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• 東京タワー

  初めてもらいましたよ、東京タワーの置物。衝撃的。今までもいろいろおみやげもらったけどそのものずばり「東京タワー」は初めて。サイドの赤い色ガラスを通した光で金色のタワーが赤く輝いています。６年生たちが買って来てくれました。「うわー、ありがとう！うれしいよ！　お小遣いあげないのに、ごめんね。高かったでしょ。」「う～ん、４００円だったよ。」おおー、正直だこと。それにしても少ないお小遣いから私のためにおみやげ買ってくれるなんてほんとに、涙。燦然と輝いております。

  2007.05.30

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  母の日

  両画伯の作品。鼻を黒く塗るのが黒く塗るのがマイブーム、らしい。弟は抽象画か。母の日、ですね。娘はなにもしてあげないのですね。ごめんなさい。でも、娘に感謝されるより、数百万倍うれしいよね、孫の方が。というわけで、彼らには大切なお役目が。花束抱えたオトコというのは、かっこいいよ、いくつであっても。絵と練習して来たピアノの演奏のプレゼントをしてくれました。ぶぶばかですが、音感とリズム感がいいので、楽器に興味を持ってくれるといいなぁ。基本的に、音楽が好きらしいのはいいことだよね。午後、おやつにアイスクリームを作りました。お友だちからいただいたアイスクリームメーカー。このために、昨日から冷凍庫にしこんで、昨晩は、１１時頃、生クリームを買いに行ったのでした。そうちゃんスペシャルバナナ入りアイスクリーム。アイスクリームメーカーのなかで羽がぐるぐる回るのを見ながら、「もう、できたんじゃない？」「もう、いいんじゃない？」を連発。長い長～い２０分間でした。トッピングしてしっかり完食。そういえば、お昼のスパゲッティも一番たくさん食べてたかも。どんどん大きくなってちょうだい。

  2007.05.13

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  親子茶会

  今日は、小学６年生の「親子レク」の時間に出張茶会。会議室の床にお席を作り、折りたたみの会議用机にお軸を飾って、即席ですが、お床には花も生けてます。今日のために作っていただいたお菓子。そして、親が子に、子が親にお茶を運ぶ。このことの本当の尊さをわかっている子どもは、いやいや、お母さんたちの中にも今は、まだ、多くないかもしれない。でも、いつか、気がつく子が何人かいてくれるといいなぁ。向かい合って正座でお辞儀するなんて、今の生活、親子じゃなかなかないでしょ。朝っぱらから着物を着て、１時間も車を飛ばして出張茶会。家を作ってもらってるときに建設屋さんに「本業はなんですか？」って聞かれたんだけどたびたび、朝っぱらから着物で出掛けたり、しかし「営業時間」よりかなり早く帰って来るし、そりゃ、なんだろ～って思うよね～。わはは。どこでもさっさと水屋を作って５人で６５人のお茶を出すなぞ、朝飯前。そろそろ、商売になりそうですが、これ、すべてお勉強なんですよね～。今回は、お菓子屋さんと相談して、この緋鯉の練り切りを作っていただけたのが、成果かな。う～ん、かわいい。美しくて、おいしい。表現であり、手技であり、なによりよろこんでもらえる。ある意味、お茶会での「主役」になりうる。お菓子屋さんっていいなぁ。それにしても、一期一会。今日の親子もこうして向かい合って１対１でお茶を差し上げるなんて、最初で最後かもしれないしね。あー、こういう、楽しいお茶はいいなぁ。

  2007.05.10

• 五月病？サボリ病？

  連休終わりにまた喉が痛くなって夜中には３８度の熱が出た～。解熱剤が効いたので朝方寝られた。とりあえず、今、７度ぐらい～。今日は暑いので、ちょっと熱があるとだるだる～。ぐえ～。そんなに声を張ったはずないし、大声は地声だし、腹式呼吸の発声はおてのもの、なんだけどなぁ。今日もこれから低学年相手に大声出しちゃうんだろうなぁ。会議はお休みさせていただきます。（希望）すみません。多分、サボリ病。働きたくないよぉお～～～。って、ことかなぁ。とりあえず、血液検査とこの間と違う抗生剤だよ～。だるだる～。

  2007.05.09

• ひきこもり

  いやはや、終わってしまった。ゴールデンウィーク。引っ越し以来、いや、去年の引っ越し決定以来、やっと、休んだって気がしました。お友だちと出掛けた以外は、ほぼ、家にいずっぱり。（←こんな日本語あり？）ひきこもってました。お友だちが何人か、お茶を飲みに来てくれたり、それ以外は、部屋の片付けも結局せず、本を読んだり、お昼寝したり。あこがれのだらだら生活。（ま、普段もかなりだらだら、ぐずぐずですが。ははは。）もうちょっとジムに行ったり、岩盤浴やデトックスな日々を送るはずだったけど極めて消極的な生活を送ってしまいました。って、反省じゃなくて、満足。おほほ。なんか、頭が休まった感じです。よかった、よかった。最近、とみに、ともかくゆっくりじゃないと生きていけない感じがします。大丈夫かなぁ。ゆっくりでも、生きていければ、それでいいか。あー、これから、１ヶ月半ほど、またも、慌ただしくなりそうです。季節もいいし、ジムにも通いながら、野菜をたくさん食べてがんばろうっと。

  2007.05.07

• ずーっとhappyで。

  楽しげに♪まいごの、まいごの子猫ちゃん～と歌い踊る兄弟ゴールデンウィーク最終日は、甥っ子たちと遊びました～♪「雨が降ってるから、鯉のぼりは出してないよ。」とか、「下痢が出ると思ったけど、でなかった。」（失礼）とか、因果やら逆説やらの理屈を言うようになってきましたねぇ。ふたりのやんちゃぶりは日に日にエスカレート。こりゃ、ママは、大変だわ。

  2007.05.06

• お気に入り～

  かわいい色と刺繍。手仕事。やっぱり、アジアだなぁ。ベトナムのおみやげです。

  2007.05.05

• まったり～。

  まったりのおとも。

  2007.05.05

• ちいさなことからこつこつと。

  『不都合な真実』を観る。う～ん。This is America. Special thanks to The Gore Family.て感じか。それにしても、このひとが大統領になっていたら、歴史はまったく違うものになっていたんだろうな。でも、歴史は、このひとを選ばなかった。選ばれなかったゆえに、彼は、環境問題について自由に語ることができるのか。映画を観た帰り道、さっそく、ハイブリッド車を購入、できればいいけどそりゃ、無理～。お買い物して帰る予定だったので、新しいエコバッグを購入。レジ袋はもらわないぞ！って、今までもエコバッグも車に積んでいるのに、スーパーに入るとき、つい、持ち忘れたりね。ばか。すべてのバッグにエコバッグを入れとくべきか。飲み物もなるべく水筒（って、最近、言う？）にいれて持ち歩こうっと。ちいさなことからこつこつと、なんだよなぁ。

  2007.05.04

• たこと水菜のサラダ

  蒸しダコ（外国産ゆでダコも売ってたんですが、北海道産だったのでこちらに）を一口大に切って、適当に切った水菜の上にのせる。長ネギは、白いところをしらがネギ（くらい細く）にして、たこの上にのせて、上から熱々に熱したオイルをじゅっ！そのうえからお醤油をまわしかけて、混ぜる～♪切って混ぜるだけ～。ネギ油にお醤油。まずいわけない。定番、水菜にカリカリじゃこ油の変形。

  2007.05.03

• 京都が好き。

  京都が好き。鷲田清一の本が好き。阿闍梨餅が好き。

  2007.05.03

• 梅干しじゃーきー

  小田原で買い求めましたる「梅干しじゃーきー」。半年も経つけど、梅干しだし、乾物だし、大丈夫でしょ。今日、スーパーで蕪を見かけたので、おー、そうそう、とマリネにしてみました。かなり、酸っぱくてしょっぱいので、今日は、はさみでちっちゃく切ってみましたよん。これから、もう一品たこのサラダを持って、自分の飲み代のベルギービールを担いで、お友だちのアトリエでプチパーティーじゃ。おお、もう、出掛けま～す！

  2007.05.02

• 骨董＋百合

  骨董の瓶に、おともだちからいただいた百合をいれてみました。ふむふむ。なかなか。よいではないか～。我が家のなんちゃって床にぴったりではないか。お軸を掛けて、撮り直したい！（と言っていたら、「ひとりで悦に入ってる」と母に突っ込まれた。きびし～。）

  2007.05.01

• サクラ

  満開の山桜を見て「さくらが咲いてるね～。」風に舞う花びらを見て「さくらのはながおちてくるね～。」落ちていた赤い葉っぱをおばあちゃんにプレゼント。ママにもおみやげ。いつまでも持ち続けていてほしい目と心だなぁ。

  2007.04.30

• 

  骨董遊び

  お天気もいいし、今日は、なにもせず。の～んびり。土蔵で、家捜し。古～い焼き物の瓶は、水漏れしなかったら、枝ものの一本でも入れてみようかなぁ、と。丸い塗り物は、好きなお茶碗などお道具を組んで、マイ茶箱はどうかなぁ。蓋の裏に書かれた名字は、はげかかってるし、本体の裏側には我が家のマーク？が。オリジナルじゃん。などと遊んでみました。向こう側にある塗りのお盆は、「祝誕生」と私の名入れがあったもの。まあ、それでもそろそろ十分に骨董か。わはは。お皿も古～い。土や絵付け、裏の焼き傷など「手工業」な感じのもの。お遊びのお茶の菓子器にはなりそう。あー、のんびりはよいのう。一生、の～んびりしていたいなぁ。

  2007.04.30

• ぶぶをやっつける！

  「これ、ゴンドラだよ。」だそうだ。やっとゴールデンウィークらしい一日。来るなり、ママと、土蔵にしまわれたおもちゃ箱から？パパの使ってたレトロなおもちゃの銃を発掘。「ぶぶをこれでやっつける！」だと。おー、上等だ！午後は、公園へ。おにいちゃんの身体能力はかなり向上！アスレチックでもうできないのはない。相変わらず、慎重派ですが、運動量がものすごくて、去年より老化の進んだぶぶは、追いつくのが大変です。で、弟！すごい！やることは、かなり大胆。おにいちゃんのやることは、すべてコピー。コケる真似まで。「わー！」とか「ひゅー！」とか、思わず、声を出しちゃうんだろうなぁ。なにか言いながら走ったりしてます。おにいちゃんのおしゃべりも「◯◯なんだから、◯◯して。」理屈もいうけど、シカトもします。「◯◯ですけど～。」と「◯◯してくれ。」が同居。この間、お彼岸にお団子を持って行ったのを思い出したのか、お墓参りに行きたがる。今日は、お団子ないよ、って言ったら、「じゃあ、のんのんだけでもいいか。」だって。お父さん、幸せなおじいちゃんだねぇ。お泊まりするかどうか、ちょっと迷ったみたいだけどやっぱり、帰っちゃいました。ぶぶは、寂しかったよぉ～～～～。

  2007.04.29

• 自分らしさ

  「自分のやりたいことをやるのが、　自分らしく生きるってことだと　思ってるんだ？」「違うんですか？」「違うわね、全然違う。　気の進まない仕事でも、　押し付けられたことでも、　自分のやり方でやり通す。　それが、自分らしく　生きるってこと。」ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」で浅丘ルリ子演じる謎の婦人の台詞。　　↑　　ドラマをちゃんと見てるわけじゃないので、謎の婦人なのかどうだか、よくわからない。浅丘ルリ子をキャスティングした人、素敵です。その手下？が、最近、くせ者役者だね、岡田 義徳。お、そうそう、セクシーボイス・ニコちゃんの両親が塚本 晋也と片桐はいりなんだよね～。キャスティングといえば、復活した「時効警察」！今クール、唯一見ているドラマなのだ～！（といいつつ、毎回、半分ぐらいしか見てないけど）キャスティングといい、脚本といい、なんつーか、肩の力が抜ける、そう、癒しを感じるドラマである。今、見て来たら、総武警察署HPもあるよ。「誰にも言いませんよカード」も作れるし。あー、グッズも欲しいかも。わはは。

  2007.04.28

• 95.5

  母のお供で、日野原重明先生の講演会を聞くことができました。１５００名ほどの聴衆含めて、おそらく最年長である先生ですが、１時間２０分の講演は、演題の前で、立ちっぱなし。立ち姿もかくしゃくたるもの。舞台の上を歩くスピードはかなりの早さ。先生が常に階段を使っていらっしゃるのは有名だが、（以前、アルフォンス・デーケン先生が　日野原先生を上智大学にお呼びした際に「これが本当の四谷カイダンですね」と言ったと　ご自身で話されていたのを聞いた）確かに、足腰はしっかり！それより、日野原先生が実演した「年寄りの歩き方」がすご～～～～く、上手だった。どう考えても日野原先生より年下の「年寄り」なんだけど。先生は、今、９５歳６ヶ月。でも、１０年後のお約束もなさっているそうだ。平均余命の話をされて、どう考えてもこのまま行くと１１５歳ぐらいまでは生きられそうなので、１０年後の計画も立てていらっしゃる。ひとつは、森光子さんがあと１０年、「放浪記」をやったら、ふたりで一緒に舞台でご挨拶をする、という約束。確かに、軽く実現しそうだ。生き甲斐の３原則１、愛し愛されること２、何か新しいことを始めること３、耐えることだそうですよ～。あー、だめだ、ひとつもできてないかも。「新老人の会」、もう、サポーターとしてなら入会できるらしいです。

  2007.04.27

• ショート！

  一日、筋肉痛。昨日のヨガ、サンサルテーショんでちょっとクランクしただけなのに、上腕二頭筋から大胸筋がギシギシって。まして、腹筋はちょっと咳払いしただけで・・・。悲しい。今日は、お稽古があったのだが、美容院の予約を入れていたので、お稽古は夜に。連休明けに小学校でやるお茶会のお菓子を頼みに行ったり。６０人分を３人とかで。つか、たぶん、点てるのはふたりか。ま、なんとかするんだろうなぁ～～～～。するしかないもんなぁ～～～～。「よろこんでやってる」わけはないんだけど「えーーーーーー。やるのぉ。」とかさ、ぶーぶー言いながらやりたくないわけで。まあね、ぶーたれながらやってるって思われるよりは、「よろこんでやってる」と誤解されてた方がましか。あとは、黙って、言われた通りにやる。って、そういうことですね。後ろ向きにならない程度に消極的に５月の末まで乗り切ろうと決めました。でへへ。ぐええ。５月末までまたもお茶。ちがった、６月中旬までだった。あ、６月末にもお茶会だった。単、今から頼んでも間に合うか。色無地、作らねば。なんか、白髪、増えたなぁ。って、ストレスじゃなくて加齢か。いやん。そろそろ、染めてみようかしらん。今日、ついに髪をショートにしてしまった。９月までにのびればいいや～って、この間、すごく短くしてシャギーもいれたんだけどサイドの髪がのびていて、そこをきっちりあげればお着物でもきちんと感がでると勝手に判断。いっそ、後をいっぺん、切ってしまえ～！と。思えば、１０年以上前、ショートがお似合いの某女性キャスター御用達のカリスマ美容師に、「絶対、これ以上、短くしてはダメ！」と禁止されて以来、肩より短くしたことなかったんだよね～。わ～い！ジムに行ってから仕事に行くには、短い方がありがたいんだなぁ。短くした分、きちんとお手入れしないと実際、髪につやがなくなってきたし、ぼさぼさ、ばさばさの白髪まじりじゃ、悲しすぎる。・・・やはり、加齢。わはは。しわ、しみ、しらがとか、共存するならかっこよくしたいもんです。「外見になんてこだわってられないわ。」と言えるほど、ナカミでは勝負できないし。（爆）いよいよ、週末。ゴールデンウィークは、リハビリで。

  2007.04.26

• ゴールデンウィークはリハビリ

  久々に、う～む、まじ、久々に、・・・ジムへ。うむむ、言い訳はしますまい。ほんと、足が遠のいておりました。んで、頭の血の巡りが悪くなり、身体は、重く重～くなり。いやいや～、休むとキツい。ボディ・ヒーリングは新しい曲になっていて、そりゃもう、足なんてガクガク。休むと筋肉が衰え、そのうえ、身体が重くなっているんじゃ、支えきれましぇーん。世界一体重の重い人が自力で歩けなくて、なにか重機のようなやつで運ばれてるの、分かる気がする。分かってどうする。身体をねじれば、よけいなお肉が邪魔をする～。ねじれませんって。当人、ねじってるつもりでも。５センチ厚で腹巻きがぷるんとついてる感じだ。どうりで、着物着るとき、補正要らず。ほんっと、まずい。いよいよ、スイミング導入か。ゴールデンウィークは、まじに、身体メンテナンス。つか、リハビリ。

  2007.04.25

• 重リン

  ご近所のチロちゃんがママになりました。赤ちゃんとご対面～♪「とくダネ！」が甥っ子の幼稚園に取材に来ていたので、もしや、映るかも～・・・と目を皿のようにするが、見つけられず～。でも、見慣れた幼稚園の様子がたくさん映ってました。午後、文具などお買い物に～。字も書かないくせに、ついつい、新しい筆記具があると購入。摩擦熱で消せるマーカーを使ってるんですが、同じシリーズの水性ボールペンを買って喜ぶ。帰り道、開催中の重田周作さんのジュエリー展を見に。「見に」だけさ。あー、なんだか、オトナ、だね。オトナの作品だし、オトナの女性に似合うね。重田さんと私は同じ時代、同じキャンパスにいたので、同じように年を取っているはずなのですが、数年前、私がいただいたブルートパーズの指輪の頃と比較して、もう、飛躍的にオトナになってしまった・・・と感じました。それに引き換え、・・・ってことです。とはいえ、もちろん、欲しいものがありましたよん。DMに載っていた象牙のクロスは、もう、売約済みで観ることもかないませんでした。残念。ペンダントにクロスモチーフがいくつかあったので、そのうち、いい出会いがあるかなぁ・・・。圧倒的に欲しかったのは、ピンクのトルマリンが２つついたかわいい指輪でした。２つは微妙に色合いも違い、石の種類も違うらしい。周りを涙型にメレダイヤが取り囲んでいて、かわいいけど、癒し系というよりは、きりっとシャープでパワーがもらえそうな感じ。他の大きな石ものは、まだまだ、似合いそうにないけどこのピンクは欲しいなぁ・・・と思ってしまいました。「２割引」・・・おお、悪魔のささやき。あぶない、あぶない。偶然にもこの間の夢で某知事が買おうとした指輪と同じか・・・。うう。自分にごほうびって言えるほど、がんばってないしな～、自分。ごほうびもらえるくらいにがんばらないとね。同時代の作家が作る作品に追いつくように大人にならねばなぁ・・・としみじみ思ったのでした。ピンクの指輪は買えなかったので、ピンクのお花を買って帰りつつ、重田さんの指輪（重田リング＝重リン）が似合うような大人になれるのだろうか・・・とちょっと、ね、考え込んでしまいました。

  2007.04.24

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  あれやこれや

  それにしても深紅のブレザーって。・・・マギー審司か。咽頭炎になって、なんだかんだとあって、お茶があって、仕事があって、あれやこれやしているうちにいろんなことが決まったり、どよ～んとすることがあったり、なって言ってるうちにかる～く１０日が過ぎたのであった。わけわからん。わはは。写真は、いとこの長女が、彼女の学校にやってきた台湾の高校生の前でお着物でお点前をした日。和服姿のかわいい女子高生は、台湾の学生さんたちにも大人気！記念撮影は、延々、続いたのでした。私は、彼女と彼女のお友だちの着付けのお手伝いに行ったのですが、お水屋をのぞくと偶然にもその学校の関係者としてお茶のお友だちが奮闘中。結局、茶筅振りの援護射撃も・・・。和服、和菓子にお抹茶、そして「茶道」は、短時間でも日本の文化を体感してもらえたんじゃないでしょうか。よいですのう。いとこの娘たちの着物姿。妹の方は無理矢理、私の着物を着てもらいました。あんまりかわいいので無断掲載。まじ、似合ってるって！おかあさんの小紋を着ておじいちゃんやおとうさんと記念撮影。孝行な娘たちじゃ。どう考えても日本人のDNAに「和服が似合う」因子は組み込まれているのだ！ほんの半日のお稽古で、きれいに着物を着ることができました。若いってすばらしい！

  2007.04.23

• おしゃべり

  おにいちゃんをお迎えに行った日。私が以前買った木のおもちゃ（クリスマスの飾りのトナカイ）に乗ろうとして「おんま」（おうま）。おおっ、しゃべってる～！翌日、おにいちゃんを迎えに来たとき、お散歩する近所のフレンチブルを見て、「わんわん」わかってるよ～！夕食後、オアシスにささったピンクの蘭を抜いては、「ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ。・・・あい。」と持って来てくれる～～～。もうね、いま、その蘭は、リビングの花瓶に大切に指してありますよ～。おにいちゃんとふたりでしゃべったらうるさくなるのかなぁ。楽しみだなぁ。

  2007.04.12

• 花粉症＋急性咽頭炎≠風邪

  自分の味付けに大満足。完食したお皿を見よ！花粉症で口を開けて呼吸をしていたからなのか、黄砂のせいなのか、引っ越し疲れか、自分の部屋が片付かないストレスか、お茶ストレスか、お稽古ストレスか、お稽古ストレスか、お稽古ストレスか（しつこい。お稽古には喉が腫れてから行ったのだった。わはは）ある朝、喉が腫れました～。子どもの頃から、扁桃腺炎は得意？なので、まただ～と思っていたら、炎症を起こしたのは喉全体。家にあったフロモックスを勝手に処方（良い子は真似しないでね）していたが、治らないので、お医者さんに。結局、フロモックスを４日分処方される。初診料返せ。わはは。３日飲んでも喉は痛いし、微熱が出続け、花粉のせいか、鼻水とくしゃみも止まらず、もう一度、お医者さんへ。抗アレルギー剤をもらって来る。解熱剤もくれ～。３７度でも、わしにとっては、微熱どころじゃないんじゃ～。だる～だる～。喉はどうやら、一山越えた。声が出ないのに、仕事で、知らず知らずに、声を張ってしまう。昔は、すぐに「ルゴール」を塗られたんだよなぁ、父親に。すんごいおっきい綿花にたっぷりと。ぐえええ。涙目。今は、「ノドヌール　スプレー」があるからね～。あとは、「甘草湯」だなぁ。え～ん。休みたい～。ひと、来るな～。そうだ、新居のテーマは、「人の来ない家」だったはずなのに。引っ越してから、なんだかんだと人が来ない日がない。もう、明日は居留守だ、居留守。寝かせてくれ～。（と、もう、やぶれかぶれです。）

  2007.04.11

• 

  シェフ、参上！

  自分用『辛くないカレー』の味を厳しくチェックするシェフひとりでお泊まりは、去年の夏以来か。最近は、弟にママをとられそうで(?)すっかり赤ちゃんがえり・・・なのかちっともひとりでお泊まりしなかったんだよね。お正月のお約束を守って、春休み最後にお泊まりとなりました～。お迎えにいったんだけど自宅の階段を降りるときには、『ママァ～』と思い詰めた表情でつないでいたママの手にチューっとすがる始末。おいおい。とはいえ、車に乗ってしまえば、すっかり、そんなことは忘れてしまうらしい。夕ご飯のお献立は、シェフの好きな『エビの辛くないカレー』と『ポテトサラダ』に決定！スーパーでお買い物をして、デザートにプリンも買いました。ピーラーでお野菜の皮をむいたり、包丁でジャガイモを切ったり、なかなか、上手です。そのあともお鍋のそばを離れることなく、お皿を選んで運んだり、味見もばっちり。ほんとうに最初から最後までシェフとして働いてくれました。（おばあちゃんが「なんだかかわいそう・・・」と涙ぐむほど。）(祖母が思わず涙ぐむほどけなげな未就学児童の無償労働の姿。わしゃ、鬼か・・・。）牛乳で乾杯！菜の花のおひたしで、「おはな」を食べたり、「アボガボ（シェフ命名）のたね」をかじってみたり。食後は、お皿もスプーンも全部、お片づけしてくれました！「ぼく、たくさ～ん、お手伝いしてあげる～。」私の飽きっぽいところは全然、遺伝してないのだ～。えらいっ！ほんとにすごい成長だ～！ばあちゃんとぽちゃに入って、イチゴを食べてながらボクシング（K－１）を観て、ぶぶ相手に大暴れ、おふとんで「あいうえお」のゲームをして、あっという間に、寝ちゃいました。こちらもつられてすでにお風呂に入って、ビールを飲んでもまだ、１２時とはこれいかに。健康的じゃ～！つか、早く寝ないと明日の体力が・・・。おやすみなさ～い！

  2007.04.04

• 書棚

  設計のときに十分な量の書棚を作ってもらい、本をかなり処分して、書棚に納まる以上の本は持たないことにした。・・・はずだけど、すでに、二重積みや横積み状態。特に窓の上部は、こんなに積んじゃって大丈夫か。やっぱり、なんとかしなきゃ。それにしても半年前に手元に置くことにした本のラインナップは、まだまだ、不安だった心を映している。病気を理解しようとし、不安の本質を探り、孤独と向かい合い、神を求めながらも、死を見つめている。「なぜ？なぜ？」と問うべき人を見失って、科学に、医学に、脳に、精神に、そして、神に問うている。死に向かう深さで、生きようとしていたのか。そのときに戻って、自分をぎゅっと抱きしめてやりたいほどだ。本を読むこともできなくなって、起きていられなかったときもあったから、今、中味を憶えていなくてもその本を手元に置いただけの価値はあったんだと思う。今、こうして生きているんだから。

  2007.04.02

• クロネコ

  さて、問題です。私の部屋には、いったい、何匹のクロネコが・・・。あー、考えたくもない。正解はわかりません。とりあえず、昨日と今日で部屋を出て行ったのは、とりあえず２３匹。わはは。冷凍庫にずーっといた『うなぎおこわ』とカップスープ、なんつー、これまた、冷蔵庫お片づけメニューのランチを食べつつ、片付けは続くのであります。BGMは、現在、『新撰組！』のサウンドトラック。景気づけ。壁一面を書棚にしてもらったんですが、すでに満杯・・・。３分の２は、処分したのに～～～～。もっと悲しいのは、読んだはずのナカミを憶えちゃいない。

  2007.04.01

• 眠り猫

  午前中にちょっとお仕事。ひとやすみして、自室を片付けるぞ～。ひとやすみして、う～ん、ちょっと、ひとやすみ～。窓の外は、しっとりとした春の雨。だから眠いんだよね～。（って、いつも、眠いけど）我が家のご長老。北海道の厩舎　→　大阪のアパート　→　我が家　→　我が家の猫舎　→　我が家　→　借家、そして、このたび新居、と実に引っ越し猫なのである。が、まっさきに自分の落ち着く先を見つけている。今週初めに届いたソファが今の落ち着き場所。長老ゆえ、ジャンプ力が落ちているので、登るたびに爪でソファの繊維が引っぱり出されている。（泣）新しい環境への順応性の高さ　＝猫　＞　母　＞　＞　＞　＞　＞　＞　私って感じである。長生きの秘訣は、そこら辺か。

  2007.03.31

• でへへ。

  うふうふうふ。あー、いい朝だ。でれでれ。完全保存版。夢を見た。婚約指輪を買いにいく。やっぱり、ダイヤだろうなぁ・・・。お店のひとが私の斜め後に立っているカレを見て、みんな、はっとしている。「え？なんで？」と振り返ると、それは、誰あろう・・・今をときめく、『東国原英夫宮崎県知事』、そのひとであった。「あれ～？なんで？わたし、このひとと結婚するんだっけ？」と思いつつも、夢なので、「そうなんだろうなぁ」と納得。ま、ダイヤでも見るか。と、彼、曰く。「選挙が終わったばかりでお金がないんだよね。４０万ぐらいしか。」「え？４０万？」「もうちょっと、出したいよね～。」「う～ん。でも、仕方ないし、いいよ。」といいつつ、こんなちっちゃいのしか買えないのか～。「じゃあ、ダイヤのは、また買うことにして、珊瑚にする？」って、なんで、珊瑚。わからん～。あー、どうせ夢ならなんで、本命じゃないんだろう。ううっ。ったく。夢とはいえ、なんか惜しい。

  2007.03.31

• プロポーズ、アゲイン。

  Re-cool Reflections 後ろ手に組んだ手、短くなったたばこ、履き込んだジーンズ、あー、もう、反則です。・・・・と相変わらず、壊れ気味です。歌声が、歌声が、・・・ああ、なんちゅうか、喉の粘膜（わたしの、ね）を軽く逆なでされるっていうか、（それじゃ、むせるだろうって。そうなんです、むせるほど）なんつーか、ツボ、快感。ううむ。で、ね、うぎゃー、これ、これ。Thanks Days Platinum 。この、後ろ手のポーズ、それもスーツ姿で。私を殺す気かっ！！！いや、もう、殺されたいです。はい。そのうえ、なんと、『プロポーズ・アゲイン』、だよ、おいっ！（壊）（上記HP、「広告ギャラリー」をクリック。死んでも知らんぞ。）もう、昨夜から何度これをみて涙したことか。「いままで、仕事ばかりで、ごめん。」・・・・・「酔っぱらって帰って、ごめん。」あー、もう、なんでも許すっ！許しますっ！「あのとき、嘘ついて、ごめん。」いやいやっ。「あのとき」って？どんな嘘？いや～ん。「いろいろ、ごめん。」ううっ。いろいろ、あったわよね。でも、あなたと一緒に生きてこられてよかった・・・。って、もう、妄想全開でっす！そして、そして、白いワイシャツにグレーのスーツ。花束を思わず抱える大きな手。スーツを脱ぎかけたときの肩。ネクタイを緩める手元。（あー、そうさ、手フェチなのさ。）なんで、こうも、私のツボをすべてリサーチしたかのようなカメラアングル。なにか、私に恨みでも。もう、骨抜きです。ぐにゃぐにゃ～。ま、ね、定年退職の日にダイヤががっつりついたプラチナの指輪を送るなんてこれは、ね～、むしろ、どうでもいいです。団塊の世代のご主人たちは、キミを支えてくれた奥様にそれくらいしてもいいですよ。わしゃ～、このCMを作ってくれたひとたちに感謝。つか、「定年退職」ってことは、磯野波平より年上なんだよね～。こんなに『現役』なのに、この後どうするんだ。て、よけいなお世話か。

  2007.03.29

• お魂入れ

  パパの名代。めだかの鉢に頭を突っ込みそうな勢いです。引っ越しして２週間。菩提寺のご住職においでいただいて新しい仏壇へのお魂入れ。自宅を取り壊す際に、お魂抜きをして連れて行っていただいたご先祖様をふたたびうちに連れて来ていただいた、というところ。ちょっとした法事を半年に２回だよ～。お仏壇がちいさくなったので、父以外のお位牌を『繰出し』と言われる小型のものにするようにご相談。なんだかんだと大変です。大変ついでに、もうひとつ、この疲れ切ってるときによ～、方丈様、勘弁してくだせ～。あー、もう、なんつーか、いろんな意味で疲労、疲弊、しております。休みたい。

  2007.03.28

• 生きていく。

  わたしたちは、生きていく。食べて、飲んで、笑い、泣き、歌いながら。逢えなくなったひとと、なお、まだ、ともに。

  2007.03.26

• 眠いにも関わらず。

  ちわっ。先輩、スーツはツボであります。でも、どちらかというと笑いのツボ、でありましたが・・・。昨夜は、眠いにも関わらず、寺尾聰のライブを観てしまい、あまりのかっこよさにやられてしまい、ついつい、CDをぽちっとしてしまった。ううっ。かっこいい。「年取り方」が。手とか、指とか。喋り方とか。きっと、しわさえも。たまらん。スーツも。白いシャツに、黒のスーツ。わー、たいへん。そして、やっぱり、声。声がツボだ。｢僕の記憶は８０分しかもたない｣という台詞でさえ。もう、どうにでもしてください。わはは。そして、今夜はまた、ものすご～～～く眠いにも関わらず、『劇場への招待』を観てしまい～～～。ジャン・アヌイ作、蜷川幸雄演出『ひばり』名作だ。めくるめく蜷川演出とはちと違う。感動できなかった。まあ、テレビで観てるんじゃ、何とも言えない。国王シャルルの山崎一がもっとも的確に役をとらえていた。小島聖が舞台女優の風格で驚く。彼女、好きです。そして、四半世紀！前に観た芝居の台詞を憶えている自分に驚いた。当時の訳との違いにも気づいてしまったぜ。おそるべし、十代の記憶。なのに、あのときのジャンヌが誰だったのか、思い出せない。パンフレットに『藤野節子』のモノクロ写真が載っていたことまで憶えてるのに。最近じゃ、近々のスケジュールはおろか、自分が言ったことすら忘れているというのに。いやいや、毎日、何十万個も脳細胞が死滅しているのね。って、老化のせいにしたりして。わはは。あー、先週は忙しかった。でも、すごくいい時間が過ごせた。生きてると、いろんなことがある。つらいことばかりのときもある。でも、だからこそ、その最中には見えないけれどちゃんと見守ってくれてたり、手を差し伸べてくれてたりする存在にも気がつくことができる。と、また、そのことを忘れそうになったときのためにメモ。

  2007.03.25

• レッスン

  今日は小学校の卒業式。６年生が挨拶に来てくれました。なんだか、おとなっぽいね。　　↑　　「うちのねえちゃんが一番号泣してた。」と、卒業生を冷静に観察してたか、たっちゃん。家が遠いので、我が家でおにぎりを食べる約束。おかあさんがおかずを届けてくれました。な～んだ、気を使わなくてもいいのに。「ウィンナー、食べる？」「ウィンナー、いただきます。」ハーブ入りより、たこさんウィンナーがよかったか。なんて言ってるうちに、「赤いキツネ」やら「おばあちゃんの親子丼」を食べて自転車でやって来た一団。引っ越し後、初レッスン。「木の匂いがするね～。」だそうです。「どこでレッスンするの？」「ここだよ。ほかにお部屋ないもん。」「ふ～ん。」リビングでのレッスンもなかなかいいものです。

  2007.03.20

• 説明書

  今日は、来客と電話が多く、あまり片付けが進まなかった。キッチン周り、お風呂など説明書をやっと見たりする。新しい家電も増えたので、これまた、説明書に目を通さねば。説明書を広げる余裕がやや生まれたと言えば、ちょっとうれしい感じ。必要に迫られて、と言えば、まあ、そうである。母がすごい。初日は「おかあさんはこの家ではあまりお料理しません」と宣言してびっくりさせられたが、今日は、IHにもすっかり慣れたし、食洗機も使いこなして、まさに、主婦の面目躍如。環境に対する順応性が高いのである。ひととの対応も柔軟だし、決断は早いし、ほんと、尊敬するわ。それにひきかえ、早朝からの電話やらなにやらで疲れ～。水曜以降、またもお茶の用事が週末まで目白押しなので、明日はまた、仕事まで家のこと。順調に眠い。

  2007.03.19

• １５の春

  昨日、ファンヒーターを導入。秋には、もういらないと思って、ストーブを残して処分してしまったのですねぇ。がはは。そしたら、ここに来て、寒い。んで、石油ストーブ焚いてたら、現場監督さんに「煤が出る。」と。がーん。量販店にもこの時期、選べるほどの在庫もなく、とりあえず、大きめの、という条件のみでチョイス。これで一安心。でも、結構、買ってるひと、いたんだな。やっぱり、寒いもんね。さて、今日は、県立高校の合格発表。発表が残っていた子たちから電話。号泣で、一瞬、よもや、と思ったけど無事、志望校へ合格の一報。よかった、よかった。よくがんばった～！残る１人。おかあさんからメール。「ひっかかるかなーと思っていたので、びっくり」・・・。私立に合格しているから、とはいえ、わたしゃ、このメールにびっくり。普段からあまりに突き放した物言いで、娘ならずともつらい・・・と思っていた。今日ぐらい、娘さんにはやさしく接していると信じてはいますが・・・。娘は、テストもお母さんに見せていない、と聞いていたので、なるべく、現状をお話ししていたつもり。それでも受験するのは、私立に受かった上での、チャレンジと理解していたのだが。それに、おとうさんが地元の塾の先生なので、データベースは十分なはず。だからこそ、最後はまかせるしかなかったし。でも、おかあさんが、秋口になっても「◯○高校にまで、レベルを落としたくない。」って言っていたのが気になっていた。その高校、彼女のご主人の母校なんだよね。決して悪くないし、そこなら合格ラインだったのに。あー、なんだかな。前期の試験に受からなかったときに、「かならず、ふさわしい道が開けてくるからね」と話しておいたのが、よかったのか、悪かったのか。１５の春、できれば、大きすぎない試練であって欲しいと思う。

  2007.03.19

• 片付け、片付け。

  段ボールとの戦い、である。・・・と書いた途端、めげた。勝てそうにない。自分の部屋は見ないことに。わはは。片付け始めて気がついたこと。キッチン周りの収納は、今のところ、十分。「今のところ」というのは、借家に移る際に食器を大量に処分したため。半年間は、最低限といえるくらいの食器しか持ち歩かなかったからだ。ほんとは、このままでいいんだよね。う～ん。あまり増やさないようにしよう。朝からキッチンとリビングの片付けを。当初、ダイニングは座卓にしようと思っていたのだが、ソファが届かないので、ダイニングのセットをそのまま、持って来た。今のところ、そこに落ち着いている。ソファが入ってみて、そして、秋口、もうひとつの計画を実現してみてから、ダイニングをどうするか、考えることにする。毎日、メモをとりながらの片付け。で、夕方の買い出し。モノを収納するためのモノを買う。これって、矛盾を感じるんだけど。あー、今日も眠い。寝よ。

  2007.03.18

• お引っ越し～！

  よいしょ、よいしょ。おにもつ、おにもつ。おひっこしだ、あ～、いそがしい～。先週末の大酒以来、なんだか、寝たような、寝ていないような、アルコールが抜け切っていないような、むくみおよびともかく身体になにかがたまったままで、間違いなく身体が重い。うう。なにはともあれ、奇跡的に（と言っていいだろうな）荷物が運び入れられ、ふたたび、段ボールに囲まれた生活が始まっております。とはいえ、段ボールのおうちじゃないから、とりあえず、いいことにしよう。お引っ越し当日は、弟ファミリーが来てくれました。お弁当、おいしかったよぉおおお、妹よ。昨日は、お友だちがエプロンとお弁当とおやつまで持って段ボールを開けに来てくれたので（ありがとう、持つべきものは友）なんとか重い（ほんとに重い）腰を上げて、まずは、キッチンから。ほんと、みなさんのおかげです。家族よ、友よ、プロフェッショナルたちよ、ありがとう！まだ、片付いてはいませんが、お茶やらコーヒーなど飲みつつ、片付けられるようになりました。今日は、洗濯機とテレビと掃除機を購入。お借りしていたお家の掃除中、使用中の掃除のヘッドがついに壊れました。洗濯物はたまり、ほこりはたまり、情報は新聞で。つまりは、段ボールハウスのひとたちとあまり変わらないのであるか？彼らの方がもっと清潔でハイテクだったりして。う～む。ソファが届くのは、まだまだ先で、（そりゃ、早く見に行かない私が原因です。うう。）落ち着けない日々は続く、続き続けるのだ～。テレビがないのはいいなぁ。このまま、なくてもいいかも・・・と個人的には思うが、買ってしまったら、また、テレビっ子になっちゃうのね～。もう、今日は、寝るのだ～。おやすみなさ～い。

  2007.03.17

• 三回忌

  お寺で借りた２つの鍵、開けるのも随分、手際よくなりました。梅と桜と菜の花と椿がいっぺんに咲いていました。久しぶり。石に刻まれたあなたの年よりわたしたちは、２つも年上になってしまった。さあ、これからみんなでビール飲みに行こう！明日は、お父様とお母様に会いに行くよ。

  2007.03.11

• やさしくたべて（はぁと）

  「おばあちゃん、ぼくのおみみをたべて～。やさしくたべて～」うぎゃ～～～～っ！これはいったいっ！！！どこでどうやって憶えて来たんじゃい！

  2007.03.06

• 目で殺す

  『目で殺す』って言葉も久々に聞いたけど。先週、目で殺されかけました。あぶねー。それも、還暦過ぎの素敵なおじさまに。（おじいさま、か。失礼。）もうちょい、対象年齢を下方修正したい。う～ん、おもろかった。が、なんつーか、その興奮も数時間しか持続せず。あまりに現実味がないせいか。それより、かっちょいいお姉様方のオーラにかき消されたか。話は違うけどやっぱ、『いいオトコにはいい女』ですよね。「はっきり言って、ドン引き～」なオトコと付き合っちゃってるのは、いい女とはいえないよね～。んだ、んだ。「ドン引き～」であっても、男がいるだけいいっていう話もありますけど。う～ん。そうでもないな。やっぱ、やだ。尊敬できるひとと出逢える。そういうことは、たぶん、人生でもたくさんあることじゃない、と。そのひととは、たとえ、ほんとにすれ違うようなおつきあいでももう、この世で会えなくても「神の存在」を信じる根拠になりうると思う。なんてことを考えたこの１週間。

  2007.03.01

• いろいろ。

  あいかわらず、やることいっぱいな日々。そして、頭の中、てんこ盛り。じっくり、考えたいこともあるんだけど、ちょっと、落ち着いて考えられない。頭蓋骨の裏側にへばりついてる脳みその表層んとこで、冷たい炎が、あっちで、こっちで、発火してる。でも、ニューロンとニューロンの間をどうにも、電気信号が伝わっていかない感じ。とはいえ、３月中も考え事、ゆっくりするのは、むずかしそうなので。おかげで、ちと、落ち込まずに済んでいる命題も一つ、あり。流れに身を任せる、というのは、ある意味、責任放棄でしょうかね。というより、身を任せた先は、自分で受け容れていくだけの覚悟を持っていたいと思う、今日この頃。たとえ、七転八倒したとしても。

  2007.03.01

• 続くときは続く。

  ・・・希望とは、いまだ答えのない問いを答えのないままにしようとすることであり、まだ分からない将来をわからないままにしておくことです。希望は、平穏な心地良い時だけでなく、絶望や暗闇の陰に置かれたときも、神の導きの手を見させてくれるものです。（ヘンリ・ナウエン　　Turn My Mourning Into Dancing Finding Hope In Hard Times ）お茶関係の打ち合わせやら、資料作成が続いております。眠い。でもね、こういう細かいことやら、ひとと会ったり、話したりすることから、いろんなことが生まれるわけですね。生産的だったり、建設的だったり、効率的だったり、前向きだったり、目に見えてプラス方向に行くことばかりが大切なわけじゃなくて、しょーもない、と思っても一緒に時間や空間をシェアすることで見えない何かが紡ぎ出されているわけで。そういうことが、やっぱり、大切なんだとまた、思えるようになってきたといいましょうか。まあ、実に、結局、そういうところにいるのがほっとするのかもしれません。一家の大黒柱を支えながら、こういう生活ならいいんでしょうけどね。『ちょっと違うんじゃないか』と自覚しつつも軌道修正はかれないままに、人生半分以上来てしまったうえに、ますます、どうにも正常な方向には向かっていけそうにないのであります。なぜこうも、望んでいない方向に突っ走り続けるのか、あー、意味不明。すべてのことにはときがあるはずなので、今は、できることをやるのみってことで。まさに、今はまだわからないことをわからないままに、希望を持って、神を待ち望む・・・と、そういうことです、神様。アーメン。

  2007.02.21

• 選択と決断

  喪失は動かしがたい事実です。しかし、選択することができます。すなわち、この喪失という現実をどう生きるかです。わたしたちはこの人生において、また心の内側においても、人生の暗闇のただ中でさえ神の霊が働いていることに気づくようにと、何度となく招かれているのです。生き方を選ぶようにと招かれています。苦しみを理解する鍵は、人生で遭遇する不都合や痛みを否定しないことにあります。（ヘンリ・ナウエン　　Turn My Mourning Into Dancing Finding Hope In Hard Times ）毎日が選択と決断。とはいえ、ひとが選べることなんて、ほんとは、ほんの少し。決断を迫られることは、得難いことかも。『生き方』なんて、そんな大きな決断じゃなくて、壁の材質とか、トイレの色とか、実に物質的な選択を日々迫られております。考えている中で、決断をくだしていく中で、物事を選びとるときの自分自身の姿がおぼろげに見えてくるような。実は、いろんな決断を下すための思考力やら決断力がもうちょっと、回復しきれていないんだな、と思えたりするのだが・・・。でも、これが１年前だったら・・・と思うと空恐ろしい。そう思うと、今でよかった（んだろうな）。決断を『迫られる』という形で、なんとか、ハードルをひとつずつ、背中を押され、腕を引っぱられて、越えざるを得ない、という実感。すべてが完了したときに、私の頭の中のようになんだかまとまりないものになっていませんように。（って、これは、神様じゃなくて、うちの建築家氏へのお願い。）

  2007.02.20

• デトックスな日

  こうしたあらゆることが、起きては霧のように消え去るかに見える一方で、死も病も破壊することのできない何かが形造られています。見る目があり、聴く耳を持っている者にとっては、この移ろいやすい人生の泡沫の多くのものは、過ぎ去るのではなく永遠に続くものであり、朽ち果てるものではなく命に至るものであり、一時的なものではなく永遠のものなのです。（ヘンリ・ナウエン　　Turn My Mourning Into Dancing Finding Hope In Hard Times ）ゆるゆる着ているつもりでも何本もひもで結んだり、帯を巻き付けていたり、ストレッチ性のない足袋を履いたまま、二日も過ごすと、なんだか、『滞ってる』感じ。午後からジムで汗を流して、仕事が終わってから、温泉に行きました～。塩分と鉄分を含むお湯にじっくりつかる。夏場は露天風呂だけど冬場は、しっかりとシートで囲まれています。それでも温いお湯にずーっとつかっていられる。あったまります。マンゴージュースとか、プーアール茶なんかをたくさん摂ったら、なんだか、身体がすっきりしてきたような気がします。あとは、寝るだけ。あれこれ、やらなきゃいけないことはたくさんあるんだけど。とりあえず、寝る。

  2007.02.19

• 今日も、明日も。

  自ら苦しみを切り離そうと努力することは、神が私たちのために負ってくださった苦しみから、自分を切り離すことになります。喪失の苦しみや心の痛みから脱出する道は、その中を歩み、そこを通り抜けることなのです。イエスが『私は正しい人を招くためでなく、罪人を招くために来た』（マタイ９・１３）と言われたとき、自分の傷ついた状態に向き合うことによって癒され、新しい人生を歩むことができることを意味しました。（ヘンリ・ナウエン　　Turn My Mourning Into Dancing Finding Hope In Hard Times ）ギャラリーで催されたお茶会は、お客さまが２００名を超える大盛況。無料のお呈茶にしては、大盤振る舞いのお菓子でしたな。おいしかったよ～。おいしいおまんじゅうはいいね。お点前は私ひとりで。何度もお点前してるとだんだんなにがなんだかわからなくなってきました。わはは。さっき、帰って来たんだけど明日の朝、７時には、また、着物着て出かけるんだなぁ、これが。ぐえ。衣紋掛けに掛けておいてそのまま、着てっちゃうもんね～。できたら、頭も顔もそのまま、明日行くホテルの駐車場で夜明けを待ちたかったよ。お風呂入って、寝よ。

  2007.02.17

• 桁外れ、桁違い。

  お仏壇。一桁違う。

  2007.02.17

• スタミナ

  キリストは・・・、日々の多くの苦しみに触れ続けるように、そして傷と苦難と破綻を抱えて生きる、まさにその場所で、希望と新しい命の始まりを味わうようにと私たちを招いています。（ヘンリ・ナウエン　　Turn My Mourning Into Dancing Finding Hope In Hard Times ）午後からお茶関係のミーティング、および見学、児童館の下見と打ち合わせ、で、仕事で帰宅は１１時半。夜中の正午にお夕食じゃあ、朝からヨガやってもなぁ・・・。で、明日は、午前中にお仏壇屋さんが来るし、夕方からお呈茶、明後日に至っては、着物着て朝８時に集合、その後、またも見学、ミーティングとお茶関係が続いて今週末もしっかりつぶれるのである。今月は、週末のジムは絶望的なので、今朝は、早起き（っていってもわたくし時間）して午前、２本。ヨガとローインパクト。朝は、こころなしか、おばさま率がup。結構、ハードなヨガクラスもいとわず。時間ギリギリにスタジオに入ったら場所取りが・・・。が、そういうときは、しきりオバに感謝。ローインパクトもかっこいいインストラクタでした。また行こうっと。シャワー浴びてロッカー出て、スタジオのガラスのドア越し、最近、よくお見かけするおばさまがなんと、３本目の『ボディ・コンバット』で激しく、パンチ、キックしてるのを発見！！！なんちゅうスタミナじゃ～！いやはや。女性の平均寿命が長いのは当たり前じゃて。スタミナ、といえば、ドライヤー使ってる間もガンガン響く話し声。『ヨガやってエアロビやって、今、泳いで来たの～。』ひえー、すごいわぁ。『やーだ、私、あっちでおしゃべり、こっちでおしゃべり』う～む、水着のままでは冷えるであろう。シャワー室でも『私ね、スタミナ無いから長く泳げないと思ってたの。』ありえない。朝っぱらからヨガ１時間、続けてエアロビクスにプール、そして、絶え間ない大声。スタミナでなくてなんなのじゃ。『先生がおっしゃるには、フォームがきちんとしてれば、いくらでも泳げるんですって。私、自分にスタミナがないからだと思ってたわ。』わしもがんばるのである。スタミナ、つけるぞー！

  2007.02.16

• 脳みそ筋肉

  ・・・わたしはときに、こう自分に言い聞かせねばなりません。『神は信頼できるお方だという確信は、わたしの内にある。いまだ心からそう言い切ることができないにしても』　すべてのことが完璧でなくとも、他人が私の行動を批判するだろうとわかっていても、わたしの限界ゆえに多くの人たちが、あるいは自分も失望するかもしれないという恐れがあるときも、あえて自分にそう言い聞かせるのです。・・・（ヘンリ・ナウエン　　Turn My Mourning Into Dancing Finding Hope In Hard Times ）さてさて、あまり時間がとれなくてぼちぼちとしかジムに通っていませんが、それでも４週間を過ぎ、マシン・トレーニングをめずらしくがんばって、今、まさに、『筋肥大』が起こりつつありますねぇ。なぜか、Body Pumpの時間にジムに行けず、しかたなく嫌いなマシンに向かっているうちに結構、おもしろくなってきました。有酸素系およびトレッドミルでもともと筋肉の付きやすい脚はすっかりがっちり。う～む。これがね。ま、ともかく、筋肉を大きくすることがまず最初だから。筋肉が育って来ると、なのか、有酸素運動で脳に十分な酸素が送られるから、なのか、それとは、実はまったく無関係に大脳が萎縮していきつつあるからなのか、あまり深くも落ち込まず、悩みも深くはならないのである～。わはは。ま、つまりは、現状維持。バカなのか。運動して、おいしいものが食べられて、何の不足がありましょうや。しかし、頭を病んでから、確実に短期記憶に支障をきたしている実感。う～む。まあ、いいこともあるんですけどね、そのおかげで。さてと、パックもしたし、明日からまた忙しいのであった。寝ようっと。

  2007.02.15

• for myself

  flowers for myself .....

  2007.02.13

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