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カテゴリ:言の葉
カンザキジャノメギク
(湯浅浩史さんの「花おりおり」より引用) “ヘビはまぶたがない。開き放しの丸い目に見立てた模様が蛇の目。黒い蛇の目が頭花の中心に入るのでジャノメギク。ただし、この名はヒャクニチソウに近い夏咲きのサンビタリア属にも使われるため、冬から春に咲くベニジウム属は「寒咲き」をつけ区別。茎葉の綿毛はべとつく。南ア原産。” 偶然、町内会で管理する花壇の苗の中にこれを見つけた。 夕方には花が閉じるので、急ぎ撮影。 今日は暑くて“カンザキ・寒咲き”の名に気分がそぐわない。 それでタイトルは植物百科にでている「ベニジウム」にした。 この植物百科は1974年版なので、今もベニジウム(ジャノメギクともいう。---との記載あり。)というのかどうかは、わかりません。 二階のパソコン部屋は30度越えてます。 冷え冷えした春だったのが一気に7月の陽気だとか。 すでに小さな虫たちも、むんむんうんうん大量発生し始めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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