179258 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ふらっと日記

ふらっと日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

とこみん

とこみん

Favorite Blog

立花孝志という男 New! まろ0301さん

Welcome my site スパイク1961さん
アトリエ5号星地区 シルフちゃんさん
ひめ子の絵日記。 hime_1さん
石冢雄人のナイチン… バガボンド6449さん

Comments

 とこみん@ Re:古い映画ですが(04/20) あじたまさん >今村昌平監督の「人間蒸…
 あじたま@ 古い映画ですが 今村昌平監督の「人間蒸発」をご覧になる…
 とこみん@ Re:幼くして(03/30) あじたまさん >死と向き合うことの是お…
 あじたま@ 幼くして 死と向き合うことの是おとさようならをし…
 masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

Freepage List

2006.04.17
XML
カテゴリ:言の葉
4月7日に散髪してもらった桜の木。
まだ花の残っている時期だったのに、倒れた物置の解体と一緒に、思い切って剪定してもらった。

「桜切るばか、梅切らぬばか」を地で行くことになってしまったが、崖ぶちに立っているため嵐が吹くと倒れないかと心配になり、伸びすぎた枝が家を叩いても不安がつのるのだ。
植木屋さんに相談したら、様子を見ながら小さくしていきましょうと言ってくれて、このようなスマートな形になった。
切り口にくすりも塗ってもらっているが、枯れる危険も無きにしもあらずなので当分の間要注意!の状態だ。

桜は遠くから見る分にはきれいだけれど、近くに住む人は大変ですね。
とは通りがかりの人にもよく言われることだ。
散った花びらや枯葉を掃除するのは嫌いではないし、かえって気分がよくなるくらいなのだが、
いつまでそれを楽しんでいられるだろうか。

植木屋さんは木を人のように表現する。
「そうですか、そんなに暴れていましたか。」
たぶん木と話しながら枝を落としていくのだろう。


亡き義父母が大切にした桜の木だが、どこまで持ちこたえることができるか、
心もとなくなってきた。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.04.17 23:25:33
コメント(2) | コメントを書く
[言の葉] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X