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2005.04.15
つきのひかりもとどかないから、よるのうみのそこは、すなつぶひとつもうごかない。ひとりぼっちでとうめいなまくにつつまれてねむるさかなになる。ゆうひにてらされておどったなみひとつ、たいようをはんしゃしたぎんいろのからだ、すべてのしきさいは、ゆめ、まぼろし。いまは、ひとり。たゆとうねむりのまゆにまかせてねむりつづけるさかなになる。よるの、うみの、そこは、とわの、ねむりをゆるしてくれる。
2005.03.31
あたしって、なんで、いま、ここにいるんだろう。って、疑問があたまに何度も浮かぶってのは、これ、疲れてる証拠だろうか。それとも、お脳の調子がよくないってことだろうか。果たして、いままで、ちゃんと生きてこなかったがゆえのおばかな疑問でしょうか。こういうのは、抗鬱剤飲んで、果たして、なにか改善が見られるのでしょうか。それとも生き方を変えたほうがいいんでしょうか。あるいは、既に、遅すぎるでしょうか。な~に、やってんだか・・・とほんとに、我ながら、わけわからん。
2005.03.30
はるのあめ。ふゆとはるの、あいだの、あめ。ひるまのはるを、こっそりふゆに、あしぶみさせる。あめのよる。まちのあかりをためこんでるのに、いつものよるより、くらいのは、なぜ。はるのよる。うすいいろのコートのかたに。まるまったまま、とけないひかり。はる・の・あめ・の・よる。あなたのまどをこっそりたたく。うすみどりのカーテンごしに、とどくひかりに、そっとじぶんをてらしたら、みつかるまえに、だれかのほほをつたっておちる。
2005.03.23
ふわりと真綿の白さで包まれる。ふわりと浮かんだ雲の上でまどろむ。ふわりと春近いのを知らせるぼたん雪を手に受ける。ふわりふわりとあなたのこころがわたしのまわりにたしかにあると信じられる日。・・・はるのひなたのような。
2005.03.17
やっぱり、最終日。(-_-;)それでも、午前中に終わったんだから、(終わったっていっても、まだ、これから提出するわけですが)ま、いいじゃん。めでたし、めでたし。項目別に印刷したりする頃には、去年のやり方を思い出したり、だいたい、excelを普段ほとんど使わないから、そのために、手間取ったりするわけなんだよなぁ。あーーーーー、めんどう。でも、去年よりはいい。去年は、体調最悪で、どうやってこれをやりきったのか、ほぼ、記憶にないくらいだ。挙句、ぎりぎりに税金を振り込みに行かなきゃいけないし、辛かったわぁ。もう、やだ~~~。(T_T)なんだかさ、もう、どうでもよくなってくるよ、働くのにも疲れたし、働いた挙句、税金やら保険やら、こんなに払ってるのか~~~って考えるのも面倒だし、つまり、ありとあらゆる気力が、低下。生きる気力まで、限りなくゼロに近くなるのが、鬱病ですわ。(;_:)でも、どうやら、生きる気力はまだあるようで、いらいらして、人にあたるわ、チョコレート食べ過ぎて、ぶつぶつでるわ、過食気味で、胃が気持ち悪いうえに、太るわ、最悪です。(^0_0^)働かないで生きていくには、犯罪でも犯して、独房に入るか、本格的にあたまの調子をおかしくして、二度とふたたび、お天道様を仰げないような別の鉄格子の奥に隔離されるしかないのかしらん。神様、あたしは、いったい、なんのために生きているのですか?なんてことをあまり考えなくてもいいように、今年度こそは、こまめに支出の記録をしようっと。(これも毎年、思うことなのである。)
2005.03.14
半分。半分、ってとこかなぁ。それでも、一年に一度でも何年か、やってるうちには結構、コツのようなものが・・・・・・って、ちょっと、余裕の発言じゃん!(て、自分につっこむ。)(^^)vそうそう、最初は、何を申告するんだか、ち~~~~っともわかんなかったもんね~~~。(って、偉そうに言うことでもないが。)挙句の果てに、領収証は、残ってないし。私の場合は、もう、なんたって、入ってくるものは、きっちり決まっているのです。哀しいことに。だから、後は、支出をしっかり記録してさえあれば、こんなに大変な思いをするこたぁないんだよな。わかっているけど、そういうことがまったく苦手な、A型の私。やっぱり、半分は、O型だからな。って、こういうときだけ、血液型のせいにする。水瓶座はさぁ、芸術家肌だから、向いてないのよ。って、意味なく、星座のせいにもしてみる。芸術家肌であって、芸術家にもなれなかった。わはは。(-_-;)でも、ほんっと、年明けてからず~~っと、あたまのすみっこにこれがあるわけで。だったら、やれよ。ってことなんだけど、せっぱつまらないと、やる気にならないわけで。これが終わったら、「半落ち」借りてこよう、とかこれが終わったら、雑誌買おう、とか、涙ぐましいまでの追い込み(?)かけてると今日なんて、お礼状のための便箋を買おうとして、文房具店をうろうろ。ついつい、いままで気にもかけなかった変なものを購入。変なもの、っていうのは、昨日、伊藤園の「おーい、お茶」を買ったらついてた「リラックマ」なんだけどそのひとりごとが、かわいいの。「もつれた糸はほっておきましょう」「たのしいごはんがいいごはん」「そのうちやりますって」なんてさ~~~~。あたしの心境じゃん。「かほうはねてまてっスよ」「ビバ!!ダラダラ」もう、まさに!!!「できるならず~っとダラダラしていたい」って、これ、小学生とか、中学生が持ってきたら、思わず、ぶつところだけど今日は、いつ使うともわからない便箋とか、グッズを買ってしまった。(くだらね~~~~!)はぁ~~~~。(深いため息)さてと、リラックマにならって「いやなことをすべて湯に流すんです」って、お風呂でも入ってこようっと。結局、最終日にならないとできないみたいですぅ。
2005.03.13
一年分まとめてやろうとするから、それも最終日にやろうとするから、辛いわけですよ。でも、そうならないとできないのよ~~~~。前橋方面で酔っ払ってる人たち~~~~。来年は、すっきりして、そこで飲んでいたいものだわ~~~。きっと、日本中には、あたしみたいな人、大勢いるわよね!!!がんばりましょうねっ!!!寝ないでねん。私、ひとりにしないでよぉ~~~~!!!
2005.03.12
「おお馬鹿男っ!!!」と、ひさびさに誰憚ることなく、なんに対してだか知らないけど苦虫噛み潰した40男の映ってる画面に向かって大声で叫びました。「乳揉み」挙句、「客引きの女だと思った」それに輪をかけて、「不逮捕特権がある」とのたもうた破廉恥議員よ、キミには、家族はいないのか。まさに、「お里」が知れる。人生40年やってきて、そして、いまどき、「一日一善」を掲げて、じいさんばあさんの手を握り締めて「議員先生」になってはみたが、そのおつむの中は、何がつまっておるのかね。というようなことは、「チビ傘さん」(トラックバックしました)の独壇場ということで、どんなに反省の色を見せようが、その心根は、決して、変わることがない、その証拠に、記者にうながされて、「一生、お酒は飲みません」とは言ったけど、「一生、立候補しません」とは、まだ、言ってないけんね。
玄侑宗久「水の舳先」を読む。つか、そろそろ、現実逃避をやめろ!と思いつつ、ものすご~い睡魔に襲われ、半分、眠りつつ、本を読む。この小説の舞台となっているのは、玄侑宗久さんのお寺がある、三春町にある温泉だろうと思う。福島にいたときに友だちに連れて行ってもらったことがある。Tシャツにジャージで、熱くなった玉砂利の上に持参したござを敷いて寝ているとものすごい勢いで汗が出る。いつも結構、混んでいた。長逗留するひとたちのための宿泊施設もあったようだ。小説のなかの僧侶は、末期がんのクリスチャンの女性から死の直前に「懺悔」される。彼女の「罪」とは、なんだったのか。カトリックには、告白(告解)という「ゆるしの秘跡」がある。神の意図に逆らった状態から回心することであり、自分の罪を司祭さまを通して神様に告白し、神は、教会を通して罪の赦しを与える。しかし、仏教では、たとえ「懺悔」してもそれに対する許しを与えるという考えはないようだ。私にいま、死が迫っていたとして、「懺悔」しなければいけないことはなんだろう。確定申告に手をつけていないこと、なんて、冗談(じゃないぞ)は、さておき。誰かにそばにいて欲しい、ともひとりで死んでしまうのは嫌だ、とも思っていないけれども誰かに、感謝しているうちにうっすらとした意識が、液体の表面で薄い膜になっていた表面張力を失って、膜が破裂すると同時に、微細な水蒸気になってまわりの空気に溶け込んでいくようなそんなこの世との別れをしたいものだな、とこれは、お風呂でぶくぶくとジェットバスに30分も浸かりながら本を読んでいたゆえのイメージかしらん。あ~~~~、結局、大上段に構えたタイトルにも読み終わった本の感想にもならない日記であった。実際には、眠~~~い、おやすみ~~~と眠ったまま、朝になっても起きてこないよ、ってな状態で死んじゃうんじゃないでしょか、わたくし。寝よ。眠~~~~い、おやすみ~~~~っ!
2005.03.07
πは、円周率。iは、-1の平方根。虚数。eは、循環しない少数。eのx乗は何回微分してもeのx乗らしい。ともかくも、πとiを掛けた数でeを累乗した数に、1をたすと0になる。なんのこっちゃ。なんて単純なくせに、意味不明。小川洋子 「博士の愛した数式」(新潮社)80分しか記憶が持たない元大学教授の数学者のもとに派遣された家政婦と数学者によって頭の形から√(ルート)と名づけられた、彼女の息子。登場する人物といえば、後は、数学者の義姉。数々の美しい数式と、江夏。これだけで展開する物語。帯には、「第一回本屋大賞受賞」「この本は全国書店員が選んだいちばん!読んで欲しい本です。」と書かれている。あっという間に読めた。確かに、ふっと胸が熱くなる物語だった。しかし、「泣ける本ベスト3 第一位」、か?しかし、しかし、いま、この本で一番心に残った博士の台詞をもう一度、読もうと思って最後の三分の一をめくり始めたら、もう、号泣ものだった。しみじみと、号泣。「物質にも自然現象にも感情にも左右されない、永遠の真実は、目には見えないのだ。数学はその姿を解明し、表現することができる。なにものもそれを邪魔できない。」この言葉を聞いた家政婦と同じように、わたしにも「永遠に正しい存在が必要だった。目に見えない世界が、目に見える世界を支えている実感が必要だった。」「諸行無常」この言葉と向き合い、戦っていた。「諸行無常」は、確かに、真実かもしれない。しかし、この真実は、いまの私には、決して認めたくないこの世のゴールデン・ルールなのだ。先週読んだ、養老孟司×玄侑宗久「脳と魂」もうなづきつつも、洗礼前日のまま2年が過ぎたなりかけクリスチャンの私には、そりゃ、やおよろずの神は、なんとでも言うさ、お釈迦様は、死んだらどうなる?には、答えないさ。と、思いつつ、反論を組み立てるには、能力も信仰もおっつかないのであった。そう、私は、物質にも自然現象にも感情にも左右されない、目には見えない、永遠の真実をこそ、渇望している。それを数式として表現できる。それを美しい数式として発見できる数学者とは、あらかじめ、神様がこの世に書き付けておいた真実を読み解ける預言者か、求道者では、ないだろうか。それにしても、私がこの本を買ったのは、寺尾聰で映画化されるということと目の前に迫った「確定申告」からの現実逃避であったが、この博士のイメージは、寺尾聰のお父様、「宇野重吉」以外に、ありえない。読み進むにつれ、頭の中のスクリーンの博士は、宇野重吉、なのである~!日に日に、お父様に面差しが似てくる息子ではあるが、果たして、映像は、どうなるであろうか。わたしにとっては、現在の寺尾聰は、フェロモン出すぎ!なんですけど。あくまで、「わたしにとって」ですけど、ね。結婚してくれ、寺尾聰。
2005.03.06
以下、転記。昨年12月のインド洋津波で両親を失ったスリランカの子どもを支援する「育ての親」をスリランカのNGO・サハノダ財団が募集している。4~17歳の孤児500人が対象。「育ての親」は、子ども1人に対して年間1万2千円を送金する。自分が支援する子どもとは自由に連絡が取れ、財団からも3ヶ月に1度、近況報告がある。問い合わせは、スリランカ在住のダハナヤカさん(電子メール sahanoda@sltnet.lk)まで。なにか、できることをしなければ、と思っています。
2005.03.02
突然、思いもよらないひとの名前が見慣れたディスプレイに浮かび上がる。なんて、新鮮な!そうか。この間、友達にかかってきた彼からの電話で久々に、声を聞いたんだっけ。「声って、年をとらないんだな。」向こうがどう思ったかは知らないけれど私には、少しはにかみ気味の話し方(すっかりおやじなのに、ごめん)とか、笑い方とか、私の意地悪なつっこみに、つい、黙り込んでしまうところまで、懐かしくて、いとおしい気さえ(思い出が、ね)した。携帯からの短いメールには、学生時代と同じ、きまじめな性格が、そのまま、四角いゴシックの文字になって並んでいる。いま、どんな毎日を送っているのか、考えることもなくなる。そのひとが、この一瞬、一瞬になにを感じて生きているのか、すべて知りたいと思っていた時間を透明の瓶に詰めて、どこかにしまい忘れるまで、ひとは、一体、どのくらいの年月を必要とするのだろう。どこかにしまい忘れるまでの時間は、これからの私に、まだ、残されているだろうか。瓶のふたをもう一度開けてみることは、ない。閉じ込めたものは、今とは、ほんの少しだけ組成の違う空気だから、蓋を開けたら、気がつかないうちに、今の空気と置き換えられてしまうだけだ。透明な瓶は、眺めるだけで、私の心をほんの少し、ふるわせる波動を発生させる。それだけで十分なのだ。
2005.02.26
空の色を吸い取ったような蒼。気泡を含んで、すりガラスのような蒼い氷の、幾重もの層を通して、見えるのは、冬の雲の薄灰色。見上げる、指先。見憶えある、指先、わたしの。雲の薄灰色より、白い、白い、指先。流れかけて冷えた、蝋のような、半透明の白。半透明になった指先は、蒼い氷の先にあるはずの風を求める。懐かしいけれど、二度と触れられない、風。二度と触れられないとわかっている、わたしの、指。見つめている私の瞳の水晶体。薄い角膜で仕切られただけの氷と水晶体の比重は、等しい。なぜ、瞳を閉じておかなかったのだろう。見開いたままの私の瞳は、指先と、その先にあるすりガラスの氷と、その先にあるはずの風を見つめたままだ、永遠に。夜は来るだろうか。すりガラスを透して、見える星はあるだろうか。きっと、夜は来ない。氷と空が同時に色を失う、静かな夜は、きっと来ない。二度と逢えない風を求めているわたしの指先を瞳は、ずっと、見つめ続けなければならない。
2005.02.22
今日は、バレンタイン・デーだったのだなぁ。と、気乗りのしない書き出しのごとく、まった~~~~く、縁のない日であった。チョコレートやさん、すまんのう。テレビでやたら「保険」「保険」といわれるとそのたびにザッピングするごとく、やれ、クリスマスだ、バレンタインだ、とお膳立てされると横を向いて通りたくなる私である。何年か前までは、それでも、こんな言い訳がなければお礼できない方にチョコレートをお渡ししたこともあったが、最後の義理チョコは、父親が生きているときまでで、今年のターゲットの甥っ子は、まだ、チョコレートをあまり食べられないので、ヨーグルトにあんぱんまんのちびアイスで終了。夕方、やってきた中学2年生の女子たちに「はい、先生、バレンタイン。」と手作りクッキーをいただきました。テスト直前にそんなことしてる場合か、と口まででかかったけどおいしい紅茶をいれて一緒にいただきました。バレンタインデーのために手作りクッキーを作るような心を取り戻したいなぁと素直に思ってみたりもする、今日でした。でも、今年は、それより、グリーンジャンボだよなぁ。
2005.02.14
今日は、一日、な~んにもしなかった。先程、パワーヨーガをやりました。昨日、おさぼりしちゃったからね。去年の秋から受験生をみてるので、家でまるまる一日、過ごすのは、久しぶりな気がする。ほんとは、常にぼんやりしてるからひとからみたら、いつものんびりなんだけど意識的に家にいて何もしないのは、久しぶり~~~。たまってた雑誌を読んだり、お誕生日に妹にもらったお花の写真を撮ったり、おこたでうたたね。いいお天気だったけど結局、家から一歩も出ず・・・・・・。今週は、中学生の期末テストもあるし、また、がんばらねば、だよ~~~。ちょっぴり、写真もアップしました。
2005.02.12
あーーーーーーーーー、まずい。「ちょっと、そのひとのこと、教えてよ。」とか「なんで、なんで、『期間限定』なわけ?」とか「いい出会いがあったようで・・・・・・」とか・・・。あれれ?!まずいのか、これは。私としては、ヒントたっぷりのはずだったんですけど。そう、まずいのだ、これは。と思いつつ、脳みそが溶けつつある今日この頃(だけかな)更新もままならず、すまなかったよ~~~。期待させた皆さん、おもしろがった皆さん、ごめんよ~~~~~~。あーーー、ほんと、これが本当ならあたしが一番、喜んでるよ。なんだか、がっかりで、うまい種明かしも思いつきません。期間限定、1クールだけの冬の恋。私の『優しい時間』は、毎週木曜の夜10時から。(詳しくは、フジテレビHPをご覧くださいませ。)いわゆる「スローライフ」な感じ、ですかねえ。あんな雪深いところには、住みたくないけどね。無性にコーヒーが飲みたくなります。豆挽きたくなります。誰が私の「本命」かは、ご想像ください。わはは。息子もかっこいいでしょ?ジャニーズだもん。そりゃ、恋もしたいさ。たとえ、バーチャルでも・・・(涙)。でもまあ、これもリハビリ・・・ってことですかね。誰か好きになるのに、リハビリがいるなんてね・・・・・・。「ペットロスには、新しいペット」と言う先輩もいるんですけども。そういうもんですか?今日、どこかで通りすがりのジャーマン・シェパード見ただけで泣いちゃう私は、それは、まだ早いって気がします。(おい、やっぱり、ペットと同じかいっ!)結構、もう、誰でもいいや、って、まじ、思ってんですけどね。そういうやる気のないことじゃ、だめっすかね。やっぱり・・・。
2005.02.11
約束の日。乗り込んだ電車の中、仲間の話し声が聞こえる。相変わらずのやりとりに20年の年月を飛び越える。部屋一杯にあふれる花に囲まれて微笑む彼女は、今日、集まった誰よりも20年をしっかり生きて、「大人」になっていた。ご両親と私たちがお互いの記憶をすり合わせてそこに若い日の彼女の姿が現れてくる。彼女の大好きだったビールをみんなで飲んだ。おかえりなさい。いつまでも私たちは、友だち。私たちがいつか、ひとりになるまで、あなたは、ここにいる。私たちが、また、みんなで会えるときがいつか来る。そのときまで、みんなを見守っていてね。
2005.02.06
ボケ1年末の会議会場に、ライトブルーの「フリース」のマフラーを忘れ物。ボケ2そのマフラーを忘れたことを今日、言われるまで気が付かずにいた。ボケ3今日の帰り、気が付いたら、行くときにしていたライトブルーの「ウール」のマフラーを会場に忘れてきた。ボケ5帰りに美術館の喫茶で一服。お会計が終わったと同時に携帯に着信。「店内で携帯電話は禁止」という注意書きを読んでいたので喫茶店は出たものの、「美術館内」で喋っていておねえさんに注意される。ごめんなさいっ!ボケ6受験生と過去問を解いていて、「not so much as ~が間違いだよ。」と、自信満々で言ったら、そういう使い方があった。(これは、勉強不足。)これだけボケてるってことは、たぶん、自覚してないところでもさらに、ボケまくっているだろうなぁ。そういえば、今日、おみくじ引いた後、後方で見ず知らずのおじさんが、「おいっ!」って言ってたっけ。「なんなのかしらん?」と無視してしまったが、もしや、なにか、とても失礼なことでもしていたのか・・・。きゃ~~~~、大丈夫か、自分っ!!!鬱じゃなくて、脳腫瘍だったりして。少なくとも脳梗塞は、あるかも~~~。こわっ。怖いのは、自分より周りかも~~~。迷惑かけてたらごめん。(って、誰に謝ってるんだろ?)あーー、神様、できたら人に迷惑かけたりしないで、ぶちっと太目の血管が切れて道端とかで死んでいますように。でも、行いが悪いから、脳腫瘍になって、あることないこと、もんのすご~~~~いお下劣なこととか叫びまくったりして、変な歌とか歌っちゃったりして、他の入院患者さんに「眠れないっ!」とかいって、果物ナイフで刺されて、それでも急所をはずされたために即死できなくて、血まみれで発見されちゃって、病院内だから、仕方なく、助かっちゃって、もったいないのに輸血とかしちゃって蘇生しちゃって、でも、出血多量だったから植物状態になっちゃって、静かになったのはよかったけどそのまま、生き続けることになったりしたら、どうしよう。神様、せめてそのときは、脳死状態になって、臓器提供するか、献体して、筋肉一本一本切り刻まれて医学の進歩のために役に立てますように。最後のボケ。ボケ4を書き忘れた。
2005.01.30
一昨日注文したCDが来た。テレビドラマのサントラ盤なんて買ったことあったかなぁ。今回は、もう、絶対買うって決めてました。朝、目覚めにはいいだろうなぁ。お仕事に行く車の中でもいいだろうなぁ。さっそく、今日、仕事に行く車の中で聞いていきました。もちろん、歌いましたとも!ジョン・健・ヌッツォとともに!疾走感!一年前の第一回目から「あ~、この疾走する若者の群れの後姿で最終回は、あたし、号泣しちゃうんだろうなぁ・・・。」と、想像していたドラマも終わりました。HDD・DVDレコーダーもそのために買ったし、自分のための完全版、作成中だもんね。そしたら、発売されたようだ。っちぇっ。あ~~~、作曲家って天才だ。そして、編曲するって天才だ。生まれ変わったら、指揮者か、打楽器奏者になりたい。あの、青空バックに旗がどわ~っとでるたりらら、たりらら、たりらら、ちゃらら、らっら!っていうのも、ちゃんと曲名があって、たった9秒のワントラックなんだなぁ。あ~~、盛り上がる、盛り上がる。その、一番目のと、メインテーマのエンドレスMD作っちゃお。気持ちが落ち込んだときは、まちがいなく、これだ。
2005.01.12
今日の日記は、300回目。三日坊主としては、一年余りで300回は、まあ、上出来かなぁ。最初は、デジカメ日記。写真は、100枚までの制限があるから別サイトに貼り付けるようにしました。それと心の中にたまるものをどこかに吐き出したいと思った。日記を書いて、それも、誰かが読む、という前提で自分のことを書くっていうのは、なんだか、どうなのかなぁ。ちょっと、露悪趣味、自意識過剰、自分大好き、って気がしている。で、それでもやってるんだけど。ま、いいのである。プロフィールに貼ってる写真を自分で気に入って、悦に入ってるひととか、あまり、お友達にはいないタイプだし。私だって、ほんとのことを全部洗いざらい書いているかっていうとそうでもなかったりするし、読んで欲しい人限定で日記を書いてたりするし。これって、映りのいい鏡の前で自分の姿をチェックしてるひととたいして変わりないような気がするし、写真も芸術じゃなくて「記録」だし。いつ辞めるか、ってことが次の問題かなぁ。目標もなく、センスもなく、凝りもせず、たんたんと、だらだらと続くのであります。
2005.01.11
今は、祈ることだけ。できるのは、祈ることだけ。「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身になりますように。」(ルカ1-38)おとめマリアがこう言えたのは、私には程遠い勇気と信仰のなせること。クリスマスの日記に書いた祈りを今日、あらためて読んで泣いた。主よ、今、この時のため、よく備わっていることを強く望みます。わたしの全てを喜びつつしんであなたに捧げます。わたしの思いを明らかにし、清められるよう導いてください。矛盾した望みがわたしの内にあり、むなしいものやはかないものに心がとらわれます。わたしは知っています。もし主にわたしの魂を捧げるなら、わたしのなすことは新しい魂に従うことを。この祈りのとき、わたしの全存在とわたしの試みようとするすべてのこと、すべての出会いと思い、わたしの生涯、葛藤や失敗までもあなたの御手にゆだねることができますように。主よ、わたしはあなたのもの。あなたの御計らいのとおりになりますように。アーメン。「主よ、わたしはあなたのもの。あなたの御計らいのとおりになりますように。」これは、決して、『思考停止』でも、まして、自分の決断から逃げているのではない。マリアと同じように、神様への信頼が自分の命と同じ重さでなければできない祈りだ。わたしの全存在とわたしの試みようとするすべてのこと、すべての出会いと思い、わたしの生涯、葛藤や失敗までもあなたの御手にゆだねることができますように。この祈りができるようなわたしになれますように。アーメン。
2005.01.10
12歳で目の前で家族を失った少年にそのときの状況や今の気持ちやこれからのことを聞くな!なんにも聞くな!誰にもすがりついて大声で泣くこともできず、耐え続けている少年にマイクを向けるな!
2005.01.07
「すべて神様のお計らいどおりになりますように」と『思考停止』とは違うのかな。もちろん、違う。と言える人は、「信じる」ことができるひと。「信じ」て「待つ」ことができるひと。「待つ」ことは、希望すること。未来を信じられるひと。待ち望むことは、いつも神様を信じること。
2005.01.04
箱根駅伝。好天に恵まれてランナーのバックに大きな富士山が映る。長距離、何時間も走るのは、いったい、なんのため?自分のため。チームのため。大学の、歴史のため、名誉のため。走り続ける。一本のたすきを次のランナーに託すため。駅伝は、日本独特の競技だったはずだ。チームのために走り続けるのは、日本人らしい気がする。リタイアは、切腹より厳しいかもしれない。孤独と戦うマラソンよりもっとドラマがありそうだ。走るのは苦手な私には想像もできないドラマだ。
2005.01.03
大晦日から、PCちゃんが入院。それどころか、年賀状も作ってないうちに…。これはいったい?!ま、すべては、2004年の厄落とし、と考えて・・・。いかに自分が、ネットやら、PCやらに依存していたか、自覚するいい機会に恵まれました。ひたすら、寝正月。ということで、お年賀状、届かない方々、生きてますので、一応。(^_^;)本年もよろしくお願いします。
2005.01.02
昨日の父の三回忌、終了後。和尚様がにこやかに「どうですか。元気になりましたか」とお尋ねになる。「はい。徐々に。ありがとうございます。」「あのね、実は、前から話があるんですが、どうですか、結婚してお父さんを安心させるのは・・・。」おいでなすったね~~~。ありがとうございますぅ、とは、いいつつ、逃げ腰。「え~~、相手はねぇ、○○(市内の地名)にマンションを持っていてねぇ、次男だから、親の面倒見る心配はなし。」あ~~~、あはあはあは。って、おいっ!それ以外の情報は何もないのかいっ!ひととなり、とか、なんだ、ほら、えーーーっと、ご職業とか、ご趣味とか・・・。なにが一番大切かは、わかんないけど、とりあえず、マンションも親も、欠かせない情報かもしれないけどさ。もし、相手に私のこともお勧めしてくださってるとして、・・・・・・・?私ってば、そんな「お得情報」、なんにもないんだけど。あれ、売り物がなければ、「マンション」「次男」といわれたら喜んで幾久しくお受けいたさないとまずいのかしらん。そりゃ、ひがみだよね~~~。そうよ、こういうときこそ、ポジティブ・シンキングしなきゃね。あ~~~~~、しかし、うちのめされるなぁ。
2004.12.17
昨日は、甥っ子の満2歳のお誕生日。そして、今日は、その甥のママのお誕生日です!この世に誕生して2年。すべて親任せ~の哺乳類は、いまや、直立歩行、母国語習得の毎日。どんな勢いで細胞分裂が起こっているのか、それと同じ速さで、我々が老化しているとは、考えたくないなぁ~。この二人のおかげで、十数代続く我が家のコンサバな歴史?は破られ、この世でであった人たちが「家族」という暖かな本物の絆を築くことができるのだと、少なくとも私は、うまれて初めて、教えられ、獲得させてもらったのだと思います。家族のお誕生日は、その絆を見直す日。
2004.12.12
今夜も胃の調子が悪い・・・。今日は、朝からお茶のお稽古。お寝坊した私は、ヨーグルトを食べてお稽古へ。先生のところでコーヒーとチーズのクラッカーサンドをいただく。今日のお菓子は、愛媛の御銘菓『山田屋まんじゅう』。「まんじゅう」といってもかわいい一口サイズ。二服目は、こちらもあずきタップリの俵屋吉富『雲竜』。と、そろそろヘビーな状態に・・・。しかし、今日はそこで終わらなかった。いや、ここで帰ればよかった。続いても本日三服目のお濃茶、さすがにお菓子は、京の御銘菓、植村義次の州浜『春日の豆』。といっても実体は、豆ではなく、きな粉を飴で練っておたふく豆のかたちにしたものです。いやいや、全国のおいしい和菓子大集合!コーヒー、お濃茶、お濃茶、お濃茶というところですでに、黄色信号が点滅して、お稽古終了。と、仕事前。とはいえ、なんとなく、食事をしてないのでこのままでは、小腹が空くぞ・・・とコンビニへ。しかし、おにぎりの棚の前では、食指が動かず、かといって、時間は迫るばかり・・・。と、野菜ジュースに小型のクリームパンという食べ合わせ最悪のコンビを買ってでかける。今日は、受験生のお宅訪問。と、なんとおばあちゃまが用意してくださっていたのは、「揚げまんじゅう」・・・・・・・。これが、全国的にあるものかどうかは知らないけれどもようするに硬くなり始めたおまんじゅうのてんぷら。私も生まれて2度目ぐらいです、これ、食べるの。2個もお皿に盛ってあったのですが、ありがたく、ひとつだけ、いただくことにしました。で、帰宅、すればよかったのだが、用があって、お茶の先生のお宅に顔をだし、ご挨拶して帰ろうとしたらば、これが、やはり、そうはいかず、「先生、おまんじゅうは、今朝、頂戴したので・・・」とお断りしたのですが、「だめ。食べなさい。」といわれれば、食べるのが弟子(・・・かな?)いやいや、今日はじめてのお薄のおいしいこと。では、そろそろ、というときに同席していた友人がタイミングよく退席、なんとなく、もうひとりのお濃茶のお稽古に付き合うことになり、退席した友人のお土産、木曽の『栗小餅』と本日なんと4服目のお濃茶!!!私は、今日一日、いったい、何キロの上白糖を摂取したのであろうか。畑何枚分の小豆と大豆。子牛ちゃん何頭分のミルク。おまんじゅ、何個、乳脂肪分は、総カロリーは、あ~~~~、考えたくない。そして、何十グラムのお抹茶をいただいたことだろう。コーヒーと緑茶、総カフェイン量は・・・・・・。ということで、結局、食事は一度もしなかった。いや、できなかった。ダイエットなんてもんじゃない、このままじゃあ、糖尿病一直線だよぉ~~~っ!怖いっ!胃薬飲んで寝よ。
2004.12.02
えっと、えっと。いやはや、驚くべきことが。ヨーガも続けております。豆乳なんぞも生まれて初めて飲みました。炭水化物も気をつけております。そう、ヨーガのおかげか、呼吸法のおかげか、お風呂上りのびっくりするようなビールたる型の胴体がなんだか、きも~ち、前後がわかるようになってきたような、ジーンズもちょっとゆるくなってきたような。しか~し、体重、体脂肪ともに、おいおい、びくともしてないよ~~~~~ぉ!!!負けないわよ。だって~、週末、お着物着たときにビール樽に帯ぐるぐるはいやなんだよ~~~~って、あと、何日。がんばれ、自分!
2004.11.29
遊び優先でお休み中のたくちゃんに今日は、みんなでお手紙を書くことにした。おおきな画用紙の真ん中に、たくちゃんの顔。あとは、一人ずつ、好きなことと、英語でサインしてね。「やだ~!」とか「レッスンよりいいや~」とかいろいろ言ってたけどみんな、集中。いいぞ、いいぞ。「せんせー、あのさぁ、ハローってどう書くの?」いい?言うよ。h,e,l,l,o・・・「書けた!」すごいっ!スペル言ったら書けるんだねぇ、えらいね。「ハッピーは、どう書くの?たくちゃんが喜ぶ英語を書きたい!!!」・・・・・・(感動!!!こんな台詞、山田太一でも書けるまいて!)「せんせー、この間やったやつ、書いていい?winkとか、cryとか。」いいよ、いいよ。なかなか、いいじゃないのぉ。「じゃあ、なみだを描いて、cryって書こう」もうっ!いままでのおふざけ、全部、赦すっ!「せんせー、あっくんが、ウンコ描いてるよぉ。」・・・・・・おいおい、感動が・・・・・・。「せんせー、たくちゃんの顔にほくろ描いていい?」「せんせー、金色で塗ってもいい?「せんせー、金色がやっぱりもったいないからやめていい?」「あ、『たんけ』ってなに?せんせー、けんたの名前、逆から書いてあるよ。」「せんせー、あっくんが、ウンコ11こも描いてる。」ちょっとちょっと、みんなのメッセージがないじゃないの?「そっかー。」「また、きてね」「れっすんにきてあそぼうね」あらら。「やすんでもいいから、また、きてね」泣かせるぜ。ほんと、サイコー!!!たくちゃん、早く、Come back !!!
2004.11.19
ってことでね~~~~~~~~~~~。ほんっと、悲しいわぁ。何で、こんなことになるまでに手を打たなかったのか。そもそも、なんでこんなことになったのか。「後悔」って、いつもむなしいものね。(涙)いや~、驚いた。あまりの驚きに、日記も更新できませんでした(嘘っ)。その件については、まとめて、書こうっと。ってかさ~、そういう生活態度が激太りを招いたのでは?そうかも~~~~。(むなしい自問自答である。)何が驚いたって、ともかく、10キロ太るのに、半年かかってない。っていうか、ここ3ヶ月ぐらいで太ったとしか思えない。こんなことってあるの?って感じよね。思い当たることといえば、まず、食欲が一人前に戻った、お稽古でお菓子を欠かさなかった、意欲が増したが、その分、ストレスがたまった。しか~~~~~し、そりゃ、毎日、お稽古でお菓子を食べたからって同じお稽古していた人は、太ってないのである!!!だから、これは、濡れ衣だね~。ごめんなさい。こんなに短期間で体重が増すと太る部分が違うね。もともと、上半身デブタイプだったのだが、「ふともも」に来たね。そう、下半身にも肉がまわって総身に肉がつきました。ひえ~~~~。一年前の激痩せで、洋服をすべて買い換えたのに、これじゃ~~~、また、買いなおさなきゃ~~~~!と、ともかく、日記のカテゴリを追加、それもこんな直球のカテゴリ。でも、それほど、切羽詰ってるってことで。というか、ほんとは、気付いてたんだけどさ~~~。ダイエットを生活の中心に持ってくるほどの余裕がなかったんだよね~~~。あ~~~、この期に及んでまだ、言い訳を・・・・・・・・ペシッペシッ(むち打ち!)どこかで、糖分および炭水化物摂取している私を見たら、「おいっ!こら~~~~っ!でぶっ!」と叫んでも構わなくってよ。さあ、今日もじっくりお風呂に入って、体重、体脂肪をチェック。「聴くだけで痩せる イメージング・ダイエット」CDを聴き、明日は、起きたらヨガだぜよ。週末で、お茶もひと段落。早く、プールに復帰だわ~~。でも、Mサイズの水着は、入らないかも~~~~。ほんと、やだ~~~~、もうっ!
2004.11.18
わ~い、小学校の夏休み、最後の日を思い出すねえ。うちのおじいちゃんは、何十年にも渡って年末には、「高橋」の日記帳を買って、日記を書き続けていたからね~、夏休み最後の日は、何十日分ものお天気を聞くのに便利でした。わははは。日記をつけるという遺伝子は、ちっとも受けついていないので、(あ、でも、先日、弟が小学生のとき、毎日つけていた日記が発見されたから、遺伝子は、あっちに行ったのかな。)まとめ書きは、得意技?であ~る。うそうそ。ここ2年ほどの間に、私の前頭前野と海馬は、すっかり収縮し、衰退してしまったので、はっきりいって、数日単位どころか、月単位、去年あたりは、一年丸々、記憶がないのだなぁ。というような、言い訳を書いて、日記の代わりにしようという、セコい技なのである。わ~、でも、こんな日記でも、久々に書こうとすると「言葉」が思いつかなかったりするよ、怖い~~~~!私もそろそろ、百ます計算でもやろうかなぁ。あぶない、あぶない。
2004.11.15
そうそう、前からわかってたんだけどこのねぇ、携帯メールというヤツが・・・・・・。業務連絡オンリーならいざ知らず。なんだか、込み入った感情をば、やり取りすると失敗するね。ちょっとした、タイムラグが、「なんで、即答できんのじゃい?!ええっ?」「なんぞ、逡巡するようなやましい心根があるのか?おいっ!」なんて・・・・・・。で、「そりゃ、あんた、こういうことかい?」みたいに、相手の心理を先読みしたつもり。こっちとしたら、懐刀を喉もとに突きつけたつもりが、さっきの正反対の意味の質問に、「YES!」なんておったまげ~~~~~な、まぬけなド短いお返事があって、こっちは、心臓バクバク、運転しながら慟哭!状態、(あ、お巡りさん、ごめんなさい。もう、しませんから。)アクセル踏み込みすぎ!!!みたいな、ね。で、もう、どうなってもいい!とこれでもか!メールを送って、数時間。「何、興奮してるの?」だとぉっ!!!!!と、これまた、真っ赤な血を流してる私のハートを剣山で逆撫で!!!!しかし、よ~く考えてみたら、あ、あの、間の抜けた短いメールは、一等最初のメールへの答えだったのかなぁ・・・・・・。と、すれば、相手の腹を探ったメールとは、行き違いになっただけで、その後、ひとりで、恐ろしく興奮していたのは、私だけだったのかしらん?????なんて、疑問がぼんやり浮かぶ頃には、早、数時間が過ぎていたりして。いったい、なんのことだ?あ~~~~、最近、そういう日記ばかりだ。脳内のセロトニンレベルがかなり低下しているらしいです。今朝、一時間、ヨガをやってみました。セロトニンレベルが上がるには、3ヶ月掛かるそうなので、お誕生日までは、続けてみたいと思っております。
2004.11.12
「もし」も「たら」も「れば」も、ない。今、生きてる人生が、たった一つのありかた。選択してきた実感がなくても選択した事実の、積み重ねが私の人生。本当に選びたかったのは・・・・・・なんて言ったって、一秒前にも戻れない。これを選んだとしたら・・・・・・といくら想像してみても、3日後だって確かなことはわからない。今、なにを選ぶか。しんどいゆえに「安心」に寄りかかるのか、だから、「手軽で、がっちり」なんて保険のコマーシャルが蔓延しちゃうのよ。と、リモコンのボタンを押しつつ、背中の不安のボタンを押されてたりする。強くなりたいものよのう・・・・・・。
2004.11.11
たまりにたまった疲労をなんとかしようと母と一緒に温泉へ~。でかけるまでは辛かったけど帰ってきてお仕事をちょびっとして安定剤を飲んでおこたで寝た~。しかし、今日は、だめ子の日だった。疲れでやや不安定気味だったとはいえ、自分のことしか考えてない。サイテー、な気分です。ごめんなさい。もっと、でっかい「器」を持っているって思い出さなきゃ、だめだよね。ぜんぜん、神様ともつながってない。反省。
2004.11.08
昨日は、学園祭中の母校へ遊びに行ってきました。久々に、大学時代の先生にお会いしたり同級生にも10年ぶりぐらいに会った。なんてこともありつつ、肉体的、精神的、頭脳的?極度の疲労のため、更新をサボっております。あらゆる疲れが・・・・・・。ちっとやそっとの甘いもんじゃ、治りませんぜ。ってなわけで、寝るのが一番。おやすみなさい。ご迷惑をお掛けしております関係各位の皆様、もうしばらく、お待ちくださいませ。
2004.11.04
23日の地震から4日ぶりに車ごと土砂崩れに巻き込まれた母子が救出された。2歳の男の子は、どうやって、車の外へ這い出して岩とのわずかな隙間に出たのだろうか。そして、どうやって4日間、「生きて」いたのだろうか。残念ながら、お母さんは、即死状態だったようだ。ハイパーレスキュー隊は、女の子の救出を続けている。お母さんは、きっと、自分の命を男の子にあげたし、助かるように、導いてくれたのだろう。一方、イラクでは、日本人の男性が武装組織に拘束された。4月の拘束事件のときは、「自己責任」という言葉が人質となった人たちを責めたてたが、彼らは、それぞれ、目的を持っての覚悟の入国だったと思う。もちろん、今回の男性とて、無目的で危険に身をさらすことはなかっただろうが、今、彼は、自分の命の重みを実感しているだろう。同じ時間を生きていながら、命を手放さなければならないとき。命を与えられるとき。命を奪われるようなところに引き寄せられていってしまうとき。やはり、自分だけの力では、「生きる」ことはできないのではないか、と思う。
2004.10.27
母親の咳で寝付かれず、近所の迷惑親父に朝っぱらから襲来され、レッスン中にいろんな皆さまから土砂崩れのお見舞いのお電話、メールを多数いただき、最後のレッスンに咳連発の生徒が3人。葛根湯飲んで、あったまって寝るしかない!!!おやすみなさ~い!みなさまも風邪にお気をつけくださいね。
2004.10.26
台風の次は、地震かえ~?台風のほうが、予報できるだけましかなぁ。先日の雨で地盤が緩んでいるので気が抜けません。外出先でお仕事の後、知人と食事の約束だったのですが、今日は、取りやめにしました。我が家に帰ってみると近所の奥さんがリュックを背負ったまま母とお茶を飲んでいるし、私も外出中の友人のお母様に電話を入れたりとなにかと慌しくしているうちにもう、こんな時間になりました。リフォームしたら、オール電化にしようか、でも、そしたら、土鍋でご飯が炊けないなぁとか、しかし、地震があったら、やっぱり、オール電化かななんて、悠長なことを言ってる場合ではないか。みなさん、気をつけてくださいね。
2004.10.23
台風23号が列島縦断!って、こんな日に子どもたちのお母様たちとのお食事会。キャンセルでもいいんだけどなぁ~。と思ったものの、せっかくなので決行!毎年、子どもたちとキャンプ場でのBBQなのだが、今年初めて、おかあさんたちとの食事会と相成りました。子どもたちは、それを聞いてがっかり、というより、「なんでボクたちは、ないの~~~!」と怒られたけどね。今年は、大人の雰囲気で。もう、かなり長いお付き合いのお母さんが多いので、友だちとの食事会に近い。と、それはさておき、食事をしている間に、「豪雨」になってしまった。早く帰ろうっと焦っていると携帯に連絡が入る。我が家に向かう道が土砂崩れになったとニュースでやっているという・・・。とりあえず、行くだけ行ってみようと21号のときに国道が寸断されたために迂回路になっている道への入り口で止められる。「トンネルの前で土砂崩れ。一つ前の信号から山の中を通れば、行けるって話だが、あとは、自己判断してください。」って、オヤジ、おいっ!まあ、何度も同じこと繰り返して飽きてるんだろうけどそんだけの情報で「自己判断」って、どういうことだ。腹立つわ~!というより、これから、どうする?母親と連絡を取り合って、今来た道を戻って、母の実家に泊めてもらうことにする。伯父の家に着いて、母に連絡すると彼女も心細くなったといって近所の家へ身を寄せたという。あ~あ、お父さんがいれば、そんなこと、思いもしなかっただろうになぁとちょっと、ショック。それにしても今年の台風は。
2004.10.20
まだ、文字通りの「老婆」心ではありませんが。英語ばかりか、女子中学生諸君の数学は、というのか、たまたま、うちの子たちばかりが数学も英語も気がかりなのか。まったく、おせっかいとは思いつつ、数学教室、自主的に開催。中学の数学でつまずく子は、実は、小学校5年生でつまずいているはずなのだ。正の数・負の数、分数あたりで?マークが点滅していると文字が入ってきただけで混乱する。グラフが読めない、面積・体積など、「概念」とか「抽象的思考」など、数字で表されたものが、思い描けないままに進んできた子どもたちだ。それにつけても「深く」考えない。文章題ともなると一度読んだだけであきらめる。多分、数学だけではないだろう。なぜそんなに簡単にあきらめてしまうのだろう。時間をかけなければ、深く考えることもできない。できるか、できないか。潔いまでの、二者択一だ。割り切れないもの、時間をかけなければ答えが出ないものがこの世界にはあると、学校では教えないのだろうか。
2004.10.03
誰にって、ある男性に・・・。初めて会ったのは、2年前。ひとめぼれ、でした。ハンサムだし、食欲旺盛だし、タイプ的には、わが道を行くタイプかなぁ。彼に会うためならどこへでも車を飛ばしてすぐ行くわん。しいて問題点があるとすると歳の差・・・。うっ、悲しい。それと水も滴るいい男・・・といいたいけどよだれ滴ってるし、オムツもねっ。1歳9ヶ月の甥っ子なんだなぁ。「孫は可愛い」っていうけどたぶん、それなんだろうなぁ。なんでこんなにかわいいのかよぉ♪と歌いたいのもよくわかる。「どう考えてもよそんちの子よりハンサムだわ。」って多分、みんな身内ならそう思うんだろうなぁ。ただのおばばかでごめんなさい。あ~~~、今日も楽しかった。子どもが無事に育つのも難しい世の中だけど元気に大きくなって欲しいなぁ。
2004.09.20
ほっほっほ。今日、ついに、デパートデビューしました。先日、スーパーで買い物ができたと日記に書きましたが、今日は、ついに、駅前のT百貨店にでかけました(涙)。デパートの「京都展」が今日までだったので、おいしいものに釣られた・・・のも事実なのですが、去年、そんな立ち寄りの出店みたいなところで反物を買ってしまい、そのまま、お仕立てもお願いしてしまったのですが、その老舗の染物やさんがまた来ているので、ご挨拶しに行きました。すごくお仕立てが良かったのとなんども御手紙をいただいたのにお返事もできなかったので、去年と同じ方が来ていたらぜひ、顔を出したかったのです。さすがは、お商売をなさっている方で、こちらは、「この方だったかなぁ」と記憶の糸を手繰っていたのですが、顔を見た途端に思い出してくださったようでした。去年、母と一緒に来たことなど詳しく憶えていてくださったのですが、「去年は、こんなにぱーっと明るい感じじゃなかったでしょ。」と言われてしまい、思わず、苦笑。まさに「一見さん」でも、そう思ったのねん。だったらば、去年のお見立ては、それゆえの渋好み、地味好み、だったのかしらん。で、今年?あちらも反物一本も開くことなく、お土産に帯締めまでいただいて帰って来ました。お金がないって、今年は思われたのかしらん。わはは。
2004.09.15
今日は一日、のんびりムード。母が出かけてしまったので、なおさら、だらだらし続けてしまいました。そのなかで、友人と盛り上がる着物談義。ほんとに、いつも、どういうわけだか、興味がシンクロする。大学時代から雰囲気も似ているといわれて、姉妹の契りをかわして?いるのだが、ほんとに、いろんなこと、こだわりとか、お互いにツボにはまりまくりだ。着物を普段から着られるように復活したお茶の御稽古。ダイバーズ・ウォッチをしたいから始めたスキューバ。と、いつも、はずしてないようで、どこか、本末転倒気味の私。普段の着物=紬、と思っていたのに、御茶席の着物優先でいまだ、紬は、母から譲り受けた大島だけだ。彼女は、紬ばかりで、小物にも凝り始めてしまったようだ。ふたりで、着物デート、着物やさん巡り、こ洒落たレストラン、京都へもでかけよう!と異常に盛り上がってしまった。楽しみです。
2004.09.13
BBSって、1600字以内なんですよね。お返事は、こちらに。>今日は日曜ですが、心の調子はいかがですか?(^^今日は、忙しかったんですよ。午前中からボランティアで、夜は、お友達と御食事に。これは、楽しかったです。↑これ、すごいことでしょ?まず、「午前中から」。なかなか、午前中からは動けません。「ボランティア」自主的に、ではないんですが、やむをえない事情以外の外出、人との接触、なかなか、できないことでした。「夜は」一日に2つ以上の約束、これも最近。「お食事」やっと食欲も食事の量も戻ったのですが、これはこれで、おそろしいリバウンドが・・・。>vanilaさんは、どうやってトンネルの向こうに明かりを見つけられたのですか?むむむ。1、抗鬱剤が効いた。2、時間が経った。木で鼻をくくるような答えでごめんなさい。でも、魔法はないですよね。今飲んでいる抗鬱剤は、古いタイプの薬で副作用もあります。この薬にたどり着くまでに、1年以上掛かりましたし、薬が変わってから効き始めるまで、地獄のようでした。辛いし、治りたいし、治らないし、心だけじゃなくて、身体も辛くて、「寝たきり」みたいになっちゃってる自分が赦せなかった。あるとき、「鬱になってる自分」や「死にたいと思ったりもする自分」と2mmぐらいの距離がとれて、それから、少しずつ、「しかたない」「今は休もう」「休めるだけ、休めばいいんだ」と自分を赦せるようになったのかもしれません。>私には大勢の人が支えてくれて応援してくれているのに、ちょっと浮上して「やった!」と思ったら>又、ドーン!と落ちてガックリという繰り返しです。支えてくれる人たちには、感謝して、でも、それに今、「応えよう」と思わないでくださいね。今は、感謝するだけで十分だと思います。支えてくれる人がたくさんいるのは、junさんご自身の賜物、ですよ。>欝で一番ツライのは孤独なんですけど>(たとえ家族や恋人が居ても)>孤独とどうやって戦ってますか?孤独ですねぇ。辛いですねぇ。戦ってません。戦えません。全敗です。「負けた~~~。」と泣きます。>矛盾してますが、孤独はツライけど>とても1人になりたかったりもします。わかります。一人ぼっちは、怖い。でも、誰か、そばに居てくれるのに、寂しかったら・・・今よりもっともっと、孤独です。>ほんとにやっかいな病気になってしまったと思っています。まったく。なんで、あたしが?と思います。免疫ができるわけでもないし。怖さがわかっているだけに、今度また、どかんと来たら・・・と想像すると怖いです。>薬は副作用でまいってしまったので>安定剤と睡眠薬で調整しています。私の副作用は、便秘と口の渇きです。便秘対策の薬は、あまり効いてない感じです。口が渇くのは、慣れません。虫歯にもなりました。安定剤と睡眠薬。これも、使い方が難しいですよね。睡眠薬が少なくなれば、通院が減らせそうです。>私の周囲で薬で欝が完治した人はいません。>良くなった人は、人の力で元気を取り戻していきました。人の力を受け入れ、受けとめ、元気になれるのは、まさに、回復と同義語ですよね。自分の心がぱんぱんに破裂しそうになっていたら、誰かが、手を差し伸べてくれても、受け取れない。>私も早く元気な日を増やしていきたいです。ゆっくり、ゆっくり、ですよね。気がついてみたら、1日、3日・・・と「あれ、なんだか、先月よりも元気だったな。」と思える日が来るんだと思います。お互いに。>これからもヨロシクm(_ _)mペコリ仲間(あまり、人を誘える仲間じゃないけど)がいるから大丈夫。また、来てくださいね。
2004.09.12
待つことは、じっとうずくまってやってくるまでなにもしないことではない。待つことは、希望を持つこと。待つことは、待ち望むこと。待つことは、祈ること。きっと会えることを信じること。
2004.09.10
処方されている入眠剤がなくても眠れる日が多くなってきた。そうなるとなるべく飲まないでがんばろうと思ってしまうのが悪い癖。結局、毎朝、3時45分に目が覚める。がんばってみても眠れない。でも、結局、昼間もたないので、そこから、薬を飲んでみる。そうすると今度は、起きてから、ぼわ~っと眠い状態が続く。ちょっと貧血気味。たぶん、低血圧。これも手伝ってる。ともあれ、休むときには休むに限る。というだらだら生活がみごとに「無駄なお肉」となって目に見える形になってるぞぉ!来月のお茶会までにリセットするぞ(切実)。
2004.09.08
台風が来るぞ!なんだか、涼しいので麦茶を作り忘れていた。ごめん、ごめん、おちびさんたち。氷をがりがり食べながら、レッスン開始。Reviewのレッスン、遊びながらも結構憶えているよね。偉い、偉い。Let's ~~~together.Watch me ~~~ .~~~ with me.それぞれに、今まで習った動詞や動詞句をいれて発表してみる。いいぞ、いいぞ。その調子。そして、いつもの脱線コース。テキストのrabbitの絵を見たユウスケ。「うさぎってねぇ、耳をつかんで持つんだよぉ。」「え~~、そんなの、だめだよ。」「かわいそうじゃん。」黒一点のため、つねに女子チームのダメ出しの的。反省するのも、超早っ。「えへへへ、ごめんね。」っていいながら、ウサギの絵の上に鉛筆で「ご・め・ん・わ」「ユウスケ、ごめん『わ』って書いてるよ。」「えっ、あ、ほんとだ。」「いいけどね。」「23日、学校がお休みだったら、レッスンもおやすみにするからね~。」「うゎ~い!」「ユウスケ、お『体』み、って書いてるよ。」「あら~~~。いいのっ。」「ま、いいか。」英語のまえに、日本語、かも・・・。
2004.09.07
・・・・・どうしたら取れるのだ、このお点は。まじ、100点満点なのか?3分の1、できてる。いや、できてない、とか、そういう問題じゃないだろうっ!「連立方程式の解き方がわからなくなっちゃったぁ。」ってあんた、テスト前に、それしかやっとらんだろうが。三つの連続した自然数の和の証明もあんなに何度もやったじゃん・・・。ま、そんな贅沢は言わないけどせめて、計算問題は・・・。どうすりゃ、いいのよ。あんたたちの頭。ともかく、間違えても、忘れてもいいけど、わかんないのに「うん、うん」ってうなずくのはダメなのよ。っちゅうか、やり直したらちゃんと解けるじゃん。どういうことなのよ。今頃、自信つけて、満面の笑みって、そりゃ、親もキレルさ。もう、引退してもいいですか?この仕事、やっぱり向いてないかも。あなたたちの頭じゃなくて、私の教え方が悪いのかも。そんな気がしてきました。転職してやるぅ。
2004.09.06