたくさんある。凹むし傷ついた気もすると思う。だけど磨かれなければずっと原石のままなんだ。そのままでいいよ・・・。そんな『癒しごっこ』は一見優しいように見える。だけどほんとはちっとも相手を受入れようとも理解しようともしていない。誰のことも救わない。ただ穏便にことなかれ主義でいるだけなんだ。傷つきたくないから波風たてずにその場をやりすごしているだけ。削られもしない磨かれもしない原石のまま。原石は磨かれて整えられてはじめて美しいダイヤモンドになって光り輝くんだよ・・・。凹むとよくもう原石のままでいいよ。そんなことをぼやいておりますが人は叩かれたり叱られたり傷ついたり涙したりしながら美しいダイヤへと変わっていく。自分を磨いてくれる人（苦手な人、嫌いな人）ほどほんとは有難い人なんですよね。彼は「身体を弛める」という仕事もしています。まるで畑違いの仕事だったのに縁あってそのような仕事をすることになった。慣れない人の身体を揉み解すという仕事はかなりの重労働で身体もくたくたになるし最初は腱鞘炎にもなってました。人には決して言わない人だけど私には「親指が痛いんや（関西人なんで）」と言ってました。「少し休ませればいいのに・・・」。そんなことを言うと休めてしまってはまた戻ってしまう。やり続ければ痛まない指になるんだよ。痛まない自分に出会えるんだ。その痛みさえ超えられた自分がその先にいるんだよ。そんなことを言っておりました。なんでそこまでしなきゃならないのか、そこまでする必要があるのか、ほんとにアホな奴。なあんてことを思いながら、だけどほんとはそこまで出来る彼がとてもうらやましかった。やり始めればいつか終わる。出来ないことも、やり続ければいつかうまくなる自分がそにいる。それは、いつも背中合わせ。叱られる自分とは、知らない自分。別な言い方をすれば、まだまだ成長できる自分でもある。苦手な人も苦手な仕事も自分が嫌だと思うこともホントはただの勘違い。そのことに向き合ってそれを乗り超えれば勘違いをしていた自分に気づき影響を受けなくなる自分に出会える。苦手じゃない自分、出来る自分と出会っていける。そのひとつひとつが磨かれていく工程。そうして削られて磨かれて私たちは美しいダイヤモンドに生まれ変わる・・・。その時、その輝きは、神様と同じものだったということに初めて気づけるのです。

  2008.05.26

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• キレイごとで生きる・・・

  ブログをリンクさせていただいている「LUCA」さんの日記に『「キレイごとだけでは生きていけない」と言うが、キレイごとだけで生きていける』という桜井章一氏の著書の中の言葉について書かれていた。ちょうど先日の親友との会話の中でそのようなことを話していた。私は今の彼とお付き合い始めた当初「相手の言葉を操作している」とよく言われた。それは自分がこう言えば相手がこう返してくるだろうと意識的、あるいは無意識にでも想定し、自分が傷つかないよう、欲しい答えを返してもらえるような聞き方を投げかけているというのだ。常に相手と会話をしながらもその会話を先回りして考えている、自分を守る方向に常に意識を向けていると。けれどそれは決して自分の本音ではないし、相手に作り上げた自分を見せている。作り上げた自分に対する相手との付き合いは結局虚構の世界でしかないのだと。その話をした時親友に言われた。それは違う。そんなのキレイごとだ。人が生きていく、生活していく上で本音と建て前をわけるのは当然のこと。物事を円滑に、スムーズに行うために必要なことであり、それは相手のためにもなるのだと。まさにキレイごとでは生きていけないのだと・・・。その時私は自分の思いを上手く伝えられなかったのだが、では「キレイごと」とは何か。「キレイごと」、つまり「理想」。理想通りに行きたくても現実の様々な障害にあい、妥協せざるを得なくなったり物事を円滑にしようとして建て前だけで人間関係を成り立たせようとするから自分との関係も人との関係も希薄になっていく。それが今の世の中の現実を作っているのではないか。確かに円滑にすることは大切なことである。それも事実。けれど、その一方で大切なものが置き去りになっていくということも事実。心と心が触れ合わない今の人間関係というのは関係が深まらず壊れてしまうものになっている。失敗するということも許されないことになってしまっている。円滑にしなければならないから・・・。キレイごとだけでは生きていけないそれも事実。キレイごとだけで生きていけるそれも事実。でもそれはどちらも一方からの見方なのかもしれません。両方から見つめる視座を自分が体験することで得られることだと思います。そのために今この三次元社会を生きているということでしょうか。

  2008.05.03

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  やっぱり親になると守りに入る・・・・かな？

  今日は親友が誕生日を祝ってくれました。東京初バースディというだけでなく、私にとってとても大切な年でもあり。親友は私がいろんなところに行って学んで来たこと、あれやこれやといろんな事を始めることにいつも100％の信頼をもって話を聞いてくれました。あなたがすることだからどんなことも応援するよ。いつもそう言ってくれるのです。その言葉がどんなに心強かったか。私の始めることが自分の中の不安や恐怖となり、いつも「否定」というカタチでしか愛情表現出来なかった親の代わりに行っておいで、楽しんでおいで。大丈夫だよ。いつもそう言ってくれました。まるで「親」です（笑）♪さて、テーブルコーディネートの教室を主宰していた頃の私をよく知っている親友が選んでくれたのは国の有形文化財にも指定されている北浦和にある『二木屋』。一度行った時に私が喜びそうだと思ったそう。その思いが何より嬉しい。もと政治家の建物を増改築したそうですが、古きよき昭和の日本家屋です。想像以上に広い建物でお庭がよく見えます。ちょうど『端午の節句』の室礼となっていて、段飾りも見ることが出来てラッキーです♪お料理も季節にあわせたお料理でやはり「端午」らしく、菖蒲の葉を使い、ナスを花にみたててました。写真が暗くていまいちよく分かりませんね(^_^;)真ん中の突っ立っているように見えているのが菖蒲の葉です。盛り付け、器、味付け。どれも素晴らしかったのですが、やはり何よりサービスが良かった！事前に話してはいなかったものの、シャンパンを頼んだので何かの記念日かと聞かれ誕生日だと話したらちょこっとお赤飯が♪また箸置きを主役のみ急遽小さな花束に変更してくださり。こうしたちょっとした心遣いがやっぱり嬉しいものです。さて、美味しい食事と美酒、楽しい会話ですっかり幸せ気分になっていたのですがふと気になったのが親友の最後の言葉。カウンセリングという仕事は、いろんな人に出会う。あなたが傷付くことになるんじゃないかと心配だと別れ際そんな言葉を。心配してもらえることに感謝しつつ、ちょっと守りに入って来たかな～・・・なんて勝手なことを子供は考えておりました。心配してくれてありがとねっ。言いたいことはとってもとってもよく分かる。それでも不安も恐怖も自分自身が作り出すものだと。傷つくと思えることも自分の人生で魂の成長に必要なことであれば起こりえる。でもそれは体験という素敵なギフトとなる。自分に起こる出来事はすべて乗り越えられないことはないのだとそうして乗り越えた後になってこの苦しみには大きな意味があったのだとわかる。それを力に生き抜くことができる。そしてその度ごとに強くなれるのだとそんなことを感じています。といいつつ、ぶぅぶぅ言いたくなったらどうかまた話をきいてね～ん・・・・。

  2008.04.30

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• 生きるということ・・・　　　知人の死によせて

  昔の同僚が亡くなったとの訃報が入ったのはつい３日前だった。その日の朝通勤途中に交通事故にあったのだと知らせてくれた友人のメールに書かれてあった・・・。えっ・・・・・？一瞬何を言ってるのか分からなかった。それはあまりに突然だったから。そして当然のごとく、そんなことはもちろん予期していなかったから。そして今日は彼の葬儀だった。まだ３０代という若さ。子供もまだ小さい。身内でない私でさえなかなか受入れることが出来ないこと。家族は今どんな思いでいるのかと思うととてもせつない思いでいっぱいになる。幼い子供たちは父がいなくなるという試練を乗り越えて彼らは強くなっていくのでしょうけれどその死を受け入れ、その出来事が感謝に変わるにはまだまだたくさんの思いを乗り越えていかなければならないだろう。彼はどうであったのか。今生で遣り残したことはなかったか。せめて愛する家族にさよならの一言を言いたかったのではないだろうか。テレビドラマのように例え10分でもロストタイムがもらえたらどんなにいいか。別れはほんとに突然やってくることがある。老いを感じ、やがてはやってくるであろう死を思う時もあるしまたは病と闘いながら、やがて迫りくる死を意識できる時もあるけれど何の前触れもなくあっけなく訪れることって実は特別なことではなかったりする。「限りあるいのち」けれど人はそのことを忘れてしまう。明日も明後日もその次も永遠に時は続くかのように何かことが起きないと大切な限りある今この一瞬を大切に生きることを忘れてしまうのだ。大人になってからの知人の突然の死は二度目だった。彼の訃報を聞いた時思い出したのはそのことだった。星になった人ブログを書き始めた頃ちょうど一周忌でその思いを綴っていた。散りぬべきとき知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれこの歌は戦乱の世に生まれた細川ガラシャ夫人の時世の句として伝えられているもの。「生きて人質になるか、死を選ぶか」の人生の選択に迫られた彼女がの散り時、引き際の美学としてよく引用されている。まるで美しく咲き散っていく桜の花のよう。それでも人生の選択についてこうして自分に近い人の突然の死を突きつけられたとき生かされている自分を振り返らせられる。この限りある「いのち」。今この瞬間にいのちつきても私は満足だったと言えるだろうか。精一杯生きていたと言えるだろうか。自分の人生、私はなんのために生きているのか・・・・。

  2008.04.12

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• 家族と会話、してますか？

  仙台に帰ってました。久しぶりの・・とはいえ、３ケ月ぶりではありますが、ただ今仙台は建設ラッシュ。駅前・・・というか隣に夏オープン予定のパルコも随分出来上がってきたり市内いたるところに建てられているホテルもマンションもちゃくちゃくとその姿を現し始めておりました。懐かしい仙台でありましたがいつか私の知らない街になっていくんだな・・・。そんなことを感じて少しだけ寂しい気持ちにもなりました。それでも急遽帰った割には多くの友人と会うことが出来、話のなりゆきからアセンションについてなんかも話したりしました。今、みんなの意識の中に少しずつ芽生えてきている思いなのかもしれません。今この時代に生きている私たちは みんなアセンションに向かっていく使命を持っている。 それには１人１人、みんなの気持ちが変わっていくことが必要だったりします。 みんなで次の時代に向かう。 １人も落ちこぼれることなく。 それには自分を信じる・・ということが 何より大切。 自分を信じられないと 結局は何かに頼ろうとしてしまう。 世間一般の考え方だったり 当たり障りのない生き方だったり。 けれどそれは自分を大切にしてないことになる。 自分の中で違和感を感じていたとしても 他の何かと照らし合わせて 自分の思いを変えてしまっている。 だからどんなことも他人任せになってしまうし、 聞いた話も心に深く落ちてはこない。 忘れてしまうということになる。 私も今自分を信じることとの戦いですわ。 ずっと自分を卑下して 自分を大切にしてこなかったから・・・。 今ようやく歩き出したけれど、自分をみつめていくのは結構しんどくて涙もいっぱい出てくる日々です。 それでもほとんど明け方までしゃべったりして嬉しい寝不足の日々にそして１人じゃないということそれがどれだけ自分自身を暖めてくれるのか・・・そんなことを感じた数日間となりました。母とも遅くまで話をしました。母はまだ私が東京に行ったことを喜んではおらず、自分たちを置いて出て行ったそんな風に感じています。親としての子供への夢、希望・・・・。それはとても身勝手な思いであり子供の人格など考えてはおらず未来に対する不安や恐怖の中で今を生きているものではありますがそれでももし私がこんな娘でなかったならごく世間一般的な生活を良しとし、毎日の生活の中で何かがおかしい、こんな筈じゃないとか思いながらも日々のあれやこれやで自分自身を紛らわすことが出来る人だったら母にとってはよかったのかもしれないなそんなことを考えなくもなかったりします。もちろん私が母を選んで生まれてきたように母も私を選び今生でこのような体験をすることを学びとしてきたはずだからこれでいいのだと私はそのことから逃げるのではなくきちんと向き合っていくことが大切なのだとそんなことを思いながらいろいろと話をしてきました。離れてしまうと通じ合えなくなってしまうことってありますね。誤解が誤解をよんでしまったり他の人からの話でねじれてしまったりそれでも泣きながらでも随分話をして少し気持ちが通じ合えたように感じました。次回戻った時また振り出しに戻ってるかもしれないけれど・・(^o^;母はずっと寂しかったのだと思います。誰しもが「幸せになりたい」という思いがある。その幸せというはかりが目の前に物質化されたものは手にとってわかりやすいものだからそれに憧れるしそれは一時自分を満足させてもくれるしそれが素敵に見えることだってある。本当の幸せ自分に近ければ近いほど伝えるのは難しい。それでも愛をもって少しずつ伝えていこうそんなことを思っています。

  2008.03.14

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  家族って・・・

  昨日もつぶやいてみましたがっなんだかだい～ぶ、だい～ぶ、あいてしまいました・・・。4月半ばに北陸に旅行したあと、岩手や東京や・・・の他にお仕事で台湾にも行ってました。仙台でイベントを行なう・・・なんて話も（これは前からあったのですが）本格的に内容を詰めていくことになったり実家に戻ったことで24時間を自分ひとりで使うことが出来なくなり家族が入院して手術する・・・なんてことにもなりました。両親の今生の人生の中で少し終わりが見え隠れしてきてだから家族とご飯食べてお茶飲んでおやつもつまんでＴＶを一緒に観ながら話をすることも片付けたりすることも・・・私のこなさなければならない業務のようになりなんだか日々バタバタでＰＣの前に座るより寝たい。そんな毎日を過ごしてました。その間もまたたくさんの素敵な方々にお会いしました。そしていただいたたくさんの気づきと学びの中ででも心の整理をする間もなくあ゛～っ・・・・て感じ（￣∇￣;）さて、台湾でのことを少し。半分お仕事で行ったのですが（いつも半分な私（笑）台湾で働いている日本の方に何人もお会いいたしました。初めて行った台湾は映画の「三丁目の夕日」チックな街つまり、戦後復興に沸く、ゴミゴミして、でも人情に溢れたこれからという勢いのある街・・・みたいな印象。でもこんな茶目っ気のある町でもあります。台湾の方は世界一の親日派と言われているようですけれどほんとにそんな感じでした。おそらく台湾語（主流は北京語のようです）しか離せないであろうタクシーの運転手さんは知ってる単語で一生懸命コミュニケーションをとろうとしてくれます。「SOGO（ソゴー）」とか言って(^0^ゞ車を走らせながら日本語で書かれている観光マップを広げて（危ないっちゅ～のね～）単語を並べて一生懸命何か言えることはないかとさがす姿はちょっとした感動ものでもありましたマップをぐるぐる回しながら路上に立っている私に「どうしましたか？」なぁんて日本語で話しかけてくださる方もいらしたし・・・。フカヒレの姿煮とか小龍包とか美味しいものもたくさん食べて（いや食べ過ぎて）消化不良で苦しんだりもしていた（懲りない奴・・）楽しい旅行ではありましたけれどその旅行中考えさせられたのは家族という形態についてでした何人もの、台湾で働く日本人の方にお会いしたのですが単身赴任で働いている方がとても多いのです。その多くは子供の教育がネックで母と子供が日本に帰国・・・というパターンでした。「寂しい・・・」そうつぶやくお父さんたちを見ているとなんだかやるせなくなるものがありました。自分は何のために働いているのかそんなこと思っちゃうよな～・・・なんて駐在員の奥様ともお話をいたしました。「帰りたいの」台湾は自由な国・・・というかやや大雑把というかいい加減というか物事をきっちりやりたい人にはいらいらしてしまうことが多々ありそうですけれどアバウトな人には結構楽しい国なのかな～ここで何年も働いてた日本人の方はもう日本で働けないっなんておっしゃる方も多いよう。でも生活習慣や物事の考え方善悪の判断だって一人ひとり違うように国でも大きくことなってくる「これ作ったの～」なんてお惣菜やら菓子などたずさえてとなり近所の家にずかずかと上がりこむのが昔のご近所づきあいみたいでフランクでいいと感じる人もいればプライベートも何もあったもんじゃないとふつふつとストレスとして溜め込む人ともちろん国の違いだけではないですけれどそんな日々のあれことを、乗り越えられるかどうか楽しめるかどうかで気持ちも全く違うのですよね寂しそうな笑みを浮かべる彼女をみてこの人はいつか1人で日本へ帰ってしまうのだろうかご主人を置いて・・・ふとそんなことを思ってしまった。家族のありよう。どうであるべき・・・というのはないのだろうけれど離れ離れはやっぱり寂しいな。いつか子供が大人へと成長して巣立っていくまでは一緒でありたい今の日本では難しいのでしょうか先日ＮＨＫの特集で「食育」のことを放映していたのですけれど朝ごはんが「チョコバナナ」だけとか「カップラーメン＆（多分栄養がなさそうだからと考えたのでしょう）サプリメント」とか「たこ焼き」そんな家族のなんと多いことか(◎o◎)！好きなものだけ食べるとか家族みんなが同じ食卓に集っても、それぞれが食べたいものを食べるという親子ばらばらな食事とか観ているうちにとっても哀しくなってきてしまいました好きも嫌いも一緒の食事をいろんな話をしながら味わえるそれって贅沢なことになっているのかもしれませんね。家族。みなさんは家族って何だと思いますか・・・・？

  2006.06.27

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  今日の新月の日に・・・

  日記、ご無沙汰してました・・・・。「すす事件」から体調を崩したり、ぱたぱたと忙しかったりもあったのですが、なにより日記を書く気力がなくなってました。昨日はハウスクリーニングの業者さんに来ていただき部屋を隅々まできれいに。今日はテーブルコーディネート教室を終え、ようやく日記を書く気力がでてまいりました・・・♪お掃除をしながら考えていたことがあります。ありがたいな・・・。この思い。夜７時頃までかかって、私も一緒に小物のお掃除。こびりついたすすを取り払いながら、思っていたこと。どうも私は、物をついついため込んでしまうのですよね～。でも、なかなかとれないすすと格闘してると「え～い、捨てちゃえ！」になるのです（笑）。てことで、随分いろいろなものをこの機会に処分することができました。残念なことに、こういった出来事がないと、なかなか捨てられない。だからこそ、ありがたいな～って。でも、捨てられるんだから、捨てていいものだったんですよね、最初から。なんでこんなに執着していたんだろう。なんてぶつぶつ言いながら、お片づけしておりました。明日からの新月にむけて、浄化が済んでよかったなっと♪そう、もうまもなく新月になります。今月は水瓶座の新月。　１月２９日　２３：１５　また、今回は太陰暦のお正月、旧正月でもあるんです。　アジアの多くの国は今も太陰暦でお正月を祝っているんですよね。そして今日はテーブルコーディネートのレッスン日。今回のテーブルの提案で「節分」をテーマにしたのですが、この節分という行事は、昔の新年にむけての、いわゆる大晦日の行事。年神様をお迎えするのに、鬼を追い出し、部屋を清めるんです。なんと偶然にも、私のお部屋の出来事も、教室のテーマを節分にしたのも、よきタイミングだったんですよね～。なんだかおかしくなって一人で笑ってしまいました。さて、水瓶座の新月。このときのお月様には「自分が凝り固まっているところから一歩踏み出す」変化・革新・改革・統合・調和のようなことに強い力を発揮するそう。新たな視点でものをみる、新しい知識を得たり、新たな行動をとる、違うタイプの人と付き合ってみる・・・自分の枠を広げるためのお願い事がよいようです。友情にも強いですから、今までの友情を育てていくようなお願いごともいいですね。身体面では足首・ふくらはぎ、血液循環、痙攣・発作、下肢静脈瘤に関する健康を促進することに力を発揮するそう。新月がはじまってから「８時間以内に手書き」で、２個以上１０個以内既にお願い事が叶ったように「完了形」の文章にして自分のお気に入りの用紙にお気に入りのペンを用意してどうぞ楽しんで書いてみてくださいね。人は叶う夢をみる素敵な時間をお過ごしくださいね。

  2006.01.29

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  今年の初詣は・・・

  きれい・・・。ふわりふわりと降る雪を見上げながらため息のようにつぶやく。雪が舞う松島は燐と張り詰めたような冷え切った空気に包まれていて、よけい人気のない杉並木の参道をより美しく、厳粛なものにみせる。今日は「ジュエリーデザイナーの雪音ちゃん」と今年初のデート。ランチを松島の海沿いにたつ「海音」というレストランにしたので、久しぶりに松島にある政宗公の菩提寺である瑞巌寺に詣でることにしたのだけれど、海沿いの景色を味わい、美味しい食事に舌鼓をうち、おしゃべりには花が咲き・・・のとってもスロータイムなお食事だったのでとうとう雪が降ってきてしまった。でも・・・雪の中の杉木立って、ほんとに美しいもの。杉の木って男性的なエネルギーを感じるのだけれどこの寒さの中にそびえる太い幹を見ていると静かな、でもとても強い生命力のようなものを感じる来れてよかったな。こうした時間をもてることを素直に喜ぶ。境内も拝観し、満足満足。じゃ、お茶しようかっ・・・といいつつ、ふと気づく。「私たち、詣でてないじゃん！」（笑）てことで、今度は塩釜神社へ。もう５時だし、きっと空いてるね・・・なんて思ったら甘かった！もうん～十年とお正月には松の内までには必ず詣でることにしているので、無事お参りし、おみくじひいて木にくくりつけると、ようやくお正月の行事をこなした気になる。同じ感性でものを見、一緒に喜べる相手がいる。とても幸せなこと。今年もこうした時間をたくさん持とう。心が喜ぶ時間。感動し、笑って、叫んで、泣いたりもして。そうそう、時には怒ることもあっていい。いろんなものを見ていろんな人と話してたくさんのことを考えてそうしていつもニュートラルな自分でいよう。りえちゃんとバイバイしてからの帰り道。坂をのぼりきったら夜空に三日月が浮かび上がってた。にまって笑っているようで嬉しくなった・・・・

  2006.01.03

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• 恋人・・

  今日はちょっぴりセンチになっています。友人が福山雅治の「恋人」という歌を歌ってくれたのですが、妙に心に深く入り込んできて・・・。みなさんもそういう時ってありますよね～。黄昏に染まる街　そんな季節　切なくてこの頬に　ひとつこぼれ落ちた涙のあと君が描いた夢の中で僕は生きることが出来ず恋人よ　もうあの頃は眩しい光の中　恋人よもう抱きしめることなど出来ないのになくしても　まだ忘れられぬ君のぬくもりが　消えなくてさよならを言葉にせず　恋の終り迷わせたやさしさの意味さえも　知らない僕がいたあの日　君より傷つくのが僕は怖かった　とても恋人よ　もうあの頃は　眩しい光の中恋人よ　もう名も知らぬ誰かを愛してるの逢えないと　わかっているから君にとても　今　逢いたくて恋人よ　もうあの頃は眩しい光の中　恋人よもう抱きしめることなど出来ないのになくしても　まだ忘れられぬ君のぬくもりが　消えなくてえ～んっ。心に沁みます。年もいよいよ押し迫ってきて、すこぉし寂しくなっているのかな。今日は早く寝ようかな・・・。

  2005.12.28

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• 夢の灯火・・・・仙台光のページェント

  今日から今月末まで「仙台光のページェント」がはじまりました。今年でなんと２０周年。もうそんなになるのだな～・・・初めて観に行ったときのことを思い出します。まだうら若き乙女だった私たち。仲良し数人で点灯式を観にいったっけ。今もやっぱり点灯式にはたくさんの人が訪れているけれど、その時はもっのすごい人でごったがえしていた。カウントダウンとともに定禅寺通りの欅並木にいっせいに灯された光はそれはそれはきれいでみんないっせいにおぉ～っ！！！と叫んでいたな～・・・。あれから２０年たってその時一緒に観にいった仲間達は私以外仙台にはいないけれどいつもこの時期になるとあの時のことを思い出す。回想シーンに入るとだいぶ大人になった気がするけれど（笑）とても素敵ないい思い出としてページェントが始まると私の心にそっと灯される。あの頃はみんな同じ方向を向いていて世界は自分達中心にまわっていて毎日ほんとにたのしかったな。あの時描いていた夢はみんな叶っているのだろうかあの頃の気持ちはまだ覚えているのだろうかそんなことをふと考えながらそれでもきっとみんなあの時より今が素敵で、今が幸せだと思いたい。たくさんの気づきを得て何も知らない子供ではいられないけれど明日への希望は今もさらにふくらんできっとみんな幸せの道を歩いているんだよね魂の望む道を・・・・

  2005.12.12

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  困った時は助け合ってたよね・・・「三丁目の夕日」より

  観終えた方がほんとによかった・・・と評判が高い映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観てきましたほのぼのしてて、「昔はよかったよ」という昔を懐かしむだけの映画なのかと思ってましたけど私達が少し忘れかけている「人情」というものを思い起こさせてくれる映画でした。ふと思い出したのは今年多大な被害を出した超大型ハリケーンのこと。被害のひどかったニューオリンズ州では、救援活動が追いつかなかったこともあり不安や不満が募る中で略奪や暴行、発砲事件が横行したという。ところが日本で台風の被害があっても、日本では略奪や暴行・・・といった事件には発展しない。何故？海外の人々からみると、そういう日本が不思議らしい。基本的に日本人って、隣近所を大事にしたり、助け合う精神がＤＮＡに刻まれているのだと思うのですよね。だから、震災が起きた時でも、被災した人々同士、みんな助け合っていた。特別なことなんかじゃないんですよね。人がもともと持っている優しい気持ち。困ったときに助け合うってことは、特別なことなんかじゃない・・・映画を観た人が、優しい気持ちになれたり、よかった・・・そう感じるのは、みんな困ったときは助け合っている。その部分に触れるからではないかしら。当時はみんな貧しくて、きっとそうしなければ生活していけなかったのでしょう。貧しいながらも、互いに優しい気持ちで見守り合っているっていう力強さがある。きっとそういう本来持っている優しい気持ちを思い起こさせるからなのかな・・・。映画の中で起こることって、日常の、ほんとささいな出来事。でも、そのすべてが、温かいというか、優しいというか、人として当たり前のことが一杯詰まっている。だからこの映画を観た後、ほんとに温かい気持ちになれる。貧しかったけれどみんなの心に明日への夢があった時代。あたたかな、優しい気持ちになりたくなったらこの映画、お薦めです・・・・

  2005.12.06

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• 「はつ体験」は・・・

  私の初めてのテーブルコーディネート教室。第１回が無事終了いたしました。バタバタとした中での準備で迎えた今日のこの日。前日まで、いえ開講する直前まで参加してくださったみなさんに楽しんでいただけるかほんとに心配でしたけど、始まったらあっという間に時間が過ぎた・・・そんな感じでした。顔を腫らしつつ製作した「唐辛子ツリー」もみなさん気に入ってくださったのですご～く報われた気分♪参加してくださったみなさん、初々しい私（自分で言うなぁっ）の話に最後まで耳を傾けてくださって、本当にありがとうございました。そして教室提供と、風邪をおしてお手伝いしてくださった 「ぴうかちゃん」前日も夜中までお仕事していたsatomiちゃんとっても美味しい天然酵母パンを焼いてくださった 「ひよこまめさん」忙しいのにマクロビのデザートを作ってくださった 「うさぎさん」みなさんのおかげでなんとか無事終了できました♪ほんとにありがとう。今日は幸せいっぱいでぐっすり眠れそうです・・・。

  2005.11.27

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• 地球の未来は・・・

  五井平和財団主催 国際フォーラム２００５「新しい文明を築く」が開催されました。平和、環境、経済、教育、科学など様々な分野で世界的に活躍する専門家や団体、地球市民が集い、みんなの地球をまもりながら、すべての人々が豊かで幸せに暮らせる社会をつくるために大切なことはなにか。　新しい文明、よりよい世界を築いてゆくために、一人一人がいま出来ることを考えていくというもの。旧ソ連大統領のゴルバチョフ氏をはじめ、世界中のオピニオンリーダーによる講演・トークセッション、渡辺貞夫さんと中高生の合唱団によるコンサート「地球をリズムを奏でよう！」など、盛りだくさんの内容。久々に拝見したゴルバチョフ氏はちょっぴりふくよかになられてたが、額の地図は顕在。あ、そんなことはど～でもいいですね（笑）。ゴルビーのお話は、ちょっと悲観的でした。今まで何度となくこういった平和へのフォーラムに参加しているけれど、何も変わってない！ただ言うだけじゃ何も変わりはしない。そんなことをおっしゃっておられました。耳が痛い。そう。言うはやすく、行うは難し・・・です。私もその口だと反省。あ、反省は猿でも出来るんだった(^o^;！でも、進化論生物学者のエリザベット・サトゥリスさんの言葉が優しかった。今まで、過去私達祖先がしてきたことをこれからの人がつぐなっていく必要はない。これからの人たちはこれから自分達の未来を築いていけばいいのです・・・。私たちはいったい何者で、どこへ向おうとしているのか。２０世紀の劇的な化学の進化にはスピリチュアルな部分はある意味必要なかったのかもしれない。忘れてしまうことで、物質文明が飛躍的に発達したのかもしれません。でもこれからはスピリチュアルな部分を切り離してはもはや考えられない。筑波大名誉教授の村上氏は私達を始終笑わせてくれました。村上さんは遺伝子工学では世界をリードする研究者の一人。いま笑いや感動がよい遺伝子に影響を与えるというユニークな観点から研究を進めているそう。「笑いと感動が遺伝子をオンにする」とのことで、吉本興業の協力で行った漫才で大笑いした糖尿病患者の血糖値が下がった研究の話などは、「心の持ち方が体に大きな影響を与える」ことを科学的に証明してくださったのだな～と。こういう方々がもっともっと増えていけばいいな。あっ、他人に依存している私発見！五井平和財団会長の西園寺昌美氏は「誰かに依存していては駄目なんですっ」とひたすら何度も叫んでいらした。そう。誰かが世の中を変えてくれるわけではないのですよね。私達の日常の中で自分達がひとつずつ出来ることをやっていく。何も大きなことをしなければならないということはない。一人ひとりが懸命にいきること。毎日を大切にしていくこと。それが地球の未来を変えていくのだと。最後の「ナベサダ」こと日本を代表するトップミュージシャンの「渡辺貞夫」さんと中高生の若者たちによるパーカッションと合唱のジョイントコンサート。そのいきいきとして力強いタイコのリズムがなんだかすごく未来が明るいものであることを予感させてくれて・・・すごくよかった。そう。悲観することなんかない。きっと未来は大丈夫。そんな晴れやかな気持ちになった、素敵なフォーラムでありました。 「Hozumaさん」お誘いほんとにありがとうございました☆

  2005.11.13

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• つづきの浄化のおはなし・・・

  女神山は別所温泉から車で10分くらい上ったところにありました。もっと山の中・・・を想像していた私は意外に民家から近くて、へぇ～って感じ。でも大自然の中にある建物は古い民家を移築したもので、板目の広い床や、太い梁なんかがおばあちゃんの家を想い出させてなんだか懐かしい。ワークが始まるまでみんなでお茶飲んだり駅で買って食べ損ねた「峠の釜飯」なんか食べたりしてその時はまだとっても元気だった。みんなでお茶してたら現れた主催者の１人 「ガンダーリ」。小さくてかわいらしい妖精のような女性で、私はいっぺんで好きになる。なんだかとにかく嬉しい。ワークは建物の２階で行われる。階段を上っている途中から空気が変わるのを感じた。建物の２階は天井が高く、窓がとても大きい。外からの光も射して、森と一体になっている感じ。すごく気持ちのよい部屋。なのに・・・。空気がすごく重いのだ。膨張しているのかな。人がたくさんいるような感じというのか。建物はストーブがたかれている。暖かい空気が上にあがるからだろう・・・・そんな風に思っていた。自己紹介などしながらワークが始まると頭痛がしてきた。窓開けたい。そんな感じ。そうこうしながら身体をほぐすことをはじめる。ペアになってお互いの身体をほぐしていくうちに・・・・浄化の第一弾。信じられないことに私は熟睡してしまっていたのだ！ワークの居眠りなんてしょっちゅうなので何ら驚くことなどないけれど熟睡なんて初めて！ふっと我に返って起き上がった時なんと組んでいたペアの相手が変わっていたのを知ったのです（爆！）一瞬何が起きたかわからず、ぼぉ～・・・・・ぎゃ～、はずかし～っっっっ。まったくもって、自分が信じられない。そう、すでにもうその辺りから完全に狂いだしていた。朝。とにかく身体全体から根っこが生えたかのように重い。泥のように眠いのだ。確かにワークも夜中近かったのでお風呂も当然遅くなった。つまり睡眠時間は多少短めではあるけれど日常も短い睡眠。なのに起き上がれないのだ。何でかしらん・・・？そして。ワーク中のみんなのシェアでそれは始まった。今回のワークはとても面白くて主催者側も私たちとともにワークをやっていく。一緒に考え、書き出し、シェアをする。そう。 「ガンダーリ」のシェア中、彼女の言葉の何かが私の琴線に触れ涙が溢れ出した。そしたら止まらなくなって・・・・自分のシェアの番になってもそれは続いていてそれを機にひどい頭痛と気持ちの悪さに襲われ夜までずっと続いてしまったのである。映画など観に行っても感動するとかわいらしく泣けなくて号泣してしまう私。みっともなくて映画館から出られない顔にいつもなるのだけれどそんなもんじゃなかった。発端が何であったのか、もうわからない。とにかくひどい頭痛。そして胃のむかつき。夜までほとんど死んでいた。熱があってもご飯が食べられる私が信じられないことに食べられないのである。ワーク中は１日2食。ワークもスペースも素晴らしいけれどここのお食事がまたとってもとっても美味しいのだ。そのうちの貴重な朝と昼兼用の食事も、起き上がれなかった、信じられないことに。みんなで持ちよった（勝手に）おやつを食べようとした時もがんばっていたけど食べる前に死んでいたおやつを食べないなんて・・・！！！夕ご飯に私のだ～い好きな栗ご飯が出てそれもご飯の中に栗・・・というより栗の中にご飯くらいに栗が入っているのに頑張って食べたけど（食べるなよ）、不覚にも残してしまった（笑）私にとっては大事件であった！でも・・・朝に具合が悪くなってから主催者でディクシャの素晴らしきカメラマン 「kazesan」がアチューメントしてくださったりガンダーリや同じく主催者のスピリチュアルミュージシャンh「幹（つよき）さん」のマッサージしてくださったりそしてここに集ったみんなの力をもらって復活！あれだけひさびさ死にそうに具合が悪かったのに夜中、ワークが終わったあと女神山ライフワークのオーナーの奥様がキッチンに差し入れてくださったフルーツのコンポートを元気にむしゃむしゃと食べだしたのであった。私の健康のバロメーターは食べられるかどうからしい（笑）翌日は嘘のようにすっきりした気分で。あれだけ重い空気を感じていた建物の２階に上がっても平気になった。そう、これはまさに浄化。みんなのパワーと女神山のエネルギーで滞っていたものが一挙にながされたようです。家に帰ってから「ディクシャ」について調べてみたら（それすら知らずにワークにいってる）"場合によっては心理的にも肉体的にも強力な浄化が始まります。"と書かれてあった。すご～い。そうして浄化されつつ感じていたワーク。人にはそれぞれのドラマがあるけれどやっぱりたどり着く先は一緒なのかもしれないということ。そしていろんな人生のドラマに翻弄されながらもみんな人生を丁寧に生きているんだということ。ほんとにいろんな人が集まったのだけれどみんなとても思慮深く、豊かな人たちだった。そして、この中に一緒にいられることがとても幸せだった。日常の生活に戻った今。何ら変わりないものではあるけれどひとつだけ変わったことがある。丁寧に生きよう。人生というドラマ。大きな波もあれば小さな波もある。それもおしなべれば一緒なのかもしれない。そんな日々の生活のひとつひとつをより丁寧に、大切に。人生という今のドラマをより素敵なものにするのは自分次第なのだから・・・ね。

  2005.10.31

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• 浄化の始まり・・・

  女神山から戻ってきました・・・・なんと素晴らしい3日間だったことか。女神山の力強いエネルギーが集まった私たちに大きな変化をおこし、心を開き、浄化し、そして癒してくれました。生きるとはなんと素晴らしいドラマなのか・・・今回のワークのテーマは「今生きているよろこびを深めるワークショップ・アシュカの集い」でも、実は何でもよかったというか。とにかく私は女神山で行われる何かのワークショップに出たかった。パワフルで神聖な女神山そしてライフセンターに行きたかった。所在を公にしていないため、ワークショップに参加するしか、そこに行く方法がない。どうしても気になり、どうしても行きたかった。それが今回の魂の仲間たちとの出会いに結びついた。私は呼ばれたんだな～。そんなことを思う。人生って素敵・・・。「アシュカの集い」にはこんなストーリーがありました。生命の源からこの地上に降りてきた人々は、それぞれのオリジナリティにあふれた道を歩いて、やがてまたその源へと還る。もしもそうなら、 この世でたったひとつしかないそれぞれの道は他と比べようもなく、良いも悪いもない。ただあなたの、わたしの、道。　　　　　　　　 いま心の内側が苦しみや悲しみにあふれていたとしても、あるいは喜びに包まれ、楽しい気持ちがわき上がってきていても、たどりつく先は同じ生命の源だと知っているなら、それを体験することの価値においてはどんな感情も何ら変わることのない掛け替えのない貴重なもの。 目の前の体験から逃げずに自分が自分らしく見えて自分が自分らしく生きられたと感じる時、そこには体験できたという歓びがあるのではないか。 あなたがどんな感情を持ちどんな状態にあっても、それに気づいて心行くまで自分を感じ、そしてやがてその状態を手放す。ディクシャ（霊的エネルギーの伝授）、体で感じる安らぎの音楽、状況に応じた様々なワーク、さらにそれらが一体となった自己を解放するプログラムが用意されていて、共に創造的な場を創り、それぞれの、最高で、永遠の旅を続ける原動力を生み出そうというもの。 今のあなたがどんな状態でも、そのままを感じ、拓き、調え、深めて行く。さらに高次のエネルギーとつながり、自分の中にある魅力を引き出し、広がって行く。「アシュカの集い2005年秋」のストーリー。 感じて拓いて調え深める・・・・もうワクワク感いっぱいで出かけていきました。疲れたので続きはまたね・・・。

  2005.10.30

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  毎日、晴れたり曇ったり・・・

  友人でブログ仲間の「クボユウコ」 さんの日記で今、幸せ？と問いかけられた。もちろん、私に限定したわけじゃないけどさ(^_^;)雨が降り続いてだいぶ香りも消えてきたけどこの季節になると金木犀が、風に乗って香ってくる。幸せだって感じるひととき。おとといの夕焼け、空がきれぇな桃色だった。空がグレーで、私はグレーとピンクの配色がとても好き。あまりに美しいその空の芸術をしばしぼぉ～っと眺めててそしてすごく幸せだった。昨日は友人とこれからの仕事について話をしていて、家に着いたら明け方3時近かった。眠かったけど、話が明快だったわけでもないけれど・・・そうして遅くまでつきあってくれる友人がいて私は幸せを感じていた。幸せってなんでしょう？よくはわからないけれど、泣いたり笑ったり怒ったり。そんな日々の心が震える出来事全てが私に幸せだと思わせる昨日は幸せ気分で舞い上がっていたけれど次の瞬間ど～んと空から突き落とされるうんうん唸って眉間に皺をよせて鉛筆なめなめ、頭かきかきそのうち考えが浮かばずふて寝して・・・・でもそういう日々が全て幸せだって思えるのです友人の「Hozuma」 さんhttp://www5f.biglobe.ne.jp/~seseragi-s/index.htmlお仕事してる私にかわいい写真を送ってくれました。小網代の森の友だち　アカテガニをご紹介致します。木登りが上手で　赤いハサミがチャーミングなカニです。アカテガニは　森の中で　微笑んでいます。☆お友達の、御年74歳の淑女、くりくりさんを思い出しました。三浦半島へ行ったとき、小さな小さなアカテガニ（だったかな）を浜辺でみて。そのかわいらしさに夢中で魅入ってしまったと眼を輝かせて話す彼女。とてもきらきらしてて美しいなぁ・・・って思ったっけ。そうした日常の風景の美しさを見つけて、単純に喜べる。幸せがそこにある。人生晴れたり曇ったり。その方が楽しいですよね。

  2005.10.12

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• 仲間の優しさに包まれて・・・

  私の日記をお読みいただいているみなさまはメルマガは発行しているものの日記にそれらしいこと、ちぃ～っとも書いていないので忘れていらっしゃると思うのですが私テーブルコーディネーターだったりいたします（笑）お仕事としてはホテルのディスプレーやパーティ企画などをやらせていただいておりましたが、とうとうお教室を開講することとなりましたぁ～････ぱちぱちぱちぱち♪教室のご案内は「トップページ」 をご覧くださいねっ☆なんどもそういうお話をいただきつつ私が人に何かを伝えるなんて・・・と踏み出す勇気がなかったのですけれど自分の中にある思い学んできたこと気付いたことみんなにシェアすることも自分の使命であったりするんじゃない？もったいないよ・・・・そんなことを言って勇気付けてくれる友人や出来ることはお手伝いするよそう申し出てくれるたくさんの友人に見守られ助けてもいただきようやくオープンのご案内が出来るまでになりました（＾０＾）この楽天で知り合った「akoyahime」 さんにも、教室のご案内をブログにupするのにakoyaさんも企画書作りで忙しいのに、いろいろご相談に乗ってくだすった。「超」がつくほどのＰＣ初心者の私に懇切丁寧に何度も教えてくださった(´⌒｀｡)私の心の友「うさぎさん」 （ちなみにブログは夏から早くも冬眠中・・・）。や今うさぎさんと一緒にマクロビオティックの「レッスンカフェ」と焙煎珈琲のお店「まくろび庵」 をたちあげた「わこうちゃん」 。今二人ともお店オープンでくたくたに疲れているのに私のために時間をさいてたくさんのアドバイスをくだすったそしてそしていつも会うと教室を始めるように勧めてくれ今回は教室の場所まで提供してくれた「ぴうか」 ちゃん♪彼女はピアノの先生。７０人もの生徒を抱え、忙しく走り回っているのに、私のためにたくさんの時間をとってくれ、いろんなところで協力してくれた。以前私の日記「真の自分に出会えるジュエリー？」でもご紹介したことがある私の美食仲間でもある友人の「雪音りえ」 ちゃん彼女もブログで紹介してくださってます♪そのほかブログやＨＰを持っていないのでここでご紹介出来ないたくさんの方に協力していただいて・・・ボランティアでお手伝いもするよ♪とかちらしをお店においてくださる方とかほんとにほんとにたくさん涙がちょちょぎれるくらい幸せな気持ちでいっぱいです「トップページ」 にup出来たのがちょうど新月。ねらったわけではなかったけれど、気付いたらこの日でした。ものごとの始まりには最高の日。この日は前日の打合場所が寒かったせいなのか、朝から頭痛がしていた。午後になるにつれてどんどんどん痛みが増してきた・・・・それでも、みんなに新月のお知らせしたり新月に発行しているメルマガの原稿を何度も今回はお休みしようかと思いつつ仕上げたりして「かりん」 さんが立ち上げ人の『RAY☆KI 　光の雨』～出愛・ふれ愛・むすび愛～がちょうど10/3の新月23:00スタートだったのでレイキを受取ったりしていたら・・・・気付いたら電気もつけっぱなし、ＰＣもつけっぱなし、服も着たままで朝を迎えておりましたそう、自分の新月のお願いするの、忘れてしまいましたぁ～(；∇；)ま、４８時間以内ならねっ。朝起きたときレイキを受取ったからかもしれません。うたた寝状態であったにもかかわらずすごく幸せな気分で目が覚めました。でも、何よりも仲間の優しさに包まれて眠れたからだなってそう思っているのです

  2005.10.03

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• １０／３はてんびん座の新月です♪

  ２００５年１０月３日　　天秤座　　１９：２９～　また新月がやってきました・・・・新月は軌道を進む月が　約２９．５日おきに太陽と一列に並ぶ時におこります その際太陽と月の位置は　１２星座のどれかと かさなり　どの星座に位置するかによって 願いを叶えるパワーに特徴があるそう新月が天秤座にあるとき 結婚　交渉術　調和　チームワーク　社交性　洗練 ヒーリング　相互依存 これらに関する願い事が叶いやすいのです実現する願いは 結婚・パートナーシップ・契約など結びつきに関すること 交渉術・公正さ・バランス・カウンセリング 調和・平和・芸術・装飾 チームワーク・助ける・助けてもらう・協力関係 社交性・他人と折り合う・外交・親近感 洗練・贅沢・エレガンス・趣味のよさ ヒーリング・相互依存・譲歩する 身体の部分では 副腎・尻・糖尿病・腎臓 こういったことに関する願いが叶うそうなので 必ず新月に入ってから　手書きで　書きましょ～ 新月の願い事は　始まった時間から　８時間がいちばん パワーが強いので　その間にお願い事をかきましょう それを過ぎても　４８時間は効果があります ２個以上　１０個まで　自分にぴったり来る言葉で・・・ 願いを書いた紙は日付を入れて大切にしまい、この願いのことは忘れてしまうことが大切なんですって。いつも意識して願っていては却ってとらわれてしまう。数ヵ月後、叶った夢に線をひいていくと、嬉しい驚きが訪れている・・・筈。人は叶う夢をみるあなたの願いきっと叶いますよ

  2005.10.02

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  川のながれのように

  毎回行っているホシヤマ珈琲店でのスペシャルコンサートがありました。お食事と美味しいワインをいただきながら毎回さまざまな楽器を使っての演奏が楽しめるのでいつも楽しみにしています。ホシヤマ珈琲店については5/29の日記「懐かしい調べとともに・・・・」 をどうぞ。今回は「クラリネット」。なかなかクラリネットが主役の演奏会って、仙台でそうそうないからか、今回の演奏者は結構頑張って盛り沢山いろいろな曲を奏でてくれた・・・って感がありました。いわゆるクラシックから日本の童謡「赤とんぼ」まで聴きにきていた全ての人が喜んでくれるようにって感じかな(^_^;) 。クラリネットって、妙に物悲しくむせび泣くような音が似合う気がする。だから、日本の秋の、少し物悲しい曲が妙に美しく心に響きますほかにも昭和の歌姫である美空ひばりの「川のながれのように」もありました。聴いていたそのときはおなじみの曲だなくらいで特に何も思わなかったのですけれど・・・・・・コンサートが終わって友人とお茶をしながらいろんな話をしていました。いつもは決まったメンバー３人で聴きに来るのですが今回は２人でしたまるでゆっくり話をするためのように・・・・いろいろな話をしているうちに彼女の仕事の話になって彼女は昔私が秘書をしていた頃同じ部署で働いてました。物腰柔らかくよく気がつく娘（？・・・という歳じゃないかっ）で自分を主張したりしない相手が満足ならいっか・・・と思うタイプきれいな人で会話も楽しいので老若男女問わず、とても人気があります反面優しくて仕事が出来る人にありがちですがついつい何でも頼まれがちになる頼んでくる人も部署を超えてまでいつまでも頼んでくるらしいしかも担当外の仕事をばんばん押付けてきているのに頼む人はだんだんそれが当たり前になってきて感謝の気持ちがなくなってきている自分のことをなんだと思っているのだろう・・・彼女は今の生活に疑問を持ち悩んでいるようだった自分は何なんだろう今までの生活に疑問を感じ悩み繰り返し繰り返し自分に問う何のために・・・ふと自分のことを思い出しました秘書をしていた、朝早くから夜遅くまでずっと会社にへばりつきだった頃のこと・・・・毎日なんだか必死だった脇見する間もなく負けるもんかと歯を食いしばって戦場で戦っているかのようにいつも駆け足だった気がする出来てあたりまえ。失敗は許されずいつまでたってもどこまでいっても終わりのない仕事。誰も私の気持ちなんてわからないやっている仕事は地味なのに表面的な注目度だけは高く私はいつも出る杭のように陰で叩かれていたっけいつも１人で戦っているようでふっと息を吐くとまわりには誰もいなくてとても孤独だった日々・・・ちゃんと私を理解してくれる人も助けてくれる人も認めてくれる人もいたのにその頃の私はちゃんと受け取れていなかった私は何をしているのだろう何のために・・・答えがみつからなくてでも今のままのじぶんは嫌だった私は今の生活がしたかった訳じゃない自分の居場所を探していた日々・・・でも自分の望む生活は自分が作り出すしかないのですよね「全ての人の選択は今の時点では完璧である」「神との対話」に書かれていることばですわたしたちは自分が何者であるかを思い出すため、創りなおすためにこの世にいきているのだという。身体をもっているあいだに、自分らしさを充分に実現すること、真の自分にふさわしい存在になること、それが魂の目的。だから悩んでいる日々も心から喜べる日々も出会うすべての人もそれぞれの環境が贈り物でありそれぞれの経験が隠された宝自分を思い出すために状況と環境を創造しつづける「いま」と呼ばれる一瞬一瞬に。とりあえずいまの自分でいやいまの自分がいいんだなってようやく少し思えるようになり(^_^;)神は私達のこころの叫びをきき見捨てることなく常に語りつづけ問いに答えてくれているのですって耳を傾ければ話してくれ招くならそばにきてくれるだから質問をしたら耳をすませと・・・つぎに聴く歌つぎに読む記事つぎに見る映画つぎに出会う人のことばつぎに聞く川や大洋の波の音耳に触れるそよ風のささやき全てが神の道具だとふと、今日の演奏会の曲を思い出した（ここまでくるの、ながかったな～）このときはもちろん歌詞はなかったのだけれど川のながれのように・・・・「人生は川のようなもの。　短くても 長くても､　太くても 細くても､　緩やかでも 急でも、　結局最後には海に辿り着くもの。」どんな人生も祝福されていてかならず同じところへ帰っていくどんな人生を歩んでも､人はいずれ死を迎える。だから人生は全て一緒なんだ､そう語りかけられているように感じたこの曲を初めて聞いたひばりさんがそう語っていたそう今日の私達の応援歌だったのかな。今日はめちゃめちゃ長くなってごめんなさ～い！ここまで読んでくださった方お疲れさまぁ・・・でなくて、ありがとうございましたですm(_ _)m川のながれのように・・・・・知らず知らず歩いて来た細く長いこの道振り返ればはるか遠く故郷が見えるでこぼこ道や曲がりくねった道地図さえない　それもまた人生ああ　川の流れのようにゆるやかに　いくつも時代は過ぎてああ　川の流れのようにとめどなく　空が黄昏に染まるだけ生きることは旅すること終わりのないこの道愛する人そばにつれて夢探しながら雨に降られてぬかるんだ道でもいつかはまた晴れる日が来るからああ　川の流れのようにおだやかに　この身をまかせていたいああ　川の流れのように移りゆく　季節雪解けを待ちながらああ　川の流れのようにおだやかに　この身をまかせていたいああ　川の流れのようにいつまでも　青いせせらぎを聞きながら

  2005.09.29

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• あと３時間で、乙女座の新月でっす♪

  きゃ～、遅くなってしまったわっ。今月の新月は、2005年9月4日　　3：45　乙女座お～、あと３時間後なのでありました！えっと、お願いごとに強力な時間は新月に入ってから８時間ですから、お昼前までにお願い事出来ればおっけ～でっす！月の力があなたの魂が望む願い、きっと助けてくれることでしょう月が何座の新月かによって、叶いやすい夢が違ってくるのですが今月の乙女座は・・・　細かなこと、本当に役に立つものを築きあげて　他人の要求に応える　完全さを目指すのだそう。　仕事やライフワーク、眼識、秩序、完璧主義、創造的な組織を表します。　食生活・運動、リラックス、サービスや統合。　身体面では大腸・腸、便秘・下痢、消化吸収、　みぞおちに関する健康を促進することを願うといいそうです。　願い事をより叶いやすくするための方法は　・自分を信じる　　これ、ものすごく大事なことなんですよね。　叶えばい～な～って思いながら　実は、叶うはずないって心の何処かで思っちゃってる　私もそういうところ、あるんです。　でも、「人は叶う夢をみる」　願うということ自体、　その夢を手に入れられる可能性があるということなんですよね。　だから、自分を信じて、自分の魂が望むことは何なのか　心を込めて願ってみてくださいね。　あなたの願い、きっと叶います・・・・・　　

  2005.09.03

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• 七夕に願う・・・

  今日は七夕。一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上で出会える日・・・。正確には旧暦ですから、来月なんでしょうけれど。残念ながら今日は梅雨の晴れ間・・・にはならず、空をみあげても一年に一度だけのたいせつな星空をわたしたちは見ることができなそうですけれど厚い雲の上では美しい星屑の河を渡って会いたかった愛しい大切な人にきっと出会えているのでしょうね七夕の伝説。恋に夢中で何もかも忘れてしまった二人は天帝の怒りをかい、引き裂かれてしまう嘆き哀しむ織姫を哀れんで一年に一度だけ会うことを許されたふたり美しい話ですけれど哀しい話でもあるのですよね心では結ばれていてもずっと寄り添い共に歩んでいくことは出来ない・・・・七夕を飾りながらなんだかすこおしだけ淋しくもなります昔の方も七夕の日にはたくさんの恋の歌を詠っています万葉集には天の川　楫の音聞こゆ　彦星と織女と今夜逢ふらしも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠み人知らず天の川の船のかいの音が聞こえている彦星と織姫が今宵会っているのだろうか・・・拾遺和歌集では朝戸あけて　眺めやすらむ　七夕の あかぬ別れの空をこひつつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀貫之朝、戸を開けて七夕の別れの空を眺めまた恋しく思う・・・・後撰和歌集には秋になって詠われているものもあって天河　なかれてこふる 七夕の　涙なるらし　秋のしら露 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠み人知らず秋の朝に草花につく露は七夕のあとで天の川を流れてくる恋人たちの涙だろうか哀しい思いの恋人達。これ以上涙で天の川があふれないように結ばれるよう願う恋人達の想いを叶えてくれるかもしれませんさあ今日はどんな想いを空にむかってねがいましょうかあなたの夢叶いますように

  2005.07.07

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• 「ジューンブライド（６月の花嫁）」

  結婚式がありました。６月の花嫁は幸せになれる・・・そんな言い伝えを聞いて、小さい頃から６月の花嫁に憧れている女性はやっぱり多いですよね。６月の花嫁「ジューンブライド」とは、ローマ神話に登場する女神ジュノー（Juno）に由来します。この女神は、結婚・出産・多産をつかさどる、家庭や女性、子どもの守護神であり、６月の守護神でもあります。このことから、この月に結婚する花嫁はその御加護を受けて、生涯幸せな結婚生活ができると言われています。また、ヨーロッパでは、６月は日本と違って１年の中でも雨が少なく、晴天に恵まれている時期。６月の花嫁「ジューンブライド」が、全世界で女性の憧れになっているようです。今日の６月の花嫁さんもその１人。昨晩まで降り注いでいた雨が嘘のように晴れ渡り澄み切った青空が顔を覗かせています。素敵な神様からのプレゼント！薔薇が大好きな彼女。会場となったレストラン中を薔薇で飾り、お庭にもちょうど季節の薔薇がたくさんでそれはそれは美しい結婚式となりました。テーブルスピーチの中友人の１人からの歌のプレゼント。アカペラでの「アメージング　グレース！」です。Amazing grace! how sweet the soundThat saved a wretch like meI once was lost but now am foundWas blind but now I see　　アメージング　グレース！何と美しい響きよ私のような者までも救ってくれるかって私は道を失ったが今はもう正しい道を見い出すことが出来た盲目の目も見えるようになりやっとあなたの傍に　　Through many dangersToils and snares I have already comeTis grace have brought meSafe this forAnd grace will lead me home　多くの危機や苦しみ誘惑からこの愛が私を救い導きここまでつれて来てくれたそしてその大いなる愛は私を懐かしい家路へと帰りつかせてくれる歌う彼女の声が深く深く心に沁みこんで・・・・この幸せの時を一緒に過ごせている私にもたくさんの幸せが降り注がれた気がしました。彼女が、いつも微笑んでいられますように。どうかいつまでも幸せな日々が続きますように　６月の花嫁さんへ・・・結婚、おめでとう　

  2005.06.11

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• 親って・・・・

  すべての出来事には理由がある・・・・。今起きていること、私達をとりまく人間関係両親、友人、仕事仲間果ては絡んできた酔っ払い近所の嫌味なおばちゃんまで、すべて。2日目のワークでは親との関係について考える時間をもらいました。私達は生まれる前に親を選んできています。大まかな人生設計をし、その中で自分がどのような課題をクリアしていくのかどんな気付きをもって自分の魂を高めていきたいのか・・・両親の存在。愛情とは、モラルとは、社会とは・・・人として生きていくうえで基本となる経験を教えてくれるひと。私達の人生に大きく影響を及ぼす存在。このワークでは父親、母親の性格について自分なりに考えてみました。両親それぞれの長所、性格は両親それぞれにとっての大切な価値観とは何か自分からみて両親それぞれの素晴らしいと思う点は両親それぞれの人生の終わり。写真を撮って題名をつけるとしたら？両親それぞれが自分に教えてくれたことは何か自分が母、あるいは父に似ているとおもうことは自分が成長する段階で父親、あるいは母親と違っていると思うことはなにか両親それぞれの欠けていると思われる点はなにか自分の父として、あるいは母としてみたときに欠けていた性質はなにかやりたかったけれど、達成することができなかったことはなにか母親、あるいは父親から学んだことの中で1番大切なことは何かひとつひとつ、細かく深く、考えてみる母は自分の人生でどんな夢を持っていたのだろう何を選んで何をあきらめたのかしらほんとはどんな人生を夢見ていたのだろうこんなに深く両親について考えたことはありませんでした親の気持ちになって人生を振り返ってみる深く深く入り込んで親の気持ちになって考えてみて・・・・肉親についてはどうしても否定的な部分が目についてしまいがちだけれど自分が親にどんな部分が似ているのかどんなことを教えてもらったのかそんなことを考えることで両親を更に理解することが出来たように思うのですたとえば・・・・父は長男で戦時中に若くして父（私からすると祖父）を亡くし中学？高校？からすでに一家の大黒柱として生きてきました若くして既に全ての決定権は父にあり誰かに頼るということが出来ないで過ごして来たのではないかと思うのですだから自由気ままにという訳にはいかなかったのではなかろうかと家庭を持ってもだから高圧的な人でした父親は偉いんだ！江戸時代の人間かっ・・・我儘末っ子の私はいつも心の中でつぶやいてました友人は母親より父親と仲良しっそういう子が多かったのですごく羨ましかったのを覚えています「お父さんと買い物にいくんだぁ」（うっひょ～っ、ありえない、ありえない（＞.＜；）そんな感じ（笑）父の発言は絶対で私にとって、いえ家族中、父はまさしく「地震・雷・火事・親爺」の親爺だったのです家の中で冗談を言う人でもなかったので単身赴任の父が帰ってくると家の中はお通夜のようになってました私達みんな父が帰ってくることを歓迎せず父が出かけていくことを喜んでいたのですよく雷を落とす父に対して特に姉は苦手だったと思います見てなんて欲しくない宿題なんかでよく小さく縮こまっていて息ができなくなりそうな・・・その怒り方は今でいうならトラウマになるんじゃないかと（笑）女の子なのに拳固ももらいましたっ！逃げ足の速い末っ子はたいてい拳固が落ちる頃にはその場にはいなかったのですが、姉はよくまともにちょうだいしておりました（TοT）父がいない家は平和が戻ってきたようで今更ですが、なぁんとかわいそうな父なんでしょ～。でも女系家族の中で一人孤独だっただろうなぁとか親としてどう愛情をかければよいのかわからなかったのかなとか子供達に対してどんな父親像を自分の中に描いていたのだろうとかほんとは自由に生きたかっただろうな・・・・なんてそんなことをじっくりゆっくり考えてみると間違いなく今の私という人格が作り上げられたのは父と母によってであり両親それぞれの性格を確実に受け継いでいてだから今の私がいるのだそう改めて感じたのですそして両親が果たせなかった夢を自分が果たそうとしていることも改めてきづいたのです私にとって夫婦とは、家族とは愛情、自由、相手の気持ちそれは両親が望んでいて果たせなかったことなのかな渡された用紙の最後に「私の両親は私にとって完璧な両親でした」そんな文章が書かれていますそう今の両親がいるからこそ今の両親だからこそ好む、好まざるに関わらず、自分の人生観、希望、恐れに大きな影響を与えある意味両親の「強さ、弱さ、そして　果たせなかった夢」それを受け継いでいるのですものね自分の価値観も、人生の目的・テーマもきっと両親から受け継いでいるんだな私達の人生の目的は両親それぞれの人生をひとつにしてそしてそれを越えていくことなのかもしれませんあなたの人生の目的はなんですか・・・・

  2005.05.20

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• 明日は牡牛座の新月ですよん♪

  また新月がやってきます。今月の新月は、明日　　2005年5月8日　　　17：45　牡牛座新月は新しいことを始めるのに最適な日。月が最大のパワーを持つ新月に願いを書くと夢がより叶いやすくなるのです魂が求める願い事・・・・あなたは何ですか新月が何座の月にあるかによって、叶いやすい夢が違うんです。ですから、その星座の得意な分野の願いを書くと願いが叶いやすいようです。ジャン・スピラー著　「新月のソウルメイキング」によると新月が牡牛座にある時のキーワードは　「お金」　「官能的喜び」　「満足」　「忍耐」　「自分の存在価値を認める」　「解放する」　「頑固さ」　物質的快適さや快感、自然との調和、信頼性、独占欲も支配します。　身体面では咳声と声帯に関する健康を願うといいそうです　「自分の存在価値を認める」　この言葉にアクセス。　明日は夕方６時頃から新月ですから、　ゆっくりじっくり自分の心をみつめて、　　魂の願いにちゃんとアクセスしようと思います。　人はかなう夢を見る。夢を見る、願う、ということ自体、すでにあなたがその夢を手に入れられる可能性がある、ということ。新月の今日、是非自分を信じて願い事を書いてみてくださいね。月が最大のパワーを持つ新月に願いを書くことで　　　　　　　　　どうかあなたの夢が実現しますように･･･。

  2005.05.07

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  幸福をあなたに・・・・

  友人からメールがきて５月１日に渡したいものがあるから会いたいという。何かしら･･･？その日は大阪旅行から戻る日。でもしばらく彼女に会っていなかったし、私もお土産があったので夜会うことに。「はい。これなんです！」彼女が私に渡してくれたものは「すずらん」。そういえば前にすずらんが好きだと彼女が言っていたっけ。「かわいい。どうもありがとう♪」（嬉しい！でもなんで今日中なのかしら・・・？）「5月1日に「すずらんの花」をプレゼントされると幸せになれるんですって。だからどうしても今日杏香さんに渡したくて」 清らかな香りと清楚なかたちから、欧米では花嫁に捧げられる花として愛されているすずらん。花言葉は　　幸福が訪れる、純愛。 フランスでは「聖母の涙」ともよばれ、５月1日に、　"Fete des Muget" すずらん祭りが開かれます。この日にすずらんの花を贈るとその人に幸福が訪れると言い伝えられており、特に１本の茎に１３輪の花がついたものは、最高の幸福を与えてくれると言われているそうです。 この日に限っては、誰がどこですずらんを売っても良いしきたりになっていて、駅前や地下通路はもちろん、民家の軒先でさえも「１日だけのお花屋さん」がひしめき合うのだそう。すずらんが市場に出回るのは３月。今頃ってあまり花屋さんに置いていないので、ずいぶん探したのだと言う･･･。「私のために？」幸せをプレゼントしてあげようとお花やさんを探してくれている彼女の姿を想像したらなんだかもう胸がいっぱいになってしまってうまく言葉に出来なかった･････昨年は彼女と毎朝待ち合わせして早朝ウォーキングをしていた。でも今年に入ってお互いに体調を崩したり、仕事が忙しくて夜遅かったりとずっとウォーキングをおやすみ。お互い忙しいのは分かっていてもやっぱり寂しい･･･。もう必要のない存在なのかな嫌になっちゃったかなそんなことを考えて、ちょっぴり一人ブルーになっていたりもした仕方ないかぁそんなあきらめの気持ちになって相手を信じられない自分。もっと言えば自分を信じていない私。またも気づかされた幸せをわけてくれたあなたにきっとたくさんの幸せが訪れる。家への帰り道。心があったかくて胸がきゅ～っとなって。なんと自分は幸せなんだろうと感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとう。

  2005.05.01

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  花言葉は『ナイルの花嫁』(^_^;)

  じゃ～んっ。誕生日がきました！今日も朝からとってもいいお天気。ここのところ毎年晴れている気がいたします(*^-^*)定禅寺通りの欅並木も、ライムグリーンがすごく爽やかで、家々の木々も、色とりどりの花が咲き乱れています･････私、ほんとにいい季節に生まれたな～って思うんです。世界中が祝福してくれてるっ♪っと、勝手にひとりで喜んでおります。この季節に産んでくれて、おかあさ～ん、ありがと～っ！！誕生日花は　『睡蓮』(Water Lily) 花言葉は　　純粋潔白睡蓮の名のとおり昼頃に目覚め、夕方に眠りにつくという、まさに"眠れる美女"のような花。ギリシャ神話では水の精の化身と言われ、エジプトでは"ナイルの花嫁"と呼ぶのだそう。水に浮かぶ純白で清楚な姿とともに、あたりに漂う芳香を楽しむことができる　　　　　　　　　　　　　　　（花言葉辞典３６６日－花時間より）う～ん、誕生日花、ちょっと素敵すぎ(^_^;) まっ、自分でチョイスしたわけじゃないし、いっか。ちなみに、「蓮」と「睡蓮」の違いは････スイレン（睡蓮）は、朝咲いて、午後の２：００頃にしぼみます。むかしの、「未（ひつじ）の刻（2:00pm)という時間に睡眠に入る蓮」なので、「ひつじ草」とも呼ばれたそうです。ハス（蓮）は、午前中には、花を閉じてしまいます。また、翌朝、開きます。葉の形に、切れこみがあるのが、スイレン（睡蓮）。葉に切れこみがなく、丸く大きな器のように広がっているのが、ハス（蓮）。ついでに、「レンコン（蓮根）」がとれるのは、ハス（蓮）です（笑）。昨日、誕生日を迎えるにあたって、自分を制限する過去からのいろんな契約を解除してきました。今日から新しい自分に生まれ変わるために････東京に着いて３時少し前、目的地に着いたとき、急に雨がさ～っと降って来て。目の前でピカッともなりました。それ程濡れはしなかったのですが、これは「浄化の雨」　　だって言われました。私自身とつながるのを遮る、過去からのさまざまな契約を解除して、雨がそれを流してくれたのだな～と。だって･･･終わって出てきたら雨、止んでましたもの（笑）。これからはちゃんと自分とつながっていこうすごく幸せな気持ちでいっぱい♪詳しくはまたあとで。えへへっ･･･

  2005.04.27

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  桜の下を歩きながら・・・・

  鶴岡公園の桜を観にいきました。 肌寒い朝ではありましたけれど、公園の桜は満開。公園の中には思った以上に桜の木があって、寒い中お弁当を広げている方達も･･･さむっ！今日は完全にoffです。広場や神社を両親とゆっくりぶらぶらとしました。桜、ほんとにきれい。 両親に毎年きれいな桜を見せてあげようと、いろいろな所へ行ってるのですが、だいぶ年老いてきた親とこうしてゆっくりと歩きながら、こうして一緒に桜が観られるのはあとどれくらいなのだろう････そんなことをふと考えてしまいました。昨晩宿で食事しながらみんなで行った旅行での話をしていたのですがお酒を飲んでだいぶいい気持ちになった父が言ったのです海外に住む姉夫婦のところへ行った時のこと帰りの飛行場で最後の土産を買うのに忙しい母を父は椅子に腰掛けて待っていて････姉夫婦がお土産にと渡してくれた美味しいワインをそのまま忘れて来てしまったのだそうです後から気づいて戻ったけれどそんなもの、もちろんある筈もなく。その時ものすごくショックだったのだと。「もう俺も年老いたな。海外旅行はもう最後だな」と･････ショックだったと繰り返す父。年老いた父がいつもより更に年老いて見えました自分でそんなこと思ったらますます老けちゃうよ～･･･なんてそのときはそんな冗談も言えませんでしたこうして桜の下を一緒に歩いていることすごくありがたいことだなって思いつつ。それぞれの人に与えられている時間。生まれるときに決めてきた学びの時間。それがいつまでなのかは分からないけれど、一緒にいられる時間がだんだん少なくなってきているのは間違いないようです。だとしたら、両親との残りの時間、ほんとに大切に大切にしていかなければな～なんて･･･そう、ひとつひとつ、思い出を増やしていこう来年は京都の桜を見せてあげたいな。

  2005.04.23

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  海と空を眺めながら・・・

  鶴岡湯浜温泉「一久旅館」に行ってきました。温泉は今月3回目。このところ、何でかお仕事が温泉づいてて、温泉愛好会部長の私（現在部員一名、ﾌｯ･････）としては、もっ、めちゃめちゃラッキーです！仙台からだと車で高速を使っても3時間と結構遠い。なので、旅好きの私でもなかなか行く機会がないのですけれど、今はちょうど桜が身頃のはず。鶴岡公園は桜の名所100選にも選ばれているらしい････今日は金曜日だし。ということで、普段親のない脛をかじりまくっている親不孝の極みのわたくし、両親も一緒に連れて行くことにいたしました。ここだけの話、実はわたくしちょっとシャイなので、親に優しい言葉をかけてあげたり、何かしてあげるのってすこぉし苦手だったりします。口調もいまだに厳しくなっちゃうし、わがままいっぱい。あ～、反省････という日々を繰り返しております。で、日頃の親不孝をたまに旅行に連れて行くことでチャラにしてもらお～という甘い考えでいるんです(^_^;)ちょっと何処かのお父さんのよう？さて、車で山を越えていったのですが、途中、びっくりするほど雪が山々に残っていました。太平洋側と日本海側で、こんなにも気温差が違うんだな～って改めて驚き(◎o◎)！桜はもうちょっとかな～。それでも、道路脇にはふきのとうがたくさん顔を出しています。「一久旅館」は日本海の海に面しているのです。だから天候がよければ日本海に沈む夕日が見れるとの事。ところが天気予報は曇り時々雨。雨の確立80％って！う～ん･･････。毎度晴れ女（先週末も雨の予報だった東京、いい天気になりましたん）の私でも、夕日はやっぱりきびち～かな～･････？で。とりあえず、雨は降りませんでした♪時にお日様も顔を出して(^。^)が、そこまでだった！！年に30回ほどしか海に沈む夕日は観れないらしいのですけれど、空がすこ～しオレンジ色になったところがあっただけ！！残念だけど、また来なさいってことかな～。宿の部屋からは海が眼下に広がっていてほんとにきれい。雨が降ったり止んだりしていたからか、波はやっぱり荒いかな。とりあえず夕方から携帯を手に夕日を待ちわびていて、空をちょこちょこ撮りました。 日本海の空は風が強いので、雲の流れがとても速いのです。そして、驚くほど表情を変えていくんです。時に優しく、そして強く････。 こうして夕方に刻々と変化していく空をずっと睨んでいるのも久しぶり。こういう時間をいただけたのはどういう意味なんだろう････。毎日の慌しさの中でまた大事なことを忘れてたり置き去りにしていることがあるのかななぁなぁにしていることがあるのかな私の目は曇っているのだろうか毎日のいろいろなギフト、受け取れているのだろうか････やや荒れている波の、岸に打ち返してくる音。波の音、ひさしく聞いていなかったな～。大きく、強く響いてくるのに何処か穏やかな気持ちになれる。何度も何度もただ繰り返し岸に向かいうちよせては沈んでいく波の音を聞きながらいろんなことをぼんやりと考えて。ほんとにいい時間をもらえました。感謝。というわけで、桜のご報告はまたあした(*^▽^*)　

  2005.04.22

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• 嫁ぐ娘に・・・・

  仙台を離れ、遠く大阪までお嫁に行ってしまう友人とお食事しました。文化も食生活も違う生活。新しい始まりは、嬉しい反面、やっぱり不安もいっぱい････この人でほんとにいいのだろうか。ほんとにこの人は自分が思い描いている人なのだろうか。成田離婚の話も出ました。知らなかったのですけれど、実は自分の周りにもいたらしい（笑）。たとえ付き合いが長くても、毎日ずっと顔をつき合わせていれば、自分が知らなかった相手のいろんな面が見えてきます。こんなはずじゃなかった･････やっぱりみんな多かれ少なかれ感じることなのでしょうね。残り少ない仙台での日々。「もうあんまり夜出られないんです」母親が寂しがっているのだという。残り少ない家族だけの食事。毎日一緒にいた娘がいなくなってしまう･････どんなにか寂しい思いをしていることでしょう。娘が好きな人と一緒に新しい生活を始める。でもやはり自分のもとから大切な宝物がいなくなる寂しさが強いのでしょうね。大切に、大事に育てた娘。そういえば、私の姉が嫁ぐときも母親が一番喜怒哀楽が激しかった気がします。結婚が決まった時は喜んでいたのに、嫁ぐ日が近づくにつれて不安定になっていく。「お嫁に行ったら、もう帰ってくるな」（なんでそういう会話になるかな････）そうさんざん捨て台詞のように言っていたのに、いざ姉がお嫁に行ってしまうと、「いつでも帰ってきなさい。我慢なんかすることない！」（･････････）結婚してしばらくは旦那さまのどんなことも気に入らないらしく、すぐ「帰って来い」を連発してましたっけ（笑）。いつも家にいない私と違っていつも家にいた姉。母の日々のの井戸端会議報告をほとんど上の空、生返事ばかりで聞いていなかった私（世のお父さんはみんなこんな感じでしょうね）と違ってちゃんと話し相手になってあげてた姉。寂しくて仕方がなかったのですよね。わかってるけど相変わらず相手してあげてない私（ごめんなさいねっ）ま、今はそれも遠い思い出。孫が遊びに来るのを心待ちにしているおばあちゃんになっています。やがて姉が母の立場となり、そうして同じような繰り返されていく。その時母の気持ちがよくわかるようになるのだと思います。喜びのうらの寂しさ。でも、目をすこし潤ませて話す友人から母親の愛を私にも分けてもらった気がしました。どうぞお幸せにね。

  2005.04.15

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• 漠然とした不安・・・

  ここのところ、毎日続く送別会やら接待やら。週末も東京におり、連続10日も外食が続き、もう私の胃はバテバテ。何故か私は胃の調子が悪くなると、余計ものを食べたくなる。悪循環････などという話ではない。30歳を目前とした友人との会話。母親から、家を出て自活しろと言われているのだという話になった。「安月給なのに、家賃出したら暮らしていけないよ～。それに、1人なんて、淋しくて自信ない････。」だいぶしょげている。仲間みんなで、あれやこれやいろんな意見を出し合って。そんな話を聞きながら･･･。結婚する訳でもない。かといって、仕事に打ち込んでいる訳でもない。今の生活はまあまあ満足しているけれど、かといって最高というわけでもない。20歳くらいでも、自分の人生をみつめて、どうやって生きていこうか考えてる人。30歳とはいえ、まだまだ自分１人で生きるなんて考えられない人。でも、そうはいっても、何が･･･とはっきり言えないなりに、なんとなくの不安はある年頃なんですよね。「お金が大事！私は収入をとるな。」そう言っている子がいました。もちろん、お金はとても大切です。自分の価値観が金銭に執着しているのであれば、望む金銭を得るために頑張るのは悪くない。玉の輿に乗りたいのならば、外見も一生懸命磨いて、教養も身につけて、殿方が喜ぶような女性になるために、しぐさも研究したりすればいいと思うのです。ほしい結果を得るための努力ならば、他人がどうとろうと、堂々と！私はそのために自分を磨いてる人だって好きです♪でも、もし自分が好きなこと、心が喜ぶ仕事がしたいって思うのであれば。そのことをやり続けるためにはどうすればいいのか、やっぱり考える必要があると思うのです。この仕事は好きだけど、給料安いのよねぇ。このままでいくと、リストラの憂き目に合うかもなぁ････ならば、そうならないためにはどうすればいいのか？未来の不安に怯える必要なんかないと思います。でも、いつも笑顔でいられるために、今も未来も楽しい毎日♪　と、なるためにやっぱり自分であれこれ考え、行動し、改善していかなければならないのではないでしょうか･･･。ただ漠然と、なんとなく毎日を過ごしてしまうのはとてももったいないな。そういいつつ、改めてそういったことを考えてみる、とてもいい機会をいただいた気がしました。友人に話しているようで、実は自分自身に問いかけていたのだと思います。そうして気づける機会を与えてもらえてよかった･････みんな、ちゃんと考えてるんですねぇ。すごく考えさせられました。ありがとうございます･･･そんなメールが入ってた。どんな毎日であれ、自分が楽しめる、喜べる日々を送るために、彼女が自分のこれからを考えるきっかけになったのなら････

  2005.03.28

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• 綿菓子のような・・・

  今日の雲は、どの雲みても、みぃんなふわふわのぽわぽわ･･･で、もこもこ。なんか綿菓子みたいである。食べて欲しそうで（思ってないね）、思わずぱちり。う～ん、かわいい。ちょっと孫悟空が乗っていた「金斗雲」を思い出さなくもない。仁王立ちになって乗ったら似合いそう（仁王立ちじゃなくてもいんだけど）そういえば、小学1年生の作文で、「将来なりたいもの」を書きなさいといわれ。私は「スチュワーデス」と書いていた。雲と雲の間で飛行機を止めて、その　ふわふわでもこもこの雲をふとんにしたいと書いていた。思うに、多分気分は「アルプスの少女ハイジ」の干草のベッドではなかろうか。でもって、お腹がすいたら、綿飴のようにちぎって食べると････ (^o^;でもそれ、全くスチュワーデスと関係ないじゃ～んんんんんん。その頃写真とかＴＶで見るパイロットはみんな男性だったから、女性はスチュワーデスになるしかない･･･と思ったのかも。ま、その時は飛行機になんて乗ったことなかったし♪でも、本気でそんなこと考えていて、作文に書いていた！というのが我ながらおそろしい。今の小学1年生も、そんなこと思うのかな。個人的感情では、そんな幼く、素直でかわいらしい（自分で言うなぁ(*^.^*) ）子供たちでいてほしいなぁ･･･なんて（願望）。

  2005.03.16

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• あなたのために生きる

  にぎられたその手に明日という希望があった小さなその手に星空よりも無限の････まだ見えぬその眼に未来という輝きがあったつぶらなその瞳に太陽よりも強い光の････柔らかなその頬に永遠の愛を感じた暖かなその頬にかけがえのない幸せを･････あなたは私の喜びあなたと出会うために私は生まれあなたのために生きるあなたは私の夢あなたを輝かせるためにあなたのために生きる生後1ヶ月の友人の赤ちゃんにこんにちは･･･(*^-^*)してきました。生まれる時にへその緒が先に出てきてしまった彼女、緊急手術となり、出血がひどく、母体も危なかったとか。一歩遅ければ、私はあなたに会えなかったかもしれなかったのですね。でも、今こうして彼女を抱いて最高に幸せそうな友人の笑顔がみられました私はこの子に会うために生まれてきたんだなぁって思った･･･メールに送られてきた友人の言葉は私にまで幸せを運んでくれました2月2日の花は「木瓜」。花言葉は　妖精の輝き寒さに強く、早春に花をつける庭木の代表。当てられた木瓜という字からもわかるように、果実を結び、よい香りを放つ。昔からこの花のおっとりした風情を好む人は多く、家紋にもよく用いられている。漱石の「草枕」には「木瓜になりたい」という一文も登場している。木瓜のように、おだやかでしずかな、かわいい、まさに妖精のような女の子でした。ときおり、おっさんのようなうなり声をあげてたけど(笑)。この子が大きくなる頃、平和で穏やかな愛と優しさに満ち溢れた日々がおとずれますようにこの子たちの未来のために、私たちが美しい地球を守らなければならない･･･本気でそんなことを思ってしまいましたぁ(*^.^*)まだまだ雪の花がちらつく寒い日に、ひとときの幸せにひたれました。赤ちゃんって、ほんとに天使ですね。

  2005.03.13

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• 自分を信じることって

  昨日。長びいた打合せのせいで、食事する機会を逸し、家に帰ってすぐ食べられるもの何かな～なんて冷蔵庫の中身を思い出しながら歩いていたら、偶然、日頃からお世話になっている方にお会いしました。もうお酒を飲んで、いい状態に出来上がっている。「食事しに行こう」腹ペコな私。顔にでも書いてあったかな。社会人になってからのお付き合いのこの方とお食事するのは久しぶり。いつも何かと気遣ってくださる。よく人をみている方。ときどき、どきっとするようなことを言われたりする。お店に行っても、食事が済んでいる彼はどんどんお酒を飲んで、ますます饒舌になる。そして･･･おまえはな、もっと自分を信じなきゃいかん。おまえはいつも明るいけど、ほんとは自分自身を疑っている。他人をじゃなくて、自分を信じてないんだ。何で自分を疑う？それがおまえの魅力を半減させている。そういうのはな、相手に伝わるんだぞ。ありのままでいいんだよ。そのままでいいんだ。見透かされてる･･･ものすごくどきっとした。最近よく言われるこの言葉。「そのままでいいんだよ」私は見えない何かをつかもうと必死で、ちゃんと今の自分を見ていないのかな････もっと違う自分もっと出来るはずもっと頑張らなければだめ今の私では不十分いつも何処かで自分を急き立て何処かで自分を赦していないそれが相手に伝わるのかな････。他人の言葉や思いに左右されてしまっている私。そう。自分の内なる心の声に耳を傾けて心地いい答えを導きだすべき。自分を愛さないと他人を愛せないよ自分を信じないと他人も信じられないよあるがままの姿でいることがいちばんの幸せ。素直な気持ちでそう思えるようになったとき････今日も素敵なメッセージを受け取れました！気づきをありがとうございます。

  2005.03.10

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• 新月の日の別れは・・・

  今日は新月です。ちょうど日時が変わったばかり、今日になりたてのころひとつの別れがありました。出会いから別れまで、短い時間･･･。その人との出会い。それは、私がいままでの自分の人生を大きく変えてしまおう新しい自分、そうしたかった人生を歩もう！まさしくそう決意した時にやってきたのです。今まで出来ない理由をみつけて、安住から動けなかった私に、ようやく決意させてくれた人に会い、決意した、まさにその時だったのです。私にとって、とても大きな出来事でした。子供の時以来出したこともなかった蕁麻疹まで出てきて（笑）。でもそう決意したから、出会ったんですね。私の決意を、今、そうすることはほんとに私のしたいこと？そう、一度白紙に戻して、もう一度ちゃんと考えるためのメッセンジャー。それからの私。違った視点から、私は新たにいろんなことを学びました。仕事も、ビジネスとはこうするもの。そんなことを教えてもらいました。でも、何より、私は自分でどう生きるか、どう生きていきたいのか、そういう生き方の選択を自分で決断させられたのだなと思います。いろんなことを学び、模倣し、言われたことをやりながら、少しずつ、自分がどうしていきたいのかが見えてきたのかもしれません。私は器用ではありませんでした。もっと気楽に考えられれば、それはそれで楽しかったのかもしれません。でも･･･。顕在意識としてなかなか気付けないにぶい私に、潜在意識の中の自分が、いろんなパターンで教えてくれたのかな。新月は新しいことを始めるのに最適な日。今日の別れは、きっと新しい出発の日。狙ったわけでもないのに、そうなった。これってきっと素敵なGIFT。今月は魚座の新月。　３月１０日　１８：１０　魚座魚座の愛は見返りを求めずに与え続ける愛だとか。そう。私の永遠の課題････人はかなう夢を見る。夢を見る、願う、ということ自体、すでにあなたがその夢を手に入れられる可能性がある、ということ。新月の今日、是非自分を信じて願い事を書いてみてくださいね。月が最大のパワーを持つ新月に願いを書くことで　　　　　　　　　どうかあなたの夢が実現しますように･･･。

  2005.03.10

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• 蒼い蒼い空に・・・・

  今日は風が強いな。そう思って空を見上げたら、強い意志の蒼い空だった。そう、すい込まれるってこんな空。風のせいか、雲ひとつなくて、どこまでもあおく、澄んでいる。その晴れやかな空に、しばし心を奪われて････その蒼さを体中に取り込みたくなって、深呼吸して自分の心が洗われるような感覚。眺めていたら、なんだかちょっとすっきりして。元気になった。いままでの自分も好き。これからの自分も好き。なにより今の自分が好き。今日はそんな気分になれた。ありがとね。

  2005.03.09

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• 弥生３月の雪の日に・・・・

  朝、カーテンを開けたら一面真っ白に覆われていました。3月だというのに、外に出たらほんとに寒い。冬のコートがいつまでも手放せません。お天気おねぇさんが、今年の仙台の積雪は、昨年の3倍ですっと言ってました。寒い寒い････。雪は静かに1日中降り続いて、もしかしたらこの冬一番積もったくらいかもしれません。夜になって･･･。まだ雪は降っています。夜といっても雪のせいでうすぼんやりと明るい。今日は優しい色の夜です。積もるくらい降る雪が、私はやっぱり好きです。交通渋滞もひきおこしちゃって、歩きにくいし、寒いし、濡れるし、だけど。街灯のオレンジの灯りで優しく光る雪は、あっちでもこっちでも、きらきらっとしていて、ほんとにきれい！音も包み込んでしまうので、何処か遠くで聞こえるような、ちょっと幻想的な感じがします。裸の街路樹も、家々の屋根も、アスファルトも、みんな白いベールに覆われて、なんだかとても美しく感じられます。空を見上げると、あとからあとからふわふわとやわらかに舞い降りてくる。みいんな優しく包み込んで。真っ白な静寂で全てを覆いつくして。そして世界中を幸せのベールで包んで････。そんな気持ちになりました。

  2005.03.04

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