エアフェスタ・・・逆光は勝利?
本日、浜松より帰ってきました。いや・・・、土曜日に浜松に辿り着き夕方から雨が降り始めたときは・・・。本領発揮?と・・・思いましたが。当日は、晴天。もうじき11月とは思えない程の気温でした。 朝一のF-15の機動飛行はシャトルバスの中でしか見れませんでしたが・・・(会場までのシャトルバスが渋滞で遅れた・・・)。 ベイパーを引きながら高GターンをするF-15Jの姿は脳に焼き付けておきました(笑)。この後にF-2Bの機動飛行、こいつからは見れました。望遠レンズが欲しい・・・・。ベイパーを引きながら高Gターンを行うF-2B。こちらは垂直上昇に移行するためグイッと機種を持ち上げようとしている所。前日の雨のおかげで、湿度が高め?なのか、結構ベイパーを引くマニューバを見せてくれました。 スモークなんて炊かなくても、雲をひいてます。”紅い飛行機”ですが、乗ってるのは豚じゃないです(笑)。エアロックのピッツS-2複葉機らしい機動で魅せつけてくれました。この辺の画像は連写モードでバシバシと・・・・。地上展示のみのF/A-18C、岩国基地の海兵隊所属、AV-8Bなんかも来ていた時期も有ったのですが・・・。米軍参加記は寂しい限り・・・。逆光・・・。 会場内の地上展示記の配置を再検討しませんか?比較的しっかりとれたボーディングラダー。展開するとこういう感じになるんですね。装備がちょっと変わっていて(あまり見た事が無いように思う・・・)、センタパイロンにレーザーターゲティングポッドを装備してます。増加タンクは翼下パイロンに2本装備、これはレガシーホネットの通常のコンフィグレーション。海軍と海兵隊とでは少し違うのかも?割と写りの良い状態のホーネット。こういう写真は横田で狙う事にします。こっちは、センターパイロンに増加タンク1本のみを装備 2機とも下面にダミーのキャノピーを描いてます。最近海軍はやらなくなりました。空戦で一瞬でも機体の姿勢を欺くために描きますが、よく見受けられたのは80年代中盤くらいでしょうか?そしてブルーの5番機、6番機によるデモ。この辺りでデジカメのメモリは使い切ってしまいました・・・・・。もっと有るんですが、一先ずこのくらいにしておきます。 来年は+2Gくらい必用?さらに、望遠レンズの追加装備も必修です。と・・・いきなり、散財&来年も行こうとか・・・・ロクデモナイ構想が練られております。望遠レンズは欲しい・・・・カメラ本体より高かったりしますが・・・・。レンズ交換式の一眼デジカメが有るのに標準レンズとマクロじゃあね・・・・。と・・・。大きいものを遠くから望遠でその逆に小さいものを、近くから接写と・・・両極端な被写体ですね・・・。ちなみに画像はまだいっぱい有ります・・・・。が・・・逆光・・・。飛行展示は仕方ないかもしれないが、地上展示に関しては少し考えて欲しかったな・・・・。あと、画像撮れませんでしたが・・・格納庫内の展示でAIM-9L,AIM7F,AAM-3がありました。AAM-3は分かりませんが、AIM-9,AIM-7は黄色の帯と茶色の帯マークが有ったので、おそらく実弾。 ずっと、自衛官が近くで警備していたのはその所為?画像が撮れなかったのは惜しい・・・・・。