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テーマ:庭・・ひとりごと(1482)
カテゴリ:言の葉
数年前から生垣のカイヅカイブキ(貝塚息吹)が、ヘンな花を咲かせるようになった。 カイヅカイブキはビャクシン(白槙)---イブキ(息吹)ともいう---の園芸種だそうだ。 ビャクシンはヒノキ科の常緑高木。雌雄異株で4月開花。雄花は黄褐色、雌花は紫緑色となり、果実は球形でやや肉質、翌年10月紫黒色に熟す。 と植物百科にある。 ということは、家のカイヅカイブキはすべて雄株ということらしい。 今年は特に驚くほどの花を咲かせている。 珍しいので写真をアップしました。 この花、つぶすと液体がでてきます。 エイリアンのような花です。 カメラはオプティオ550です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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